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新築検討中ですが
今のところガルバリウムの屋根材になってます。この屋根材を使うのって普通ですか?
何色がいいんでしょうか?
[スレ作成日時]2010-10-16 09:37:35

- 所在地:福島県郡山市駅前一丁目378番(地番)
- 交通:東北新幹線 「郡山」駅 徒歩3分
- 価格:2,900万円台予定~5,600万円台予定
- 間取:2LDK~3LDK
- 専有面積:58.81m2・73.99m2
- 販売戸数/総戸数: 未定 / 157戸
新築検討中ですが
今のところガルバリウムの屋根材になってます。この屋根材を使うのって普通ですか?
何色がいいんでしょうか?
[スレ作成日時]2010-10-16 09:37:35
断熱材が裏打ちしてあるかどうかで変わってきますが瓦、カラーベスト等一般的な屋根材と比較したら音はします。(音の許容レベルは個人差がありますのでその旨ご了承ください)ガルバニウムと格好良い名前がついていますが、トタンの進化バージョンです。
もし屋根材で利用予定であれば、コストアップになりますが断熱材が裏打ちしてあるほうが、雨音にも小屋裏の断熱対策にもなりますのでオススメです。
可能であるなら、ガルバを利用しているお宅で、結構強い雨が降っている日に音を確認させてもらったほうがいいですよ。
ちなみに、私は全然気になりません。
屋根業界に勤めていたものです。
横葺きのAT式、特にAT2段というタイプは施工も楽で安いので標準仕様になっていることが多いです。
また、大手HMではそこそこ良い金属屋根を採用しているところもあります。
材質うんぬんよりも、デザインが気に入ればよいのではないでしょうか。
ガルバリウムでも横葺き、縦馳葺き、瓦棒葺き、金属瓦葺きなど多くの種類があります。
また、海外メーカーのものでは天然石チップを吹き付けたものもあります。
私は横葺きでしたら黒系が無難だと思います。明るくすると安っぽく見えてしまうかも。
屋根裏が暑くなるかは家の断熱性能次第でもあります。
金属瓦などはオレンジ色にすると洋風住宅に見えます。
ガルバリウム屋根材の一番のメリットは軽いということだと思います。
積雪地域ではほとんどの住宅が金属屋根です。
>>1さんのおっしゃる通り雨音がしますので、遮音性能の低い家で2階寝室ですと気になるかもしれません。
ちなみに耐久性は塗装の質次第です。フッ素加工してあれば長持ちします。
通常、標準レベルの金属屋根材の価格は粘土瓦の2倍はみておいたほうがよいです。
資金に余裕があるのであれば、フッ素加工、断熱材入りをオススメします。
お金持ちでしたらチタンという選択肢もあります。
また、デザイン、耐久性にこだわらないのであればコロニアルなどのスレート瓦が安いです。
ローコストのHMなんかでは標準仕様です。
ありがとうございます。
貧乏なくせに色々追加しまくって屋根までコストアップになるとちょっとやばいとこまできてしまいました
本当は屋根にお金をかけたほうがいいでしょうが住むのにたいしたかわりないならいいかなと思ってる次第です。
外壁が白と飾りに黒が入ったモダン風なんで屋根を黒にしましたがやっぱり熱いんですね
断熱が心配ですね…。
断熱材はロックウールてやつみたいですがよくわかりません。
比較的雨がすくないので夏がこわいです(笑)
ローコストメーカーなので標準なのかな?
