匿名さん
[更新日時] 2010-07-17 14:48:24
埼玉、千葉、茨城あたりで国産桧オール4寸を標準にしている桧家住宅について
購入を検討をはじめました。桧にこだわっていながら、和室は標準が真壁でないし
、オプションになるようです。基礎には13mmmと10mmの径のスラブ配筋で、床構造も
合板28mm+床材12mmと厚く、頑強な構造が売りのようですが。構造重視なので、検討の
1つにはしてますが、あまり聞いたことがないメーカーなのでスレッド立てました。施工は丁寧でしょうか?
欠陥とかは無いでしょうか?お願いします。
[スレ作成日時]2004-12-16 17:53:00
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物件概要 |
所在地 |
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館7階 |
交通 |
https://www.hinokiya.jp/
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
桧家住宅についてお伺いします
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952
匿名さん
結構楽しく拝見させていただきました。
私は桧屋本社から営業を経て、他社のハウスメーカーの営業をしています。
別に悪口も言うつもりも無いしですね、かなりアバウトなのは確かですが、構造材は良いと思います。
実際お客様には、桧の家に惚れて購入検討する方が多いですし、構造現場をみると相当気に入ってもらえますよね・・
但し、大壁と言うことを考えると実際には全く意味無しとは私は思いますが価値観は多様ですので良いのかと思ってます。
実際の価格を考えると、Jアーバンや大和より安いし現場管理もHMとしては微妙ですが合格でもあると思いますよね・・・
自分は、社長と合わなかったので辞める選択をしましたが、私自身の持論で言えば、自分で良い工務店を探して良い建築士と作るのがベストだと思いますが、手間隙かかりますから。。
JIO保障と地盤をやれば、どこでやろうが心配は無いのですがね・・・一般的にはブランド志向ですよね!
お勧めは住友不動産のツーバイが個人的には好きですが、あの、安っぽくゆれる床はチョッとって思いますがね、桧屋さんは仕様の割には高いって現実的には思いますが価値観の問題ですよ。
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953
周辺住民さん
>949
加圧注入しているメーカーを選んだら?
とりあえず桧家は却下ということで。
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954
周辺住民さん
>949
加圧注入しているメーカーを選んだら?
とりあえず桧家は却下ということで。
70年は薬剤は抜けないぞ
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955
購入経験者さん
950さん
大変ですね。ありえないですよ。そんなこと。
桧家はやっぱり評判悪い会社だけのことはある。
結局注文住宅といってもロクでもない下手くそ大工を雇っているのでしょうね。
アルバイトの兄ちゃんかな。そんなレベルの大工でしょう。
営業もいいかげん、大工も下手くその3流4流の会社だから、当然できる建物も失敗だらけの欠陥住宅になる。
クレームは面倒臭そうに対応され、直しに来るまで半年とか掛かる。
いや、直してくれないほうが多い。そのまま不具合がほったらかし。
お客のために作っていないことは明らか。
お客を完全にコケにしている会社。営業。大工。
絶対にここで建てないこと。
欠陥住宅もしくは非常に住みにくい顧客を**にした家が出来上がる。
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957
入居済み住民さん
>950さんへ
あまりに酷い状況ですね。というより対応の仕方に問題有りですね。
家も桧家さんで建てたのであまり悪い評価はしたくないのですが・・・
でも実際このような対応の仕方ではプロとは言い難いですよね。大手 メーカー?なのですから一人一人プロとしての自覚をもっていただきたい ですよね。
人事の方社員教育宜しくお願いします。
家はクリーニングが最悪でした。かなりの手抜きです。すぐに入居
したかったので自分でクリーニングしました。知り合いも桧家で建てたの ですが、まったく同じことを言ってました。
文句ばかりのようになってしまいましたが、監督さんにはよくして
いただいて、感謝してます。
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959
946
> 953
加圧注入される木材は、一般に樹齢も短く年輪が粗いです。
年輪が粗いので、薬剤が浸透しやすくなります。
その為、建材の強度は柔らかいです。
大手HMの加圧注入材も見せて貰いましたが、
年輪がとても粗く、柔らかそうな樹木を使っていました。
シロアリは下等な生物なので、薬剤処理していようがいまいが、
飛来してコロニーを作ったら、やたらめったら囓るようです。
薬剤処理をしていると、シロアリが食べなくなる訳ではありません。
