茨城県の牛久市にある蔵持ハウジングの情報があまり無いので建ててみました。かなり技術・材質・工法的にはレベルの高い会社だと思うのですがいまいち知名度があまり無く情報もあまり無いのでみなさんで情報交換できれば幸いです。荒らしは無視していきましょう
【社名変更のため、タイトルを変更及び公式サイトを追加しました 2017.9.12 管理担当】
公式:http://www.kuramochi-housing.co.jp/
[スレ作成日時]2008-05-31 13:09:00
茨城県の牛久市にある蔵持ハウジングの情報があまり無いので建ててみました。かなり技術・材質・工法的にはレベルの高い会社だと思うのですがいまいち知名度があまり無く情報もあまり無いのでみなさんで情報交換できれば幸いです。荒らしは無視していきましょう
【社名変更のため、タイトルを変更及び公式サイトを追加しました 2017.9.12 管理担当】
公式:http://www.kuramochi-housing.co.jp/
[スレ作成日時]2008-05-31 13:09:00
エアムーブってどうなのでしょう? 展示場も完成現場も意外に寒い感じがするのですが。
すでに住んでいる方のご意見が聞ければと思います。
”正直、他の無垢木材系メーカー比べて見劣りする部分もあります。予算次第ですが。”
→ 比較したのはどこのメーカーでしょうか? 知りたいです。
103様
まあI社とか、T社あたりをご想像ください。
県央県南をテリトリーにした無垢系メーカーってそんなにないでしょうから。
内容については具体的に書くと特定されそうなので控えますが、
大雑把にいうと構造・軸組の部分です。
逆に設備関係はこちらが二三歩勝っているように思います。
>I社とか、T社あたりをご想像ください。
勝手な想像ですが...
どちらも個性が強い企業ですね。
I社は豊富な樹種がウリ、T社は八溝材がウリ、かな。間違ってるかもしれないけど。
設備なんて価格以外どこも大差ないと思いますから、きっと他にも何か気に入ったところがあったのでしょうね。
I社、T社、蔵持のイメージ。
I社は無垢を適材適所にふんだんに使った高断熱(高気密ではない)の家。この3つの中では一番”健康ハウス”って感じ。県南地区での施行実績は少ない。
T社は構造材に杉を使った家。壁はドライウォール。高気密、高断熱、全館空調による現代的に快適な家。間取りの自由度が高く、半地下室や屋根裏部屋も可能。会社の規模もこの中では一番大きい。
蔵持はエアムーブの暖かくて涼しい家。土台や柱はヒノキ、床は松、壁は漆喰と自然素材多い。会社の規模も含めてちょうどI社とT社の中間的な位置づけか。
同じような間取り、大きさの家だと価格の差はどんなものなんだろう。
数奇屋風建築を得意とする会社なので価格に幅がありますが坪50万円台前半あたりからだと思います。
あと価格以外の面で蔵持と競合する企業は割と少ないと思います。
エアサイクル系で言えば県南では龍ヶ崎のSCのH社くらいでした。
エアムーブは工務店の施工精度レベルが低いと通気システム自体の機能が低下するので、システム販売会社(司コーポレーション)が比較的施工レベルの優れた工務店にのみ販売していたようです。
その3社に見積もりとったことがありますが、ほぼ一緒でした。
断熱や通気の考え方が各社違いますが、無垢材、自然素材といった点では共通していて、
この手が好きな施主はまずピックアップするという意味で競合するでしょう。
(はじめから外断熱じゃなきゃ、とか、八溝材じゃなきゃって施主も少ないでしょうから)
私は結局蔵持にはしなかったのですが、この3社の中で一番プレゼンがうまいのは蔵持でした。
I社、T社わかりません!
自分も同じような家を考えていますので、参考にご教授ください。
I社 :松平健の愛称になんとなく似てなくもない。
T社 :東京証券取引所の通称に同じかもしんない。
ちがってたら...スマン。
蔵持も前述の2社同様に国産無垢材には随分こだわりを持っていて
特に社長さんの建物への思いが色濃くでている企業です。
蔵持は梁桁に粘りのある地松を標準で使いますが、
近年地松は一般には高くて入手が困難な材種になっているため
通常無垢材を構造材に使用する企業では梁桁は米松か杉が多い。
今はどこも低価格競争でコスト切り詰めに躍起になっている中で
経営者の姿勢がぶれない点は営業にとって心強いのだとは思います。
まぁ身内への賛辞もほどほどにってことでしょうけれど^^
まあ梁に使う分にはベイマツの方が強度はあるんだけどね。
国産材へのこだわりなんでしょう。
北米側の輸出規制で米松も200年生ピーラーのような良材がほとんど入手不能といいます。
ここ10年の間に強度も落ちてしまっていて国産杉材よりはるかに強度の劣るものが混じっているのだとか。
それでは輸入してまで米松(人工林のダグラスファー)を梁に使う意味はほとんどないですね。
国産材へのこだわりにはちゃんと意味がある訳なんです。
≫108
>私は結局蔵持にはしなかったのですが、この3社の中で一番プレゼンがうまいのは蔵持でした。
プレゼンがうまい蔵持を選ばれなかった理由はどこにあったのでしょう。
参考にしたいので、差し支えなければお教え願えませんでしょうか。
こだわるなら黒松にすべき。
それに赤松だって別に安定しているわけじゃない。
国産の松材は少ないとか。
黒松は今や銘木扱い、赤松も流通量が少ないようですね。
社長の顔は浪花のモーツアルトことキダタロウに似ています。ってちがうか
建築中の現場や完成まじかの現場とかどんどん見せてもらって(他社も含めて)
安い買い物では無いので皆さん大いに悩みましょう。
あはは。気付きませんでした。
ウェブサイトのトップページ下のアニメーションあれ面白い。動きがうまくて笑えます。
ここは無垢の建具も色々なタイプが出来るので好みでしたらおすすめします。
無垢特有の狂いもあまりない仕上がりで建具職人さんの腕がいいのではないかと思いました。
富士ハウスが倒産してしまった。
ハウジングの経営状態はどうなんだろうか?
