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富士宮でマイホームを建てようと思ってます。お勧めの工務店・HMはどこかありますか?
[スレ作成日時]2009-02-13 10:56:00
富士宮でマイホームを建てようと思ってます。お勧めの工務店・HMはどこかありますか?
[スレ作成日時]2009-02-13 10:56:00
和風、洋風、構造重視、デザイン、予算等わからないと何処に聞いても...ですよ
匿名さん、ありがとうございました。
希望は、木造建築・デザインは古い感じでなければいいです。
予算は建物で2500万程度・35〜38坪で考えてます。
大手より地元の工務店のほうがいいかなぁぁぁ・・・と考えてます。
和風だったら地元に河原崎さんとかあると思いますが、沼津の藤田工務店さんもお勧めです。
藤田さんは本拠地沼津でも対応可能なはずです。
和風にも色々あり好みが分かれると思いますが、この2社は見積もりに入れられる事をお勧めします。ちなみに藤田さんは神奈川でもかなり有名です。
匿名さんありがとうございます。やはり河原崎建設さんがあがってきましたか。河原崎建設さんも候補の1つとしてあがってきてます。沼津の藤田建設さんは、展示場にいったことがないので知りませんでした。今度機会を見つけて行ってみます。ありがとうございます。
富士 納得住宅工房
ここの板内にもスレあります
よかったら見に行ってみて下さい おもしろいですよ
てか、主が富士宮なら知ってると思いますが、どうですか!?
木造軸組工法で
本体なら、@46/坪〜で建てれるとの事
河原崎建設さんはアフターがちょっと・・・
ほったらかしです、お忙しいと思うんですが・・・
アフターメンテナンスは、アフター専属の社員が在籍しております。
新築現場が忙しい等関係なく、迅速に対応させていただいております。
万が一、そのような状況になっているなら
お待たせしてしまい、まことに申し訳ございません。
最優先で対応いたしますので、どうかご一報くださいませ。
河原崎建設さんは、営業担当の方は人が良さそうに思ったのですが、
①オプションで一気に見積もりがあがる
②知り合いが建てていて、施工の品質が不安
(建築現場がものすごく荒れているとのこと)
③アフターがほったらかしであること
で、結局、選択肢から外しました…。
営業がタバコ臭いおじさんたちばかりでとてもおしゃれとは・・・
富士宮の空間工房匠屋はどうでしょう。
大工出身の社長を始め、こだわった木造住宅が建てられそうですよ。
そもそもオシャレとはとてもいえない人達にオシャレな家を要求しちゃだめよ
河原崎建設の工事現場が散らかっているなんて事は、有り得ない。いつも片付いていて、どこの建設現場より綺麗になっていますよ。他の建設屋さんの現場は、新築なのにゴミ屋敷のような・ラップ現象が起きそうなくらいの現場ばかりの所も有りますよ。
私は、10件ぐらいの元請けをもつ下請け業者だから、わかるのですが、河原崎建設は現場が片付いていますよ。仕上がりもキレイですよ。他社には解体したゴミをその土地に埋めてしまう会社も有りますよ。値引きされるからと、ひと手間抜いて手抜き工事をする会社も有りますよ。見学会だけで無くダストボックスや、家の回りの外ゴミも見てみた方が良いと思いますよ。人間性が出ていますよ。派手なパフォーマンスに惑わされないことを願います。
元請けをもつ下請けってどっちが上だか下だかややこしいわ笑
河原崎か。テクノはローコストだから、オプションで跳ね上がるのは当たり前。
テクノじゃなくてもその手法入れてるからオプション高め。
上で書いてあるアフターほったらかしは半分事実。やってるけど回ってない。
営業がいい人なんて給料に跳ね返るから当たり前。
家でもると中途半端だし設計力ないかな。
でも現場綺麗なのは本当。監督がよくやってると思う。
建てなければ良かったとは思わないが、何千万とゆう高い買い物が失敗されたのがショック
