前スレが1000レスを越えましたので作成しました。
有意義な情報交換を希望します。
名古屋のサンショウドー(三昭堂)ってご存知ですか?
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/13086/
名古屋のサンショウドー(三昭堂)ってご存知ですか?その2
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/11521/
[スレ作成日時]2008-09-12 18:11:00
前スレが1000レスを越えましたので作成しました。
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名古屋のサンショウドー(三昭堂)ってご存知ですか?その2
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[スレ作成日時]2008-09-12 18:11:00
はじめまして。今、三昭堂さんで図面を作成していただいております。
9月20日までの吹付け断熱のキャンペーンはとても魅力的だったのですが、
こちらがまだ勉強不足ということもあり断念しまだ契約には至っておりません。
私はこの吹付け断熱仕様にするメリットを
1、ロックウールよりは高気密高断熱であること(どの程度の差があるかまだ勉強不足です。。)
2、接着性があることから数十年後まで効果を期待できるのではないか。
3、標準仕様でドア、サッシが断熱仕様のものになり、換気システムもつく。
と考えております。デメリットはお金のことしか思い当たらないのですが、
1のロックウールとの差が金額に見合うものなのか、東海地方でそこまで必要なのか悩んでしまいます。
同じように悩まれた方も多いかと思いますので、できればロックウールにした理由、吹付け断熱にした理由など
お聞かせいただけないでしょうか。
断熱
三昭堂吹き付け断熱(地域Ⅲ・Ⅳ使用)
吹き付け断熱(Ⅲ) 三昭堂 ロックウール
屋根裏 160mm 160mm 185mm
壁 75mm 80mm 90mm
床 75mm 80mm 90mm
ロックウールの厚さは上記で同等の断熱効果となります。
若干三昭堂は壁・床が5mm厚いですが。
ロックウールだと屋根裏でなく天井だと思いますから160mmでよいと思います。
吹き付け断熱のよさは、現場発泡で隙間なく敷き詰め、気密が高くなることがあげられます。
ロックウールは気密シートをうまく張り巡らし、コンセントなどの隙間から壁の中に部屋の蒸気がはいりにくく施工しないと結露の原因になります。又、気密が落ちると、せっかく高断熱でも部屋の暖房・冷房が空気漏れしてしまいます。(三昭堂の場合うまく処理すると思いますが。)
上記の理由で厚さと施工さえうまくすれば、ロックウールでも吹き付け断熱と同じ効果がえられます。
このあたりは、地域Ⅳになりますから。地域Ⅲが必要かは、それぞれの断熱の考え方になると思います。
(ⅢもⅣも厚さはかわらなかったような。)
私は、寒いのもいやだが、北海道より熱い夏もいやなものですから、標準よりかなり厚めにしました。
断熱の薄いポット(魔法瓶)より少し高くても断熱の厚いポット(魔法瓶)のが、熱いお茶も冷たいお茶も長くあまり温度変化はありませんから。
この辺はそれぞれの考え方でよいと思います。
個人的には気密に関しては特に吹き付けのが良いと思います。ロックウールだと高気密にするには難しく上記の理由で中気密高断熱になるかもしれません。ロックウールでやる場合は上記の点をしっかり三昭堂にやってもらう必要があります。吹き付けにしようと思われるならまだキャンペーンが9月20日までは良いはずですからまだ間に合うと思います。
吹き付け断熱使用の場合、ドアは次世代対応ドアですが、サッシはアルミサッシです。アルミ樹脂複合サッシにするにはオプションになります。24時間換気はどのシリーズでもつくはずです。
長くなりました、的をえてないかもしれません。間違いがあればご容赦ください。
>>499さん
当方は、夏季に少しでも涼しくするため、吹き付け断熱にしました。
ロックウールと比較したことは無いのですが、外断熱との比較では
これに負けないくらいの断熱があると感じています。
三昭堂の吹きつけ断熱と外断熱(ネオマフォーム)は、ほぼ同等といえます。
一般に断熱性能はQ値で現すことができますが、この2プランはほぼ同じQ値となります。
どちらも次世代3地域相当の断熱性能を確保する断熱材の厚みを採用しているからです。
一般に外断熱が充填断熱より有利なのは、建築構造材と断熱材の熱伝導率の違いからくる
内部結露と、構造材そのものが熱橋となる現象を抑えられるという2点にあります。
三昭堂はそもそも木造軸組ですので、鉄骨とちがい、熱橋というほど構造材が熱を伝える
わけではありません。
ただ、前の方がおっしゃっているように、吹き付け断熱プランはサッシがアルミとなるため
その分はオプションで樹脂複合サッシなどのものに交換する必要がありますね。
(ちなみに私はオプションで複合サッシに変更しました。YKKの1地域対応品で、性能も
満足できるものです)
20日までの値引きを適用すれば、オプションを含めてもそうとうお徳に高断熱住宅を
作ることができるのでは?
