THE IMPERIAL GARDEN LIMITED RESIDENCE (インペリアルガーデン） に行ってみた − モデルルーム見学記

①今回は文京区の新築マンション　THE IMPERIAL GARDEN LIMITED RESIDENCE (インペリアルガーデン）にいってきました。個人的には子供がこの地区で育ったら勉強ができるようになるだろうな（環境面）と思いこのあたりに目をつけました。まずはこのマンションの概要です。マンションまでのアクセスはあまりよくないような気がしました。特に車だとマンションが住宅街のど真ん中にあるため、まわりの道がほそくてアクセスにちょっと難を感じます。ただ、このあたりって土地がすごく高いと思われるのでこういう風になってしまうのかと。。ただ歴史を感じる街だと思いました。


販売スケジュールは販売開始予定 7月下旬となっており、価格は未定です。完成時期は2015年1月30日 入居時期は2015年8月下旬予定です。 今回の販売戸数5戸です。
管理費
2万2311円～2万6551円／月 タワーマンションに比べてえ管理費等も若干安めでしたが、高級マンションとあってなかなか高いというイメージでした。
管理準備金
2万2311円～2万6551円（一括払い）

修繕積立金
5350円～6430円／月 はじめはこれくらいの値段ですが、段階を経て高くなっていくので、よく考えてください。管理費、修繕積立金だけ月５万を超えてくるのも遠くない気がします。
修繕積立基金
32万1100円～38万5800円（一括払い）

その他諸経費
インターネット利用料は管理費に含まれているので月2000円ぐらいはこれで節約できるでしょう。

間取り
3LDK
専有面積
75.17m2～90.32m2

その他面積
バルコニー面積：7.12m2～11.52m2

所在地
東京都文京区千石２-50-1（地番）

交通
（1）東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩9分
（2）都営三田線「千石」駅より徒歩9分　個人的にはこちらからのアクセスのほうが簡単にこれるような気がします。

総戸数
167戸
構造・階建て
RC4階地下1階建

建築面積
5838.68m2
建築延床面積
18146.36m2

敷地面積
10643.36m2

用途地域
第一種低層住居専用地域

駐車場
敷地内87台（料金2万6000円～3万4000円／月）
駐輪場
212台収容（料金200円～350円／月）

バイク置場
12台収容（料金4000円～6000円／月）
ミニバイク置場
5台収容（料金2500円／月）

管理形態
委託(常駐)

施工
前田建設工業（株）　
住友不動産建物サービス(株)

不動産会社ガイド
住友不動産

②マンションその1
煉瓦造りの高級そうな感じです。まわりの道がやたらせまい。

③マンションその2
ここまでアクセスするのはすごく簡単です。やたら看板がでているので迷わずこれます。

④マンションその3
マンションは低層で高級マンションとは違った趣があります。お金持ちは低層に住むというのはこのことでしょうか？

⑤マンションその4
まわりも全部まわってみました。全体的によく整っている感じです。ただ周りの道がせまい。。

⑥担当者の方の話だと、いくらよいマンションでも、ファミリー層だと学校と病院が近くにないと制約にいたるケースは少ないそうです。その点ではここは学校は近くです。学校のことであれば文京区はいちばんよいのでは？と思います。
千石保育園（約260m／徒歩4分）
林町小学校（約180m／徒歩3分）
第十中学校（約220m／徒歩3分）

また、病院は下記のとおり近くにいっぱいあります。
森内科クリニック（約420m／徒歩6分）
千葉医院（約510m／徒歩7分）
東京健生病院（約560m／徒歩7分）

あと、なんといっても所得層が高いのか変な人があまりいないような気がします。

⑦このマンションの特徴は
エントランスが斬新な列柱を造形で近代彫刻の傑作を思わせ、駐車場への動線がよかったような気がします。駐車場入り口にはリングシャッターを備え、車の安全性にも配慮されていました。

1万m2超の広大な敷地を得て、地上4階建て・全167邸の低層大規模レジデンス　低層です。ここがポイントです。お金持ちは高層マンションにはすまない（笑）南斜面の高台の頂上、また文京区内でも限られている第一種低層住居専用地域に位置です。東側は小石川植物園、西側と北側は戸建てという立地になっています。


周辺環境は濃厚な緑を湛える小石川植物園が約1キロ圏内になります。
ここは、敷地面積16万m2超の「小石川植物園」に近接し、環境は抜群です。ただ、道路がせまい。

⑧設備では

対面フラットカウンターが採用されており、フラットな感じ対面式になっており良い感じです。
対面側から一緒にお料理を楽しむこともできます
生ゴミディスポーザーがついており、世帯数が少ないのにこれがついているということは、やっぱり費用がかかっているなーというイメージを持ちます。生ゴミを、キッチンですばやく粉砕処理できるシステムですで処理層がどっかにあり、これが高いらしいです。各住戸のディスポーザーで粉砕された生ゴミは専用の排水処理装置で浄化してから、排水するので、環境への負荷も軽減することができます。これからはどんどんこういう環境にやさしいシステムがふえてくるのでしょう。便利で環境にやさしいとってもよいシステムです。
あたり前ですが、静音シンクが採用されています。シンク底面に制振素材を貼ることで、シャワー水や食器がシンクに当たるときの耳障りな音を低減できます。一度にたくさんの野菜などをあらったり、中華鍋をあらったりするとき効力を発揮します。
スライド式食器洗い乾燥機がついており、手間をかけず、効率よく食器類が洗浄でき、節水効果にも優れた食器洗い乾燥機を採用。スライド式なので、楽な姿勢で食器の出し入れができそうでした。ものとしても高いものだと思います。
　低床型ユニットバスは浴槽へのまたぎ高を約450mmに抑え、出入口の段差も極力解消した、低床設計のユニットバスを採用しました。さらに壁には手すりを設置。浴槽のふちが広いので入浴時に腰掛けて入れますのでとても良い感じです。
なかなか段差が少ないところって汎用ではすくなく、採用しようとするとお金がかかるので、普段はあまり気が付かないけれどさりげないところにお金がかかっています。
　乾燥機能で雨の日でも洗濯物を乾かすことができ、換気によりカビの発生も抑制できる東京ガスの暖房乾燥機を採用されています。これもクオリティが高いものでした。
　また、ミストサウナがついており、低温、高湿度で息苦しくなくリラックスして楽しめます。ちょっと疲れたなと思うときに入って保湿をしながら、血行をよくし、明日に備える。とてもよいと思いませんか？

ぜひ一度行かれてみては？