ホームページをご一読下さい。
ご参考になさって、このようなことにならないように気をつけて下さい。
ホームページアドレス
http://home.a03.itscom.net/chaihome/
[スレ作成日時]2009-05-22 23:06:00
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[スレ作成日時]2009-05-22 23:06:00
>※入居前は在来工法の家以外に住んだことはありませんでした。
確認なんですが、在来工法だとシックハウスにならないと言いたいという理解でよろしいですか?
シックハウス症候群さん、お答えありがとうございます。
当然、北里大学の石川先生、宮田先生が書かれた「化学物質過敏症」という本は
読まれたことがあると思いますが、今となっては、時間をかけて、症状を改善していくしかないようですね。
つらいでしょうが、努力してください。
家つくりに限っていえば、今の国の基準の化学物質対策は十分な条件ではないです。
そのような心配のある方が、家造りするときは、真剣に考えてくれる業者さんと組むべきです。
全ての大手ハウスメーカーが悪いとはいいませんが、結果的に、大手さんの建物が多いようです。
〇〇化成、〇サワなど、出かけて帰ってきたらハムスターが死んでいた?とか、空気暖房の新築した家に住めなかった(シロアリ坊蟻剤が室内に充満したため)、とか過去に多かったですね。
今は、どなたも600万種類くらいあるといわれている化学物質の中で生活していますので
そのような症状に急になるかも知れません。
ある勉強会で、コップに水をいれていったら、そのうちあふれてくる、あふれないうちは症状は自覚しないが
あふれ出すと症状を自覚する、コップを一杯にしないで、あふれないようにすることです、、
という説明を聞いたことがあります。つまり、できるだけ、そのような危険のあるものに近づかない、ことだそうです。
シックハウス症候群さん、専門医とお話をされているでしょうから、少しでも早く改善していくように、祈っています。
№20さん№23さんありがとうございます。過敏症にならないように極力気をつけています。
「入居前は在来工法の家以外に住んだことはありませんでした。」という答えを撤回します。
シックハウスの問題で疲れ果てていますので、失礼します。
大手は何かと目立つから事象が記録に残りやすいだけ。
小さいところが起こした問題なんかニュースにもならないだけ。大体存在そのものや倒産したことすら世間に知れずに風化するんだから。
住まいに詳しいどころか世間知らずも甚だしい(笑)
>>25さん、
>大手は何かと目立つから事象が記録に残りやすいだけ。
大手がそのネームバリューから目立つのはこれ当然ですね。その「効果」のために莫大な予算を投入してますから。
その分、何かと矢面に立たされて非難もされやすい訳ですものね。少し気の毒ですが、それが嫌なら宣伝しなければいいんじゃないでしょうか。
大手は社会的影響度からしかるべき社会的貢献を担うと目されているわけですから、「中小が違反してるのにオレだけ叩かれる」は違うと思いますね。
でないと「企業理念」に社会貢献とあるのは嘘になってしまいます。
スレ主さん。
個人が闘うには相手が大き過ぎる問題だとしみじみ思いました。
この国はチッソ公害訴訟から何も進歩してないです。被害者を救済すべき司法までが企業の味方のように見えます。
私にはハウスメーカーの問題というより堕落した司法の問題のように見えます。
これでは「やったもん勝ち」の、「強きを助け弱気をくじく」無慈悲な世の中です。
メーカーさんは故意にではないにせよ注意すべき点に瑕疵があったことは認め、顧客が安心して住める住宅を提供すべきだと思います。良い和解の道があることを祈ってます。
スレ主が和解する気があるならね。
それはメーカーが無償で安心して生活できる環境になるまで修繕することを約すことが条件でしょう。
そうすれば和解の道は開けるでしょう。今なら当時より対策が進んでいるので、技術的な対応は充分可能でしょう。
№26さん、№27さん、ありがとうございます。本当にその通りだと思います。
№29さん、今までの経緯から「和解」は大変難しいのです。
スレ主さん、ベイクアウトは行いましたか?
未だ、していないのであれば、梅雨時期は、湿度が高く、温度も高いので、放散する量が増えてくる時期ですので、行ってみたらいかがですか?
簡単にいうと、石油ストーヴ等で、室内の温度を35~40度とかに強制的に上げて、揮発させて濃度を低減化する方法です。建具等が狂ったり等することがありますので注意してください。
絶対的ではないですが、かなり濃度が下がった例もあるようなので、試してみたらいかがですか?