河原崎建設は絶対やめた方がいいです。
契約直後に態度が変わり頭を下げる事はなく建築途中もこうしたいと注文すると意見も聞いてくれず引き渡し後に瑕疵が見つかるとこちらの責任にし、未だに修理していただいていません。
アフターフォローも一年経ちますが一度も来ません。
お客を金としか見てない汚い会社です。
最悪な業者です。
何千万の高い買い物するに相応しくありません。
いくつもの建築会社がある中で、仕事取るために言葉巧みに上手い話をしてきます。
ちなみに、私は最初設定していた保証金が高くなる事から契約無しにしたいと言うと頭金あれば保証金安くなるからと不要な300万を貸し付けられ、実際審査後に確認すると安くなっておらず、担当(現代表取締役)に言うと、あの頭金無かったら審査通らなかったと言われましたが、銀行では仮審査も余裕で通っており、納得いかない中、銀行に虚偽をした後ろめたさから言い返せず、うやむやに話を進められました。
で、仕事取れたら、突然帰りの見送りも来なくなりました。
現代表取締役社長さんが私によく言っていましたが、横柄なお客様はいらないそうです。
私は今回女性一人でマイホーム購入をしました。だから良い家を建てて欲しいが為に一生懸命頭を下げていました。
しかし、こちらが頭を下げているとどんどん威張り始め、最後の方でその態度おかしくないかと注意すると担当(現代表取締役社長)は全く来なくなり、呼び出しクレーム言うと逆ギレして帰り(社長の癖に)、その後一切話にも来ませんし、アフターフォローももちろんありません。
この家建てるのに200万程損をしました。
会社もブラックらしく、従業員さんの出入り多いですね。
人の優しさに胡座をかいて威張り、注意すれば逆ギレ。人の依頼を赤字だと吹聴しまくり、恥をかかせて感謝などされず傲慢奢りの強いいやーな社長さんです。どこまで坊ちゃんなんですか?
一番大事は責任ある対応で、人に嫌がられない怒らせない為には逃げずにきちんと対応することだと思います。
私が書き込みするのはいつまでも逃げて責任逃れしている社長さんに対してのせめてものお返しです。
数ある建築会社の中でも絶対選んじゃいけない会社を選んだ自分達が惨めで可哀想に思えます。
河原崎建設、すべてが、でたらめです。
この会社は、最悪です。
河原崎建設、素晴らしい会社です。私は、40社以上の資料請求と、15社以上の設計と見積もりを取って、河原崎建設がダントツのピカイチです。
詳しく、河原崎建設の何が素晴らしいのかを書きますので、参考にしてください。この社の悪評が書かれているのに我慢できません。何かトラブルがあったのなら、具体的に書くべきです。
①営業の馬場さんの、圧倒的なヒアリング力
私は20社以上のハウスメーカーの営業マンと5年に渡り、自宅の建設について相談し、アドバイスをもらって来ました。
ハウスメーカーの住宅展示場に行って、片っ端から、営業マンと話ししてみると分かります。
ほとんどの有名ハウスメーカーは、自社の売りである強みを、これでもか!とアピールしてきます。そして、何とか受注を取れるように、あの手、この手を尽くして来ます。
普通の何も知らない家族が住宅展示場に行くと、あっという間にに、海千山千の営業マンの口車に乗せられ、あっという間に虜にされると思います。
私も、そんな初心者でした。横浜の最大住宅展示場に行き、セキスイハイムや三井ホーム、一条工務店などの、超優秀な営業マンの話に引き込まれて、契約直前まで行きました。
今から思うと、本当に無知でした。
注文住宅を検討しているなら、大手ハウスメーカーだけではなく、地元の工務店や小さな建設会社を、探しまくって、見積もりと設計を依頼し、彼らのアドバイスや、大手ハウスメーカーと何が違うのか?それが分かるまで、面談を続けるべきだと思います。
自分がいかに何も知らないのか?それが分かるまで。
