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高気密高断熱住宅で検討中のものです。
トステムのスーパーウォール工法もよさそうに思っています。
実際に建築された方、どうですか?
[スレ作成日時]2007-07-26 00:58:00
高気密高断熱住宅で検討中のものです。
トステムのスーパーウォール工法もよさそうに思っています。
実際に建築された方、どうですか?
[スレ作成日時]2007-07-26 00:58:00
すいません、勘違いしていました。
工務店で確認してみたところ、北海道のみSS(スーパーシェル)工法として、ウレタン厚
140mmだそうです。
それ以外に東北以南のSW工法と異なる点は無いそうですが、ウレタンを厚くしたため
SW工法とSS工法では壁倍率が異なるという事でした。
http://www.supershell.org/index.html(参考:スーパーシェル工法)
また無結露保証についてはどちらも35年、完成保証もビルダー共済会が保証するように
なってました。
18さんへ
透湿性については残念ながら考慮されていません…
気密性が高いので機械換気による計画換気とエアコンでの
コントールをするような感じと思って頂いて構わないと思います。
断熱材無結露35年、出荷証明書、性能報告書、CO2ダイエット診断書が付きます
また条件はありますが耐震補償付き住宅も可能ですよ
後は個々の工務店さんの対応になると思います。
とても参考になります。
ありがとうございます
某大手(木造)HMの営業マンに、なぜグラスウールを使っているのか聞いたらウレタンは熱に弱い経年で断熱性能が落ちると言っていたのですが実際どうなんでしょうか?
あと構造用合板とOSB合板はどちらが防蟻や防腐に強いのでしょうか?
「某大手(木造)HMの営業マンに、なぜグラスウールを使っているのか聞いたらウレタンは熱に弱い経年で断熱性能が落ちる」
↑全くの逆です…
火災時の熱になら弱いでしょうが(それはグラスウールも一緒と思います)
経年変化で性能があまり低下しないのがウレタン系の特徴です。
グラスウールも施工にかなり気を使えばいいのでしょうが実際の施工現場では難しいのではないでしょうか。
OSBと構造用合板(ラーチ合板でしょうか?)の防蟻や防腐に関してはどちらも大差ないかと思います(すいませんが裏付けはありません)耐震性(強度)はOSBの方が粘りがあり強いようです。
返答ありがとうございます
やっぱり営業トークですよね。騙されるとこでした。
SW工法のメリットは高気密高断熱と耐震などですよね。FPや一条より住宅性能的には優れていると思うのですが劣っているところやデメリットは何かありますか?
SWはどの工程で気密測定するの?
SWパネルを組み込み、窓を付け終わった段階で気密測定をするようです。
気密測定後に内装の仕上げ(石膏ボード&壁紙)をする形になりますから、
実際は計測結果より更に気密性が上がってるのかもしれません。
あ、でも換気口は仕上げの時にやるから……むしろ落ちるのか?
NO26スレ訂正です
NO23さんへ
SW工法よりもFPの方が気密断熱は若干優れていると個人的には思います
一条はよく解かりません。(すいません)
値段はSWもFPも各工務店さんの仕様によりますのでなんともいえません。
NO25さんへ
気密測定は窓が入った時点で行います
内壁を仕上げてからだと気密の補修が出来なく結露の原因を作ることになりかねません
気密に関しては次世代省エネ基準でC値5以下とされていますが(C値が小さいほうが気密性が良い)
SWの場合トステム社からC値1以下という規定があります実際の物件はC値0.2〜O.8ぐらいじゃないかと思われます(工務店、物件により変わりますので)
換気口の穴で気密が落ちるのはその通りですが換気を効率良くするための気密性と考えていただければ良いと思います。換気口以外の壁、天井の隙間をなくすことが重要になります。
住まい方によるのかと思いますが、加湿機が必要ですか?
第1種換気ならそれ程気にならないのでしょうか?
無結露は魅力ですが、乾燥は喉にも悪いですよね。
地域や住まい方によるとは思いますけど
第一種、第三種に係わらず外気をフィルターを通して取り込むため
外気が乾燥していれば室内の空気も乾燥しますので必要に応じて
加湿した方が良いでしょう加湿のし過ぎは結露の原因となるため注意して下さい。
ありがとうございます。
温湿度計が必要ですね。
教えてください
OSBはシックハウスが心配なのですが問題ないのでしょうか?経年で強度が落ちると、なにかの本に書いてあったのですが実際どうなのでしょうか?
スーパーウォール工法で検討中です。
壁断熱材が在来工法だと60mmって薄くないですか?