>>499
吹きつけ断熱キャンペーン終了後は坪3万円高になると聞きました。
仮に40坪だと、3×40=120万円ですね。
エイヤで決めてしまうか、じっくり納得してからにすべきか
営業担当者と相談されてはどうでしょうか?
個人的には吹き付けにして坪3万は上げすぎのような気がします。
吹き付けは確かに気密が取れそうですが、長期的に断熱や気密性能を維持できるのかと言う課題もありますし、かと言って充填は内部結露が恐いです。
すみません、どっちが良いとは判断できませんが、499さんが焦らず契約を踏み留まられた事は良いと思います。キャンペーンに躍らされる事なく、じっくり考えて選ばれるべき。とにかく自分なりの結論、仕様を決めたら相見積りを取る事が最重要です。
薄い記憶ですが昨年もキャンペーン(100万相当)をやってたと思いますので次のキャンペーン(時期、内容)を聞いてから判断するのも良いかと思います
本日珍しく大きな広告が入ってましたね。
499です。沢山のお返事ありがとうございます。
春夏秋冬さんのデータから、パワデリの標準のロックウールの厚さでは
吹付け仕様に対して6,7割は落ちると考えたほうが良さそうですね。
施工時や後に隙間ができてしまうかもと考えると更に落ちると感じました。
しかし、東海地方でそこまで必要か?ということになると個人の考え方次第ですね。
そもそも、三昭堂さんを候補にした理由は
ローコストだけど高気密高断熱にできるビルダー
ということだったはずなのですが、いろいろ悩んでいるうちにそんなこと忘れて
ロックウールでもいいのでは?なんて考えてしまっていました。
次回のキャンペーンは太陽光発電ですよね。こちらもかなり魅力的です・・・
太陽光をのせるのであれば次世代省エネ仕様にするべきでしょうね。
当方はビルダーの決定は年明けでも間に合うので、もう少し勉強していきたいと思っています。
ありがとうございました。
訂正です。6,7割落ちるのではなくて3、4割落ちるですね。ごめんなさい
少し前、吹き付け断熱プランで見積もりを取りました。
建物価格役950万(38坪)
その他1000万
(外構、照明、エアコンなどは除く。付帯工事、カーテン、ローン手数料、地盤改良などを含む)
計1950万くらい。
(詳しく書くとばれるので)
これって、ちょっとその他が高すぎませんか?
何社か見積もりとりましたが総工費として
建物以外は500万~700万位が多いと感じます。
結局それほどローコストでないと感じましたが
こんなものなのでしょうか?
外構も合わせると2000万を優に超えてしまいます。
みなさん、建物以外ってどんなもんでしたか?
ちなみに地盤補強は調査前なので概算100万で計算してます。
あと、瑕疵担保保険料って施主負担が一般なんですか?
