スレ主さん、契約おめでとうございます。
ぜひ理想のいい家建てて下さい。
今後は別スレ等で、良かった所やちょっと困った点など、
これから建てる人のために情報提供して下さると有難いです。
事業部の粗利は35パーセントが標準です。営業所の利益は23パーセントが標準です。すなわち事業部原価50、事業部粗利27、営業所粗利23で客出合計100%になります。
営業所の利益15パーセントくらいは確保したがるので最初の見積もり金額の8パーセントくらいは値引き可能です。私の知る限りでは営業所粗利9パーセントがありましたので14パーセント値引きなんてのもありました。
9月と3月の完工高を気にするので、工期3ヶ月をみて、6月と12月の値引きが大きいようです。ただし仕様決めまで考えると工期3ヶ月はぎりぎりなので突貫工事される覚悟が必要ですが。
値引きをさせても品質に変わりはありませんが3月は出稼ぎ職人を使うので仕上げは悪いです。
35です。ごめん間違えた。営業所粗利23、営業所部材原価(77x0.6=46)、営業所工事原価(77x0.4=31)、事業部原価(46x0.65=30)、事業部粗利(46x0.35=16)で23+31+30+16=100です。部材原価と工事原価は間取りによって変わるので6:4と想定しました。利益率は原価に対しての率ではなく、売値に対してそのうちどれだけが利益かを示す率です。
こういう事実を知らずに建てると大変な事になる。
準耐火建築物における型式部材等製造者認証の取り消し処分について
http://www.panahome.jp/release/pdf/20090826.pdf
外壁材は躯体にぶら下がっているだけだから耐震性に寄与しない、重いだけ不利
積水のダインコンクリートやへーベル板は厚みが60mm近いうえに鉄筋入りで高重量
耐震を考えると軽い方が良い
当然鉄骨だから一定以上の耐震性はある
だが、一方ダイワのベルサイクスは25mmで鉄筋無し、肝心かなめのの耐力ブレースは新開発のキュレック
積水に至っては未だに旧型丸鋼ブレースでは?
耐震性でも今の大和ハウスのジーボΣプレミアムが上回ることが予想される
建売こそ怖いともうぞ。一般的に建売は暇な時期に余剰人員を使って建てるしな。
大工ガチャのあたり確率は低くなる。
購入前にホームインスペクターとか使ってチェックしまくればよいかもしれんが。