床も床断熱or基礎断熱が選べるようですが、基礎断熱は蟻にやられそうなので、床断熱にしたいのですが、何mmになるのでしょうか?
天井も60mm?だと思うのですが、薄くないですか?
全体的に断熱材が薄いイメージがあるのですが、高断熱なのですよネ!?
断熱材の素材は硬質発泡ウレタンフォームで、工場でOSBの間に流し込むと思うのですが、経年劣化が心配です。
HPには600日までの劣化データが掲載されていますが、600日って…
せめて3000日くらいで掲載してほしいのですが…
欲をいえば、3000日後のC値等の性能も見てみたいですが…
んじゃ、北海道仕様にしたらいいんじゃね?
いずれにせよ「ビニールハウス」なのは一緒。SWだろうが、外張り系だろうが。
一種だろうが三種だろうが機械換気で空気こねくり回さないと住めないし躯体が痛む。
全くもってエコではない。
ただ、高・高に単にしたいのなら合理的な工法ではある。ハズレも少ないだろうし。
1年前、スーパーウォール工法で建てました。
今のとこ満足してます。
場所は福岡県の筑豊というとこで、そんなに寒いとこではありませんが、
冬は暖かくて快適です。あと、結露は全くないです。
筑豊は結構夏暑いんですが、ほとんど冷房一台で家全体まかないました。
太陽光も付けたんで、光熱費は年間で1万円台です。
大手ハウスメーカーで同等の見積もりもしましたが、できないところとか、
できても大幅に予算オーバーでした。
欠点としては、家の中の音が響きやすいことみたいです。外に音が漏れたり、
外の音が入ってきたりはないです。実際入居して、家具とかおいたらまったくきになりませんが。
あと、地場の会社よりは高いです。でも光熱費ほとんどがかからないので、
毎月の出費に換算したら、たぶん変わらないと思います。
まだ1年なので、この先はわかりませんが、満足してます。
住んでもう4年になりますが フィルターの掃除をしていたらフィルターの内側にネズミの糞がありました
つまりダクトの中にネズミが居るって事です
外から取り入れる空気なので空気こうから 入ったのでしょう
冬も外からの空気が入るので冷たい空気が入ってきます
この工法にしなければ良かったと後悔
電気代スーパーウォール代だけで月2千円だそうです
施工前に業者さんにききました
毎月2千円高くなるので後悔してます
34さん
電気代が年間1万円台?
月額1万円台の間違いでは?
間違ってないなら凄い事では無いですか!
>36
日当たり状況、天候、生活スタイルによるのですが、冬にも雪が多く降らない地域でオール電化+太陽光発電3kw超搭載すると電気代は収支がトントン、電気代ゼロといった所でしょうか。
当然、多ければ多いほどマイナス額(売電収入)は大きくなります。
モデルハウスを見たり担当から話を聞いて、高い額を払うだけの価値があると思えるなら建てるのもイイと思いました。
うちは話を聞いても価格対効果にあまり良い印象がもてなかったので、同じ様に高耐震で高気密に出来るツーバイにしましたけど。。。
はっきり言って高いです。
性能等はある程度出ます。
同じ性能なら、アクリア、耐震パネル、気密シート施工で出せますし、金額も6割程度で済みます。
OSBとウレタンの組み合わせを大量生産して、なんであんな高額になるのか不明です。性能等、製品としては悪くないと思います。
1年前のレス見てます
安定した材料と技術ブランドが全国の施工者「大工さん、水道屋さん、電気屋さん、基礎屋さん、塗装屋さん達」に愛されています。
ばらつきがある施工では消費者の生命や健康及び財産の保護を図れませんからね。
値段が高い、安いの基準はなんですか?
例えば、物売り商売、工期優先、受け取り下請け業者と監督のなあなあ施工がいいか考えて下さい。
消費者をあまりバカにしないで下さい、施工途中の見学会や友達の家を沢山見てますよ。
見た目で買いたくなる宣伝や商売人の巧みな営業トークでは家族は守れませんから
2014年11月発表、スーパーウォール工法の注文住宅を手がける工務店が企画デザインプラン 「 トレッティオ 」を発売開始しました。=新建ハウジング=
今後、注目を浴びるだろう
「HM会社」フランチャイズの一括下請け住宅の安心はどこにあるのかな?