回答ありがとうございました
ガルバリウムの屋根材について検索をしたのですが、こちらで質問をさせて下さい。
現在改築を計画しており、屋根材は軽い方が良いと聞いたのでガルバリウム材の物で考えています。
また太陽光発電も乗せたいとも考えています。
しかし建築会社に聞いたところ、ガルバリウムの屋根材は錆び付きの保証が10年と言われました。
それに対して太陽光発電は10年以上乗せたままの状態となるので、メンテナンスが出来なくなる、といった話を聞きました。
確かに塗り直しが必要となった時に太陽光発電を外していては手間だなぁ、と考えてしまった次第です。
瓦といった事も考えましたが、瓦+太陽光発電というのも家の最上部が更に重くなるので自分としては避けたいです。なにしろ太陽光発電のパネルだけで1枚20kgにはなると言われましたし。。。
完全なメンテナンスフリーなど有り得ない、といったコメントも他のスレでみかけましたが、せめて太陽光発電のパネル寿命と吊り合うような品があるものでしょうか?またそこまで長くなくとも10年以上耐えられる品があれば教えて頂けないでしょうか。
ちなみに太陽光発電は機器は10年保証ですがパネル自体は20年以上でも使えますよ、と言われました。
よろしくお願い致します。
友人宅は太陽光パネル下は直射日光が当たらないので、塗り替えしなくても良いと言われた様です。
まあ、塗り替え頻度は下がるにしても、メンテフリーは言い過ぎでしょうね。
うちは防災焼瓦にしたので、基本ノーメンテですね。
太陽光パネル30枚がほぼ屋根を覆っているので、屋根裏も熱くはなりませんし。
>通常、標準レベルの金属屋根材の価格は粘土瓦の2倍はみておいたほうがよいです。
私は瓦より金属屋根の方が安いと思っていましたが2倍もするとは知りませんでした。
一般的なガルバは瓦より安いです。
2倍もするのはチタンコーティング等の高耐久性のものでしょう。
塗装品はピンキリですよ、トタンですから。
7番です
>8
なるほど、そうした見方もあるのですね。ですが屋根の高い所から流れていた雨水だと、やはりパネルの下を通るのですよね?流水からの影響はすくないのでしょうか。。。
そうした点も合わせて、建築業者に確認をしてみる事にします。
>9
設計時に、瓦屋根の仕様で計算しても長期優良住宅の審査に十分適合する強さです、と聞いています。ですが、+太陽光発電となるとまた変ってくると言われています。。。
それと、強くするには壁を増やす事になると言われました。今現在の部屋のレイアウトや窓の大きさは希望する範囲でギリギリ許せるといったようなので、これ以上壁を造ったり窓を減らすような事は避けたいと思っているます。
強さを増させてまで瓦+太陽光発電、、、といった方向は受け入れ難いです。
7番です、連投ですが失礼します。
>10、>11
ガルバリウムの方が単価は安いと言われました。うちの場合だと、見積りでは1㎡で2000円(材料の所でです)くらいなのですが、瓦だと更に2000円~になる話だったと思います。
また気にしていた雨音ですが、断熱材が裏に貼ってあるので昔のように鉄板を叩くような酷い音は出ない、という事でした。
>12
チタンコート!?と思い検索をしたところ、2つほど長期保証のある製品を見つける事ができました。
チタンでは無くフッ素コートですが、20年の保証があると書いてあるので、この製品ではどうか聞いてみたいと思います。
良い情報をありがとうございました。
>7番です。
昨日、屋根材の事について建築会社と話してきました。
見つけたフッ素コーティングの屋根について聞いたのですが、金属屋根の中では最も高額なメーカーの品と言う事で、これが瓦の2倍の金額といった品物でした。安価なセメント瓦と比べると2倍位になります。
探した2社のうち比較的仕入れ値の安い方で聞いてくれる、とは言ってくれたのですが、そうすると今度は竣工が遅くなる、といった話に・・・
今の仕様であれば在庫があるらしいのですが、新たに注文すると2,3ヶ月は先になるだろうと言う事なのです。
なんでも、震災の影響で建材が不足しているところへ、ガルバリウムは需要が上がっているのだそうです。
しかし鋼材の値段は上がっているので、材料としても高額な部類となってしまったそうなのですね。
良さそうなんですが、替えると着工はヘタをすると来年になりそうです。
一応10年保証の物でもそれ以降も耐えられる、とは言うのですよね。予算だけでなく工期も大きく変ってくるようだと、今の仕様で行くのが賢明かなぁ、といったようでした。
一応、報告までに。
ガルバって言うと聞こえは良いけど、トタンでしょ。
安っぽくて自分は絶対に採用しないけど、軽いって言うのは良いよね。
でも、錆びるとみすぼらしいのは歪めない。
ステンレス屋根だと錆ないので、ほぼメンテナンスフリーなのでは?
