ファースの家の事を知りたいのですが、住まれてる方とか良くご存知の方
居ませんか?
[スレ作成日時]2004-12-12 20:59:00
ファースの家の事を知りたいのですが、住まれてる方とか良くご存知の方
居ませんか?
[スレ作成日時]2004-12-12 20:59:00
237>ひねくれた大人は簡単な事も分からない、素直な子供には分かる。
237>お粗末な質問に呆れます
上記2点の言動は...知恵の輪を力で外すのと同じ事をしています。
知恵の輪は頭で考え外すものです。私から見れば2点とも、今の段階ではあなたに重なります。
227であなたが『スルーしません』と言ったんです。
私は先を読み、このまま平行線だと思い226で『悪いんですがレスは結構ですので私に構わないでスルーしてください。
それでは長文失礼いたしました』と書き込んだんです。
相手がわからないのではなく、自分が相手を納得させられないだけの説明しか出来ていないかもしれないですよ。
私はきちんとあなたの書き込みを精査しております。
ただ、納得いく説明ではなかったので現在に至るわけです。
全て私にも言える事でもあります。
今回のレスを最後にしますので暫しお付き合い下さい。
237>壁材を屋根材に替え、壁を斜め横にすれば屋根になる。
237>広義では点検出来ない屋根断熱は欠陥です。
237>壁の雨水対応は軒の出でまず防ぎます、軒の出の無い家は広義では欠陥です。
多くは耐水性の外壁材とシール材で防ぎます、垂直の通気層隙間でも防ぎます、最後に透湿防水シートが構造材を守ります。
何重にも雨水対応をして、かつ定期的、随時に外壁の痛みの点検、特にシールの劣化を点検します。
外壁の下の方の状態は随時施主にも点検出来ます。
上記のようにおっしゃりますが、もし壁より雨水が侵入したとした場合最終的には透湿防水シートが構造材を守るんですよね?
点検が出来ないものは『欠陥』ならば透湿防水シートの点検が出来ないのは欠陥なんじゃないですか?
あなたがおっしゃる屋根の雨水防止施工の場合、屋根の瓦が割れてもアスファルトルーフィングで守り、アスファルトルーフィングでも防げない雨水があった場合、通気層で防ぐ。そして透湿防水シートが最後の砦になるんですもんね?
ここまでやっているのにも関わらず、今回の問題は起きました。
上記の防止策を全て突き破られた訳です。
太陽光のパネルの架台に使用してはならない物を使っていた為につき破ったと書き込まれてましたよね?
充填断熱の屋根断熱施工の場合、ファースの家では小屋裏に上がる事が容易に出来る様にハシゴがついてます。
ファースの家は硬質ウレタンの屋根断熱です。
硬質ウレタンは水を吸収しません。それゆえ雨水が傾斜を流れ壁内に侵入した訳です。
では、今回のファースの家が硬質ウレタンではなく袋入りグラスウールを使用した場合どの様になったでしょうか?
当然同じ結果になります。グラスウールは防水シートで包まれます。
気密テープで隙間を埋め、防水処理をします。これも欠陥になるんでしょうか?
これも欠陥というならば、あなたの理論の『壁も屋根も考え方は同じ』と重ねて考えると、
なんらかの外的要因で外壁を突き破り通気層や透湿防水シートも破り、
壁内結露や壁内への雨水の侵入があった場合も外からも内からも点検出来ないので設計上の欠陥になる理屈ですよね。
その理屈はクレーマーの理論と勘違いしてしまいます。
あくまで今回は設計上の欠陥ではなく、
外的要因(太陽光の架台)の施工上のミスによる雨水の侵入が原因だと私は考えます。
長らくお付き合いありがとうございます。