Part3突入です!
前スレ Part2
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47055/
有意義な話をしていきましょう!
荒らしはスルーが一番☆そろそろ実行しましょう。
こちらは過去スレです。
プラウド新浦安の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2010-10-03 07:31:21
Part3突入です!
前スレ Part2
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47055/
有意義な話をしていきましょう!
荒らしはスルーが一番☆そろそろ実行しましょう。
[スレ作成日時]2010-10-03 07:31:21
733億の8掛で600億も使うのかよ。どうせまた地震が来たら壊れるんだから、ドブに捨てるようなもんだな。
土地が210億という値段で落札されたのは周知の事実。
敷地面積44220㎡=13376坪だから1坪あたり156.9万。
一方広告によると平均専有面積113㎡=31.18坪、733戸だから31.18×733=専有面積の合計25055坪。
従って専有面積1坪あたりの土地価格は、210億÷25055=83.81万円となる。
売出価格が総平均で坪190万として、粗利20%だと専有1坪あたり建築費は、190×0.8-83.81=68.19万円。
建設された時期は工事費が安かったとしてもこの単価は大変に厳しい。この工事費で共用部分も作って液状化対策も行わなければならないというのはいかに難しいか。しかも原価は他にもかかる(設計・測量・地盤調査・公共負担金・瑕疵担保保険・近隣対策・固定資産税などなど)
利益率を落とすにしても限度がある。粗利から広告費と販売手数料、モデルルームなどの経費、資金調達の金利だけで10~12%は取られるから、最終利益は雀の涙(規模が大きい分額もでかいが)
落札価格の高さが全ての始まり、しかも戸数制限があるから専有面積が大きくなって非常に高価格帯の商品になる → 販売戦略上高級感の演出が必要なので表面の仕上・仕様は高めに維持したいし、広告にもタレントを起用してイメージアップしたり、交通広告や主要新聞広告を繰り返すのでさらにコストがかかるというジレンマに陥る。
そういった環境で、液状化対策は「必要にして十分」という範囲に落ち着いたのだろう。
タレントのギャラだけであと2割くらい対策範囲が増やせたかも知れない(某マンションの広告プレゼンであの湘南ソング大御所が1年契約1億だった)
デベにとって開発は難儀な商売、消費者からみればアコギな商売という話だが、購入者が上記のような考えをめぐらせるのも無理。最後に求められるのは供給側の良心・誠意だろう。野村の今後の対応に期待したいが、値引きが行われたとすれば数パーセントの最終利益は既に吹っ飛んでいる可能性もあり、費用の出所が判然としない。
867さんの分析に同意。土地の落札価格にそもそも無理があったということですね。建物躯体に影響がなかったのが幸い。
867だが、土地の落札価格は今に思えば「無謀」と思えるが当時は「挑戦」くらいのイメージだったように当時を振り返る。が、落札した頃は耐震偽装事件も真っ最中で、その後確認申請の厳格化やそれに対する混乱、構造躯体のコストアップなどもありイバラの道だったことも確か。
ちなみにパームコートの土地落札価格は坪あたり約105万と聞く。プラウドⅠとの土地価格のひらきと販売価格のひらきを見比べると色々な憶測が沸いてくる。
867さんの分析は的確な説明で分かりやすい。
デベさんですか?
デベもゼネコンもいろんなリスクとりながら仕事してるって事ですね
そんな事、検討板からずっと書かれまくってる。
一軒当たり、土地代1000万円高いと。
>875
検討板に書かれている高い、安いという話は市場性・資産性が論点。ここで書いたのは、高い買い物だから敷地全域に液状化対策が当然という考えは無理があるということを示したまで。残念ながら価格と耐震性・防災性は正比例しない。
ということは、得をしたのは!?
あたり、はずれなどという単純な揶揄はもう出尽くしたはずだが、話が多少なりとも内容を伴おうとすると何度でも書き込まれる。これは事情に疎い外部の者でも簡単に出来る行為なのだから耳を傾ける価値はない。
本当の損得は当事者にしか分からない。今損と感じている人は多かろうが、ここで短絡的な判断、しかもこの掲示板の不確実な推測に基づく雑言に惑わされると又同じ失敗を招く。パソコンの前から離れて自分の目と耳で現実をとらえ、情報を収集し、交渉するべきはするという行動がより正しい結果への道だ。