へーベルハウスで建てようと考えていますがどうでしょうか?
1721826
[スレ作成日時]2004-08-19 23:20:00
へーベルハウスで建てようと考えていますがどうでしょうか?
1721826
[スレ作成日時]2004-08-19 23:20:00
へーベルハウスの「高い買い物でしたか?」の意味がわかりません。
10社ほどざっくりとした見積もり金額を聞いてみましたが、
信頼できると思ったメーカーの提示価格はほとんど同じ(±1割)でした。
確かに、木造系と比べると内部の仕様が見劣りする(全体では割高)部分はありますが
結局、仕様変更で価格の引き下げができるわけではなかったので、
へーベルの仕様で十分満足な私としては値段は「妥当」です。
設計についてはほとんど制約を受けないので、かなり悩めました(笑)。
ただ、担当営業・設計から積極的な提案や情報提供がなかったのが残念です。
様々な情報が飛び回ってますね。
私は三月まで、ホームズで働いていたものです。
まず値引きの話ですが、社員は4%という話ですが、これは嘘ではありません。
自分自身もありえないと思いますが真実です。
上司に聞いた話ですが、「社員に安くするくらいなら、その分お客様に還元しよういう考え方なんだよ。」という話でした。
働いていた身分としては間違ってはいない考え方ではないかと思っています。
さらに、値引きする金額分を見積もり金額をふかしておくという話ですが、社内的に一切ないとは言い切れませんが、それも私の所属する営業所では一切なかったと思います。
皆様が思っていらっしゃるよりまともな会社だと思います。
最後に見積もりを契約するまでに出さないというのも社員個人の問題かと思います。
そんなことはあまり聞いたことはありませんし、私個人的にもありえないと思います。
住宅メーカーの検討に関してですが、メーカーによって得意分野というのがありますので、皆様の考え方が一番近いメーカーにするのが一番失敗がないのではないかと思います。
完璧なメーカーというのはありません。
一長一短が各メーカー必ずあるものですから。
また、価格で決める方がかなり多いですが、この決め方が一番危険ではないかと思います。
やはり、収入によってこの金額以上無理というのもわかるんですが、どう考えても無理という場合以外であれば、多少の増減であれば検討した方がいいと思います。
最後ですが、やはり営業マンによってメーカーのイメージが決定されると思います。
いい営業マンに恵まれることを願います。
へーベルはやめておいた方がいいでしょう
夏は暑いし、冬は寒い よく言われることです
大体、床材と壁財がおなじものというのに無理があります
補修で商売しようとしているのが納得できないところです
余計なことだが、旭化成はチッソの子会社のようです
>>341
「ヘーベルハウスは高い買い物でしたか?」というのは、建てる時は、高い家だったかもしれませんが、長く住んでみて、ちゃんと元が取れたでしょう、って聞いてるんですよ。結局、高いようだけど、高くないんですよ、って言ってるんですよ。そのくらい理解してあげて下さいよ。
>>343
>大体、床材と壁財がおなじものというのに無理があります
すみません。
どういう理由で「無理がある」のか具体的に教えていただけませんか?
