契約寸前まで来て、シャーウッドの構造材がホワイトウッドであることに気付きました。
シャーウッドのホワイトウッドについて詳しい方がいたら
耐久性や白蟻に問題ないかを教えてください。
[スレ作成日時]2008-04-16 14:07:00
契約寸前まで来て、シャーウッドの構造材がホワイトウッドであることに気付きました。
シャーウッドのホワイトウッドについて詳しい方がいたら
耐久性や白蟻に問題ないかを教えてください。
[スレ作成日時]2008-04-16 14:07:00
板違い。
建材板で検索しなさい
積水ハウスの工場見学で、シャーウッドに使われるホワイトウッドの集成材と無垢材との耐力を比較する実験がありました。両者に重さをかけていき、どちらが先に折れるかの実験です。
私が見た時の結果は集成材の方が先に折れていましたけど・・・営業マン曰く、五分五分の結果らしいです。
初期強度はね
無垢材は、集成材より強度が弱い物から強い物までばらつきますから…。
ホワイトウット集成材と何の無垢材を比べたのでしょうか?
高いくせにホワイトウットなんてね…。
強度よりも湿気に弱い、シロアリに弱いと言われているところが気になります。実際はどうなんでしょうかねー。積水の営業は、ネットで散々言われているが、根拠のない話だから安心してくださいと言ってましたが、その言葉も根拠がないような・・・日本も年々高温多湿化しているところがあるので迷っています。
板違いでしたか、申し訳ありません。
シャーウッドの複数の展示場でホワイトウッドの耐久性について聞きましたが、
樹齢数十年の木を乾かして使っているし、保証もあるから大丈夫です程度しか
回答がありません。実際に使われる木は何かと聞くと、時期によって違います
とのこと。
大手の積水ハウスが実験や基準もなくホワイトウッドを使うとは思えないので
すが、適切な回答がないので困っています。
大手とは、出来るだけ良い住宅を作る努力をしているHMではありません。
沢山住宅を作ることが出来るHMです。
そのためには、部材の確保、大工の確保は重要です。
部材は高い、安いという判断基準もありますが、
大手HMでは、それと同様に安定に供給されるかが重要です。
なので、明らかに良い素材であっても、特定産地の木材などは使いづらいです。
常に確実に手に入る外材は、大手の立場では使いやすいです。
また、沢山の大工を使わないといけないので、
構造も出来るだけ単純に、腕の良い大工でないと扱えない素材、構造は避けます。
なので、ある程度のレベルの住宅は作れても、もの凄く良い住宅を作ることは難しいです。
ホワイトウッドを使ったとしても、建ててしまった後では、
何かが起こっても、その原因がホワイトウッドを使ったからかの判断は難しいです。
そのような経年変化のことよりも、初期の床や建具の収まりなどのクレームが少なく、
下手な大工でも施工できることの方が、HMとしてはメリットは大きいです。
下手な無垢よりはよっぽどましだよ。
書き込みを拝見させてもらうととても不安になりますね・・・・・。
積水では安心も値段に含んで考えているのでこのような記事をみてしまうと・・・。
他のスレで書いているのですが、なんだかんだ言っても積水で契約してしまう自分が想像できるのですが。
ごめんなさい 中傷でない事だけは始めにコメントしておきます。
柱がホワイトウッドですよね!
建売住宅での採用率NO1です。理由は簡単コストが安く安価だからです。
性能 柱のサンプルを手にとって見ると解りますが
比重が違います。安っぽい材です。
内装材などに使用する場合は足触りや手触りがよいのでお薦めですが
外材の中でももっともコスト追求型といっても過言ではございません。
知ってしまった以上は納得出来ないと思いますが家は一生ものですから
頑張って交渉してください。
せめて営業さんと相談してレッドウッドRWに変更は出来ませんか?
本当は桧の集成がいいのでしょうがそれは無理ですよね
屋外に放置して材種によっての比較 暴露試験では
明らかホワイトウッドは見事に朽ちて行きます。
実際は壁の中に入るので屋外ほど過酷でないにせよ
壁内結露が全く無いわけではないので!
担当の営業マンも柱に関してノーマークだったので
今問い合わせでびくびくしていると思います。
11さん
レッドウッドRW。初めて聞きました。営業の方に聞いてみます。
本来の注文建築であれば構造材の変更は普通に出来るのだが、メーカーは無理でしょう。如何に安いものをシステムと保証の付加価値で高く売るかを標準にしていますのでね。
迷い人さん
ホワイトウッドでも大丈夫という人もたくさんいますよ、この掲示板には。(9割以上の人が、施主あるいは、住宅をそれなりに調べたあくまで一般素人の意見だと思いますが。)
私も施主レベルですが、ホワイトウッドの実験データを見て、驚愕でした。
いくら雨ざらしになることは無い箇所に使用するとは言え、
日本の多湿な風土には如何なものかと思います。
これからの日本で住宅は、ロングライフもひとつのポイントになるでしょう。
でも、別にいいじゃない。
そこまで積水が気になり、お好みなら。
しかも積水は、構造材が腐らないことを保証してくれるんだ?
すごいね、積水。
積水の営業は自信満々でちょっと付き合いづらかったな。
木に対しての不安が大きいなら鉄骨にしたらどうかなと思う所です。何故、柱が木にこだわるのでしょうか?鉄骨ならシーカスも付きますよ。
一般の住宅の保証は、コーキング不良から起こる雨漏りなど明らかに施工に問題があった場合で、
壁体内結露などにより徐々に侵害される集成材の剥離や柱の腐りなど、
生活様式で左右されるような事象には対応されません。
また、壁の中に湿気が溜まっているかは普通の点検では調べないし、分からないことが多いです。
なので、メーカーの立場からすれば、安心して、
集成材やホワイトウッドなど湿気に弱い建材を使うことが出来るのです。
施主の立場の安心と、メーカーの立場の安心は違います。
一方、初期の建材の歪みによる建具の建付けの不具合は、アフターの対象になります。
なので、建材の耐久性よりも、初期の歪みが起こりにくい集成材は重宝されています。
このようなことは、大きな企業の考え方からすれば、当然のことだと思います。
はじめてかきこみます。
現在シャーウッドで検討中なのですが
私の場合、構造材はスギと説明を受けましたが、
最近は変わったのでしょうか?
先のカキコにもありましたが、使用構造材に種類限定はありません。
その時期に安定して大量に安く調達できる資材がメインです。
ただ皆様が心配しているホワイトですが軸組には適した木材です。
ホールダウン金物やL型締結金具等、他の木材では割れてしまうものでもホワイトは粘りが強い為、そう簡単には割れません。垂直圧縮でも他材が割れていく中、なかなか割れません。割りがはいるというより鋳物が粘りながら繊維が絡むようにじんわり折れていくかんじです。
さらに北米材は見比べるとわかりますが、年輪の密度が高いです。
強度的に瞬間で割れが入る剛材よりも軸組には適した木材ではないでしょうか。
種類限定ないのに価格はかわらないんですか?
寿司屋の時価とは違うのですから、安くなるのは良いですけど高くなったらやでしょ?
ホワイトウッドは強度的には問題はないと思います。
その昔、多くの会社で、ホワイトウッドは強度もあるし価格的にも魅力的、でも耐水性や湿度に弱い・・・・、と悩んでいたはずです。今は、強度と価格を踏まえて使用する会社が増えたのだと思思います。
耐久性については、施工次第、シロアリについては、食害される可能性が高いわけではありませんが、食害された場合、芯持の杉やヒノキに比べて、ホワイトウッド集成材の受けるダメージは大きいと思います。