どなたかBeハウスで建てた方や交渉中の方いらっしゃいませんか?
あまり実態がよく分からないので教えていただけたら嬉しいです。
お願いします。
[スレ作成日時]2004-11-19 18:58:00
どなたかBeハウスで建てた方や交渉中の方いらっしゃいませんか?
あまり実態がよく分からないので教えていただけたら嬉しいです。
お願いします。
[スレ作成日時]2004-11-19 18:58:00
自分はデザイン的に出しませんでしたよ。
形が小洒落た物置に見える
センスはひとそれぞれ。
人が良いと思って建てた物をそんな風に言うなんて。。
軒を出す事で追加料金は取られませんでしたよ
本当ですか?
屋根が大きくなると高くなるってよく聞くものですから。
自分達は追加はなかったです
標準仕様というものがないので、屋根の形も自分の希望通りになります
前、構造材がSPFという話が出ていましたよね。
SPF以外の構造材を選択された方いらっしゃるのでしょうか。
ご意見お聞かせ願います。
日本ではSPF以外の構造材は認可されません。ちなみに「S」はスプルス、「P」はパイン、「F」はファーと木材の種類を指します。アメリカでは「ダグラスファー」という木材しか構造材として認可されません!。
ここのでミルフィーユみたいな梁を見たような記憶が...
あれがSPFなんですか!?
SPF以外でもいいのでは
2×4はSPFにきまっています
それ以外はダメですよ。
現在、日本輸入されている北米材は実質3種類です
ダグラスファーは北米産木材で最も優れた材で、針葉樹の中で最大の強度を持ち、作業性もよく
そり、ねじれも少ない材です、ランバーとしてはこれに勝るものはないと思います
ヘムファーは2x4の構造材としてはあまり現在は使われていませんが、(20年前には私はよく使いました)在来工法の住宅には米栂として数多く使用されています、特徴、長所は見当たらなく
価格はそれなりに安いですが、構造材として、そり、ねじれが現れやすいのであまり使用されなくなりました。現在は防腐処理されデッキ材の使用や無節材は内装材に使われてます
今回の話題のSPF材は現在、輸入北米材の80%を占めていますまたカナダ ブリテッシュコロンビア州の木材生産の50%を占めています
ダグラスに比べ強度が弱いですが木目が通り加工や釘うちがしやすく作業性がいいのが特徴です
現実に日本の2x4の建物は高い家も、安い家も構造材に関してはどれも、同じ材(SPF)でできているのが実情です
値段に関してはSPFはダグラスの半分です
参考までに通常2x4の上棟までの材の値段はSPFを使って4万から5万が坪当たり掛かると思います。
SPF=針葉樹種の総称であって固有種では ない
S=スプールス
P=パイン
F=ファー
98さんへ
コストにかんして勘違いされると困るのでご返事します
在来工法でよく使われる、国産杉のKD材はM3単価が6万円だいです
SPFは同じM3単価で4から5万です(どちらも仕入れ単価)値段ではSPFが安くなりますが、在来工法に比べ2x4工法が材積が増えますので、上棟材までのコストは同じくらいです
通常一般的=流通量が多い=コストが低い=悪い家
と考えたくなく一般的な材料で在来でも2X4でも工法的に対処して、いい家を作れないかと考えます。
現在両方の工法を使っていますがどちらがいいのか、私の経験では決められませんすみません。
ただ言えるのは、昔、安物材の代名詞だったラワン材は今はなかなか高くて使えないです
材木はそれが集成ざいであれ何であれ、貴重品だと思います
98ですが
お呼びですか?
>97様
わかりやすい解説ありがとうございます。
SPFは、湿気や白蟻に弱いので、素人的にはイメージ悪いです。
無垢と集成材は一長一短であり、好みと思いますが、
なぜ、日本の気候に合わないと思われるSPFを日本のメーカーが使うのか、
ちょっと納得いきません。
まあ、妥協点として在来+パネルで構造材をもっとよいものにするというしか
ないのでしょうか。
>妥協点として在来+パネル
なぜそのような結論に・・・???