パナホームの 光触媒技術を使った キラテックに興味があり、検討中です。 何か情報お持ちの方
いらっしゃいましたら、教えてください。
[スレ作成日時]2005-06-20 19:00:00
パナホームの 光触媒技術を使った キラテックに興味があり、検討中です。 何か情報お持ちの方
いらっしゃいましたら、教えてください。
[スレ作成日時]2005-06-20 19:00:00
リンクは貼れませんが、TOTOキラテックとか検索すると、施工した方のブログが見れますよ。
>>49
私の場合、塗装と違い、再塗装などのメンテが不要という言葉で、メンテナンスの事は考えていませんでした。
しかし、雨漏りの補修で一部解体になったことで、自分なりにコーキングや接着剤の耐久性を色々と調べた結果、タイルの下地のシートの継ぎ目処理の、目地テープの耐久性なども含めて、最高にもって、せいぜい25年程度では?
と考えています。
でも、その時にタイルを取り去ってメンテをして、再びタイルを貼るのでは、費用が掛かりすぎ、家の基本的な寿命も考えると、採算が合わない気がしますので、その時は、上からサイディングの様な物を被せるか、タイルの目地の亀裂だけ、コーキングなどで補修して、30年程度で建替えるしかないんじゃないか、と思っています。
■専用接着剤『ペアフィットTY』の優れた弾性能により、
建物の動きに追従。地震による剥離を防ぎます。
他社弾性接着剤と比較した場合、約4倍の伸びを実現します。
● 下地は推奨サイディング、コンクリート、モルタルに施工できます。
(官民連帯共同研究基準適合品)
● 低VOC対策品 F★★★★
● 褪色・変色やひびわれに対する耐候性に優れています。
● 弾性であるため下地変形に追従して粘り強くタイルを接着し、耐久性に優れたタイル仕上
げを実現します。
● 1液性ですから混練作業が不要。作業性が向上します。
接着剤を使用する前に、連結用テープをサイディングの結合部に貼っていました。
キラテックタイルも同様の施工かと。
http://www.e-seikatsutoto.com/tilehouse/kabejiman/products/flex_m.html
タイルの工法はちょっと特殊で、昔みたいにモルタルじゃないんです。弾性接着剤用の下地シートをはってその上に弾性接着剤でで張るんです。セメダイン社製だったかな。ところが下地シートは当然継ぎ目が出るんですが、目地テープで処理してるんです。ところがどういうわけか水が入って、外壁のセメント板と下地シートの間に水がたまるんです。TOTOでも問題になって調査したけどその後どうなったかな。タイルは新工法なんで注意深く見ておいたほうがいいよ。なにしろパナホームはセラ外壁のそり、12ミリ厚外壁のビスクラック、有機塗料の色あせと前科3犯だから。
57
色々なスレにコピペしてるけど、
質問されても一切答えられないなら、やめな。
一口にキラテックと言っても、内容は少しずつ何度か変更になっています。
タイル自体も、最初はINAXでしたが、現在はTOTOです。
まだ、新しい技術なので、工法なども何度か変更になっています、以前は下地シートを使用していたこともありましたが、現在は使用していません。
また、煙突部分も、以前はキラテックを貼る場合もありましたが、現在は貼っていません。
>>62
パナホームでキラテックと付いているタイルは、TOTO製ではないんですか?
INAXで光触媒タイルを製造しているとは聞いたことがありませんが。
キラテックと付かない頃に使用していたタイルがINAX製ではないですか?
煙突にタイルを貼らないのは、安全の為なので、施主が希望すれば、強引に施工する連中が居ないとは、断言できませんが、ルールを無視して欠陥住宅を建てるのは、決まってそういう連中なので、そんなとこで家を建てたら、欠陥にさんざん苦しめられて、最後は裁判か、泣き寝入りでろくな事には、ならないでしょう。
いろいろな仕様変更やルール変更は施工中でも発生するようです。
よって、今どうなのかは地域や施工会社(同じパナホームでもディラーと代理店では違います)によっても違うでしょうし。
たしかに高所作業になるのでリスクはありますが、安全帯を装着するなどで対策はとれるのでコストを考えなければ復活してもおかしくないですし。
少なくとも、やってはいけないルールの中には入っていないと思うのですが。どうなんでしょうね。
煙突にタイルを貼らないのは金銭的な理由だと思うよ。
>67 のように安全上ということになっているが、それは間接的で、きちんと安全な仮設を組んで施工すれば、煙突に貼ること自体は不可能なことではない。
パナホームの施工では、屋根の周囲に屋根の形状できちんと足場を組んでいるわけではないので、どこか空いていたりする箇所があり転落防止の危険性は常にある。
まあそれでも、瓦屋や太陽光発電を設置する方たちは施工して行きましたが。
上記をの危険性を克服するために、「もう1段足場を増やす。足場を広げる。転落防止を徹底する。屋根の養生を増やす」等を行うとお金がもっとかるため、やらないだけかと思いますが。
たとえば、上記の仮設代に30万円かかりそれを施主が負担するとすると、それでもタイルを貼ってくれといいますか?
