以前見積もりをしてもらいました。
詳細設計に進み、20万円の手付金を支払いましが、
結局は建てることを断念しました。
原因は出来ないことを出来ると言い、後で誤魔化すことです。
具体的に1つ言うと、長期優良住宅を前提に設計を進めていたのですが、
詳細設計完了時の見積もり時に長期優良住宅となっていない事が判明したのです。
(当然、最初の打ち合わせて話しており、議事録も書いてあります。)
長期優良住宅にするには、断熱材の追加が必要です。
柱の太さを変えることが必要です、配管交換しやすい設計にする必要があります。等々。
今までの話はなんだったのか怒りを覚えずにはいられませんでした。
また、具体的にどのくらい追加/変更するかは経験が少ない(ない?)ためわかりません。
80万円追加で支払い,構造計算をする必要があります。
こんなことを言われて、次に進む顧客はいるのでしょうか?
長期優良住宅だけの事を記載しましたが、その他もろもろ素人集団丸出しと
言わざるを得ない対応に嫌気がさしたため、断念にいたったのです。
(ワードローブの単語は知っておけよ。。。)
手付金20万と検討期間(半年)は無駄になりました。
手付金だけでも返してほしいものです。