馬場さんが他の営業マンと明らかに違うのは、自社の強みを主張するのではなく、私がどんな家を建てようとしているのか、なぜ、家を建てようとしているのか?何が困難で、どうして何年も、いろんなハウスメーカーを漂流するように、行き来しているのか?他のメーカーは何が難しくて、なぜ、この顧客を獲得できないのか?しっかり、聞き出してくださったことです。
40社以上の営業マンと話して、このヒアリングができる営業マンは3ー4人しかいませんでした。横浜三井ホーム、富士市住友林業、富士市アフターホームだけでした。他は聞き取りが全く不足していました。
みな、受注を取ることが目的で、私たち施主が、どんな事情で家を建てようとしているのかには、全く興味が無いのです。
馬場さんが、初回面談で、私が話した内容を箇条書きにして、その日のうちに、Eメールで送ってくれました。私は、その神対応に感動したのです。
そこには、手書きの間取り図が添えてありました。
設計の一級建築士と、すでに初回面談後に、打ち合わせを終え、手書きの間取り図まで完成させていたのです。
普通、間取り図の提示まで、1週間から3週間かかります。なぜ、そんなに仕事が早いのか?聞いてみると、社内では営業と設計、そして社長が同じフロアで仕事をし、常に話し合いながら仕事を進めている、ということです。
他のハウスメーカーでこれができる会社は1件も見つけられません。営業マンだけが、一生懸命働いて、間取り図やいろいろな提案をして来ますが、実際は決裁権も、設計への責任指示も、無い会社ばかりです。
社長や決裁権を持つ役員と話してみれば分かります。自分の案件に関して、何も知りません。聞いていません。同席すらしません。営業マンは全責任とほとんどの仕事を任せられて、疲弊している会社がほとんどです。
②社長のスピリット
これが河原崎建設の1番素晴らしいところです。「お客様の立場に立つ」というスピリットです。自分がその家を建てるのであれば、どんなことをして欲しいのか?その立場に立って仕事をしている、という「驚きの神対応」です。
私は、1週間後に、第2回目面談に本社に行きました。
社長が同席してくれました。一級建築士の設計の人と一緒にです。社長は、土地を見に行き、その土地の問題を全て調べて、市役所の土地対策課、水道局にまで、調査済みでした。
そして、第一声に聞いたのが、「なぜ、その土地を選んだんですか?」という質問でした。
私は30分くらいかけて、なぜ、その難がある土地に家を建てようとしているのか?一生懸命説明しました。
全てが腑に落ちた段階で、実は社長は、この土地に家を建てることを、思いとどまるように説得しようと考えていたと話してくれました。あまりにも難がありすぎるからです。
私が、この会社に絶大な信頼を置いたのは、まさに、この「客の立場に立つ」という、一見当たり前のような社訓を実態として体感したからです。
他の会社は、土地すら見ていない、難があるので無理だ、やめておいた方がいい、難があることすら調べていない、こちらが難があることを書類で渡しているのに、理解していない会社がほとんどでした。大手ハウスメーカーのほとんどが、土地のことは造成屋を紹介する、と言って、関わろうとしていませんでした。
しかし、河原崎社長は、その難を全て把握し、市役所都市開発課で聞き取りを終え、対策を立てていました。私の認識と銀行の認識の違いも、キチンと指摘し、対策を立ててくれました。これができる会社は皆無でした。地元の土木業と建築業を地道に受注して来た建設会社だから、経験して知っている、できるのです。
③技術力
私の家の難は、吹き抜けリビングルームを南側西側を全面ガラス張りにして、7メートルx10メートルの大空間を作って欲しいと言う難問でした。
大手ハウスメーカーも、ほとんどが無理だと言います。耐震強度や、鉄骨の長さの限界などを理由に、撤退するメーカーがほとんどでした。ローコストメーカー、地元の工務店は、ほとんどギブアップでした。
