現在、開成コーポレーションで検討しております。
検討時の営業さんの応対や、建築時の施工、住み心地、価格など、
どうでしたか?
良かった点・悪かった点など、気づいたことを教えてもらえませんか。
私が現在打ち合わせしている段階では、応対は良さそうですし、
構造についても信頼できそうなのですが・・・
[スレ作成日時]2004-05-23 12:45:00
現在、開成コーポレーションで検討しております。
検討時の営業さんの応対や、建築時の施工、住み心地、価格など、
どうでしたか?
良かった点・悪かった点など、気づいたことを教えてもらえませんか。
私が現在打ち合わせしている段階では、応対は良さそうですし、
構造についても信頼できそうなのですが・・・
[スレ作成日時]2004-05-23 12:45:00
民法は、「物権の設定及び移転は、当事者の意思表示のみによって、その効力を生ずる。」(民法176条)と定めており、民法上は売買契約締結と同時に所有権は買主に移転するのが原則とされています。しかし、所有権がすでに買主に移転しているといっても、売主が破産した場合、破産管財人に買主が所有権を取得したことを主張するためには、民法177条に従い、買主が移転登記を受けていなければなりません。引渡し・移転登記前には、買主はそもそも所有権を破産管財人に対抗できません。
また、実際の売買契約では、売買の目的物は、買主が、引渡し・移転登記を受けるのと引換えに代金を全額支払った場合に移転すると定められています。したがって、引渡し・移転登記の前に買主が代金を支払って所有権を取得することは稀なことですから、通常は買主は未だ土地建物の所有権を取得していない時期です。