7番です。
>16
天井は空気が通る工法にしてもらいました。
防水紙や雨音を消すゴムシートを貼った板の下に1,5cmくらいの隙間を作り、その隙間が屋根の一番高い所まで通じていて空気が抜ける仕組みだそうです。
>17
永久に使える屋根ですと、鋳物の瓦だそうです。災害などで割れるといった事が無い限り、何十年も使えると聞きました。
ですが太陽光発電を載せたいという希望と、最近多くある地震の揺れと家の構造の事を調べると、軽い屋根が良いという事なので、最初に瓦は候補から外してしまいました。
ガルバリウムを勧められた時は工事現場にある仮設小屋の屋根のような物を想像していました。
しかしサンプルを見ると想像と違っており、瓦やコロニアルと並べて色々な距離や角度から眺めてもみました。
選んだガルバリムには浅いデコボコのある仕上げがあるので、変に光らず見た目はコロニアルと似ています。
これだと遠くからなら気付かれにくいと思っています。
それに屋根なんて気にする人は業者かこれから家を建てよう、という人くらいでしょう。なにより簡単に見える所でもないので、色だけ好みで選べは良いといった考えです。
ただし水が当るとやはり金物っぽい音はしましたね。
じょうごで水をかけたのですが、コロニアルはバシャバシャ(というかガシャガシャかな)といった感じですが、ガルバリウムはカンッカンッと少し高い音がでます。これでも最近の品は良くなったそうです。
実際は下にゴムシートがあり下地板の内側には防音材も入れるので、こんなに金属音を感じる事はないだろう、といった話です。
また選んだ品は10年の保証が付いていました。コロニアルにも保証があり10年くらいは持つと聞きましたが、塗り替えを行っていてもまれに割れる事があると聞きました。
そうなるとガルバリウムに替える、という人が多いそうですが、十数年後にもしかしたらそうする可能性があるなら、最初からガルバリウムでいいかな、といったようです。
雨音対策にゴムシートまでしてあるのであれば、ガルバに断熱材が貼ってある必要は無いと思いますが。
その下に通気層があるわけだし。。。
↑断熱材は必要ですよ。
雨音対策のゴムシートでは意外と音は通ります。
ウレタンマットの方が遮音性は高いし断熱性もあり軽いのですが、天井裏の温度では劣化の心配があります。
と言う事で、ガルバ&断熱材+通気層+ゴムシートでも若干音が通る可能性があります。
しかし、天井裏に断熱材が入るでしょうから、問題ないレベルになるのでは?と思います。
うちは、既存のコロニアルの屋根材にガルバリュームの屋根材を上張りして3年経ちますが全く問題なし。
セラミックの粒をガルバリュームの上に接着してある輸入材を使いました。
当初3ヶ月、この粒が剥がれてきて閉口しましたが、そのうち止まりました(笑)
かなり剥がれたのに見た目は判りません。この粒のおかげで、雨音はかなり少ないです。
先日の台風でも、全く損傷なし。サビも剥がれもありません。
コロニアルにありがちな、北側の苔も今のところ生えてきてません。
塔換気をつけたので、屋根裏の温度もコロニアル単体時より10度は下がりました。(前がひどすぎ)
ガルバリュームについては結構気に入っています。
今、実家の改築を検討中で、屋根はガルバにしようと思っています。
メンテ費がかからないのがいいです。問題は、雨音(ボタボタ音)の低減をどうするかですね。
ガルバリウム屋根の断熱材は、音を消す以外に結露防止が目的と読んだ事があります。
現場で鉄板を加工する、それこそトタンなら断熱材は無いかもしれませんが、形や寸法が規格化してある品だと断熱材が貼ってある品が多いのではないですかねぇ。
拙宅もガルバ屋根にしましたが、ガルバに断熱材はついていません。板金屋さんに加工してもらいました。
雨音対策のゴムシートもなし、ガルバの下はルーフィングです。
屋根断熱でHGW16Kが200mm入っているせいか、普段の生活で、雨音が気になったことはありません。
雨の日に窓を開けたら多少聞こえるのかな???
むしろ雨音で失敗したと思うのはアルミ製の窓ひさし。。。
海が近く、風が強い日は潮飛沫が飛んでくる場所なのですが、ガルバリウムの外壁と屋根を提案されてます。
塩害は他の部材と変わりないのでしょうか?
>30さん
鋼材なので塩害はある事が予想されます。
ですが最近の屋根用のガリバリウムの商品には、錆びや塗料に10年や20年といった保証が付く製品もあります。
建築会社にそうした保証のある製品なのか?といった事や、メーカーや製品名を聞いておくのが良いです。
そうして自身でもメーカーに問い合わせをして、湾岸部でも使える品か?メーカー通りの保証が付くものか?
といった事を確認しておくのも良いと思います。
もし自身で調べた事と建築会社の話とで食い違いが在る場合、きちんと説明を求める事ができるし、自身でも納得の行く選択の為の助けになると思いますよ。
ガルバリウム屋根を検討しているのですが、屋根の幅と屋根材とのバランスが悪いと言われてしまいました。
うちの屋根の幅は5m20cmほどで、屋根材は1枚が3mあり1段に2枚を並べるのですが、合わせた箇所が上下で揃うと1本の筋のようで見た目が悪いので市松にするのが普通と言われました。
その筋の互い違いの距離が80cmしかないので、見た目のバランスが悪い、と言う事なのですが合わせ目が近いとそんなにかっこ悪く見えるものでしょうか?
