百年住宅 西日本で二世帯住宅を検討してるのですが
どうでしょうか?
他のメーカーでも良いのはありますか?
[スレ作成日時]2008-10-21 21:22:00
百年住宅 西日本で二世帯住宅を検討してるのですが
どうでしょうか?
他のメーカーでも良いのはありますか?
[スレ作成日時]2008-10-21 21:22:00
240さん
それって コンクリート住宅と それ以外の建物の
違いについては 納得したということですね
コンクリート住宅の特徴 メリットとデメリットを
受け入れた上での より高度なお話ってことですね
津波と火事と台風に強いのは間違いない、他は基準どうり建築されてれば大差はない。
242さん
正直なところ 私も 同感です
あと 心配な種は 変化する経営環境 と 経営能力
常に変化する経営環境に どう対応し 乗り切っていくのか
基本的には ワンマン会社だから 臨機応変に 意思決定は早そうだ
静岡の社長も 堅実な方ではないかと思うが
しかし 手がまわらない部分があると思う
そこが ネックになるのでは
たとえば 自社の社員を信頼しすぎているということ
各部門の全社員の ボトムレベルの向上は 一つの課題だと思う
きめこまやかな気付きと それを修正する指導力
お客さんの視点に立って お客さんの気持ちを 把握する必要があると思う
会社を良くするも悪くするも社長次第
財務状況が悪いので会社の存続年数が保証年数では安心できません。
パネルの生産工場を持ったことによって売れないと固定費が重くて潰れてしまう
事にならないことを祈ってます。
最近のCMは地震に無傷とか、強いと無傷は違います的な誇大広告が改善されて
良くなってきたと思うよ。
244さんが言うように 会社の運命は
まさに 社長次第
社長の責任は 非常に大きいのだ
会社は 社長個人の所有物ではないが
船で言えば 船長の 言うこと 考えること
そこから 導き出される指示は 良くも 悪くも
会社の方向性を 決定する
結果が良かったから 社長に手腕があったということ とは限らない
たまたま 結果として 悪くなかったということも ある
結果が悪かったから 社長に手腕がなかったということ とも限らない
たまたま 結果として 悪かったということも ありうる
そのくらい 日々刻々と 変化し続ける種々の経営環境に
的確に 適切に 対応しつづけることは 不可能に近いのだ
そのような環境下であっても 結果が評価の多くを占めるが
多くは たまたま 偶然の 不確実な結果にすぎない
と いえるのは 100%ではないが
そんな経営理念では社員とお客を不幸にする
238,239 残ってるけど一条もハイムも津波でも大丈夫なんて宣伝してないよ。との事 残存率から言えば、1~10%でたまたま残っている物も有ったんですね。 それでは、どうどうと確実に絶対に宣伝できませんよね、どう考えても。仮にもし宣伝しても、皆さん建てませんよね。でもたまたま残っていてそれは凄い事ですけどね。ほとんど瓦礫と化しているのに残っている家も有ったんですね。 でもたまたま残って居ても殆ど倒壊している住宅はやはり、二重ローンに成るから建てたくないですね選びたくは無いですね。 返済出来なくて生きていけなく成りそうだから、やはり自分の身は自分で守るには安全安心を選びたいですね。安全な住宅を WPC の百年住宅を選びたいですね。
238,239
お客様をこれ以上不幸にする、残存率1~10%だけの建物は、地震に強いとかの宣伝は詐欺の様なものですね。テレビでも放送していましたが、二重ローンで本当に困っていましたよ。どんなに実験をしていても実際に地震が起きた時の残存率の実績が、一番の動かぬ証拠です。何も知らないお客様は、本当に地震に強いのかと思って、住宅会社を信じて新築して、かわいそうに大変な事になっています。お客様を本当に不幸にしています。本当に地震に強い住宅は、お客様を安心安全幸せに導きます。国の税金も助かります。建物も命も助かり、瓦礫もなく、国の赤字も無くなります。WPCの強さは、誰が何を言っても明らかな証拠。
だから、百年住宅の強さが皆さんの、人気につながり本当の強い家が何か、お客さんは見抜いています。地震の宣伝が鼻についたり気に食わなかったりする住宅は、地震に強いと言って宣伝していても本当は弱いのではないでしょうか?3月11日の東日本震災前から、地震大国であるからには、地震は風化させてはいけない事を、強調していた百年住宅こそが、本物の地震に強い建物だと思います。住宅貧乏にならない様に、よく考えてから
住宅を選ぶことが必要ですね。私は知人のお巡りさんが選んだように百年住宅で建てたいと思います。
↑↑↑↑
一軒も建てて無いのに、あたかも、百年住宅は津波にも無傷と、公式ホームページとCMで告知し、善良な人々に、誤解させるのは、詐欺という事ですよね。
同感ですよ。確かに百年住宅さんのホームページでは、全て自分達が施工したとみたら誤解を招きますからね。
小さい会社では普通はいません、だから下請けの設備会社を育てる必要がありますね、ここは下請け任せと聞き及んでいますが
下請け任せなら出来の良い家が出来る可能性が有りますね、どのくらいの確率で出来の良い家が出来るか教えて下さい。
下請けがいくらで受注すらかで良い家ができるか決まります
いい仕事をする会社は、安い発注は受けません
値引きを要求すると安普請に成りそうだな。
模型のキット販売と同じか
249は酷い表現だね。
百年住宅が人気とどうして判るのでしょうか?