メーカー側でもTOTOの代理店に㎡いくらで請け負わしているが、施主が払っていない金額以上のことは請け負わせられないでしょう。
私は昨年の3月に入居しましたが、その当時は全て煙突はタイル貼りでした。ご他聞にもれず自家もタイル貼りなです。(その当時ラインナップされていたS−BBボーダーのラベンダーです。)
危険防止を言うのであれば貼ってから取り付ければいいのにですね。。て今思ったので書いてみました。 まぁ貼ってから取り付けとなると煙突自体が重くて取り付けにくいとか、取り付け中にたいるに傷を付けてしまうとか色々あるのでしょうね。
>>72
貼ってからの取付だと、作業上むりがあるし、出来たとしても、大型のクレーンとかがいるので、コストやその他の理由から、まず無理でしょう。
タイルの職人は、屋根の上のような勾配のある足場での作業には、なれていないので危険もありますが、不慣れな足場では、作業ミスも起きやすくなります。
見栄えが良くても、作業ミスで雨漏りなどにつながったら、家全体がだめになります。
まぁ、職人さんに多くの現場を経験してもらって、慣れてもらえれば問題はなくなるんでしょうが、多くの経験を積んでもらうほど、仕事の方が無い、と言うのが現実のようです。
あちこちの住宅展示場からも、次々と撤退してますし・・・w
>>73さん
いえ私が考えたのは、パナホームは特殊な場合を除きパネル工法ですよね。NSラーメンでも柱梁でもいずれにしてもクレーンを使うことはあるはずなのです。 タイルの打ち合わせってのは殆どの場合上棟をする際には決まっているはずで、当然煙突の位置も決まっているはずなんです。それを変更するってのはあまりありえないのかなと。。。そうなのであれば、パネルみたいに継ぎ目もないはずなので、あらかじめ工場などで貼ったものを上棟の際に取り付けることが出来るなら可能なのかなと思ったのです。 どこまでも作業ミスの心配を言われるのであれば、それだけの話ですが。。。
まぁ理論的には、できるでしょうが、工場から現場までの輸送費がかなりかかりそうなので、、コスト的に難しいのでは?
屋根上げ前に下で貼っといて棟上げしてって・・・無理か
なんかいたちごっこになってきましたね。
すみません。
パナ関係者さん見ていたら別に投稿しなくてもいいですんで、何らか対応考えた方がいいですよ。。。。。で煙突タイル論争終わりたいと思います。(うちは付いてるんで、特に問題ないです)
キラテックとか太陽光発電とかで、変わったことで、人目を引いてますが、一番大事なのは、きちんと建築基準法の基準を満たしているかとか、雨漏りしないかとか、健康に害のある材料はないかとか、そういう基本的なところを、しっかりと考えるべきです。
基本的な施工がきちんとできてないと、大変な事になります。
千葉県長生郡長南町の池○満○子邸では風呂の排水管を接続せずに
10年間床下に垂れ流したそうです。長南町の下水工事で発覚しました。
平成3年頃の千葉ナショ茂原営業所の工事です。
2006年tokyoの安○邸では建物のレベル(高さ)間違えて
裁判になりました。
2004年埼玉のパークナー○春日ヒ○ズで雨漏りが
止まらないそうです。もっともコレはPHではなく丸投げマンション。
78 で?
あんたは誰よ?
うちは煙突にタイルって考えもしなかった。
スリットタイプで屋根瓦に合わせてブラックにしたという認識だけです。
昨日現場で確認してきましたが、タイルという選択肢はおこらないなと。
スリットタイプの他にあったんだろうか。
タイルとか見た目ばっかりより、雨漏りしない構造にするべきだ!
パナホームの雨漏りは、あまりにもひどすぎる!
私もキラテックが気にきっています。しかし工務店に比べるとパナホームの家はかなり高価で迷っています。そこで家自体は安い工務店で施工して外壁だけキラテックを使えないかと考えています。そもそもキラテックってパナホーム以外のハウスメーカーでも採用できるものですか?
>>85
似たようなタイルでよければ、本家のTOTOで購入できますので、どこの工務店でも施工可能です。
http://www.e-seikatsutoto.com/tilehouse/kabejiman/products/index.html
全面タイルはかなりの重量があり家自体に計算された高強度が必要です。
パナで頼んだほうがいいんじゃない?
パナの場合、もともとのセラミック外壁が、反りやビス部分の亀裂、表面のコーティングの不良などで、トラブル続出で、じゃあもう、表面を全部タイルで覆ってしまえ!