これから、高温、多湿になってきますので、濃度があがらないようにするには、建物内の温度を低く(平成13年頃の建材は、メーカー表示で21度から23度の基準で安全?としていたと思います?⇔これがいい加減なところですけどね、現実離れしていますから。)保つように努力してみてください。窓の遮熱対策(すだれをかける?)とか。問題は外壁ですが、おそらく内断熱でしょうから
日中、壁自体が蓄熱されています、夕方辺りから外気温が下がり始めると、蓄熱された熱が、室内に浸入してきて
熱くなってきます、これを何とか工夫してみてください。そうすれば、少しは楽になるか?と思います。
大変でしょうが、努力してみてください。
私は部分的な改修が一番望ましいと思います。可能な限り新建材を取り除き安全な材料に置き換える。
当然費用は必要ですが安くする方法を考えるのです。
例えば、
1.材料はお住まいの地域の工務店に中で新建材を使わない企業を探し出し、経営者に事情を説明して協力を依頼する。具体的には無垢材その他(床材・無機質ボード類)の端材のストックと無償提供をお願いする。
2.安価に改修工事を請けてくれる大工さんをひとり探す。改修なので大掛かりな工事にはならない。よって既に現役を引退した年配のベテラン職人大工に頼んで時間をかけて作業をして貰う。
3.天井は石膏ボードに和紙張り(糊はルアーマイルド)、床は下地に合板ではなく足場板の使用済み品、その上に無垢板端材をつないで貼る。見た目は多少目をつぶる。自然系塗料で仕上げれば問題なし。壁は漆喰クリームを自分で塗る。場所によって必要な足場を1の有志企業に頼んで無償提供してもらう。
最大の課題は協力者の工務店を探すことですが、どの地域にもシックハウスにならない家作りを目指す企業があります。その企業を探して代表者に協力をお願いするのです。
材料も端材であれば工事の過程で必ず処理しなければならない産業廃棄物なので提供は受けられると思いますよ。
ベイクアウトはしていませんが、夏の風がない日はベイクアウト状態なので・・・。床板を取り換えるのは、2×4の建築順序からするととても大がかりな工事になるらしいですのです・・・いろいろ考えて下さってすみません。
>>33
すると構造自体の改修は困難ですね。
内装材の改修だけで安心できる環境に改善できるのであれば(構造用合板の影響が無視できるようであれば)検討の余地はあるかとは思いましたが、実際には難しい(不安が解消されない)のでしょうか。
まあ、裁判で係争中の施主の家なんて、どこの業者もやりたがらないだろう。
スレ主さん。
何か方法は無いものかと探していましたら、同様の悩みを抱えるお施主さんのサイトを見つけました。
http://www.shoptasa.com/sickhouse-work/work3.shtml
自力で改修工事をし、結果もご自身で測定されています。参考になるかわかりませんがご一読をおすすめします。
構造材は内装材と違って☆の数が少ないため、「経年で壁などに隙間ができるとそこから構造材の化学物質が室内に出るので、内装だけ取り換えても直りにくい」という話を何人かの建築士さんから聞いたことがあります。ですから構造用合板の影響は無視できないと思います。実際、築10年?の福島のシックハウスの患者は、施工したハウスメーカーが内装を換えたのに症状が変わらないと言っていました。
教えてただいたホームページを見ました。私達は不器用で年齢的にも自分で工事をすることはできませんが、自宅を自分で改修したこの方はすごいと思います。化学物質過敏症の方の体験文も、一人分だけざっと読みました。このところ気力、集中力が衰えていますので、なかなか読み切れません。ありがとうございます。
この掲示板に拙いホームページと共に参加でき、皆さまに救っていただいて、今までの苦労が報われてきた感じがします。このホームページをできるだけ多くの人に知ってもらうようにしながら、前向きな生活を歩んでいければと思っています。
裁判所の判断も住人に配慮した方向に動いてきていますね。
救済されるべき被害者が加害者サイドからバッシングされることももう過去の話になると思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/fujito/diary/200603290000/
コメントと判例、本当にありがとうございます。
シックハウス症候群さん、お身体を大切に。
先に、夏の風のない時は、ベイクアウト状態と言っていましたが、
最も、放散するときですから、気をつけてください、
少しでも、軽くなるようにお祈りします。