しかし、河原崎建設は、木造と鉄骨の両方を作ることができます。パナソニックの鉄骨を入れることで、10メートルの柱無しスパンを取ることができます。しかし、鉄骨を使わないでも、できると言います。実際にモデルハウスや、過去の実例を見せてもらい、本社の建物のコーナーがガラス2面にしてあるのを見せてくれました。
無理だ、できない、それよりも、こうした方がいい、と言わないのです。施主の要望に、技術力で挑戦しようとし、その方法を複数提示してくれます。
こんなハウスメーカーはありません。住友林業が木造の特殊なフレームで実現できると見積もりを取ってくれましたが、坪100万円以上です。トヨタホームの鉄骨でもできませんでした。
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河原崎建設さんは素晴らしい会社です。富士市富士宮市で注文住宅を建てるなら、絶対に見積もりを依頼すべき会社だと思います。
大手ハウスメーカーに行く前に、イエタテやインターネットで、いろんな会社をリストアップし、できる限り多くの会社に足を運び、どの会社が、自分の家を建てるのに、1番合っているのか?各社の強みと弱みが見分けられるまで、契約はせずに、徹底的に比較すべきだと思います。
河原崎建設にも弱点はあります。年24軒しか受注していない小さな会社です。自己資金率も高くありません。10年後、倒産していない保証は無いと思います。
でも、私が現時点で、5年間いろんなハウスメーカーに足を運び、ダントツで素晴らしい会社であると、思います。
河原崎建設で家を建てようと思います。今年中には契約します。
参考になれば、幸いです。
悪評を書くなら、具体的に書きましょう。馬場さんに、悪評にお詫びと対策を書き込むようにアドバイスしました。
私は河原崎建設のファンです。私の家が建ったら、宣伝に用いて欲しいと思います。
河原崎建設の第3回面談に行って来ました。
私は、河原崎建設の評判を一応チェックしておこう、と思って、「河原崎建設 評判」「河原崎建設 口コミ」などでGoogle検索しましたが、この掲示板だけにボロクソに書かれているので、ビックリしました。
自分の感想と、評判があまりに違いすぎるのです。
第3回面談が終わり、そのことを率直に河原崎社長に聞いてみました。そして、自分で納得する答えを得たんです。
それは、「この河原崎建設で家を建てたいなら、この会社に選ばれる客でなければならない。」という驚くべき逆説でした。
社長は、とても職人気質で一本気な方だと思います。「悪評がインターネットに書かれているのは知っている。でも、そんなことは気にしない。そんな悪評で判断されるお客様は、私たちのお客様ではない。」とキッパリ答えていました。
私は、他の大手ハウスメーカーや、地元の工務店、他の建設会社と、この河原崎建設が何がちがうのか?なぜ、全く質が違う対応やサービスを提供できるのか?第3回面談で分かったような気がしました。
家を建てる時、施主である私たちに全てに決定権があります。平たくいうと私たちが「殿様」のような立場です。
ハウスメーカーは、私たちに選ばれようと、一生懸命アプローチして来ますが、それは大手メーカーの弱点でもあると気がつきました。彼らは客を選べないのです。できるだけ多くの客を掴むために必死になっています。年間何千棟、何万棟を建てているハウスメーカーほど、この傾向は強いと思います。
でも、年間24棟の小さな地元の建設会社である河原崎建設のような規模では、(社長や営業さんはけっして口に出しませんが、)選ばれているのは、施主である私たちの方です。月数件ある依頼の中から、彼らが誇りをもってできる仕事を選んで引き受けているのです。
2時間の面談で、一級建築士の大倉さんや社長さんから提案されるアイデアや技術は、まさに目からウロコのようなものばかりでした。河原崎建設は、「できない、無理だ。」とは、ほとんど言わないのです。「それは挑戦したい、私たちも技術屋として、どこまでできるのか?知りたい。」と言います。そして、今まで40年以上積み重ねて来た過去の施工例を写真で見せてくれ、アイデアや技術をたくさん見せてくれました。
