パナホームの 光触媒技術を使った キラテックに興味があり、検討中です。 何か情報お持ちの方
いらっしゃいましたら、教えてください。
[スレ作成日時]2005-06-20 19:00:00
パナホームの 光触媒技術を使った キラテックに興味があり、検討中です。 何か情報お持ちの方
いらっしゃいましたら、教えてください。
[スレ作成日時]2005-06-20 19:00:00
こちらが参考になるかと?
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9949/res/102-102
パナホームの家は、とにかくコーキングが多用されています、我が家も、建てる前の説明では、コーキングの耐久性は、かなりあると聞いていましたが、実際、建ってみるとコーキング部分からの雨漏り続出で、辟易しています。
サッシの周りなんか、コーキングが団子のようになっています。
直射日光が当たらない、内部のコーキングが劣化しての雨漏りもあります。(施工後2〜3年程度です。)
コーキングの耐久性は、良くもって5年位と思った方が良いのでは?
それにタイルは、見た目は良いのですが、夏は表面が非常に熱くなり、冬は逆に、かなり冷たくなるので、冷暖房の光熱費が、かなりかかります。
壁の中にいくら断熱材が入っていても、鉄骨部分の”ヒートブリッジ”で熱が伝わるようです。
それに、うちの場合、施工ミスで断熱材が、きちんと入っていないところもありました。
>>No.42 by 入居済み住民さん
そうですか。ただ入居済み住民さんの場合は、劣化というより施工ミスなり他の原因がありそうな感じですね。私が施主だったら許せないな。直射日光が当たらない内部のコーキングでの雨漏り箇所は、タイルを剥がしてやり直したのでしょうか。
タイルを剥がしただけでは、下地のシートがあるため、コーキングのやり直しは出来ませんので、一部解体してのやり直しとなりました。
ただ、タイルの下にある外壁パネルは、取り付けられている鉄骨も含め、夏と冬の温度変化や、経年変化で、膨張や収縮により隙間が多少変化します、コーキングは、ゴムの様な柔軟性で、その変化を吸収して隙間を埋めていますが、5年もすると、その柔軟性が無くなり、硬化するので、温度変化による収縮などに追随できなくなり、あちこち切れてきます。
それは、直射日光や紫外線が当たる、当たらないに関わらず、そうなるようです。
それに、施工時の下地処理が、きちんとされていない事も、すぐに切れてくる原因のようでした。
タイルや外壁周りだけでなく、バルコニーや、サッシ廻り、家内部など、ありとあらゆるところにコーキングは使われていて、コーキングの種類も色々ですが、どれもこれも5年ともたず切れてくるので補修が必要になります。
ネットでコーキングに関する情報を収集すると分かりますが、(メーカーのHPなど)、寿命は大体5年以内で、条件が良く、最大もっても10年以下でしょう、コーキングという素材は、現代の技術では、50年も、もつようなものは、無いはずです。
BBボーダー ラベンダーとクレイブラウンの貼り分け
No.41〜No.44
パナホームに限らず、今ほとんどの家がコーキングを使用していると思いますが。
また、パナホームの場合は多くの目地がタイルで隠れてしまっていますが、
サイデイングで仕上げのメーカーの場合は、コーキングが露出していますので、
そのコーキング部分が耐久性が低いということです。
以前ダイワハウスも検討していたときに聞いたのが、XEVOの外壁の耐久性よりも先に
コーキング部分の方が補修が必要(外部にコーキングが露出しているところに関して)
になってくると言うことをいわれました。だから基本的にコーキングは外壁の下に隠すように
なっているそうです。
>>入居済み住民さん
レスありがとうございました。外壁のコーキングが一般的に10年〜15年程度で打ち直しが必要になることは承知しています。雨漏りについてはやはり解体が必要でしたか。コーキングが外部に露出している他社(ヘーベル、積水ハウスなど)は、コーキングを剥がして打ち直しするだけだと思うのですが、多くの目地がタイルで隠れてしまっているパナの場合、キラテックを全面的に剥がした上でコーキングを打ち直して再度キラテックを貼り直す必要があり、前者に比べて費用が相当かかると思うのです。キラテックで建てたまたは検討中という方は、この点についてどう理解されている、あるいは営業から説明を受けているのでしょうか。
リンクは貼れませんが、TOTOキラテックとか検索すると、施工した方のブログが見れますよ。
>>49
私の場合、塗装と違い、再塗装などのメンテが不要という言葉で、メンテナンスの事は考えていませんでした。
しかし、雨漏りの補修で一部解体になったことで、自分なりにコーキングや接着剤の耐久性を色々と調べた結果、タイルの下地のシートの継ぎ目処理の、目地テープの耐久性なども含めて、最高にもって、せいぜい25年程度では?
