事実として、
・重説に「トイレ施設」の記載有り
・平成20年度の記載がある図面有り
・工事についての横浜市の公示日は2011年1月18日
・入札日は2011年2月2日
私見として、
・計画は少なくとも平成20年からあった
・予算が取れないため、延び延びになっていた
・今年度になって予算が取れたので、年明け1月に公示した
・無事入札が済んで工事実施が決定
→現在に至る
その他…
・平成20年度の図面をモリモトが入手できた時期は不明
・一般的には、公示段階で情報開示され、入札確定により決定図面が確定すると思う
・マンションデベなら情報をつかめたはず等の意見は根拠レス(証明不可)
・仮に早い段階で入手できていたとしても、あくまで計画であって決定図面ではないことに変わりなし
・重説時点で図面を認識していたとしたら、説明があってしかるべきと思うが、証明は困難
・重説の記載と同意の署名がある以上、営業が言った/言わないは不毛で意味無し
・説明会での口頭による説明内容については、録音でもない限り証明できない
個人的結論としては、
・本件についてモリモトに重大な過失はない(あったとしても証明できない)
私はこのように認識しています。