また板材を小さく切り合わせ目をずらせないかと聞いたところ、部材の両端を切るのは出来ないという事でした。
隣を合わせる向きが決まっている事と、切った箇所から錆びが出易くなるというのが理由だそうです。
そこで改めて錆びについても気になったのですが、切断面はやはり錆び易いのでしょうか?
切り口は屋根の端側になり、防錆材(?)だか塗料を塗って端用のカバー材を被せるという事ですが、こうした切断面も処理をすれば屋根面と同じような耐久性があるものでしょうか?
将来は太陽光発電を載せたいと考えており、軽い事とキャッチ工法に適していると聞きガルバリウム屋根にしたのですが、見栄えや錆びについて気になり出しています。。。
ガルバリウムは隣から音でクレームが来る可能性が有るので注意。
今の家は断熱材を多く入れる事が多いので遮音されてる。
古い家の隣は迷惑。
ガルバにする理由は何でしょうか?
やっぱり、「屋根を重くしたくないから」でしょうか?
でも軽い屋根だと小屋根の骨組みも貧相ですので、強度的にはどうなのでしょうか?
屋根の重量も強度計算に反映されるので、大半はそうみたいですね。
ちなみに家は陶器防災瓦で耐力ボード構造にしました。
地震の揺れも、増幅される事は無いみたいですよ・・・メンテも不要みたいだし。
まあ、最終的には好みですかね。
うちは海から7キロ位かなあ。随分離れてるから大丈夫と思っていたけど、通勤車は四年目に窓枠とナンバープレートに錆が発生しました。ボディは大丈夫。
ちなみに安価な物置は半年で錆が出ました。
ガルバは避けるべきかと思います。
潮風が吹く所は海の近くだけではありませんからね。
海岸が岩場だと結構遠くまで塩が飛んで来ます。
他にも屋根は鳥のフン等で塗膜を傷める事も考慮しなければ・・・。
>49
最近多い縮み塗装のタイプだと殆どコロニアルと変り無いし、トステムのTルーフみたいに見た目ではガルバリウムだと判断できない品もあるよ。
知っているのはごく一部の品でしかいない、といった事を知った方がいいですね。
参考までに、以下にリンクを貼っておきますよ。
トステムTルーフへ
http://tostem.lixil.co.jp/lineup/materials/roof/product/
それなりの見栄えを見せるガルバは、それ相応に高額で御座います。
瓦並みの重厚さを持つコロニアルと、相応の造詣を見せるガルバは
平均的な瓦よりも価格が高いですね。
意匠と予算で選びましょう。
屋根材を決める時、気になったので実際に2階から水を掛けて音の聞き比べをさせてもらいました。思っていたより響く音はずっと小さかったですよ。
ガルバリウムをアスファルトシングルやカラーコロニアルと比べましたが、水が当った時の音の大きさはほとんど大差無かったです。
ガルバリウムが若干甲高い感じはしますが、トステムのTルーフなどでは一番音が消される感じでしたね。
残念ながらTルーフは高かったのでうちでは使えずニチハのカバールーフにしましたが、それでも雨の日に子屋根裏収納で寝れる位の静かさです。
>知っているのはごく一部の品でしかいない、といった事を知った方がいいですね。
50ですが、知っていますよその位は。
瓦同様に見栄えが良い物もあり、一時は検討しましたが高価でした。
僕が残念に思うのは、昔のトタン屋根の形状のもので、見るからに安いガルバを指しています。
逆に高価なガルバを見掛けないので・・・。
我が家を建てたときの工務店さんの一押しがトタンでした。要するにガルバリウム。
一番長持ちして、手入れが少なくて安いと。まあ、そのあとあれこれあって、結局あきらめたんですが。でも、そこの若旦那も親父の社長も「あれが絶対にいい」といってはばからなかった。
見てくれはちゃちと言うよりは「限定される」という感じですが、我が家では壁の塗り直しが必要になったら、そっちに変えてもいいのかな、とか思ってます。
ガルバの弱点は傷付くと錆びが出易くなる点ですね。
強風時に硬い物が当り傷付いたり、何か金属が乗っかってしまい錆び出すと、屋根のガルバももらい錆びで傷んできます。基材の金属板が薄いので、物がぶつかる様な事に対しては瓦よりどうしても劣ります。
それ以外の点では見栄えの良い品も増えていますし、結露防止のウレタンの裏貼りで雨音が軽減されている品もあります。
耐久性も、もらい錆びや傷が無ければ10年、20年と保障が付く品もみられますから、新築でも検討出来る屋根材になったと思いますよ。
私も初めこんな鈑金が屋根だなんてやーねーなんて思ってたけど、住めば雨音なんて気になりませんよ。
ガルバリウムを屋根施工するなら防音建材もセットだと思うし。
ただ見た目は安っぽいのはどうしても…実際安いからなぁ。
MUJIやcasa cubeのような四角い家にしたかったのですが、
ガルバリウムはメンテナンス代がかかるとのことで、メンテ嫌い・面倒臭がり屋の私は瓦屋根のプロヴァンス風に変更しました。
(瓦が標準だったのでガルバリウムだとオプションになるようです)
ところで風災などで物が当たって瓦が割れても火災保険から保険が出ると聞いたのですが…ガルバリウムでも同じですよね?