そのそばで、私や妻が言う言葉を、一生懸命メモしている営業の馬場さんがいます。面談の後に、箇条書きで、私たちが興味を示していた建築材や、具体的な風呂の希望などを、細かくその日のうちにレポートを送ってくれます。そのレポートは社長や技術スタッフと共有されているのです。
20社以上と面談して来ましたが、ここまでキチンとやるメーカーは他にありません。
河原崎建設が大手ハウスメーカーよりも優位性があるのは、まさにこの点だと思いました。「少数精鋭部隊」なのです。その少数精鋭部隊に、私たちが選ばれるか?どうか?が鍵だと思います。
彼らに誇りを持ってできる仕事を依頼できるか?が問題だと思います。
平たく言えば、他の大手ハウスメーカーやローコスト住宅メーカーにでも建てられるような、家なら、河原崎建設に依頼する必要は無いと思います。
河原崎建設が建てる家は、本当の意味で「オーダーメイド」です。ゼロから作って行ける自由設計です。木造でも軽骨でも重鉄骨でも、パナソニックのテクノストラクチャー(木と鉄)でも、何でもできるのです。
トヨタホームやタマホーム、エースホーム、一条工務店と比べてみて、これらのメーカーは、自由に設計できないと痛感しました。彼らの規格、彼らのルールが多すぎるのです。
その比較も、詳しく書きますので、参考にしてみてください。
河原崎建設と他のハウスメーカーの比較
何が根本的に違うのか?
2015年から、広大な土地に、大空間の家を建てようと、5年間奮闘して来た私ですが、2週間前に、河原崎建設のSBSマイホームセンターモデルハウスに飛び込みで入ってから、全てが一気に開けました。
5年間、ほとんど全てのハウスメーカーに行きました。土地の交渉は数十件です。そして何十回も行き詰まり、妻はもうハウスメーカーには行きたくない、とやる気を無くしていました。
2週間前にタマホームの4回目の面談で、間取りの打ち合わせをしていて、危機感を感じました。「タマホームでは、私たちが思い描いている家は立たない!このままでは、タマホームルールの家になってしまう!」
木曜日の午後、タマホームからSBSマイホームセンターの、まだ訪ねていないハウスメーカーを暗くなるまで回りました。イデキョウホーム、ヤギモク、杉森建設、林工住宅、ヒノキヤ、ふく工房、住友林業、河原崎建設、スタンダード、レオハウス、もう必死です。
土地の書類を渡し、造成と建築許可の困難を伝え、希望する間取りの自作サンプルを渡し、今ぶつかっている困難を話し、間取りと見積もりを依頼しました。
私は5年前に、最大手の大和ハウスと積水ハウスから始め、三井ホームや静岡市の三和建設など、高級ハウスメーカーに見積もり依頼し、坪100万円以上で、1億円を超える見積もりばかり検討して来ました。コロナが来なかったら、契約していたと思います。
しかし、ローコストハウスメーカーのエースホーム(第一建設)と40社の資料請求で出会い、高級ハウスメーカーの半分の価格で家が建てられることを知ったんです。
タマホームや、エースホーム、アフターホームは、坪50万円以下の見積もりを提示して来ました。
今まで、坪100万円以上の1億円以上の家を覚悟していたのは何だったんだ?高級な建材は要らない、欲しいのは広い庭と広くて明るい庭が見渡せる家で、将来子供と孫と三世帯で暮らせることなんだ!
自分の将来をしっかり見つめ、ローコストハウスメーカーに絞って行きました。
コロナの緊急事態宣言が解除されて、15社以上に見積もりを依頼して、3ヶ月が過ぎました。
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ひいき目ではないです。河原崎建設さんが、圧倒的です!もう比肩できるハウスメーカーなんて皆無です。ダントツのピカイチです。
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何が違うのか?
