業務上 ナイスまたは関連会社の内状を知る者です。
現在も検察の捜査は継続しております。この不動産の取引に関する不正は
当マンションの管理会社が大きく加担しており、自社物件を関連会社に融
資付きで売却しております。
不動産並びに関係書類は全て検察に押収され、空の戸棚が残っているだけ
です。調べは末端社員の小口現金に迄及び、金銭の出納が厳しく精査され
ております。
もし当マンション理事会と管理会社間で不正な金銭授受があれば、発覚も
時間の問題かと思われます。
また 外部に対する管理会社の説明は未だ捜査中である為、行う事はでき
ません。
終結は10月~11月頃でしょう。その時には外壁改修工事も着工しているの
ですが、本事件が発端で管理会社が工事進行を妨げる様な事があった場合、
現在の理事会が責任を取る事になりますね。
この様な事前のリスクアセスメントを考えられる人が現理事会にはいない
のでしょうか?