○新築だったころ、点検で来た監督と、リフォームの大工が、施主の見ていないところで玄関のフローリングに工具か釘を落としたが、バレてない、セーフ、みたいな感じでクスクス2人で笑ってるのが聞こえた(気付かれてないと思ってたようだが音はしっかり聞こえていたよ)
○定期点検で来た人が、明らかにやる気がない。促さないと、外壁の目視点検すらしなかった。
何棟も抱えて忙しいのはわかるが、態度にあからさまに出したらそりゃ、客もあきれる。
そんな感じで、社員教育できてないなーというのは痛感していて、この会社大丈夫か?と思ってたら、悪い予感が当たったようだな。
大工も大工で、棟梁最高!みたいな感じでヨイショしすぎなんじゃないかとも感じてた。監視がないと、独断に陥ったり、手を抜いたりするのが人間の常であり、棟梁だって聖人ではないのだからね。先代社長が、大工を大切にしていたっていうのも、単に甘やかしてたってことではないわけでしょうし。