①社員だから。
②たまたま知り合いが建てたから。
③ここや他のスレで百年が好きという投稿が多いから。
④社員から聞いた。
①社員でいつか買いたいと思っているなら矛盾しないが、社員と名乗ったほうが良いですね。
②確率や統計、マーケティングを勉強しましょう。
③かなり、社員や関係者の投稿があるように思います。鵜呑みにするよりは、アンチの意見を参考にしたほうが良いと思います。
④信じることは良いことです。お金を払えばちゃんと家を建築する会社ですから、ご自身でいいか悪いかご体感下さい。固定資産税は中々安くならない(優遇が切れる4年目又は6年目でどっと上がります)ので、ぎりぎりのローンを組むのは止めましょう。夫婦連名でないと融資が下りないようなら止めましょう。
地震にも津波にも強いよ、
実績がないから、「食べたことないけど美味しいよ」と行っているようなもの
従って、これらの投稿は全て無視
PCのコンクリートの厚さは裏から見ると5~6㌢、薄くしないと重くなるし、ボルトを止めるところがなくなる
薄いところに止めてボルトの穴が割れないか心配です
ボルト穴周りは鉄筋が頑丈に入ってます。
また一枚のPCには合計10カ所の接合部があるので、力が分散し、各接合部にかかる力は小さくなります。
鉄筋を入れるのは当たり前です、PCの下の方に、より大きな力がかかると思うのですが?
細かい寸法は分かりませんが、パネル上下部分は横部分よりも厚くなっています。
アンカーボルトも荷重を考慮し19mmです。
ほぼ同じ構造・接合部のレスコハウスの建物で、阪神大震災では全半壊0・一部破損も無く、その後の余震にも問題はありませんでした。
レスコハウスとほぼ同じ構造と言いましたが、当時の建物と違い、PCの梁があったり、一階床もコンクリートにしてあったりと、建物・基礎ともにより強くなっている事を付け加えておきます。
阪神大震災はM7.3 東日本大震災はM9 これ何倍か分かりますか
最近ではMw(モーメントマグニチュード)をつかうそうです
これによると、阪神Mw6.9 東日本Mw9.0 1上がると32倍 2上がると32×32=1024倍
阪神大震災の被害実績で話をすること自体が疑問です
0.2の差で2倍なので、約500倍位ですかね
マグニチュードに関してはその通りです。
しかし、それはあくまで地震の規模であり、揺れの大きさではありません。
本当に怖いのは震度7でキラーパルスを含んだ揺れです。
阪神大震災は正にその揺れでした。しかも縦揺れも含んだ直下型でした。
言葉が悪く申し訳ないですが、阪神大震災の揺れは建物を壊すのに理想的な揺れだったと言えます。
逆に東日本はキラーパルスが殆ど無く、震源地も距離があったので縦揺れも少なかった。
東日本で建物被害が少ないのはこの為です。
従って同じ震度7でも、耐震設計や被害実績を考えるのであれば、阪神大震災の方が良いと思います。
キラーパルスについて、詳しく教えて下さいませんか?