なんて単純な発想の流れがあり、タイルは重量もあれですが、雨漏りなどの問題が発生した時に、原因調べなどが難しくなることや、長期のメンテナンスを考えると問題も多く、見た目で安易に採用しないほうが良いでしょう。
さっそくのご返答ありがとうございます。
キラテックに限らず、タイルは重量が重く、強度が必要になるんですね。
桧○住宅は木造でタイルができるプランがあるらしいですが強度の面は大丈夫なんですかね?http://www.hinokiya.jp/product/002.html
耐震等級1以上の一条工務店でも全面タイル(あれレンガか!)ないもんね。
外壁にトラブルが続出するから、タイルで覆ってしまえ、という発想は単純だけど、何故か、タイルと下地シートの間に水が入り、そうすると下地シートは止めて、直に貼ってしまえ、というこれまた安直な発想ですから、何十年と住める家を作りたければ、見た目だけで真似しない方が、賢明です。
91は他人のタイルの家を見るたびに悔しい思いをしているんだね。ご愁傷様。
タイル模様のサイディングにすればいいじゃん。賢明です。
お金持ちのお屋敷で、タイルを貼っているところなどありませんし、予算が充分にあれば、HMでは建てない。
貧乏でひねくれた人ほど、何でもかんでも金の問題にしたがる、リストラ続きの会社の人なら、なおさらです。
>>95
HMで建てる建てないは、地元の建設会社を信用しているかどうかの問題じゃないかと思いますが。
はっきりいって地元のビルダーは住宅展示場などに行って気軽に見学出来ないことが多いし、建てた近所の人からのクレームが直に伝わって評判が悪くなることもありますので。
雨漏れどうのこうのって・・・PHの外壁はパネルですよ。
タイルでもサイディングでもパネル。仕上がってるパネルがサイディング。グレーの物がタイル用。
そしてそのパネルの目地はコーキング。
タイルの場合はさらに目地を平らにする為にも防水テープを張ります。
断熱材が入ってなかったと書かれて居ましたがそれは疑問です。
もし本当に入っていなければ工場でのミスとしか考えれません。
抜くと言う行為自体重労働です。お金を貰ってもやるのがメンドクサイと思えます。
基本的には内部〜外部に向かって 石膏ボード12mm→断熱フォーム30mm→パーチクルボード15mm→断熱材(グラスウール)→空気層を保つ為のプラスティック材→外壁15mm 四方・中心縦方向に30X50mm集成材及び3mm厚のCチャン(鋼材)で補強されています。こんな感じですかね。。。(耐力壁はまたちょっと違います)
断熱材を抜く為には上記が一体になっているパネルをバラす必要がありますが・・・メンドクサイですよね。。。
それからコーキングが劣化して・・・ってそんなのサイディング・タイル・モルタル・塗り壁なんでも同じだと思います。
だってコーキング以外で仕上げられませんから。
コーキング以外で仕上げられる物を発明したら一攫千金出来ますよ。
コーキングをするのが嫌な職人さんは一杯いるので。(技術的な問題です。)
またHMと在来建築ですが・・会社規模に比例して家の値段が高くなる傾向を感じます。
そこに何が有るかは言わずと知れてますが。。
在来を選ぶお金持ちも居ればHMを選ぶお金持ちも多々居ます。
施工する職人さんがHMの指定する施工方法を行い、しっかりとした確認・配慮があれば不具合はまずまず起こりません。
いくらHMと言えど何千万もする賠償責任は問われたくないですからね。
ほとんどの不具合が施工者に起因する物と考えて良いと思います。
キラッテクは見た目・性能・価格に納得が行けば良い物ですよ。
上記に耐久年数25年ではないか。との意見が出てますが、20年経てばもっと良い外壁材もあるでしょうし、リフォームもされると思います。
最近は大体築10〜25年でのリフォームが多いと思います。30年越えは見た事無いです。(建替え除く)
ですので十分では無いかと考えますが。
最後にHM全体に言えますが、割高です。坪約60以上ですよ?
まぁ10年間のアフター及びクレームを想定した金額ですので悪しからず。
今日テレビ東京にて平成建設さん(静岡県)が他の建築会社より内は約1割安いと言ってましたが
在来の大工さんに頼んだらブッチャケ見た目・中身同じ物HMも半額で建ててくれます。
だから最近はHMより在来の方が増えて来たのだと思います。多分金融的問題で少しでも安くと言う消費者意識でしょうね。
では横槍失礼致しました。
>>98
それからコーキングが劣化して・・・ってそんなのサイディング・タイル・モルタル・塗り壁なんでも同じだと思います。
だってコーキング以外で仕上げられませんから。
コーキング以外で仕上げられる物を発明したら一攫千金出来ますよ。
コーキングをするのが嫌な職人さんは一杯いるので。(技術的な問題です。)モルタルや塗り壁は、コーキングになんか頼っていません。
それに外壁パネルの繋ぎ目だって、特殊ゴムのパッキンとか、コーキングに頼らない工法は、幾らでもありますよ。
たしかに表面の仕上げにコーキングは使っても、コーキングが切れたらすぐに雨が漏るのは、ずさんです。
普通は、構造的に容易に雨が漏らないようになっているので、コーキングが切れても、即、雨漏りにはつながりません。
しかし、パナさんの場合、多くの箇所でコーキングのみに頼った雨仕舞いがされているので、コーキングが切れると、即、雨漏りになってしまいます。