んんん・・・・心配だ。
完成保障はついているのかな?
和風なら蔵持いいね。
茨城関連の各スレで最近絶賛されてますが、昨年末辺りから現場見学会の話が全然ありませんね。
ほんとですね。
蔵持ハウジングのブログの最新ページのお家すてきですよね。
広々センターコートとリビングの薪ストーブがモダンでかっこいい。
まるで避暑地のコテージかレストランみたいでオーナーのセンスの高さが伺えます。
いいなあ...
むむむ...
見学会の会場を提供してくださるお施主さん!
かな?
ストーブのある家実際にみてきました。素敵でしたよ〜!
建具やクロスの選び方も個性的で、施主さんのセンスがいいんだなと思いました。
いくつかお宅訪問させてもらって正直「普通だなぁ」と思ってたけど、あの家見てこんな事も出来るんだぁって感動した。
我が家は私のセンスに限界があるので、あそこまでオシャレにできる自信ありませんが本に載れるような家ができたらいいなあ〜。
うちの実家が今建ているが、結構丁寧な施工で安心した。
地味だけど、手堅い会社だね。
大工を大事にする会社って聞いたことがある。
へ〜。土地とセット販売はやらないんだ。
良心的な工務店だね。
最近の中小メーカーは土地をセットするところが多いから、
こういった真面目な、無骨な姿勢は評価できると思う。
「茨城の注文住宅」掲載の価格の目安は44.3万円/坪〜となっていますね。
棟匠やイバケンに比べると、蔵持の方がコストパフォーマンス高いと思います。
>お客様の一生に一度のマイホームをお客様の大切なお金で建てる、ということの意味を
ちゃんと分かっている会社
まさに正鵠を射る表現ですね。
この、「家づくりの意味をちゃんと分かっている」ということに当て嵌まる会社というのが、
一見沢山ありそうでいて、実際によく探してみると意外と少ないものです。
この基本姿勢をきちんと守るという事は、どの商売でも平凡な事のように見えて実は大変難しい。
この姿勢は建てた後のアフターの対応でも変わることはありません。
見事な造りのモデルハウスもそれはそれで大変に素晴らしいものですが、それよりも基本を徹底して愚直に守ろうとする姿勢はこの企業の最大の魅力なのではないかと思います。
なるほど。
なんだか信頼できそうな会社ですね。
蔵持のよさは、展示場だけじゃなく実際の工事現場を見ること、
設計さんと打ち合わせをして要望を聞いてもらい、プランを立ててもらうことで
初めてわかります。
掲示板の文字情報だけでは伝えきれませんよ。
そうですね。この会社は地方の一中小企業の割にはかなり提案力の高い会社だと思います。
それも独りよがりではなく、顧客のライフスタイルや希望の隅々まで把握した上で、
それを確実に形にする力のある実力派設計士が揃っているなと感じました。
想像ですが、住林あたりの大手の設計から移ってきた人がいるんじゃないでしょうかね。
ここでは、結局建てなかったが、技術は高いと思うよ。
ただ、洋風デザインはダメだね。あくまで和風専門。
和風の家で、質実剛健な家造りで、大手より安く建てたいなら、
茨城県南では実績多いと思う。
住林や一条が高すぎて蔵持にする施主も多いみたい。
闘将や射場県と競合することも多いだろうが、蔵持を自分はお薦めする。
大工の質や値段と内容とのバランス、和風のデザイン力、企業の姿勢などにおいて、
蔵持が優れている(特に県南でお住まいの人にとってはね)。
昔、蔵持工務店ていう名前だった?
スタートは蔵持工務店ですが当時の専務が前会社の流れをくみつつ独立した会社と思ったほうが正しいかと・・・・
元の工務店はひたちの工房として営業してると思いましたが・・・
それにしても大絶賛に近い評価でちょっと不安に・・・
No144ただ、洋風デザインはダメだね。あくまで和風専門その通り!!!
私もそう思います。和洋折衷デザインです。
確かに、蔵持のプランは良いと思います。
個人的な見解ですが、最近のHMや工務店は、4角形の総二階の
形状の中で間取りを作成していく場合が多いと思いますが、
蔵持は総二階に拘らず、プランを作成する場合が多いと
思います。
そのため、下屋のある和風っぽい家が多いのではないかと
思います。
あと、軒の出も長いほうだと思います。
標準的な坪単価を設定している会社では、坪単価に表れない軒の出などの部分
でコストを削減する会社が多いので、良心的だと思います。
総二階で軒の出が長いと「キノコ」のような家になると説明して、
軒の出のほとんどない家を勧めるHMも多いようですが、施主の立場にたつと、
軒の出の不十分な家は、外壁のコーキングの劣化や、外壁そのものの劣化など、
家の寿命を縮める可能性があるので、あまり良いことはないような気がします。
蔵持は、プランも良い、造りも良い、大工も良い、と欠点は見当たりませんが、
問題は価格でしょうか。
決して高くはないと思いますが、ローコストなどと比べると、やはり価格は上
ですね。