お願いします。
キラーパルスを知るのであれば、固有周期・共振というものを知る必要があります。
簡単に言えば、固有周期は、物体の揺れるタイミング。リズムみたいなものですね。
共振は、2つ以上の力が合わさり、より大きな力になる。です。
キラーパルスとは、建物の固有周期と共振をおこす地震の固有周期の事です。
キラーパルスの周期は、揺れて一往復するのに約一秒かかる位の周期です。
地震の揺れ方も様々で、細かくカタカタ揺れる短周期、ユッサユッサと揺れる長周期などあります。
その中で、建物の揺れと地震の揺れとが共振する周期があり、それをキラーパルスと呼びます。
建物と地震の2つの力が合わさるので、建物の変形が大きくなり、倒壊につながり易くなります。
免震や制振は、揺れにくくする、と簡単に説明されますが、実は建物の固有周期を変化(長く)させ、キラーパルスによる共振を起きにくくさせる為のものです。
解り辛い説明で申し訳ありません。
絵があると解りやすいので、詳しくはネットを利用していただけると助かります。
それに加え、重要なのは過速度(建物の重量に比例)と建物の偏心率です
加速度、偏心率、大事ですね。
しかしここは百年住宅の掲示板なので付け加えます。
加速度は建物の重量だけでなく積載荷重や階層も関係します。重い建物に重いものを載せ、背の高い建物ほど不利になります。
しかし、この重さという所で勘違いが発生してしまいます。この不利になるというのは、地震に対して不利になるのではなく、構造計算上不利になる、という事です。
逆に言えば、いくら重い建物でも、構造計算をキッチリと行い、その重さに耐えられる強靭な構造であれば、全く問題はありません。そして、RC・WPCにはその強靭さがあります。
重いからダメだ、というのは木造・軽量鉄骨造を前提にしなければいけない事をご理解下さい。
↑ 多分、社員だと思うが、今までの中では一番まともな人が現れたな。
30年前に建てたヤツの話なんて… (笑)
人気最高で豪華って。(笑)
阪神、例えば神戸市の沿岸部に何棟の実績があったのでしょうか?
大手メーカーさんは殆ど全半壊なしでしたよね。
地震後は軽い屋根の家が増えているのは、273さんが説明していることに起因しているように思います。
あと、百年さんは全棟構造計算をして耐震等級3を実現しているのでしょうか?
一般住宅では厳密な構造計算はまだ確立されていません、耐震等級も無し(耐震等級3相当なら理解出来ます)
建築基準法内での計算をしているだけです、構造の違うRCとWPCを同類にしているのは百年の社員さんだけですね
273
地震では無く構造計算上不利になるとはどういうことですか
阪神大震災ではWPCは全部で495棟、内レスコハウスは66棟建っていました。
残念ながら、コンクリートや高価、そして地震をあまり考えられない地域などの理由で、それほど多くはありません(東海地震のある静岡県内には約3400棟建っています)。
WPCを扱うメーカーも今では5社程度だったと思います。高性能なのに残念です。
全棟構造検討・壁量計算を行っておりますが、耐震等級は全棟というわけではありません。
対応するか否かは、お客様のご希望にお任せしています。
PC耐力壁を増やせばいいだけですので、プランニングの際に言えば耐震等級3クラスもさほど問題なく対応できます。ただし、その際には間取りの制限等でてくる可能性は高くなります。
そしてここで注意すべき点は、耐震等級とはあくまで新築時のみを考慮したものです。20年・30年後も同等の性能を保証するものではありません。長期優良住宅も同様です。長持ちする家ではなく、メンテナンスし易くし、長く持たせる為の制度であり、構造体自体の耐久性が増えているわけではありません。
どんな住宅でもメンテナンスは定期的に行い、少しでも早く経年劣化に対応できるようにしましょう。
重いということは、それだけ構造体に負荷がかかり、より多くの耐力壁が必要になったり、より頑丈な構造躯体にしなければいけません。
木造であれば、たとえば軽い屋根と重い屋根では、耐力壁の筋交いの入れ方や数が違います。
RC・WPCであれば、柱を太くしたり、耐力壁を多く入れたりします。
