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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
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[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
友達の友達の友達の知人がツーバイファウで建てたのですが
引き渡しと同時に家が飛んでいったらしいのです
どうなのでしょうか?
ツーバイなんて日本じゃ全く普及してない。
材料もSPF材だし無理だよ。
そうだね。
たしかに在来工法はツーバイに負けて駆逐されてるし。
ツーバイは高みの見物
耐震等級?パネル工法?耐震壁?‥‥
いつまでやるんだ?
親戚がツーバイで建てましたが3日で跡形もなく吹っ飛んでいったそうです
炊飯器としゃもじだけが残っていたそうです
御言葉ですが
炊飯器としゃもじが残っていれば家としては機能してますし何の問題もなく思いますけどね
はい、論破
耐震等級は粗悪品(在来工法)を売り捌くための詭弁。
ツーバイは耐震等級が無い時代から地震に強いと評判だった。
つまりツーバイに耐震等級は必要無い。
外壁の一部に板張って耐震補強しましたなんて壁や天井床に至るまで全体が耐震壁のようなツーバイから見るとただのお笑い。
板張る場所をちょっと増やして耐震等級3とか言ってるけど、どうせなら全部に張れよ。
ケチ臭いな
ツーバイからみたら欠陥住宅だっつーのw
それでも耐震等級通りました!って何なんだそれは?
在来工法の商法は詐欺まがい。
私もツーバイの家が20年程で建て替えの憂き目にあい後悔してます…
建替え時にHMに言われたのは、
ツーバイは柱が無く合板を使うので、多湿地域で万が一雨漏れした場合、すぐに腐って壁の耐力が落ちます。
軸組は柱梁が無垢材であれば、多少濡れても通気してくれますので、もちが良いです。
木造なら在来軸組での太い柱が重要で、火がついても表面だけが炭化し内部は残りますが、
ツーバイは一つ一つの材が小さいので、火がつけばあっという間。
地震が起こっても、柱が一本あると、倒壊するまでの時間稼ぎが出来ます。
ツーバイは面材で固めているので、一箇所崩れるとドミノ形式で壊れていきます。
※間柱は構造材ではなく、ただボード類をとめるための下地材です。
なので、材種は特に関係ありません。
リフォームも、ツーバイの方がコストがかかり、制限が厳しい。(面材ごと変えなければならいため)
30年すれば、違いが分かってくるそうです(確かに22年で壁や床がフニャってました)
確かに地震や台風、雨漏りもなく何事も無ければ、ツーバイも軸組も変わらないそうです。
>>2458 通りがかりさん
いやいや、フロリダって夏場の平均湿度が60~70%だぞ?気温にしても雨量にしても殆ど日本と変わらんからね?
オーランドとか一度行ってみなよ。
つーかミシシッピみたいな日本並みに雨量多くて一年中湿度が高いとこでも普通にツーバイ(というかプラットフォーム工法)で建てられてるけど…。
アメリカアメリカって言うけどアメリカどんだけ広いと思ってんのよ。
乾燥地帯もあれば熱帯雨林もあるし、アラスカだってアメリカだぞ。
乾燥してるとか単なる思い込みでしかない。
ツーバイは雨漏りすると修理するの大変よ
ツーバイ一択でしょ!
ツーバイなんてオワコンだろ?
日本じゃ湿気や梅雨があるから耐久性が著しく低い。
建替えペースが20年だっけか。
欠陥工法だろ(笑)
以前は輸入住宅の仕事をしていました。
ツーバイフォーの工法が悪いわけではなく、日本に輸入しているランバー材(構造材)に多くの問題があります。SPF呼ばれる白い材木ですが、スカスカの間伐材みたいなもので、現地では建築にほとんど使用されてません。もっとしっかりとしたグレードの材です。役に立たないグレードの木材を買ってくれるので喜んで北米業者は売ってくれます。(最近は質のよい木材が激減したので安い建物では現地でもSPFをつかいはじめたみたいです。)
以前はアメリカからパネルも輸入してましたがSPFよりもずっしりと重く、赤みの強い木材で構成されてました。
SPF呼ばれる白い材木ですが非常に水に弱い木で釘の保持力なども弱いです。
これで建てるとがたがたのパネルになります。
一部のツーバイフォーの工法を採用する業者さんは強いダグラスファー(米松)で構造体を構成してます。
SPFにグラスウール、サイディングとなると最悪でしょうね。長持ちしません。
北米で建てられているツーバイフォーの工法に比べて、土台の構造、柱の数、木材の量も違って減らされてます。日本流に改悪されてます。
日本のツーバイフォーの工法の怖さを知っているので自宅は在来工法にしました。
地震大国だから、阪神淡路大震災や東日本大震災でのツーバイの実績は大きいですね。(下記URL)
https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/9830/
ツーバイの実績って業者のポジショントークじゃないか…
2*4は地震に強いというのは、すべての壁を耐力壁としているからで、最近の在来工法でも外壁部全周に体力パネルを張るのが一般的なので、それについては耐震性の優位性はどちらもないと思います。
耐震性の検討は、2*4は認定仕様によるもので規定通りの壁配置が必要なため間取りの自由度が劣ると言われます。
在来工法ではあくまでも有資格者による構造の検討が前提にありますが、簡易的に検討できる壁量計算等で設計をしている設計者(素人)が多く、その為に構造的に不安定な建物が多く世に出回っているのが実情です。
また2*4は躯体のすべてに所謂ホワイトウッド系(柔らかく加工のし易い安い木材)の2*4材を使用しているため、材自体の強度や耐久性、耐朽性は低いです。ただそこは水分や湿気を入れない、排出しやすい納まりとすることでよしとしていますが、万一的には懸念部分です。在来工法であっても安いホワイトウッド系の集成材が主流なのであまり変わらないかもしれませんが、集成材である分、躯体として大きい断面による強度の確保は担保されやすいと思います。(2*4材は薄い材をビスで貼り合わせて固定しているだけ≒弱い)
耐震パネルも構造用合板だと透湿性や放湿性は無いため濡れた場合は乾き辛いのが難点です。
その点、在来工法で使用する透湿性のある耐震パネルの方が安心です。
在来工法が弱いと言われるのは、古い家は当時の構造の基準が甘く施工にも適当な部分が多々あったことと、防湿防水対策も甘く腐朽により躯体が傷んでいるものが多いためです。
結論、2*4の方が耐震性が高いから良い、ということはないと思っています。
どちらも設計施工次第です。
在来ではツーバイに勝ち目はない。