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高気密・高断熱の家を建てたいと思っています。
おすすめのハウスメーカーは??
[スレ作成日時]2009-06-05 13:14:00
高気密・高断熱の家を建てたいと思っています。
おすすめのハウスメーカーは??
[スレ作成日時]2009-06-05 13:14:00
昔の家は家中に穴が空いていたから自然換気が成立した
最近の中気密住宅はC値2.0以上推定で気密測定もしていなければ何処に穴が開いてるかもわからない
隙間特性値もわからないから大きな穴なのかも小さな穴が無数にあるのかもわからない
何千万もの金を払ってそんな家に住みたいなら好きにすればいい
お前等はけつの穴から風を感じてんのか?
C値2.0を中気密住宅とか言っちゃうあたりがお察しなんだよ
そんな訳で気密測定してC値は最低でも1.0以下にが推奨されているのにはちゃんと意味があるんだよ
壺には理解できないだろうけど
だから巣に帰れ
なるほど
C値を売りたい営業トークってことだね
了解
自然換気のパッシブ換気だってきちんと気密測定して0.1とか悪くても0.2なのに換気経路はC値が重要。
このような内容は、ネット上で見かけることがありますね。ローコスト住宅でありながら、高性能を実現しているという内容を、ネット上で自慢気味に書き込んでいる人々がいます。
しかし、実際には、坪49万で建てたローコスト住宅でありながら、高性能を実現しているという内容は、嘘や誇張である可能性が非常に高いです。ネット上での情報交換には、注意深く情報を吟味する必要があります。嘘や誇張を含む情報を、信用することは避けるべきです。
情報の信用性を判断するために、注意深く情報を吟味することをお勧めします。特に、ネット上での情報交換には、情報の出所や信用性を考慮することが大切です。また、情報の信用性を判断するために、多くの情報源を比較検討することも有効です。情報の信用性を判断するために、注意深く情報を吟味することをお勧めします。
何故かC値になると熱くなるけどね。。
木造に関して言えば、最近は普通に断熱層の室内側に気密シート設ける仕様が多いし、ネオマとかでも間はテープで塞いでいくから、ユニットバスの仕上げ含めて施工要領通りに丁寧に家を作ると大抵C値って1.0以下になるけどね。。
逆に大工からしたら、C値2.0を狙って家を作るよりC値1.0以下で作る方が簡単だと思うんだけど。
逆にC値2.0を目指すって難しいよ笑どうやんの?
営業トークに騙されているやつが多すぎて可哀想
某大手木造で打合せ中ですがC値2以下確約は50万必要と言われています
必要無いのでしょうか?
高すぎwwww
>>3569 匿名さん
いや別にC値いらないって考え方あってもいいとけど。中途半端に気密とるよりかは、全く取らない方が結露リスクも少ないし。
ただ逆に聞くけどC値5.0くらいだと3種換気の給気口からの割合が1割程度になるから給気口がいらないのよね。
そういう家ってなんで給気口つけてんの?それこそ冬場は給気口閉じてるの?
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住宅相談統計年報2020(戸建て)
雨漏り(屋根・外壁) 1425件
結露(開口部、建具) 128件
結露(外壁、内壁)0件
http://www.chord.or.jp/tokei/tokei...