当方検討中で、特に床にALCが入っていることは大変魅力に感じているのですが…。
へーベルのコマーシャルの意図はわかっていますが、
実際にへーベルハウスは他と比べて高いわけではないのに
高いと誤解させておいて、「意外と手の届く範囲」と喜ばせるようなやり方が気に入らないし、
高価なものを建てていると慢心しているのであれば鼻持ちならない。
だから「高い買い物でしたか?」の意味がわかりません。
積水化学(ハイム)も系列会社ですよ。
へーベル板はドイツの建材メーカーのものでオリジナルではないし、「鉄骨に規格の気泡パネルを継ぎはぎしたプレハブ住宅」に高いイメージを植え付けたのはある意味すごいですよね。
私の理解ではへーベルの値引きは原理的には営業所毎に値引き枠が決まっているので、他の契約客があまり値引かずに契約すれば、その分を自分の契約で値引いてもらうことが可能な訳です。余りが多ければかなりの値引きも実際は可能です。ただし、当然駆け引きなのでそんなに簡単に自分に割り当ててもらえません。見積もりを頼むとかなりのコストが営業にのしかかっており、契約に向けて厳しいやりとりもあるでしょう。そのタイミングでうまく担当営業から上司に報告できるようなシナリオも必要です。例えばご夫婦であればうまく役目を決めて、泣いたり怒ったりすることで営業を焦らすことも必要だと思います。すぐに高級車が買えるぐらいの差になるので遠慮は無用ですよ。へーベルハウスは暑い寒いなんてことはなく住んでみて快適そのものでいい家ですよ。玄関ドアの断熱とか細かいところも行き届いており、家の中が無臭なのもよいです。うちは二世帯で水まわりはすべて×2にしましたがそれでも坪60万円台で、他のメーカーと比べて特に高いとは思っていません。子供が走り回る音も階下に聞こえにくいのもポイントが高いです。外壁塗装は見て触るとわかると思いますが、そんなにやわなものではありません。営業には新しい外壁塗装なので30年持つと言われていますが、まあ20年持てば十分かなぐらいの気持ちです。施工も非常に丁寧でした。振り返ると紳士ぶった営業にボラれないようにすることだけが要注意かも。長文失礼しました。
他の軽量鉄骨系のハウスメーカーと価格的には似たり寄ったりですが、高いと思うなぁ・・・
我が家は小さいので坪80〜90万くらいですよ。
No.345さん
床にALCならSANYOホームズも検討されてはいかがでしょうか?
あちらは「100年住宅」を豪語しています。
鉄骨はへーベルと同じ柱の断面がロの字(Cチャンネルでない)で、
梁の高さ(厚み)はへーベルよりあります。
その他、部材の仕様はよさそうです。
ただ外壁は陶器系になります。耐火性は十分ですが
ALCに比べると長時間外壁が熱にさらされる状況には?です。
外壁目地はシーリングではなく金属系のものを用いているので
メンテナンスフリーをうたっていました。
あとは、SANYOホームズの施工(品質管理)をどう評価するかですね。
へーベルで建築された皆さんは、施主支給による費用削減は効果的にお使いになられたのでしょうか?照明・カーテンは部屋毎にこだわりを持って、お金をかけるところ、手を抜くところと濃淡をつければある程度の費用削減になるな〜と思っています。一方で、エコキュートの施主支給をされた方はいますか?見積りにある明細金額は、ネット価格と比較してもかなりの高額なものです。施主支給によるリスク(不具合時の保障云々)はあるのでしょうが、実体験をお持ちの方、または、こういった理由でやめた方、是非アドバイスください。
354購入検討中さんへ
3月末引き渡し、4月入居したものです。当方で施主支給とした物は
① エアコン6台
② 各室の照明器具
③ アルカリイオン整水器
の3点でした。
①はエアコンの設置の動線だけはヘーベルにお願いし、購入設置は近くの量販店で求めました。ヘーベルの見積では冷暖兼用の6畳タイプが4台、8畳タイプが2台で75万円程度でしたが、ほぼ同じ金額で全機自動清掃機能付き、8畳タイプ3台、10畳タイプ1台、200ボルト仕様の12畳タイプ、30畳タイプ各1台で、価格は75万円と、ヘーベルの見積とほぼ同じで大幅グレードアップとなりました。(メーカーはすべてナショナル製。30畳タイプのみ東芝製。ヘーベルもすべてナショナル製での見積)特に200ボルト仕様は省エネ大賞を受賞した本年度の最新のタイプへのグレードにアップが出来ました。(若干オーバーズぺック気味ですが)