ガルバリウム屋根を検討していますが、思っていたより値段が高いのですね。今品選びに困っています。
業者の提案がいくつかあり、ネットでもみかけるEFルーフというのが一番安いのですがメーカーの品質保証が見当たりません。
ニチハのカバールーフやチューオーの横暖ルーフは10年保証ですが、材料が大きい為に価格も高く、工事の揚重費といった経費も上がるそうです。
セキスイのかわらMFは寸法が短く経費の削減にはなるのですが、やはり保証が無くEFルーフとの差も判りません。
どれを使っても十数年後には再塗装などメンテナンスは必要、と言われたのですが、同じなら安価なEFルーフでも大丈夫なものでしょうか?
それとも、やはり品質まで考えてニチハやチューオーの品の方が良いものでしょうか?
うちはガルバにしました
雨の日うるさいかなとか心配してましたが特に問題なく
二階から一段下がった家の屋根を観察したところ
一番劣化(よごれ?)が少ないのは瓦で
一番劣化が見えるのはコロニアルかな
コロニアルはガルバよりパッと見はいいけど上から見たら結構ちゃちい
瓦は重そうだけど一番いいね
金属屋根は夏に焼けるほど熱くなる。
コンマ5秒も触れないくらい。
そこに遮熱塗料を塗ると、ずっと触れるくらい表面温度が下がる。
夏に2階が暑くて、屋根裏から熱気がきてる場合や、屋根裏収納などで屋根裏に十分な断熱的空間がとれないなら、遮熱塗料を塗るのは有りだ。
業者に頼んでもいいし、ホームセンターで材料買って、自分でやるのもいいかもしれない。
10:8の勾配屋根、2Fすべてが勾配天井・屋根断熱です。
急勾配のせいかどうか分かりませんが雨音はそんなに気になりません。
ガルバ屋根に4ヶ所の天窓付けてます。
夏場の夜は天窓開けて涼を得ますが、たまたま今年は室温を自動記録する温度ロガーをお借りして2Fの温度データを取ってみました。
天窓から降りてくる風(冷気)が外気温より冷たいのでは・・・といつも感じてたんです。
ひょっとして放射冷却で冷やされたガルバ屋根を伝って降りてくる空気は、ガルバ屋根に冷やされてるのかな?
と推測してるんですが間違いですかね?