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2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、
2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。
「過去」の冬型結露の原因として特に大きかったと考えられるのが、住んでいる人が石油ファンヒーター等の開放ストーブを利用していた事です。
「過去」の夏型結露の原因としては中途半端な断熱材厚と気流止めが無い為、屋根裏、床下の湿気を外壁内に呼び込んで冷房で冷やされた室内側の壁で結露を起こしていた事です。
「現在でも」アパート等の「共同住宅では」住人の知識不足から石油ファンヒーター等を使ってしまう人がいるらしく、「壁体内結露の相談がある」模様です。
壁体内結露の「過去」の事例は高気密への拘りを売りにして大手HMと差別化を図りたい工務店にとって、有用に使いたい貴重なエピソードというワケです。
彼らも仕事ですのでしょうがないのですが商売人は言葉巧みに自分のポジションに誘導してくるから気をつけましょう。
つまり、C値だ結露だ異常に拘っている人はYoutuberの話を盲信して自分が最先端の知識を得たとHMの研究者よりも自分のほうが賢いと勘違いしている井の中の蛙です。
賢い方は、あくまでも国の定めた基準がベースである事を念頭に、それ以上の話については偏った書籍やYoutubeではなくもっと広い情報源から知識を得て自分の頭で考えるようにしましょう。
住宅について深い興味がある方は、論文を読みましょう。井戸の外を知る事ができます。
統計から分かるように家の劣化対策において最優先で配慮すべきなのは雨漏りです。確率の高いものにしっかりと対策をしましょう。
壁内に結露や雨漏りがあるとカビが発生し、通常であれば、わずかな隙間を縫って室内側のクロスにカビによるシミが現れます。
内側を全面的に別張り防湿気密シートや、気密テープでがっちりと塞いだ状態だと雨漏りや結露に気づくのが相当遅れ構造体へのダメージに気づけ無いというデメリットもあります。
雨漏りは早めに対策しないと建物に致命的なダメージを与えます。火災保険や保証に入っているとおもいますが、気づけなければそれらを使用することもできません。
気密を売りにしている工務店は結露を0か1かで捉えて不安を煽ってくるので気を付けましょう。
「計算上は」結露が起きていますが、温度差の激しい部分がうっすら濡れて、乾燥を繰り返しているだけです。
工務店Youtuberは都合の悪い結露の「程度」や「確率」については濁して発信しています。
何にでも言えますが、リスクの話をされたら必ずその「程度」と「確率」も確認しましょう。
あるYoutuberが行っている冬型の結露計算の内容
条件としては、内側気密シート無しのよくある一般的な断面構造、室内は湿度50%に暖房で25度の状況で
結果としては、結露が発生しますので内側にも気密シートを貼りましょうというものです。
外気温と屋外湿度の状況を東京の2020年の気象状況にあてはめると、「計算上」結露が起きるのは年に5日でした。その中でも数時間。
これがどういう気象かというと、夜晴れて放射冷却で外気が冷やされた次の日雨が降った状況です。
しかも計算では室内が換気され対流があることも考慮されておらず、結露量が1ccなのか100ccなのかも不明です。勿論、動画内ではその件には触れません。
気密や結露対策も大事なのですが他にも注意を払う事がたくさんあります。
現実と一致しない結露の定常計算だけにフォーカスをあてて開発することは有りえません。
皆さんも一つの事に拘らずよく考えてバランスの取れた工法を選択しましょう。
また、このようなポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。
このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。
太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。
ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。
高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。
よく聞く日本の住宅は先進国で一番遅れているというのはポジショントークが大分入っているよね。海外もそこまでC値意識していないしよくもないよ
https://www.jyukankyo.or.jp/promot/2019/
わかりやすく、C値1000とC値0なら0のほうがいいに決まってる。
一般的にはCが小さければ小さいほど住宅性能としては高い
海外ではc値0台~1台推奨という事多い。
欧州はもちろんC値が小さい
日本だけでなく先進国である国はC値を小さくするのがよい家というのが共通認識であり国として推奨している。
つまりC値関係ないと言ってる人は関係ないというデータを表す必要があると思う
気密測定しないと程度や確率は蓋を開けてみなければわからないのが怖いんだよ
運良く程よく隙間が分散していれば良いがそうである保証はない
数千万の買い物でそんなギャンブルしたいもの好きなんているのか笑
ちなみに3574の論文にある各国のC値換算の基準値は以下のとおり
フランス 1.9
アメリカ 3
カナダ 0.9
デンマーク 3.2
イギリス 6
ドイツ 1.8
ポーランド 1.7
チェコ 2.7
https://www.niitsu-gumi.co.jp/passive-house/living/%E6%97%A5%E6%9C%AC%...
ここによるとデータは違いますし、最新はこちらですね