もうメッキが剥げていますね。
〈 性能等、製品としては悪くないと思います。〉私も体感してます。
当然、光熱費が少ないのでその分、住宅ローンが助かってます。おこずかい多め⁇
SW工法は純粋に価格がかなりしてきてしまうので、導入できる人というのが純粋に少ないんじゃないかなと思います。
あとは契約している工務店がそれを使っているのか…とか。
本当に耐震性や気密性断熱性など
すべてが備わっているということですので、本当に素晴らしいのだろうと思います。
感想など、検索してみたんですが
個人のブログなどは引っかかってこなかったですね
スーパーウォール工法が気になり、結構調べている購入検討している者です。
結論は良いと思います。
理由を述べますと
1吹きつけ断熱との違い
はっきり言って、吹き付けは施工の条件、精度によって品質にバラツキが出まくります。実際に施行される業者様にもお伺いしてみました。方角や含有率なども影響するようですが、スーパーウォールは工場での安定した制作工程になっております。さらに硬質ウレタンにもセルの結合数などの観点からも硬く、水を吸いにくい構造になっているように思えました。あ、それから吹き付け断熱は水をスポンジのように吸いました。貰ったサンプルを並べて鍋の中に一週間ほど蓋で押さえて沈めてた結果でした。
対してスーパーウォールのウレタンは浮いてました。
よって35年の無結露保証などもついているんですね。
2高耐震
断熱、高耐震のセットは当たり前のようで当たり前に施行されていないのが現状です。ウチならできますよという工務店さんは多いですが予算をあえてかけないとそうならないようです。意識が利益目線に見えて仕方ありません。スーパーウォールなら、正規会員の工務店にしか販売しておらず、意識高めの工務店に巡り会える確率が高いと思います。スーパーストロング構造体などのオプション?を付けるとこないだの地震の時に新聞に出ていました、耐震等級3相当の強度保証に建て替え費用を最大1000万円までつけることができるようです。設計次第でしょうが材料の選定に関してはベターでは無いでしょうか?
3換気システム
熱交換システムが最近では出ているようで、冬の冷たい冷気も換気から派生入ってこないようです。外気と内気を90パーセント程度熱交換をするからですね。夏も同様、一旦エアコン等で冷えた内気は外気と熱のみ交換するので、快適且つ、エアコンの自動運転の稼働率を低減する効果が高いようです。
あくまでもこれは工法の話ですので、耐震等級やデザインなど、それから上スレでありましたビニールハウス工法にするかどうかは施工する工務店の裁量だと思います。密閉しても90時間程度は二酸化炭素濃度はあまり高くならないようですし、クロス貼りしてシーリング等で目地を詰めるだけでも隙間の面積は減りますから、外からの浮遊してくるアレルギー物質や埃、花粉なども含め高気密工法は解決してくれる役割のほうが多いと思いますね。
あと価格に関しては決して安い買い物では無いと思いますが、割とハウスメーカーの坪単価よりかは設備機器も仕様等含めて良いのでは無いかと思います。家の大きさがポイントで家族4人、内子供2人なら28坪以下でも充分です。設計の腕の見せ所では無いでしょうか。狭小を狭小と思わせない設計に出会えた時、きっといい価格で素晴らしい家に出会えることと思います。
リクシルさんが各地で住まいの学校的なセミナーを加盟店とやっていますから、近くの営業所かショールームなどで開催しているので参加してみてはいかがかと思います。
一度参加したことがありますが別に取り囲まれることもなく勉強できたと思っています。
断熱気密がしっかりすると上に乗せる太陽光発電も容量少なくゼロエネルギー的になるんじゃ無いかと思います。
スーパーウォール工法自体はとても合理的だし、品質も安定しているし、住宅の性能としてはとても良いと思います。
あとは施工する側がきちんとするか、なんじゃないかなーなんて思ったりして。
高いようにも感じるのですが、
普通に建てた時に同じような昨日をもたせようとするとそれなりにしてしまうようなので、そういう意味では高くはないということなのかも。
スーパーウォールで建てて、今月10年になります。春先まで、喉を痛めるほど乾燥していた家が、この数ヶ月湿度70パーセントなのです。湿度計の間違いかと、さらに3個買ってみたけど同じくらいなのです。おかげで加湿器は全く使わなくていいのですが、どうなっちゃったのでしょうか...。
>>スーパーウォールで建てて、今月10年
10年目にしてスーパーウォール自体の働きに変化が出たって意味なのかな。。