温度ロガーで取れたデータ(グラフ)をUPします。
詳しい方おられましたらご意見お願いします。
高々系のスレッドだったか、屋根断熱と天井断熱の話しで
屋根裏は天井断熱だと日中は地獄だが、夜間は意外と涼しいって話があった。
ガルバでも瓦でも屋根裏の熱さはそう大差無いと思う。ガルバには気休めでも必ず
断熱材貼ってあるしね。兎に角熱くなる場所は暑いさ。
それよりもどうにもならないのは、雨音ですかね
これはカンカン甲高い音がするのは金属な手前、まあどうしようもない。
その点、瓦は確かに優秀。重量物ほど音がしないって寸法ですね。
ガルバの良し悪しってのは、結局その意匠性にあると思う
はっきり言って見た目のカッコいいガルバ屋根は、そこらの瓦なんぞよりずっと高い。
棒葺きのトタン風なんて、安いコロニアル並みの値段。
まあ瓦に見えるコロニアルが、瓦よりも高いのと一緒
値段と相談で好きなもんにすればいい。耐久性は悪くないですから。
随分前に家を建て、今度は自宅近くに別宅を建てようと検討しています。自宅の周りには大手プレハプメーカーの家がほとんどです。可哀想にカラーベストとセメント瓦の屋根が哀れな姿になっています。塗り直しても、数年でまた変になっています。自宅は三州瓦で、日本瓦ではなく燻銀色の陶器瓦です。カラーベストの耐久性問題をすでに知っていましたので、迷わず陶器瓦にして正解でした。
今、新たに検討するので、あらゆる書き込みを読んでみました。やはり瓦とガルバが候補になります。陶器瓦だと実経験で失敗は無いと思のですが、別宅は本宅のようなにどっしりとした形ではなく、総2階です。このような形はカラーベスト屋根が多いですね。デサイン面で優れていたので皆さんが選択されたのでしよう。
ガルバ屋根は安く作れそうに見えますか、断熱材施工を考慮すると瓦屋根と変わらないそうですね。事実、見積りを取ると瓦屋根が昔と比べて驚くように安いのです。瓦も随分薄く軽くなったのも驚きです。でも瓦屋根だと4寸勾配にしていますので、なんだか頭でっかちの感じなんですよね。
そこで、ガルバ屋根の家を探して自転車で見て廻ったんです。すると10年も経っていないのに、白い屋根が少し変になっている家が数軒並んでいました。アンテナにとまる鳥の糞が原因のように思います。鳥の糞はカラーベストにも同様に悪影響があるようです。いずれにしても、瓦のように家の寿命まで持つとは思われません。
さて、ガルバの低勾配屋根デザインを優先するか、陶器瓦の実績を優先するかを迷います。
ガルバを選択された皆さん、最後の決め手はなんだったのですか。
瓦屋さんの宣伝ですか?
遠くの屋根を見てよく判断できますね、流石プロですね、感心します。
牛小屋の話ですがガルバは一部錆びてるようですが30年雨漏り無だそうです。
糞は屋根の上には無いですが下には大量に有ります。
ガルバは悪くないみたいだが、塗装剥げやキズ付いた処から錆びるとか熱の伝導率とか幾つか欠点も有るので承知の上で採用だな。個人的には外壁には向いてないと思う。
瓦の欠点はガルバと比べると日本では致命的でないですか。
重い事です、また一枚が小さいため雨が吹上の風により入り易いです、勾配を急にして防いでますが屋根面積が増えてさらに重くなります。
最近は落下防止に防災瓦ですか、やたらに釘をたくさん打つようです、アスファルトルーフィングは穴だらけです(建前ではルーフィングに穴は開けない、そんな器用なことは出来ないでしょうね)
最近は合板の野地板が多く、長持ちしません、瓦の寿命は長くても屋根の寿命は短いです。
瓦屋などではありません。失礼なことを書かないでください。今の自宅が瓦屋根で満足しているだけです。しかし、別宅の総2階の家には瓦はどうかなと迷っているのです。
白いガルバ屋根はないとおっしゃるが、すこしシルバーかかっていたのかも。ガルバが雨漏りするなどとは思ってもいません。天然スレートは良いに決まっている。英国のゴルフ場の建物でもそれがわかります。
自宅は30数年前の昔の家ですが、屋根裏に釘が出ています。野地板は杉板だったと思います。合板接着剤の熱劣化が心配だからです。釘で穴は開いてるでしょうが雨漏りしたことはありません。
瓦屋根の批判を聞いているのではなくて、背中を押すようなガルバの決定的な事例を聞きたいのです。たとえば、雑誌で見たのですが、屋根も軒も庇も無く、家全部を同じガルバにした森の別荘、これは住宅ではないので可能なのだそうです。とにかく、瓦では到底出来そうもない斬新なアイデアであればやってみたい。
>>98
天然スレートは品質が安定していないので住宅では勇気がいる建材です。
ガルバというよりも金属屋根で白を使った屋根はけっこうありますよ。ネットで画像を検索してください。ただ都市部ではホコリなんかで汚れやすいので、少しグレーっぽくしておくほうがメンテが楽です。
雨音や断熱はコストとの兼ね合いで決めてください。断熱は屋根断熱をきちんとすれば簡単に解決できますし、音は下地板を質量の高い建材で厚いものを使えば聞こえません。
ポイントは安いからガルバを使った金属屋根にするのか、デザインから金属屋根(材料は何種類もあります)にするのか、好き嫌いでエイヤと決めてください。
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