先々週にモデルルーム見ました。
川崎市内で検討しるんですけど・・・
どなたか情報下さい!
所在地:川崎市川崎区大師駅前2丁目12-16(地番)
交通:京浜急行電鉄大師線「川崎大師」駅 徒歩3分
こちらは過去スレです。
エグゼプリュート大師駅前の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2006-08-07 10:50:00
先々週にモデルルーム見ました。
川崎市内で検討しるんですけど・・・
どなたか情報下さい!
所在地:川崎市川崎区大師駅前2丁目12-16(地番)
交通:京浜急行電鉄大師線「川崎大師」駅 徒歩3分
[スレ作成日時]2006-08-07 10:50:00
こちらのサイトを運営されている代表者の方は真摯な方です。僕が直接書き込むことも理解されると思うので書きます。今、初めて、この「エグゼプリュート大師駅前」の物件のスレを拝見しました。さっと目を通した際に気になる、いくつかの質問の答えにもなることをお伝えします。
1.この物件がH17.8月に申請された確認申請図書の構造計算図書が偽装されていたことは明白な事実です。その証拠を僕は持っています。申請図書が偽装されたことを明らかにする資料は、僕サイドではこれ一つです。今は、日本で最も信頼できると考えられる機関に保管されています。(この資料は、役所にも、藤光にも、国にも提出してきましたが隠蔽されました)
2.藤光がH18.1.26に川崎市に計画変更(確認申請)した際に、川崎市は8月の確認が偽装であることを知りませんでした。2月に我々から指摘されて知ったのです。何故、藤光は、確認を出したイーホームズではなく川崎市に計画変更を出したのでしょう?
3.アパの2物件も2月に偽装が判明しました。アパにその旨伝えると、アパは役所に計画変更を出そうと考えます。当社からはすぐに役所にも通知していましたから、役所では対処に苦慮して受け付けません。内容についても、幾ら仮定条件を変えて再計算しても基準法をクリアできませんでした。
4.2月に我々からの指摘に対して、川崎市は大変に困ってしまったようです。計画変更の内容を我々に開示してくれません。通常に考えて、1月26日に計画変更決裁した図面どおりに、10月中旬からの工事がしたがっていることはありえません。99.9999%偽装マンションと考えられます。
5.ネット上での意見として、川崎市は計画変更が申請提出された12月16日から工事が進行したといったようですが、12月16日から工事が着手して、1月28日に中間検査が出来るまで(15階建てマンション規模の2階フロアーまで出来た状況、2階まで出来ているということは、3、4階くらいまでの構造躯体は出来ていると言う意味でもある。2階床をコンクリ打設するには骨組みがその階の数階上まできていないと出来ないから・・)に、誇示が進行していることは常識的に考えられない、戸建の住宅ならまだしも、15階規模のマンションですからね。もし、12月中旬着手で、正月を挟んで、1月下旬までに2階まで出来ていたら、偽装以上にひどい手抜き工事が存在していることの状況証拠となります。
6.実際に、ヒューザー等のマンションで被害にあった方と話してきましたが、偽装マンションを購入したあとでは遅いのです。だから、非難する人がいたとしても、僕は、この件を開示したことは絶対に間違っていないと思います。本当は、安倍総理に手渡して、安倍総理の統制の下に、この事件が解決されることを願っています。今年の、3月に、時の総理大臣小泉純一郎以下、この事件は隠蔽されましたからです。
7.僕の今の活動には様々な目的があるのですが、主観的又は理念的なことではなく、第三者の利益に繋がるより具体的な目的は以下の通りです。
1)今、危険な建築物が存在し、それを購入しようとする人の被害の発生を防ぐこと
2)既に、危険な建築物に住んで/利用している人の、救済を国家の負担で賄わせること。偽装の因果関係で言うなら、原因は、大臣認定の構造計算プログラムを作った国と日本建築センターに責任があります。そして、履行者であるデベロッパー、建設業者、設計事務所に、法的賠償責任は生じます。後者は負担能力がありませんから、前者である、国と日本建築センターが負担するべきです。
3)イーホームズで過去に確認した建築物に風評被害が生じないために、イーホームズの確認物件なら偽装でないことを明確にしたい。イーホームズは、役所を含めた業界で、唯一、「全棟検査」を適正に行なった機関です。約4万件の確認物件の内、姉歯物件37棟と田村水落物件3棟の40棟のみが偽装建築物でした。よって、これ以外は、偽装されていません。
このまま何もしなければ、イーホームズの審査はずさんだったとして、イーホームズで確認した物件が将来転売される時に、(確認図書は転売時の重要資料です)、確認に「イーホームズ」の名称があると資産価値が風評で下がる可能性があります。僕は、これは絶対に許せないのです、だから、財産も命も全てをかけて今戦っています。名誉を絶対に回復させるまで戦います。(命の危険は友人達に言われるだけで、僕はあまり感じていはいませんが、(小泉に上申した3、4月には身の危険を感じていました)、既に捨て身の覚悟です。