①河原崎建設は、何をすべきか?分かって行動しています。
2週間が経った今、イデキョウホームやふく工房がそうですが、何をしていいか?分かっていません。
「土地を見ましたか?」私が聞くと、「はい、見に行きました。」「どんな困難があるか?理解していますか?その対策は?」「はあ、土地の高低差があることですかねえ?(イデキョウホーム)」「はい、今社と交渉中で、面談の日程を調整しています。(ふく工房)」
彼らは、何をしていいか?理解していないのです。
河原崎建設は、初めての面談のその後すぐに、営業の馬場さん、設計の大倉さん、河原崎社長で話し合っています。私が話した問題点を全てメモしていた営業の馬場さんが、社長と設計と一緒に、市役所の都市計画課に聞き取り調査を行っていました。そして、1週間後に全ての問題点を洗い出し、対策案を準備して、本社での面談を依頼して来たのです。地元の公共事業を40年間地道に請け負って来た会社なので、土木工事や造成、測量、図面、建築確認、そんなことは朝飯前なのです。
しかし、例えばアフターホームですが、リフォームと造成からハウスメーカーになったこの会社、5週間もあったのに、土地すら見に行っていませんでした。営業さんは熱心で毎日のように連絡をくれ、毎週モデルハウスの見学会に誘ってくれ、私たちの今の生活を視察しに来てくれたほどです。しかし、営業さんの理解度を察して、会社の実力を疑った私が社長と会いたいと、無理に面談を入れましたが、社長は私の案件について何も聞いていません。ただ同席して挨拶しただけです。土地の難や、建築許可を取るための手順すら確認していない状況でした。5週間も何をしていたんですか?と詰め寄ると、社長は逃げて行ってしまいました(笑 とほほ)。
この間、河原崎建設は、たったの1週間です。他の会社が何週間かけてもできないことを、あっという間に準備していたのです。
一条工務店、杉森建設、レオハウス、スタンダードなどは、賢明です。自分たちにはできない、と早くから認め、断って来ました。
できる会社と、できないことを分かっている会社、そして自分たちが何をすべきか?分かっておらず、できないことすら分からない会社、3様でした。
住友林業は、別格で、特殊な木造建築でできる、しかしコストが坪100万円以上かかるので、他社の2倍近くになるだろう、と、造成や建築確認の土地の問題以前に撤退して来ました。
エースホーム(第一建設)は、自社ではできない理由を的確に伝え、断って来ました。
これが真実です。
木造ハウスメーカーや、ローコストハウスメーカーでは、「構造計算」が自社でできないのです。ですから、大空間をガラス窓をたくさん取り入れて作るには、そのハウスメーカーの規定である体力壁を入れなければ作れないのです。木造ハウスメーカーやローコストハウスメーカーは、構造計算ができないし、法律で構造計算しなくても家が建てられるため、体力壁をどれだけ配置したか?による建築強度基準しか持っていないのです。
鉄筋ビルや3階建ての家では、それぞれの建築資材の強度や、それぞれにかかる圧力や重量をコンピューターで測定する「構造計算」が法律で義務づけられています。
しかし、小さな2階建ての家には、そこまで必要無いので、ハウスメーカーは計算しないし、できないのです。
外注すると、30ー100万円かかるそうです。
エースホームは、構造計算ができる設計事務所に有料で依頼してから来て欲しい、でも、エースホームに依頼するより、それができる会社に依頼する方が良い、と辞退して来ました。エースホームは、自分ができないことを知っている会社でした。
結局は、ハウスメーカーとしての、建設会社としての「技術力」の差だと思います。
これが真実です。
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できる会社がもう一社ありました。比較しなければいけない会社です。富士宮市の旭建設です。公共事業をたくさん受注し、富士宮市の格付でも、建設A土木Aを取っている実力のある地元の建設会社です。
もちろん、足を運びました。でも、彼らをすぐに選択肢から外した理由が、とても重要です。河原崎建設が何が素晴らしいのか?浮き彫りになると思います。
旭建設に初めて足を運んだ時、少し不安になりました。会社の建物が古く、小さく、とても格好悪いのです。過去に建てた家も格好悪い。自分の一生ものの家を建ててもらうのに、このセンス、こんな自社建物で仕事している人たちで大丈夫だろうか?
