現在、開成コーポレーションで検討しております。
検討時の営業さんの応対や、建築時の施工、住み心地、価格など、
どうでしたか?
良かった点・悪かった点など、気づいたことを教えてもらえませんか。
私が現在打ち合わせしている段階では、応対は良さそうですし、
構造についても信頼できそうなのですが・・・
[スレ作成日時]2004-05-23 12:45:00
現在、開成コーポレーションで検討しております。
検討時の営業さんの応対や、建築時の施工、住み心地、価格など、
どうでしたか?
良かった点・悪かった点など、気づいたことを教えてもらえませんか。
私が現在打ち合わせしている段階では、応対は良さそうですし、
構造についても信頼できそうなのですが・・・
[スレ作成日時]2004-05-23 12:45:00
開成コーポレーション(資本金2億4200万円、ふじみ野市清見2-1-11、代表武田宏氏、従業員100名)は、11月5日にさいたま地裁へ自己破産を申請した。
申請代理人は、五條堀岳史弁護士(東京都世田谷区北沢2-23-13、世田谷綜合法律事務所、電話03-5779-8228)。
当社は、1970(昭和45年)10月創業、72年(昭和47年)8月に法人改組した木造建築工事業者。埼玉県西部地区、特に東武東上線沿線において高い実績を残してきた業者で、主力の木造建築工事の請け負いや、一部不動産賃貸も手がけていた。ふじみ野市の本店のほか、春日部市、熊谷市などに支店を開設し、近時は県内15カ所に展示場を設けるなど積極的な営業を展開。また、日本住宅保証検査機構(JIO)より登録ビルダーの認証を受けるほか、日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の受賞を複数回受けるなど品質面でも高い評価を受け、ピーク時の93年7月期には年売上高約81億円を計上していた。
しかし、以降は住宅需要の低迷や県内外のハウスメーカーとの競争激化で業績が低迷、2018年7月期は年売上高約40億5200万円にまで減少していた。営業拠点開設や運転資金に伴う金融機関からの借入金が高水準に達しており、毎期黒字を計上していたものの、厳しい資金繰りを余儀なくされていた。こうしたなか信用不安が高まり、取引先が離反。事業継続が困難となったことにより、10月31日に営業を停止し、自己破産申請の準備に入っていた。
負債は2018年7月期末時点で約45億9900万円だが、今後膨らむ見通し。