イーホームズの確認だから、偽装でないというプレミアムがつくまで、(こんなことを言うと馬鹿だという人がたとえいようが)、絶対に戦いぬくつもりです。今年の5月22日に、北側大臣が、姉歯が構造に関わらない103件のサンプリング調査をしたところ、15件、約15%の構造計算図書の偽装が発見できたと公表しました。年間に約70、75万棟の建築物が日本には建ちます。15%は、約10万5千棟です。気の遠くなるような物件が偽装されている可能性があるのです。実際に、姉歯も水落も、到って平然と、なんの悪びれる様子もなく、「誰でもやっていること。他でも誰でもやっている」という趣旨の発言をしました。彼らは、ほんの一部なのです。昭和63年にユニオンシステムがスーパービルトを販売した以降、平成元年からカウントするだけでも、この日本には、200万棟を越す建築物が偽装されていると推計できます。
イーホームズは、200万棟に対して40棟、0.002%に過ぎないのです。99.9%以上が、役所で確認を下ろした物件に、偽装は存在します。
役所の人間は、作ったことも設計したことも、当然に、構造計算プログラムを触ったこともありませんから、見つけることは絶対に出来なかったのです。説明しても、理解できませんでした。
どなたかが、図面を見れば分るといいますが、そんな簡単ではありません。結果的に、偽装が判明し、再計算を適正に行なった結果作成された図面と、整合チェックすれば指摘できるかもしれません。しかし、それはコロンブスの卵です。
まして、アトラスの渡辺が手書きで示した、ある構造柱の、一方向に4本の主筋が入っているところを、8本とか16本あるのが適性だなどと言ったテレビがありましたが、あれは嘘です、そもそも、渡辺は無資格で、構造の技術的な知識はありません。東工大の和田先生も、渡辺の指摘はいい加減だといっていました。もちろん、当社に在籍した、技術スタッフも同様の意見です。
長くなりましたが、以上とさせていただきます。
藤田東吾
*この文章は僕に文責があります。如何なるところに転載してくださっても構いません。どうか、ご協力をお願い致します。
>>500
ああよくいるよね。そういう被害者叩きに生き甲斐を見出してるネットウヨクとか呼ばれてる連中。
でも行政の驚く様な無駄使いにはなぜか無関心なの。自民党支持者に多い。
確かに去年の年末のヒューザー事件の以前と以後では違うと思う。
あれ以前は耐震偽装された骨抜きマンションがあるなんて想像すらしてなかったもんな。
そんな事を想定しろって言われても無理に決まってるからヒューザーの被害者には同情するけど、
これがあんなにインパクトがあった事件以降の話だといくら被害者でも無防備と言われても
仕方が無いような気がする。制度上も何にも変わってないのになぜかこの話題が下火になって
何事も無かったかの様に平然とマンションが売買されてるのが不思議でしょうがない。
藤田さんご本人からの書き込みがあるとは・・・
この度の活動は応援しております。
確かに建築確認番号eHo〜は烙印を押された感があるかもしれませんね。
その後見逃しが他でも次々発覚してERI〜とかも同じなんだってなりましたけど。
今の対応を見てると川崎〜が一番危険かも。
藤田氏へ
兎に角、頑張ってください。
私にできることはこの文章を転載することだけですが、
ひとりでも多くの人が目にとまればいいと思います。
藤田さん、頑張ってください。
成田と若葉台の物件は無事手付金を返却してもらえたと
契約者の方が藤田さんに感謝していたようです。
この物件も契約者にとって良い方向へ行くといいのですが・・。
それにしても首相自らが頬かむりをしようとするなど自民党と
建設業界との癒着は目に余るものがありますね。
マスコミも今回の件について殆ど報道しないなどマスコミも権力の
手先であることを如実に示し始めています。
こんな国のどこが民主主義なのかと不思議に思っていますが
ネット上ではマスコミの世論操作も限界があるようで藤田さんは
正当に評価されていますよ。
今後も応援していきます。
>検証が出来ないのではなく、やりたくないのが本音のように感じます。
構造偽装に絡んだ人が設計したマンションの価値
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3287/
>>一度、出てしまった風評被害を回復する事って不可能じゃない?
そこんとこはスパイラル君にも是非、聞きたいね。
風評被害を受ける恐れがあると主張されている方におかれましては、私のブログ「らくちんランプ」のコメント欄に、御自身が風評被害を受ける恐れがあるマンションの権利者である事を証明する書類(手付け金を払った書類若しくは、購入契約書等)のコピーを添付して、私が書いたブログ記事の、どの部分が風評被害を及ぼす恐れがあるのかを、その記事のタイトル、投稿日時、その記事のどの部分かを具体的に指摘して頂けませんでしょうか?
