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ひところのブームも去って久しいですが。
将来を考えると、買っていいものか、避けるべきか悩みます。
皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2010-10-08 08:37:15
ひところのブームも去って久しいですが。
将来を考えると、買っていいものか、避けるべきか悩みます。
皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2010-10-08 08:37:15
瓦礫も廃棄物なのでゴミと言えばゴミだが、一般ごみの埋め立てで作られた夢の島や若洲などとは一線を画し、計画的に埋め立てられたものだよ。関東ローム層も元々は火山灰なのだからあまり大差がないように思う。
「東京港の変遷」
http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/tokyo/rekishi/pdf/e-do01.pdf
にあるよう1923年(大正12年)の関東大震災の瓦礫処理
に加えて、「東京港修築工事によって、豊洲埠頭と品
川埠頭が造成され、晴海埠頭が拡張された。東京都の人口、産業などの集中化に伴う住宅、環境、廃棄物処理に対処するため、江東区辰巳、東雲、有明、台場の埋立
が行われた。さらに、東京港の物流機能を拡張させるため、大井コンテナ埠頭・青海コンテナ埠頭が造成された。ごみ処分場として、江東区潮見、夢の島が造成された。」ものだそうだ。
浚渫については、「東京都臨海域における埋立地造成の歴史」
http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf113-6/p785-801.pdf
の次の記述がより正確ではないだろうか。
>(4)隅田川口改良第3 期工事
> 品川台場の第2 台場から第5 台場間の航路保持と,航路入り口に灯標を設置し,船舶の安全を目的に大正11 年(1922)から昭和10 年(1935)にかけて行なわれた。この浚渫土砂により,芝浦の海岸通りをはじめ,晴海・豊洲・東雲の埋立地が生じている。この浚渫工事により,2,000 から3,000 トン級の船舶運航が可能となった。
なお、
> 江戸開府当初の「まちづくり」として行なわれた日比谷入江の埋立ては,北部は掘割の浚渫土,南部は台地を切り崩して行なわれた。
とあるよう日比谷なども同様の埋立地であり、今は一等地となっているわけだから、火山灰の関東ローム層だから、埋立地だからどうこうというのが、意味があるかないかは、賢明な方ならすぐわかることだろうね。