- 掲示板
高気密・高断熱の家を建てたいと思っています。
おすすめのハウスメーカーは??
[スレ作成日時]2009-06-05 13:14:00
高気密・高断熱の家を建てたいと思っています。
おすすめのハウスメーカーは??
[スレ作成日時]2009-06-05 13:14:00
>>1618
確かに、ノーマルな防湿シート使うなら夏型結露のリスクがあるね。
ただ、壁内が結露しやすいのは夏より冬が圧倒的。
シート施工した方が、一年通した結露のリスクは遥かに少なくなるよ。
だから、夏型結露はシートを施工しない理由にはならない。
シート防湿工法で夏型結露を防ぎたいなら、可変透湿シートを使うしかないね。
高いから、よっぽどこだわりのある会社でないと使わないけどね。
大手が使ってるからって安全とは限らないってよく見るけど
大手が採用していないからってもよく見かける
ホント自分に都合良いように大手を利用してるね
日本語大丈夫?
大手は金かけて試験研究してるからな。
その研究結果からメリット、デメリットをしっかり秤にかけてどの資材を採用するかが決まる
吹付ウレタンを大手ハウスメーカーが全く採用しないってことはそういうこと。
そういうこと。じゃねーよ笑
発泡ウレタンのメリットは安さなんだから高い物採用できる大手がローコストと同じの使うわけないだろ
秤じゃなくて差別化だよ差別化
しっかり研究してるならどこも足踏み揃うはずだが施工から何からバラバラなのは何で?
安くて良いものならみんな使いますね。しかし、大手がみんなスルーしているんだよ。
安くて良いものがあるならそれより良いものが高いがある
大手は良い物を選択できるがローコストは高い物を選択できない
実際、発泡ウレタン使っているようなとこはローコストか試験研究とかもしてなさそうな工務店ばかりだからな。
>>1625
発泡ウレタン、全然安くないよ。
大手だったら自社施工できるので巷の工務店よりは安くできるかもしれんけど、
それでもグラスウールの倍くらいになるのでは。
自前の研究所を持ってるレベルの大手が発泡ウレタンを使わないのは、
防湿シートなしの発泡ウレタンの結露リスクをちゃんと把握してるからだよね。
後々のクレームを考えると、怖くて使えないよ。
工務店はブラックだからな
ロックウールとか完全に無くなりそうだしな
結局はアスベストと同じなんだって
中古で売れなくなるのは時間の問題
工務店は嘘つき?
ロックウール最強って言ってた三井ホームが使用を停止してグラスウールに切り替えた
どういうことかわかるだろ
工務店は嘘つきではなく、知識が浅い。試験研究もまともにやってないし。
ウレタンに切り替える大手いないね笑
>>1629
1622だけど何についてということではなく
この掲示板を見てると良い物という理由に大手が使っているから→大手が使っているからといって~という下りをよく見るということ
このスレでは大手が採用していないからという理由を多く見かけるねということ
結局皆都合良く解釈してるだけなんだなぁと思っただけです
>>1637
まあ、少なくともシートなしでウレタン吹いてるような工務店は知識が浅いってのは間違いない。
試験や研究を自社でするまでもなく、結露計算さえできればわかることなんだけど、
それすらできないって証左。
地雷な工務店って大工あがりとかまともに設計勉強してないとこ
>>1642
工務店だけの問題?
基準があればそれに当てはまりさえすればオッケーと考える識者は少なくない
ならば何故土台に薬剤処理(D1材除く)を義務付けているように計算もクソも防湿シート自体を義務付けない?
結露はシロアリ同様腐食を招く重要な問題
義務付けないその背景には何があるんだい?
ウレタン工務店の方?
>>1645
背景も何もない。
防湿シートなしでも結露を防げる場合はあるから、義務付けてないだけ。
例えば、一定以上の断熱性能を持つボード系断熱材(透湿抵抗が非常に高いもの)で
付加断熱がされている場合は、防湿シートはいらない。
壁の中に室内の湿気が入っても、壁の中が露点温度まで下がらないから。
なお、この場合、外からの湿気が壁内に入らないので、夏型結露に関しても問題ない。
壁内結露対策はこれが最強だと思う。
発泡ウレタン充填工法でも、蒸暑地であれば防湿シートが不要な場合はあるだろうね。
義務づけも何も、ちょろっと計算して確認すれば済む話だよ。
土台の防蟻とは話が違う。
大工あがりとかだとまったく計算とかできないレベルの人もいるからな
わり算ができないとか?