②の照明器具も、シーリングタイプの照明は自分で簡単に取り付けられますから量販店で気に入った物を買い求めてはいかがでしょう。台所や階段下収納、洗面所、浴室、ダウンライト、玄関、廊下の足もと灯は旭化成にお願いしました。
③は設置工事は旭化成にお願いし、ナショナルのキッチン一体型のものをインターネットで調達しました。アルカリイオン整水器の本体は約半値の8万円台で調達できましたが、設置工事はしっかり9万円もかかりました。
住宅設備関係は後日の保証の問題があり、施主支給はリスクが大きいと考えておりますが、設置工事をヘーベルにお願いしてヘッジするのも良いかも知れませんね。(器具類自体はメーカーの保証が付いている)
エアコンについては量販店で一番信頼の出来る工事業者を回してもらうようにお願いしましたので設置工事でのトラブルはありませんでした。(新築時の家電の新規購入は多くなるはずですからまとめ買いをすることで量販店にワガママ言っても通りやすいはずです)ただ夏場のエアコン工事が集中する時期は外されることが賢明かと思いますが。
355入居しましたさん へ
まさに入居したてのホットな実体験情報をありがとうございました。
エアコンもへーベルの見積りは高いようですね。我が家は2年前に購入したエアコンが2台あり、これは新築後も使用予定ですので、必然的に施主支給となります。この2台以外も量販店等で安く(またはグレードアップ品を)購入するように検討してみます。
ところでエコキュートの施主支給は、やはり難しいのでしょうかね??検討はされたのでしょうか?
我が家も、エコキュートは施主支給ではありませんが、ルームランプ、カーテン、エアコン4台、食器洗浄器を施主支給にしました。
カーテンはオーダー一窓一万円の物
ルームランプ6個で2万円程度安く、
エアコン4台(へーベルの見積もりと同グレード)で25万ほど安くなりました。
エアコンは、200V工事、隠蔽配管で、持ち込んだエアコンを取り付けてもらいました。
食器洗浄器はビルトインではありませんが、スペース的に問題なく、新しい物が出ると気楽に買い換えることができるので、ビルトインで無いタイプの物に買い替え、15万程度浮きました。
ちなみに、既に遅いかもしれませんが、エアコンなどは春先に新型が出るので、消費電力が新型と変わらない、エコロジーな物(新型は、意外と無駄な新機能が多いです。)を選ぶと非常に安く手に入れることができます。
№354さん
我が家は太陽光発電とエコウィル併用の仕様のためエコキユートの検討はしませんでした。
家全体の間取りや設備機器・カーテン・壁紙・住宅設備機器のなどの選定で多大なエネルギーを要し、そこまで手が回らなかったことが本音です。
今、家造りで反省していることは、外構もヘーベル任せにしていたため、入居後、多少時間的に余裕が出来た段階でじっくりと計画すべきだった思っています。因みに、駐車場(2台分)のカーポートは建築基準法の関係で、屋根は1台分しか設置できないと言う事で、キャンセルしたところ約60万円ほど返金されました。他の業者に依頼すれば、この金額で充分2台分のカーポートの設置は可能とのことです。(登記後の検査終了後であれば2台分設置は可能とか)
施主支給で予算を削減するほかに、任せっぱなしになっている外構工事の内容を見直してみると案外大きな節約が出来るかも知れません。(必要最低限の工事はヘーベルにまかせ、植栽など入居後自分たちでやる方が安上がりで楽かったのではと思っています)
エアコンについては、№357さんが指摘されている通り、最新型がすべて良いわけではなく省エネ性能が変わらない旧モデルがお買い得かと思います。(ただしエアコンのトップシーズになると、どの量販店も突然旧タイプは姿を消して、目玉商品として限定的に登場してくるため、商品選択の余地のある段階で物を押さえておくことが必要かと思います)
ヘーベルはデザインの詰めが甘いから、基本コンセプトだけ則って、木下あたりに注文住宅建てる。
357さん、358さん
貴重な情報をありがとうございました。やはり手軽に考えられるのは、カーテン・照明・エアコンまででしょうかね。エコキュートの情報はあまり無いようですが、設置後の保障を考えると、事前にしっかりと確認を取った上でないといけないのでしょう。この点は営業さんと確認をとりたいと思います。