囓って死ぬだけで、コロニーが死滅するまで延々に囓り続けるそうです。
加圧注入された柔らかい建材は、シロアリは死ぬけど減りも早いようです。
蟻害対策として考えると、目的は建材を守ることで、
シロアリを殺すことではありません。
また、以前はCCA処理した注入剤が使うことが多かったですが、
これは燃やすと猛毒のガスを発生するので、火災の時の不安と共に、
通常の消却ができず廃棄の問題が出て、使われなくなってきました。
(土台の米栂などに未だに使っているところもあるようですが…。)
最近の加圧注入剤はACQが主流になってきていますが、今は規制は無いけど、
これも今後どのような健康被害が発見されたり、規制が掛かるか分かりません。
薬物は使用しないで済むならば、しない方が良いと思っています。
床下や1階部分は蟻害の浸食も少なく防腐性も高い
防蟻防腐性の高い樹種の赤身の芯持ち材を使うのが一番だと思います。
最近、柱を良いものを使っていると宣伝しているところは増えましたが、
根太や間柱に良くない材料を使っているところが沢山あります。
根太は言うまでもなく重要ですし、
最近は耐力面材を使うことが増えているので、
間柱は以前のような内装の下地材としてだけではなく、
構造材としての面も備えています。
このようなところに手を抜くところは、
本当に良い家を作ろうと考えてないと思えてしまいます。
最近家を建てようと、いろいろなHMを廻っているのですが、
僕は住宅関係は全くの素人ですが、研究に携わる仕事をしているので、
各社で、自社の製品を過大広告するためか、
HM同士でいろいろな相矛盾する説明を聞くと、
詳しく調べて、考えてしまう傾向が強いように思います。
桧家さんに限らず、大手のHMでも、本当に良い住宅を作るという意識よりも
採算や、資材の安定供給、施工性などの観点から建材を決めている
と思われる場合が多々見られると感じています。
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960
周辺住民さん
無垢が弱いなら集成材にすれば?
そのほうが強度があるよ。
地震にも強い。
75〜90年もつ評価を受けてるから。
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961
946
> 960
集成材が強いというのは、ヤング率やせん断応力という横方向の力に対してです。
そして、実際に測定してみると、桧の無垢材もE140程度は出るものもあるので、
集成材よりも堅い場合も多いです。
集成材は、木材と接着剤という物性的に全く違う2つの材料の組み合わせです。
硬化後の接着剤はプラスチックのように硬くなり、湿度に左右されない素材です。
一方、木は単に湿度変化で伸縮するだけではなく、
繊維方向に1伸縮すると、年輪方向に10倍伸縮する性質をもっています。
更に、接着剤と木材では熱膨張係数も全く違います。
この膨張率、伸縮率がまったく異なる素材の組み合わせが集成材です。
集成材は接着能力が低いと、経年的に木が何万回も膨張収縮を繰り返すことで、
木と接着剤との剥離を引き起こすことがあります。
例え接着能力が高くても、木材が温度変化や調湿を繰り返すと、
その都度、接着層周辺が収縮膨張を繰り返すことにより、
接着層周辺の木材が割れる「擬似的な剥離」が起こるようです。
これも強度の劣化を引き起こす原因となります。
壁体内への湿気の流入が全く起こらない家を造れれば別ですが、
実際の家では壁内への湿気の流入は起こるので、
家の構造や生活様式にも依りますが、
集成材は経年的に強度の劣化が起こることは否めないと思います。
歴史的に集成材の接着剤には、レゾルシノール樹脂接着剤を使用したそうです。
レゾルシノール樹脂接着剤は接着能力も高く、高耐久性、高耐水性があります。
しかし、ホルムアルデヒドを多く排出されるので、
最近は水性高分子イソシアネート系接着剤を使うようになったそうです。
水性高分子イソシアネート系接着剤は、初期性能や良環境下での耐久性は、
レゾルシノール樹脂接着剤とほぼ同等ですが、
耐水性が悪く、湿気の多い環境に放置すると剥離を起こし易いようです。
また、集成材にはスプールスなどの防蟻性防腐性の悪い樹種を使うことが多いです。
結局、集成材で保証されているのは、ある程度の初期強度だけで、
耐久性に関しては保証の限りではないと思っています。
一方、無垢材は、最初の含水率が落ち着くまでの間は、反りや曲がりが起こるけど、
強度という意味では安定しています。
そして、粗悪な環境下でなければ、樹齢が80年の木ならば、
樹齢の倍の160年かけて強度を増し、そこから数100年かけ強度は落ちていきます。
結局、耐久性の悪い樹種や、辺材、間伐材などの素性の悪い木を使うと、
薬剤処理や集成材のように工夫しても、それは工夫でしかなく、
素性の良い木の安心感には勝てないと感じています。
集成材や加圧注入材がどの程度の寿命かは分からないですが、
あくまでも相対評価としては、良質の赤身がしっかりしている
樹齢の長い無垢の芯持材よりは性質が落ちると判断しています。
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962
周辺住民さん
良質の赤身がしっかりしている樹齢の長い無垢の芯持材だってシロアリに食われた実例あり。
薬剤なしでは無理だよ。
結局どこで建てるの?