もともとの役割を果たしているのなら結果オーライですよね。
今年の春先に完成し引き渡しをされた者です。
地元でも評判のいい工務店がリクシルのSW工法を取り扱っていたのでその仕様で建築しました。
住み始めて驚いたのは気密性能です。
換気システムに3種換気の[けいざい君]を採用しましたが家の窓などの開口部を全て閉めきると建屋内部が減圧状態になります。
少しでも窓に隙間が開いていると外気を吸い込もうとする音(ピューーッという風切り音)がかなり大きく聞こえてきます。
また開口部を全て閉じた時にサッシが室内側に引き寄せられてグググッとパッキンに当たる音がする程です。
けいざい君以外にキッチンのレンジフードを回すと玄関の扉が室内側に引っ張られて重くなってしまいます。
ただ過度な減圧を防止する為に換気ファンがインバータ制御で建屋の内圧を調整できるようになっています。
私の家はQ値1.6、C値0.22という性能です(引き渡し後に数値を示した資料が渡されます)
断熱材のウレタンは厚みは100㎜で建物は平屋造りです角が少なく気密が取りやすい造りだそうです。
基礎内断熱の仕様でしたが床下地合板に若干のカビは発生しました。リクシルサイドの業者により引き渡し後でしたが基礎内部に潜りカビを除去していただきました。
白カビがほんの少しでしたが、たまにあります。とリクシルの営業担当の方は言っていました。
カビがどうしても許せない方は床断熱の方が良いかもしれません。
私の家の場合、一度除去してからはカビの発生はありません。換気システムが運転していなかった建築中に発生したカビと思われます。
シロアリに関してはSW工法において特筆する対策は取っていません。強いて言えば基礎内断熱としているところでしょうか。
引き渡し後初めての夏を迎えます。この性能ですと光熱費(オール電化)はかなり安いです。特にエアコン冷房費用はほんの僅かとう印象です。
気密の初期性能は十分、経年劣化を想定しても問題ない範囲と考えています。
きちんと施工していただいた工務店とリクシルには感謝しております。全体的には満足しております。
とても詳しい説明があり、かなり勉強になりました。
カビについてはやはり気になりますよね…やはりどうしても、ということならば、床断熱ですか。
床断熱だったら特に冬場、力を発揮してくれそうですし、
いいのではないかなと思います。
それにしてもそこまでいいのですか。
コストを掛けてもしておいたほうが良いという感じですね。
とても詳しい説明があり、かなり勉強になりました。
カビについてはやはり気になりますよね…やはりどうしても、ということならば、床断熱ですか。
床断熱だったら特に冬場、力を発揮してくれそうですし、
いいのではないかなと思います。
それにしてもそこまでいいのですか。
コストを掛けてもしておいたほうが良いという感じですね。
>>49さん
床断熱にしたからといって必ずカビが発生しないわけでもありませんよ。
基礎の立ち上がりが建て物中央付近で入り組んでいる場合空気の淀みが生まれます。床断熱で基礎の換気をスムーズにするには設計の段階で複雑な基礎にしないことです(ただ強度を考えると両立は難しい)
基礎断熱の場合は床下排気ダクトが計画的に空気を吸い込むため入り組んでいる基礎の場合はでもしっかり換気を行います。なので年間を通していみると温度湿度が安定するのは基礎断熱になります。
シロアリを懸念するようであればベタ基礎の一体成型と配管貫通部の処理を防蟻仕様にしましょう。しかしこれがなかなか対応できる業者がいないんです。
SWの屋根パネルって、通気層がないんですかね。
通気層はあるけどせまいね
屋根パネルはやめた方がいいよ
屋根じゃなく桁上で断熱して屋根裏の構造点検できるようにした方が先々のこと考えるといい
屋根断熱材にしちゃうと雨漏りした場合に漏れてる場所の特定が困難
>屋根断熱材にしちゃうと雨漏りした場合に漏れてる場所の特定が困難
下記は雨漏りしてる事を8年間も気が付かない例。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/10275/res/216/
日本の家ならば谷の無い寄棟屋根が一番なんだよ
さらに軒を出して軒先と外壁面の取り合いに距離を取るのが理想です
これで外壁の雨水のかかり方が全然違うからね
雨は壁から入り込むが現場の鉄則
断熱材の位置はSW工法なら桁上にした方が良いよ。理由は他の人が言っている通り。
桁外周部分は屋根勾配に沿って走る垂木なんかと干渉しないように斜めにカットされ断熱材で施工するので収まりが良いのが特徴