と考えています。
でも、その時にタイルを取り去ってメンテをして、再びタイルを貼るのでは、費用が掛かりすぎ、家の基本的な寿命も考えると、採算が合わない気がしますので、その時は、上からサイディングの様な物を被せるか、タイルの目地の亀裂だけ、コーキングなどで補修して、30年程度で建替えるしかないんじゃないか、と思っています。
■専用接着剤『ペアフィットTY』の優れた弾性能により、
建物の動きに追従。地震による剥離を防ぎます。
他社弾性接着剤と比較した場合、約4倍の伸びを実現します。
● 下地は推奨サイディング、コンクリート、モルタルに施工できます。
(官民連帯共同研究基準適合品)
● 低VOC対策品 F★★★★
● 褪色・変色やひびわれに対する耐候性に優れています。
● 弾性であるため下地変形に追従して粘り強くタイルを接着し、耐久性に優れたタイル仕上
げを実現します。
● 1液性ですから混練作業が不要。作業性が向上します。
接着剤を使用する前に、連結用テープをサイディングの結合部に貼っていました。
キラテックタイルも同様の施工かと。
http://www.e-seikatsutoto.com/tilehouse/kabejiman/products/flex_m.html
タイルの工法はちょっと特殊で、昔みたいにモルタルじゃないんです。弾性接着剤用の下地シートをはってその上に弾性接着剤でで張るんです。セメダイン社製だったかな。ところが下地シートは当然継ぎ目が出るんですが、目地テープで処理してるんです。ところがどういうわけか水が入って、外壁のセメント板と下地シートの間に水がたまるんです。TOTOでも問題になって調査したけどその後どうなったかな。タイルは新工法なんで注意深く見ておいたほうがいいよ。なにしろパナホームはセラ外壁のそり、12ミリ厚外壁のビスクラック、有機塗料の色あせと前科3犯だから。
57
色々なスレにコピペしてるけど、
質問されても一切答えられないなら、やめな。
一口にキラテックと言っても、内容は少しずつ何度か変更になっています。
タイル自体も、最初はINAXでしたが、現在はTOTOです。
まだ、新しい技術なので、工法なども何度か変更になっています、以前は下地シートを使用していたこともありましたが、現在は使用していません。
また、煙突部分も、以前はキラテックを貼る場合もありましたが、現在は貼っていません。
>>62
パナホームでキラテックと付いているタイルは、TOTO製ではないんですか?
INAXで光触媒タイルを製造しているとは聞いたことがありませんが。
キラテックと付かない頃に使用していたタイルがINAX製ではないですか?
煙突にタイルを貼らないのは、安全の為なので、施主が希望すれば、強引に施工する連中が居ないとは、断言できませんが、ルールを無視して欠陥住宅を建てるのは、決まってそういう連中なので、そんなとこで家を建てたら、欠陥にさんざん苦しめられて、最後は裁判か、泣き寝入りでろくな事には、ならないでしょう。
いろいろな仕様変更やルール変更は施工中でも発生するようです。
よって、今どうなのかは地域や施工会社(同じパナホームでもディラーと代理店では違います)によっても違うでしょうし。
たしかに高所作業になるのでリスクはありますが、安全帯を装着するなどで対策はとれるのでコストを考えなければ復活してもおかしくないですし。
少なくとも、やってはいけないルールの中には入っていないと思うのですが。どうなんでしょうね。
煙突にタイルを貼らないのは金銭的な理由だと思うよ。
>67 のように安全上ということになっているが、それは間接的で、きちんと安全な仮設を組んで施工すれば、煙突に貼ること自体は不可能なことではない。
パナホームの施工では、屋根の周囲に屋根の形状できちんと足場を組んでいるわけではないので、どこか空いていたりする箇所があり転落防止の危険性は常にある。
まあそれでも、瓦屋や太陽光発電を設置する方たちは施工して行きましたが。
上記をの危険性を克服するために、「もう1段足場を増やす。足場を広げる。転落防止を徹底する。屋根の養生を増やす」等を行うとお金がもっとかるため、やらないだけかと思いますが。
たとえば、上記の仮設代に30万円かかりそれを施主が負担するとすると、それでもタイルを貼ってくれといいますか?