だいたい満足できる家できるの?
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963
匿名さん
初レスです。
各メーカーによって、長所短所があるとは思います。
営業さんや監督さんが良い=仕事が出来るとは一概に言えないと思います。結局なところ、末端である各職方が家を建てるわけですから・・・
余談ですが・・・
ここ最近は工事代金支払いの削減で、かなりの大工さんからボヤキを多く聞きます。各職方は、メーカーと請負(工事代金)をするのに、大工なら(坪=○万円)となります。例えば、30坪の家で、坪3万とすると90万円の工事代金が貰えます。これを60日で工事が完了すれば、1日の日当は1万5千円となります。さらにメーカーは、ロフトは坪数に入らないので、工事代金は払わない・階段下収納も坪数にはいらないし、ベランダも同じ・引渡し後のお客さんからのクレームに対する手直しをしても支払いをしない。など・・・簡単に言うとこんな状況です。
さて・・・こんな状況で良い家が出来るのか?疑問に思うこの頃です。
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964
秘密のほんと
963さん。貴重な情報ありがとうございます。あなたは大工さんですか?大工さんと仮定して聞きますが、ロフトの工事は代金に算入されないのは論外ですが、不具合の対応に日当を支払わないのは当然だと思います。大工としての職業で失点があればそれを糧として無料で対応するのは職人として当たり前ではないでしょうか!
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965
匿名さん
>>959
>薬剤処理をしていると、シロアリが食べなくなる訳ではありません。
>囓って死ぬだけで、コロニーが死滅するまで延々に囓り続けるそうです。
>加圧注入された柔らかい建材は、シロアリは死ぬけど減りも早いようです。
>蟻害対策として考えると、目的は建材を守ることで、
>シロアリを殺すことではありません。
加圧注入された木材をシロアリが齧っても死なないらしい。でも不味いらしいんでそもそも齧らないそうです。
ちょっと齧って虫が死んじゃうような薬剤なら金魚が何年も生きられる訳が無い。←(良くある実験)
木材がそれしかないなら分からないが、そもそもそんな餌しかない様な場所にコロニーなんか出来ないよ。
加圧注入材が実際に建築された家で被害にあった話も聞いたこと無いし。
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966
匿名さん
964さんへ
不都合などの場合は、当然手直しに行くのは当然ですが
基本的には、他の職方が搬入時や施工時に傷になってしまったりと
直接は大工のミスでないことが大半で、大工泣かせと聞いています。
また、クレームに対する補修工事には、担当した大工はお客とのトラブルを避ける意味もあって、まったく違う大工が手直しに行くことが多いです。自分が担当した現場ではないのに、お客さんからいきなり怒鳴りつけられる場面も聞いており、まったく理不尽に思います(;。;)
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967
946
> 962,965
加圧注入剤でも、蟻害にあうケースはあります。
シロアリはたまたま飛来したところにコロニーを作ります。
イエシロアリは数十メートルの広範囲まで触手を伸ばすコロニーを形成しますが、
ヤマトシロアリはせいぜい3メートル程度の範囲しか動けません。
なので、不味かろうが旨かろうがあるものを囓るしかないようです。
薬剤処理していようが、指定樹種だろうが囓ります。
ただ、問題は囓ったときに柔らかいと、すぐに減ることと、
加圧注入していようと、薬剤が浸透するのは表層部分のみということです。
一旦、中心へ向かう儀道が出来てしまうと、
中心部分はシロアリにとっての格好の餌があります。
一方、樹齢の長い木は年輪が細かいので、堅く減りにくく、
中心部分は既に導管も使われず、樹液が溜まった赤身になっています。
なので、樹齢の長い赤身の芯持材は、表層部分の方が囓られにくいので、
多少蟻害にあったとしても、柱の表層よりも芯付近が蟻害にあいにくくなります。
加圧注入材の逆です。
完全というものは無いけれど、程度問題を考えると、
やはり良材の赤身がしっかりした心持材を使うのが、
持続性や安全性を考えて良いと思っています。
