正直、この件でキャンセルとかあるんでしょうか?
ちょっと期待…
う〜ん,バランス感覚があれば,この件でキャンセルなどしないでしょう。
キャンセルするとしたら,お金が潤沢で細部へのこだわりが非常〜〜に強い方でしょうね。
でも,騒いでたのって実は2〜3人だったりして。
>>342
MR現況よりも、重要事項説明と設計図書が優先される。
従って、設計図書と重要事項説明時に、柱の仕上が
異なるということを認めている販売側の過失。
最低手付金返却で解約は可能。
但し、自己責任でお願いします。
>315さん
削除された投稿のを要点だけ復活します。
もし間違いがあれば、修正してください。
4/29に、315さんがMRで担当者に確認したところ、柱は「塗装」仕上。
意匠図の仕上一覧表にも何故か柱部分の項目だけが無く、
さんざん図面を引っくり返して、ようやく棟全体の立面図で発見した。
柱部分から一本の引き出し線が引かれ、その先に符号『B』、
『B』の説明として『塗装』とあるが、塗装自体の仕様
(使用塗料など)は不明だった。
担当者は、柱部分の仕上説明が重説図書から抜け落ちていた点は認めたが、
普通どのマンションでもこの部分は塗装と主張した。
ご参考
GB:ここが今回の大きな論点ですが、重要事項の説明書類としては、バルコニー部分をあれだけ詳
細に記述するのであれば、完全な不手際かと思います。バルコニーは外壁ではないと言えば、その通
りですが、逆に、バルコニー内部の建物外壁部分がタイル張りで、この建物の一番のポイントである
バルコニーの外部側仕上げが塗装だったら、これはこれで物議を呼ぶでしょう。その意味では、大き
な概念ではバルコニーも外壁の一部です。特に本案件では。
ここでは、屋根、外壁、サッシュ、バルコニーと大きくくくっていますが、外壁は一番目立つ部分
のバルコニーを意識したのだろうと推測できます。一般に外壁と言えば当然に居室の内と外を隔てる
ものですが、この図面集の仕上げ表を記載した人は、主な外装仕上げぐらいの感覚で記載した可能性
が高い訳です。実際に、バルコニーに内には真の外壁は存在しないのですから。
結果として、誤解を避けるために、
・外装仕上げ:45二丁タイル(バルコニー部)
・外部仕上げ:吹き付けタイル(柱型、梁型)←梁型が軒天からどの程度露出かよく知りませんが。
のようにすべきでした。(なお、一般購入者がこの図面集の仕上げ記載を見て、柱型部分もタイル張
りであると思うのはごく自然なことです)
モデルルームがあるから付金返却で解約は可能かどうかは微妙だと思う。
「普通どのマンションでもこの部分は塗装」ってのはひどい。
私が現在住んでいる平成初期竣工のぼろマンションでもタイル張りです。
といっても今回の事態があるまで一度も気にしたことはありませんでした。
三菱の言い分はふざけていると思いますが、実際住んでみるとそんなに
気にならないと思いますが・・・
358,359はGBさんからのコピペですよ。
契約した方は、パンフレットを良く見ましょう。
開口部と言うかガラス面の広さを誇るような説明のところでは、柱間隔に対して開口部が大きい為外壁は柱だけの趣旨の説明があります。この点から、この物件では外壁には柱型が含まれることになることは自明ではありませんか?
また、外壁などの説明のところで汚れ難いタイルの説明をしております。
以上の説明文と仕上げ表の表記から見て、外壁はタイル仕上げと理解するの自然ではありませんか?
私も近いうちに実施設計図書の確認や地所への確認をして見ます。
参考ゼネコンボーイさんの投稿より(以下全文)
実際に販売をしたことがないので、
契約時の重要事項の説明の範囲はよくしりませんが、
書類上の話しとして、>>376.さんの記載が正しいとすると、
購入者にそれ以上の質問や、ましてや、一般の方に
は必ずしも100%情報を伝わる訳ではない、
MRの設計図書を閲覧する義務などないでしょう。
>引用:>>376.の後半より
6.建物工事完了時における形状、構造、その他国土交通省例で定める事項:
形状、主要構造部、内装、外装、設備および建物配置等については、
別途パンフレットおよび別途敷地配置図記載の通りです。
添付図書:
②M.M.TOWERS FORESISパンフレット
〔各階平面図、立面図、間取図、概要、仕上表、価格表、
住宅金融公庫のご案内、ホームローンのご案内〕、敷地配置図
>引用終わり
参考ゼネコンボーイさんの投稿より(以下全文)
実際に販売をしたことがないので、
契約時の重要事項の説明の範囲はよくしりませんが、
書類上の話しとして、>>376.さんの記載が正しいとすると、
購入者にそれ以上の質問や、ましてや、一般の方に
は必ずしも100%情報を伝わる訳ではない、
MRの設計図書を閲覧する義務などないでしょう。
>引用:>>376.の後半より
6.建物工事完了時における形状、構造、その他国土交通省例で定める事項:
形状、主要構造部、内装、外装、設備および建物配置等については、
別途パンフレットおよび別途敷地配置図記載の通りです。
添付図書:
②M.M.TOWERS FORESISパンフレット
〔各階平面図、立面図、間取図、概要、仕上表、価格表、
住宅金融公庫のご案内、ホームローンのご案内〕、敷地配置図
>引用終わり
ご参考
315: 名前:匿名さん投稿日:2006/04/29(土) 13:57
結論:柱は『塗装』
先ほどMRで設計図書を確認して参りました。
(これを読んだ営業さんには私の身元がバレてしまいますが、まあ良いでしょう)
意匠図の仕上一覧表にも何故か柱部分の項目だけが無く、さんざん図面を引っくり返して
ようやく棟全体の立面図で発見致しました。柱部分から一本の引き出し線が引かれ、その先に
符号『B』、『B』の説明として『塗装』と書かれておりました。残念ながら塗装自体の仕様
(使用塗料など)は不明です。MRで外観・触感などで調べた範囲では、柱部分の塗装は
バルコニー腰部内面と同じ仕様と思われます。具体的にはいわゆる吹付けタイルとは少し違う、
本当にコンクリートに直接ペンキを塗った様な感じでした(昔の小学校の教室を思い出した)。
営業担当者は柱部分の仕上説明が重説図書から抜け落ちていた点は認めましたが、
普通どのマンションでもこの部分は塗装です、と主張しております。
>>365
残念ですが、柱・梁の塗装は確定です。315さんの設計図書でも確認されましたし、複数の方の証言もあります。結局パンフレット記載のミスです。モデルルームはタイルを張っていないので、事実を隠蔽したとはいえません。
許しがたい、三菱。
隠蔽体質はやはり変わっていなかった、ということか。
塩害対策という意味でもペンキ塗りは心配です。
コンクリートの中の鉄筋に塩分が届いたら最後、重大な事態になるでしょう。
ホント、キャンセルしたくなってきました。
いくら高強度コンクリートでも中性化には勝てないな。
塗装とタイルじゃコンクリートの保護に違いが有り過ぎる!