メーカー側でもTOTOの代理店に㎡いくらで請け負わしているが、施主が払っていない金額以上のことは請け負わせられないでしょう。
私は昨年の3月に入居しましたが、その当時は全て煙突はタイル貼りでした。ご他聞にもれず自家もタイル貼りなです。(その当時ラインナップされていたS−BBボーダーのラベンダーです。)
危険防止を言うのであれば貼ってから取り付ければいいのにですね。。て今思ったので書いてみました。 まぁ貼ってから取り付けとなると煙突自体が重くて取り付けにくいとか、取り付け中にたいるに傷を付けてしまうとか色々あるのでしょうね。
>>72
貼ってからの取付だと、作業上むりがあるし、出来たとしても、大型のクレーンとかがいるので、コストやその他の理由から、まず無理でしょう。
タイルの職人は、屋根の上のような勾配のある足場での作業には、なれていないので危険もありますが、不慣れな足場では、作業ミスも起きやすくなります。
見栄えが良くても、作業ミスで雨漏りなどにつながったら、家全体がだめになります。
まぁ、職人さんに多くの現場を経験してもらって、慣れてもらえれば問題はなくなるんでしょうが、多くの経験を積んでもらうほど、仕事の方が無い、と言うのが現実のようです。
あちこちの住宅展示場からも、次々と撤退してますし・・・w
>>73さん
いえ私が考えたのは、パナホームは特殊な場合を除きパネル工法ですよね。NSラーメンでも柱梁でもいずれにしてもクレーンを使うことはあるはずなのです。 タイルの打ち合わせってのは殆どの場合上棟をする際には決まっているはずで、当然煙突の位置も決まっているはずなんです。それを変更するってのはあまりありえないのかなと。。。そうなのであれば、パネルみたいに継ぎ目もないはずなので、あらかじめ工場などで貼ったものを上棟の際に取り付けることが出来るなら可能なのかなと思ったのです。 どこまでも作業ミスの心配を言われるのであれば、それだけの話ですが。。。
まぁ理論的には、できるでしょうが、工場から現場までの輸送費がかなりかかりそうなので、、コスト的に難しいのでは?
屋根上げ前に下で貼っといて棟上げしてって・・・無理か
なんかいたちごっこになってきましたね。
すみません。
パナ関係者さん見ていたら別に投稿しなくてもいいですんで、何らか対応考えた方がいいですよ。。。。。で煙突タイル論争終わりたいと思います。(うちは付いてるんで、特に問題ないです)
キラテックとか太陽光発電とかで、変わったことで、人目を引いてますが、一番大事なのは、きちんと建築基準法の基準を満たしているかとか、雨漏りしないかとか、健康に害のある材料はないかとか、そういう基本的なところを、しっかりと考えるべきです。
基本的な施工がきちんとできてないと、大変な事になります。
千葉県長生郡長南町の池○満○子邸では風呂の排水管を接続せずに
10年間床下に垂れ流したそうです。長南町の下水工事で発覚しました。
平成3年頃の千葉ナショ茂原営業所の工事です。
2006年tokyoの安○邸では建物のレベル(高さ)間違えて
裁判になりました。
2004年埼玉のパークナー○春日ヒ○ズで雨漏りが
止まらないそうです。もっともコレはPHではなく丸投げマンション。
78 で?
あんたは誰よ?
うちは煙突にタイルって考えもしなかった。
スリットタイプで屋根瓦に合わせてブラックにしたという認識だけです。
昨日現場で確認してきましたが、タイルという選択肢はおこらないなと。
スリットタイプの他にあったんだろうか。
タイルとか見た目ばっかりより、雨漏りしない構造にするべきだ!
パナホームの雨漏りは、あまりにもひどすぎる!
私もキラテックが気にきっています。しかし工務店に比べるとパナホームの家はかなり高価で迷っています。そこで家自体は安い工務店で施工して外壁だけキラテックを使えないかと考えています。そもそもキラテックってパナホーム以外のハウスメーカーでも採用できるものですか?
>>85
似たようなタイルでよければ、本家のTOTOで購入できますので、どこの工務店でも施工可能です。
http://www.e-seikatsutoto.com/tilehouse/kabejiman/products/index.html
全面タイルはかなりの重量があり家自体に計算された高強度が必要です。
パナで頼んだほうがいいんじゃない?
パナの場合、もともとのセラミック外壁が、反りやビス部分の亀裂、表面のコーティングの不良などで、トラブル続出で、じゃあもう、表面を全部タイルで覆ってしまえ!
なんて単純な発想の流れがあり、タイルは重量もあれですが、雨漏りなどの問題が発生した時に、原因調べなどが難しくなることや、長期のメンテナンスを考えると問題も多く、見た目で安易に採用しないほうが良いでしょう。
さっそくのご返答ありがとうございます。
キラテックに限らず、タイルは重量が重く、強度が必要になるんですね。
桧○住宅は木造でタイルができるプランがあるらしいですが強度の面は大丈夫なんですかね?http://www.hinokiya.jp/product/002.html
耐震等級1以上の一条工務店でも全面タイル(あれレンガか!)ないもんね。
外壁にトラブルが続出するから、タイルで覆ってしまえ、という発想は単純だけど、何故か、タイルと下地シートの間に水が入り、そうすると下地シートは止めて、直に貼ってしまえ、というこれまた安直な発想ですから、何十年と住める家を作りたければ、見た目だけで真似しない方が、賢明です。