とは言え、土台、大引、火打ち土台には、
堅さ、ヒノキチオールの含有量などが桧では心配なので、
樹齢150年を超える豪州サイプレスを使う予定です。
ただ、これはあくまでも僕の調べた結果の結論に過ぎません。
考え方は人それぞれなので、他の人にまで勧める気は無いですが。
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968
申込予定さん
はじめまして。桧四寸角というのが、気に入り、近く契約を考えていますがここのレスを見ますと。アフターサービスや営業さんがはずれたときわどうなんでしょうか。少し不安ですほとんど、宣伝せずに、大手並みの展示場を、展開しているので安心してますが。
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969
周辺住民さん
なんだか、長文好きなこだわりやさんがいるようですが、
結局のことろ、究極の理想を言えば、彼のいうように、
上等な材料をつかって、お金かけて、優れた大工さんを雇って
作れば100年以上持つ家が出来ると思う。
しかし、現実の所、各個人が限られた予算、条件の中で家を建てるので、
誰もが、上等な材料と、手間暇をつぎ込めない。
そこで、どこの点に重点を置いて、どの点を妥協するかではないでしょうか?
地震よりも、シロアリのほうが、被害に遭う確立が高いと思うなら、
間柱よりもシロアリ対策に金をかけるし、
100年も持たなくてよい。せいぜい自分が死ぬまであと4,50年持てばよいと思うのか。
万が一の災害よりも、毎日の通勤が大切なのか?
駅に近いところが良いのか?坂道でないところが良いのか?
落としどころ、妥協点、譲れない点は人それぞれいろいろだと思う。
彼の言うとおり理想を追いかけていたら、どこにも住めない。
排気ガスが、ヂーゼル粒子が、携帯の電磁波が、水道水の残留塩素が、、、
など言っているのと同じで、それらを全てクリアして健康に生きようと思ったら、
お金をかかけて宇宙服を購入して暮らすか、
ど田舎の山奥の秘境にしか住めません。
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970
周辺住民さん
本当だ。
例の研究者は住む気はないのでは?
あくまでうるさい評論家に過ぎない。
車にうるさい評論家と同様。
赤身が何だ?
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971
匿名さん
100年以上の家ってさらりと言いますが、10〜20年に1度ぐらいは補修やら改修など、しっかりと保全していかなくては持たないと思いますよ。どのメーカーも、こぞって50〜80年の家なんて言っていますが、まったくなにもしないでそれぐらい維持できるなら、住宅産業は倒産していますw 建材メーカーの話では一般的な使用の家は、20年持てばいいほうだといわれています。その後、屋根・外壁など簡単な補修・改修が必要になってくると言っています。特にベランダやサンデッキなどは著しく(2〜5年以内)早く補修が必要です。と、メーカーの人にこの話をすると、そんなことはない・・・というのがセールストークとなりますが・・w今の建設関係は新築より、リフォームが盛んになってきているのも事実です。
ちなみに、私は大工ではないですけど、建築関係の仕事をしています。
もし、ほんとうにこだわった家を建てようと思ったら、自分自身が大工になって建てるべきだと思います。最近は、知り合いの大工さんに弟子入り?見たいな感じで、休みの日にアルバイトを兼ねて通っています。
そしていつかは、自分の手で建てて見たいと思うこの頃です。
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972
ご近所さん
本日、上場しましたね。
といっても、売り多数で値付かずですが・・・
伝説的な銘柄になりつつあります。
投資家たちの評価は以下の通りです。
http://ex23.【2ちゃんねるのURLです:不適切な内容である可能性が高いので直接リンクしないようにしております。管理人】/test/read.cgi/livemarket1/1195084951/
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973
大学教授さん
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