営業と設計の人と話しました。彼らはベテランです。とてもよく知っている。造成のこと、建築確認のこと、分筆のこと、都市計画法にも、とても明るく、過去の事例を詳しく教えてくれました。
しかし、後に河原崎建設比べて、致命的な欠点は、旭建設は、自分たちの経験に私の案件を当てはめようと、上から話して来るところです。これがハウスメーカーとして致命的だと思いました。
どうして、7メートルのスパンが必要なんですか?木造だと5メートル40が限界です。5.4メートルにしておきなさい。その方が安くなるから。重鉄骨を入れて、7メートルにしたらコストは倍以上になりますよ。どうしてガラス戸を一面に並べる必要がありますか?壁を入れた方が耐震性も強くなりコストも下がります。そんなにデザインにこだわるなら、建築家の事務所を訪ねるのがいいですよ。
私は妻の希望と、なぜ妻が木造の家は暗いと言うのか?どうしてガラス張りにこだわるのか?話しましたが、聞き取りが全く不足していると思いました。
旭建設は、技術屋なのです。河原崎建設のように、繊細な、お客様の立場に立ち、最高の家を建てるというスピリットに欠けていると思いました。営業の意思疎通性、聞き取り能力の圧倒的な差です。
河原崎建設の本社に行った時、その違いは対照的でした。倉庫をリフォームしたカフェ風の大空間、カッコいい建築資材をふんだんに使い、SBSマイホームセンターに高い家賃を払い、モデルハウスを構えているのです。
旭建設も河原崎建設も、どちらも公共事業をたくさん受注し、何でも作れる地元の格付Aの建設会社です。しかし、ハウスメーカーとしての心構え、気概といいますか、覚悟が全く違います。
「お客様の立場に立ち、最高の仕事をする。」というスピリットが河原崎建設には、サムライスピリットのように刻み込まれているのです。
第3回面談を2週間で終え、帰りぎわに河原崎社長に聞いてみました。どうしてこんなに早く仕事ができるのか?他社は2週間でほとんど何もできていないのに。早くて的確なので、他のハウスメーカーは太刀打ちできないと思います、と。
河原崎社長は、背筋を伸ばしてキッパリ言いました。「いや、他社との競争ではないです。お客様のためです。お客様をお待たせしてはいけない。」
私が打ちのめされた瞬間でした。
施主の立場に立って、施主のために、最高の仕事をする。この社長のスピリットが、スタッフの1人1人に生きて働いているのです。
もう、一言しか出ません。
「こんなハウスメーカーは、他にはありません。ビックリです。河原崎建設に出会えたことを神様に感謝しています。」
家にこだわりがなく、建て売りでもいい。ローコストでモデルハウスそのものでいい。このハウスメーカーが気に入ったので、そこにお願いしたい。そういう簡単な普通の家なら、河原崎建設に依頼する必要は無いと思います。
しかし、困難をたくさん抱えていても、自分の人生や生き方にふさわしい、ユニークな家を建てたいと奮闘している方がいましたら、河原崎建設を訪ねることを、オススメします。
実際に建てた人間としてそう思えるのならその通りでしょう
ただわたしたちみたいに実際に建てると意見は変わりますよ
契約する前はわたしたちも同じ意見でしたから
契約すると思い通りにいかないことばかりでわたしたちみたいな
人たちがこれ以上増えないでほしいって思う
住宅会社さんはみんな同じじゃないのかな
わたしたちのことなんて何も考えてくれない
はっきりいって生活していくだけで大変です
家なんて建てなければよかった
どうも、宣伝っぽいので信じられないんだよな~
この書き込み
結局 河原崎さんにしか本気で相手にされなかった。
確認事項なんて市役所に一社行けば、どこの建築会社さんにこうと伝えたと同じ事言われるだけですから一社聞いた事がブレルわけではないですからね。早いのは、暇だからでしょ。忙しいところは忙しいですからね。
本当に1人の難義な顧客に付き合っていたらやりきれませんよ。