そうやって重さを考慮した上で地震に耐えられる構造にします。ですので、たとえ重い屋根の木造でも、耐力壁を増やしてあげれば地震にも耐えられます。
耐震等級3クラスで造るかどうかは、お客次第か
お客様次第といっても、等級はPCの枚数と偏心率で決まりますので、自然と耐震等級3クラスになっていることも多いです。
さらに百年住宅では独自に、基準の1.2倍を下限として定めています。
耐震等級2は基準の1.25倍なので、全ての建物が耐震等級2クラス程度の性能を持っていることを付け加えておきます。
↑すいません間違えました。
独自ではなく、静岡県の地震地域係数が1.2なので。が正解です。
紛らわしくて申し訳ありません。
「等級はPCの枚数と偏心率で決まる」このPCの枚数とは、耐力壁としてPCを使って増やすという意味ですね
従って、丈夫にすると間取りの変更がしにくくなると言うことですね
又、耐震等級2クラスであれば、今の一般的な住宅の強さと同じになると思いますがいかがですか
いつもアンチで投稿しているが、278さんは良い。好感が持てる。
他者を誹謗中傷せず、具体的で柔らかい表現を使えば、アンチへの反論や質問への回答は企業のイメージアップになって良いと思う。
高性能・・・少し気になるが、その調子でいってください。
283
現場に合わせたPC基礎を作れば別ですが、単にPC板にフーチングを現場打ちコンクリートにするなら、接着力が弱いから、効果は期待できないと思います
耐震等級に関してはそれで良いと思います。間取りについては、担当者と相談してみて下さい。間取り次第では、案外すんなりといくかもしれません。
強さに関しては、同じとは思っておりません。ここからはかなり私の主観が入りますので、流し読んでいただいてかまいません。こんな考えもあるのか程度で考えていただければと思います。
強さが同じと思っていない理由は2つあり、1つ目は、工法や構造材料による地震の耐え方の違い。2つ目は耐力壁の役割の違いです。
1つ目は言葉通りです。軸組工法やラーメン工法、壁式工法の様に、地震の耐え方にも違いがあります。揺れる事で力を逃がすタイプや、ガチガチに固めて耐えるタイプ。耐え方が違えば同じ耐震等級でも強さに差が出るのでは?木・鉄骨・コンクリートというように構造材料が違えば強さも変わるのでは?という考えです。
2つ目は、ちょっと解り辛いかもしれませんが、軸組工法の耐力壁と、壁式工法の耐力壁では役割に違いがあります。筋交いや合板などの軸組工法の耐力壁は、横方向の変形を抑えますが、上からの荷重を支えるものではありません。荷重はあくまで柱が支えます。壁式工法の耐力壁は、横方向の変形を抑え、かつ上からの荷重も支えるものです。同じ壁倍率にしたとしても、耐力壁の役割が違えば強さも変わるのでは?という考えです。
この2つの理由から、私個人としては、耐震等級はあくまでも目安でしかなく、同じ耐震等級だからといって、どのメーカーも一緒ではないと思っています。
PC基礎については、まだ出始めたばかりですので、不安に思われる事もあるかもしれませんね。
接着力に関しては、PCで造る立上り部分の下に鉄筋がフープ状に出ており、それをフーチングの鉄筋と繋げる事で接着力を確保しています。立上り部分は現場打の基礎と幅も鉄筋量も変わらないので、純粋に耐力アップしています。
とはいっても、実績がないのも確かです。
しかし、基礎工法として認定も取れていますので、安心していただければと思います。
主観の多い長文、失礼しました。
①耐震等級クラスの話はあまり意味を持たない、各HMが勝手にアピールしているに過ぎない
②PC基礎はフーチングを鉄筋で連結しても、コールドジョイントによるの強度低下の方が問題
所詮、地盤、基礎、躯体、総重量、偏心のトータルバランスですよ
固い、重いは地震のない国の住宅、地震国は軽くて柔軟がベター
基礎は、強度、水平な事、その次が湿気ないこと、そして配管等のメンテナンスがし易いことが重要と思います。
この点すべてで不安に思いますが、如何でしょうか?
とくにレベルを出すことが非常に困難な形状の基礎と思います。
この形状は某ローコストFCが推奨したステージ基礎そのものに見えますが、この致命的欠陥がレベルがでないこととメンテナンスに関するものでした。
色々と工夫はされていると思いますが、如何でしょうか?