しかも屋根裏に上がればこの斜めにカットされた断熱材が目視できるから安心(雨漏りするとすればここからの可能性があるため)
他にも棟あたりから雨漏りした場合はアルミ蒸着されたピカピカの断熱材の上に水たまりが出来ていて雨漏り発見しやすいしね
屋根裏の空間は室内側として取り込まずに室外側にしておいて棟換気させた方が家屋が傷まないよ
参考までに
最近SWデュアルってのがでましたね
断熱材どこまで厚くなりのかな
デュアルで考えてるけど室内側に断熱材50ミリふかすから部屋がだいぶ狭くなるよね
普通に外断熱タイプがいいのか
内側にふかすタイプ用意されると外断熱危ないって言ってるのと同じ気がするんだが
室内側にふかすのは30ミリですね。
スーパーウォール工法は冬は寒い
一月の大寒波のときは、エアコン、つけっぱなしでも家の中で、ダウンベスきてる
高気密こうだん熱にはあたいしない
実際どこの家でもそんなものだよ
北海道で無暖房生活なんてまず無理
スーパーウォールで建てた平屋に住み始めて4年経ちます概ね満足
仕様
・在来オール4寸で尺モジュール
・制震テープ有
・ウレタン断熱材の厚みは100ミリ
・サッシはサーモスXトリプル
・換気けいざい君
・基礎断熱
・瓦屋根のサイディング外壁
千葉県の温暖な地域に住んでいますので
住宅性能は十分だと思いますがいくつか気になった点もあります。
以外と外の音が聴こえます。 特に低音、自動車やバイクの排気音は結構わかります。
サーモスXというサッシを使っていますが音の大部分は開口部からです。防音を考えるなら開口部は小さくしたほうがいいようです。
あとは防音を優先する場合、断熱材はグラスウールが良いかもしれません。ウレタンは断熱性は良いが防音は劣ります。しかし雨音はビックリするくらい聴こえません。これは嬉しい。
基礎断熱のためか夏期は床下の湿度が90パーセントを超えていました。少しだけ白カビは発生しました。一応床下は機械的に換気されていますがカビは防げないようです。
まあどれも許容範囲です。
長持ちするように大事に使います。
>基礎断熱のためか夏期は床下の湿度が90パーセントを超えていました。少しだけ白カビは発生しました。
許容範囲外ではないですか?
カビとしても増えて胞子が舞えば臭気、マイコプラズマ肺炎(カビ肺炎)などのリスクが有る。
白カビは白色腐朽菌の可能性が有る、短期に木材を腐らす。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%90%E8%85%90%E6%9C%BD%E8%...
腐朽菌に侵されるとシロアリが誘引される。
>>63
確かに湿度が高くカビの発生がありました。
引き渡し初年度は湿度が90%まで上がりましたがコンクリートの含水量が下がったのか2年目の夏は75%、3年目以降は70パーセントを超えることはなくなりました。
実はカビが出たのは初年度のみ。そのときは工務店のアフターでカビの除去作業をしていただきそれからは発生してません。
床下の換気システムは居室内の空気が床下を通り室外に排気されるので床下の空気が居室に上がってくることはありません。
シロアリに対しては配管貫通部に専用シールがされているそうです。
基礎はステンレスメッシュでコールドジョイントを覆っています。
ただその土地にシロアリがいればこれらの対策を突破される可能性はあるかもしれません。
現在の木造住宅ですと床断熱を選択しても結局、玄関と浴槽の部分は基礎断熱になっていますよね
。本当にシロアリ対策をするならば着工前に入念に打ち合わせをして下さい。
浴槽の基礎内断熱工事はユニットバスメーカーの指定工事だからなかなか外すことを嫌がるみたいです。
建築予定地がシロアリのいる土壌なら土の入れ替えや古い木の根をしっかり除去し防蟻処理剤を散布してから建てるのも効果的です。
基礎コンクリートのそばに筒状の塩ビ埋め込んでその中に角材木入れておきな
定期的に見て角材にシロアリ居たら基礎の周りにタケロック散布
これでかなり予防になる
基礎断熱にしたがるのは気密の関係なんだよね
床断熱で気流止めやるよりも基礎断熱の方が気密性の経年劣化がしずらいとも訊いたよ
まあ十中八九施工の都合だと思うがね
スーパーウォールのデュアルだと基礎スラブの下にもポリスチレンを敷く仕様になってるけどシロアリがいる土壌だと本当に危ないと思うよ
今日デュアルの現場見てきたよ
壁は内・外ダブル断熱になってたけど外は横桟の上に断熱材載せてたね。壁の垂れを懸念して安全見て造ってる。サッシはサーモスXのだった。
入隅は柱3本使ってたね。なかなか高そうだわ