「東京都台東区」掲示板の口コミ情報まとめ
■概要
・東京都台東区のマンションは、都心に近く、電車も日比谷線・都営浅草線・つくばエクスプレス線・総武線などあり、都営バスの路線も充実しているので、交通のアクセスが、とてもよく便利です。
・浅草や上野など観光名所もたくさんあり、ショッピングや美味しい食事などが楽しめます。ほかにも江戸情緒あふれるお店が立ち並ぶ仲見世や、歴史ある浅草寺などもあります。生活環境もよく、とてもすみやすい便利な街です。また、上野恩賜公園・東京国立博物館・国立科学博物館・上野の森美術館など芸術文化あふれる施設もたくさんあります。そして、子供に大人気の上野動物園もあり、大人から子供まで三世代で楽しめ、動物とふれあれる環境がとてもよいところです。
■土地
・谷中、平日でもけっこう観光客います。とくに夕焼けだんだんのあたりね。カメラ持った年配の日本人が多いです。散歩の達人を読んでいるような人々。あのへんは、文京区、荒川区、台東区が入り乱れています。谷中は芸大あたりの学生さんたちがいろいろなお店やギャラリーを出していたりして、そこを目当てにする若い人の出入りもけっこうあります。そういうのが好きだといいんじゃないかな。ただ、自転車で生活するには坂が多い。反対側の根岸はね、根岸の里の侘び住まいとはよく言ったもので、鶯谷駅周辺のラブホテル街をのぞけばひっそりした静かな街です。でも根岸も三ノ輪近くの5丁目へ行くとだいぶ雰囲気が変わる。生活圏も三ノ輪になるのかなと思います。
・東京都建設局は2011年度に、上野恩賜公園の再生整備を本格的に開始する。上野動物園を含む約54㌶を六つのエリアに分けて実施する事業のうち、11年度は公園北側の「竹の台・文化施設エリア」内で噴水の改築や園路広場の整備など7件の工事を発注する予定。また、これに続いて12年度以降に工事を行う不忍池エリアなど三つのエリアの基本・実施設計も第2四半期に委託する予定だ。15年度中の完成を目指している。
・確かにスカイツリー効果で注目は高まるかとは思いますが、住む環境としては疑問が残ります。東京都の調査では、台東区は23区の中でも最も地震危険度が高いとされ、液状化懸念の高い地域も多いです。直下型地震の想定では電気・ガス等のインフラが相当程度不能になることが予想されています。実際に関東大震災でも被害の大きかった地域の一つです。また、浅草近辺はその筋の事務所が多数存在することで有名です。
・台東区は、街の雰囲気が2−300メートルおきに変わるといっても過言でないようなところです。有名どころで浅草、上野、御徒町、谷中、浅草橋、秋葉原とありますが、どこも雰囲気はかなり違いますよね。同じ町名でも何丁目というのが変わるとがらっと街が変わってしまう。上野や浅草の繁華街は、飲み屋街もあるし、世界中から人が集まってくる感じです。谷中は寺町。落ち着いていてとてもいいと思いますが、最近観光客が増えすぎの感もあります。ただ、観光客といっても、浅草あたりとはかなり違ってマニアックな人たちがきてる感じです。地元の人たちが肉やで並ばないといけない、なんて話を耳にします。上野はなんでもありですね。交通の便は北部をのぞいてだいたいよいです。個人的には住むなら、観光地ではない住宅街がいいですね。池之端、蔵前、松が谷、入谷、下谷2丁目、根岸3丁目、北上野、小島。上野桜木は高級住宅地ですが、坂がきついのと人通りが少なく、買い物がいまひとつ不便かな。橋場も不便だけど、江戸時代は風流な場所だったらしいです。
■住環境
・下谷1丁目、とくに悪い住環境ではないと思いますが、生活面では便利とはいいがたいですね。日常の買い物が不便です。スーパーがいずれも大通りを渡らないとないし、ココスにしても、いなげやにしても、マルエツにしても微妙な遠さです。小学校も大通りを超えないといけないし、生活に必要な施設が少ないです。郵便局とか、博物館とかには行きやすいんですが。。また、昭和通りの人通りは少なめです。ただ、上野駅から徒歩で生活できると考えれば、通勤は便利でしょう。
・浅草の下町風情が嫌いな人は別だけど、住んでみないと判らない魅力はたしかにあるよ。都会的ではないが、結構アクセスは良いから、どこへでも出やすいし、町全体のパワーはあると思う。
■買い物・食事
・台東区は、隅田川沿いの隅田公園内に今夏からオープンカフェを設置することを決め、出店する民間事業者を募集している。河川敷に民間事業者が出店するのは都内初。川越しに東京スカイツリー(墨田区)を眺められる絶好のビューポイントでもあり、水辺を活用してにぎわいをもたらすのが目的だ。オープンカフェを設置する場所は、台東区花川戸1の隅田川右岸。川沿いにあるウッドデッキ横で、2区画(1区画は約70平方メートル)を設け、2事業者を募集している。国土交通省は11年4月から、河川敷に公園や橋など以外にも、民間事業者が出店できるよう規制緩和をした。都内では他にも、渋谷区が渋谷川沿いにイベント広場の設置を検討している。全国的には、広島市や大阪市、名古屋市などで川沿いにオープンカフェなどが設置されている。スカイツリーだけでなく、桜の時期には隅田公園の桜を間近で見ることのできる場所でもある。区は「水辺と公園の緑を生かして、住民や観光客が憩えるような場になれば」と話している。応募書類の受け付けを今月10日から開始。今後、書類やプレゼンテーションで事業を審査し、2月中旬には事業者を決定。6月ごろの開店を予定している。
■その他
・浅草六区を再開発へ 「再生の緒」地元歓迎 かつて、都内有数の繁華街だった浅草六区(台東区)にあり、老舗映画館が入っていた「浅草東宝会館」とボウリング場だった「楽天地浅草ボウル」が再開発される。隣接する両施設を所有する東京楽天地が十三日、地上十四階、地下二階の高層ビルを建設すると発表。四階までの低層階はイベントスペースなどに、高層階はホテルとなる。一四年末の開業を目指す再開発ビルは、四階までの名称を「まるごと日本プロジェクト」とする予定で、全国の特産品や料理を扱う店がテナントとなる。高層階は「リッチモンドホテルプレミア浅草(仮称)」で、客室は約三百。四階にフロントを設ける。隣接地に今年三月、客室百四十室の「リッチモンドホテル浅草」が開業しており、両ホテルを運営するアールエヌティーホテルズは「合わせて四百室以上。東京スカイツリー開業などで観光客の増加を見込める浅草を旗艦店とする」と意気込む。
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台東区の住環境