大工上がりでなくても、
結露計算はできない設計者の方が多数派だよ。
デザイン重視の設計事務所とかも、できないとこが多い。
工務店は形になってればいいだからね
結露してようが10年逃げ切ればセーフ。
>>1647
なるほどねぇ
でも土台は確か北海道は除外だったよね
計算して大丈夫な場合はなんて言ってるくらいなら同じように本州以北に防湿シート義務付けた方が手っ取り早いような気がするんだけどやらない理由あるんだろうなと思ってしまう
義務化せず腐って倒壊は流石に無責任だろう
>>1653
同じ説明の繰り返しになるのでもう詳しくは言わんけど、
シートが不要な断熱仕様はちゃんとあって、例外的というほど少なくもないのに、
全部の建物で義務化するのはナンセンス。
土台の場合は樹種と地域だけでリスク算定できるけど、
断熱仕様は建物によってまちまちなので、計算なしでリスク算定はできない。
土台の場合とは話が違う。
長期優良住宅では結露検討(計算というほどのものではない)が義務付けられている。
全ての建物で義務付けられていないのは、対応できる設計者が少ないので
義務化できないのだと思う。4号特例が廃止されない理由と同じ。
それは他の資格でも同じだけど仕方ないよね。
既得権益があるから資格剥奪することはできないだろうし
建築士って絵のうまさが関係したり、色の試験があるの?ww
高気密高断熱住宅でのグラスウール施工要領について質問なのですが、
袋入りグラスウール敷詰め→上から防湿シート全面貼り→気密測定→石膏ボード貼り
が良くある施工要領でしょうか?
どなたか知識ある方よろしくお願いします。
>>1659
その要素はあるのが現実
CAD時代に手書きさせてて絵だけじゃなく字も問われる
てか、製図は全体のイメージらしい
あと、色の試験というより知識試験な
断熱や透湿計算より優先するべきもんじゃないだろということ
>>1658
絵のうまさってのが製図試験のことを言ってるなら、
ほとんど関係ないよ。
あと、結露計算に必要な考え方や数式は一級建築士の学科試験では出る。
結露計算自体をやるわけではないけどね。
でも、大多数の人が理解せず丸覚えなんで、試験終わったら忘れるんだよ。
>>1660
袋入りグラスウールの袋は防湿シートなので、
袋入りグラスウールを使う場合、
その上に防湿シートを敷くということは基本的にはないと思いますよ。
防湿シートを敷くのは、裸のグラスウールを使う場合です。
気密測定は、必ずあるという工程ではないですが、
する場合はそのタイミングですね。
>>1663 通りがかりさん
ありがとうございます。
裸の場合は、防湿シートは必ず施工するということですかね?
袋入りと、裸?防湿シートを比べると、裸?防湿シートの方が気密は良さそうなイメージですが、どうなんでしょう?
>>1664
グラスウール使ってるのに何らかの形で室内側の防湿シートを使わない会社って、
今時ないんじゃないですかね。
裸グラスウール+別張り防湿気密シートの方が、もちろん気密は高いです。
シートの継ぎ目を少なくできますから。
気密が良いだけでなく、断熱欠損も少ないでしょう。
施工が上手ければの話ですが。
ウレタンで防湿シート使ってるとこなんてある?
みんなサボってるってこと?
>>1665
透湿抵抗はやってないかもしれんね。
でも、壁内温度分布の出し方は勉強するし、表面結露の算出もやるので、
壁内結露を検討できる前提知識は概ね網羅してると言っていいんではないかな。
壁内湿度分布の出し方と壁内温度分布の出し方って、結局同じだし。
製図はぱっと見の印象があるとはよく言うけれど、
元採点官が語ってた話を聞くと、絵としてのうまさではなくプランの話のようだよ。
試験元が解答として想定してる模範プランがあって、それに近いと優遇されるそうだ。
もちろん絵として綺麗だと印象は良いだろうけど、
プランや法規のミスをリカバリーできるような要素ではないだろうね。
ウレタン使うとこは避けろってこのスレでずっと言われてるからな