ファースの家の事を知りたいのですが、住まれてる方とか良くご存知の方
居ませんか?
[スレ作成日時]2004-12-12 20:59:00
ファースの家の事を知りたいのですが、住まれてる方とか良くご存知の方
居ませんか?
[スレ作成日時]2004-12-12 20:59:00
>224
何故、床下点検口、屋根裏点検口が必要なのでしょうか?
瓦屋根は雨水が侵入する事は前提になってます。
瓦が割れただけで雨漏りはしないはずです。
屋根は瓦だけで雨漏りを防いでいません、防水ヒートで防いでいます。
防水ヒートを抜けた水は小屋裏換気口から蒸発で逃がしています。
雨漏り、室内からの漏れが無ければ換気口は不要です、完璧は無い前提です。
満点な家が無い様に完璧に施工された家は有りません、経年劣化もしますから点検口は必要です。
メンテがしやすい問題を発見しやすい事が大事になります、優良住宅の条件です。
>壁体内結露を見つけられない事も問題になるんでしょうか?
見つける以前に壁内結露は起きないようにしなければなりません。
そのため気密性が重要になり、完璧は有りませんから通気層を設けます。
8年も雨漏りが分からない事は欠陥と言わざるは得ないです。
ウレタン使用時の配慮が足りない設計ミスと言えます。
壁等の気密と異なりルーフィングはテーピングはしてません重ねてタッカー止めして有るだけです。
ウレタン断熱に問題が有るならテーピング等して万全にするべきです。
ウレタンが水を通さないなら逆に利用して最後まで通さないようにするべきです。
雨漏り対策は基本中の基本です。
雨漏りは瑕疵です、瑕疵だから運が良く、保険で済んだのです。
太陽光メーカーだけが悪者になってますが載せる事に同意した人も同罪です。
余分な物を載せればリスクが生じるのは当たり前です。
もう一度言っておきます。
瓦屋根は強い吹上の風雨では雨水が侵入します、当たり前の事です、通常は瓦下のルーフィングが雨漏りを防ぎます。
何故ルーフィングで防げなかったのか調べる必要が有ります、知っていて隠したのかも知れません。
歪曲をしてるのは貴方です。