(まあこれは見積もり上、項目として出すか出さないかの程度だとは思いますが)
太陽光発電キャンペーン
今回ののキャンペーンは吹き付け断熱シリーズにして、太陽光発電もつければ、家の大きさによってはかなりお得になります。
がんばって、よい家を建ててください。
まもなく、電気の買取が今の倍になります。他のキャンペーンは比較せず、今回のシリーズのみを考えれば、数年で元がもどってきます。今のところ10年間のみとなりますので、早くやればやったほど有利になります。国の補助金と地域の補助金を80万から引けばさらにお得な価格になります。(地域の補助金は地域によって違うため、補助金が大きいところでは笑いがとまらないかもしれません)
光熱費は家の生活スタイルによって、太陽光発電+オール電化(エコキュート)とガス(エコウイル+電気)どちらがいいかは微妙です。特に取り入れる暖房設備によってかなり影響されそうです。大いに悩んでください。
当方の家の広さでではどちらのキャンペーンで太陽光発電をとりいれても、どっこいどっこいですが、予算がピークなため太陽光発電はあきらめました。
光熱費のランニングコスト、太陽光発電はかなり有利です。
これから決められる人、ちょとうらまやしい。うん、うらやましい? ややこしや、ややこしや。
完成見学会
本日小牧市にて、完成見学会があります。
たぶん、今回の見学会が着工までに参考にできる最後になると思います。
1日で五ヶ所見学会があるときがありましたが。回り始めが遅かったため、4ヵ所回り、一ヶ所は時間切れでした。
残念。
完成見学会は、数多く見られ、参考にされるとよいと思います。三昭堂そのものがそこにありますから。
質問にもスタッフ快く対応してくれます。
では、行ってきます。
>>509
いや本体価格にどこまで含み、その他の割合がどれだけかというのはメーカーによってかなり違うということなんだよ。
高いか安いかは総額見積もりで判断だね。
昔からよく言われるじゃないか、ローコスト住宅の基準は40坪2000万だって。
>>509さん
地盤改良費とローン手数料は、どのHMで建設しても同じ金額はかかります。(厳密にいえば地盤改良費は
提携会社によって違うんでしょうけども)
地盤改良費100万円を見込んでいるということですので、借り入れ手数料を合わせると概ね200万円強と
いったところでしょうか?
確かに三昭堂をはじめとするローコストHMは建物本体価格を低く示し(見た目の坪単価を安くできるため)
その他の部分は意外と高くなることが多いです。
(まあ本当は各社「坪単価」の基準を統一してほしいと思うんですが、実際家づくりを始めたばかりの施主は
メーカーが示す坪単価の高い低いに一喜一憂するわけ(私もそうでした・・・)で、なるべくこれを低くするのは
企業判断としては理解はできます)
509さんの物件ですと、いわゆる「建物にかかる総額」は1700万円ほど、坪単価約45万円ですから
オプション込みの価格としては特に高くないのでは?
500万~700万円という見積をだしたHMは、建物本体価格がそれなりに高いか、もしくは地盤改良費&融資費用が
入っていないと言うことはないですか?
坪単価45万ならローコストと言って良いと思います。
三昭堂の標準仕様で建築すれば十分安いのですが、更に少しでも安くする方法として。
・解体、外構工事を他で手配する。
・標準外照明の手配を自分でする。
直付けで電気工事の資格が必要な場合は、施主支給で取り付けてもらう。
・登記を自分でやる。
・カーテンは、ニトリで購入する。
・ローンを組まない。
・大工さんと仲良くなる。
こんなところでしょうか。
あと、これは安くする方法ではないのですが、サッシや建具の数、サイズ、種類が
標準で決まっていて、オーバーした分は差額で追加になります。稀に見積計算を間違える
ことがあるようですので、どこまでが標準でどこからがオプションかをよく聞いておく
とよいでしょう。
そこまでケチるか?
カーテンを自前で用意するとかは、総予算を抑えるためには結構ポピュラーな方法じゃない?
三昭堂は施主がケチケチしてても、ちゃんと付き合って要望に添う形で話をすすめてくれるから助かる。
ドコとはいわないが、大手HMとかでそういう話すると、「家という作品を金という物差しでしか語れないなんて
貧●人はこれだから家作りが分かってない。」みたいな対応されるよ。
一番金勘定してるのは他でもないお前等だろうが!って。
重量鉄骨3階建ての施主の方いらっしゃいますでしょうか?
実際の住み心地、良い所、悪かった所等々ありましたらお教え頂ければと思います。
あとざっくり坪単価もお教え頂ければと。
よろしくお願いします。