そして、もし私に対して、私が風評被害の発生源だとの訴えを起こすのならば、私の記事の多くがマスコミからの一次情報を引用して書かれていますので、当然その情報源であるマスコミに対しても、同様の訴えを起こす事も表明してくださ。
そして、風評被害を受ける恐れがあると訴える方からの情報は、弁護士以外には公表しませんので、以上の条件を守った上で、どうか速やかに私のブログのコメント欄まで、ご返答下さいませ。
(私のブログのコメント欄は承認制ですので、どうか安心してコメントを寄せてください。)
URL:http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/4458280.html#comments
>>519
藤田様、ご多忙な中の書き込み、ご苦労様です。
よろしければ幾つか質問をさせてください
>1....構造計算図書が偽装されていたことは明白な事実です。
>その証拠を僕は持っています。...今は、日本で最も信頼できると考えられる機関に保管されています。
>(この資料は、役所にも、藤光にも、国にも提出してきましたが隠蔽されました)
その資料の公開、若しくは内容の紹介が無いための今回の騒ぎとはお考えになりませんか?
内容を明かさない理由をお聞かせ下さい。
>...何故、藤光は、確認を出したイーホームズではなく川崎市に計画変更を出したのでしょう?
ということは藤光と計画変更の事前協議等は行っていないということですね?
>>519
>4.2月に我々からの指摘に対して、川崎市は大変に困ってしまったようです。
>計画変更の内容を我々に開示してくれません。
>通常に考えて、1月26日に計画変更決裁した図面どおりに、10月中旬からの工事がしたがっていることはありえません。
>99.9999%偽装マンションと考えられます。
最初の頃の工事は、工程的には杭工事ですが、杭にも偽装があったとのことでしょうか?
御社に提出された図面の中には、かったとのことでしょうか?
確認申請はあくまで確認です。申請図通りに図面を作らなければならないということではありません。
安全な建物を作る義務は施主と施工者にあります。
言葉は悪いですが、マズイ構造図を早い段階で差し替えた可能性はあると思います。
なぜなら11月中旬に御社の告発が行われたからです。
あくまで仮説ですが、それについてご意見をお聞かせ下さい。
>>519
>5.ネット上での意見として、川崎市は計画変更が申請提出された12月16日から工事が進行したといったようですが、
>12月16日から工事が着手して、1月28日に中間検査が出来るまで(15階建てマンション規模の2階フロアーまで出来た状況、
>2階まで出来ているということは、3、4階くらいまでの構造躯体は出来ていると言う意味でもある。
>2階床をコンクリ打設するには骨組みがその階の数階上まできていないと出来ないから・・)
>に、誇示が進行していることは常識的に考えられない、戸建の住宅ならまだしも、
>15階規模のマンションですからね。もし、12月中旬着手で、正月を挟んで、1月下旬までに2階まで出来ていたら、偽装以上にひどい手抜き工事が存在していることの状況証拠となります。
中間検査は2階床の打設前です。工程によっては1階柱、壁も2階床と同時に打設です。
3、4階の構造躯体も出来ている?すみません工法には不勉強な部分もありますのでそういう建て方もあるのかもしれませんが。
中間検査の段階で打設されていたのは基礎だけではないでしょうか?
そうすると基礎を除く構造部分は確認可能だったと思いますが如何でしょう?
それと基礎部分にも変更後に引き継げる部分は無いほどの偽装はあったのでしょうか?
>6.実際に、ヒューザー等のマンションで被害にあった方と話してきましたが、
>偽装マンションを購入したあとでは遅いのです。
藤光は非破壊検査を行い、安全性が確認出来てから引き渡すつもりのようですが。
かつ、現在、販売は自粛しています。
さほどの緊急性は感じられません。
川崎市関連ですが。
http://yaplog.jp/nagano/monthly/200511/
長野 智子さんのブログより
昨夜、ヒューザーが「姉歯が構造計算を行ったものについて、本日、下記記載物件が建築基準法上の耐力を有していない建物だということが判明した」と、発表したものの中に、私たちが「報道ステーション」で取材した「グランドステージ江川」が含まれていました。
「グランドステージ江川」の検証取材について、安全であるかのように報道したことで、住民の皆様および、視聴者の方にご迷惑をかけたことを、心よりお詫び申し上げます。
今回の私たちの取材については、ヒューザー側がすでに住民側に行っていた、「江川については、川崎市が構造計算書を再調査し、偽造はなかったことが確認されている」という説明を前提に、専門家の方に竣工図通りにマンションが建てられているかを調べてもらい、専門家による、きちんと建っている、という結果を報道しました。
ヒューザー側が川崎市にとったという再調査の件について、疑問があります。また、今回の発表で、ヒューザー側は「構造計算の偽造」という言葉を、一度も使っていないことにも、疑問があります。
こういった疑問をはじめ、さまざまな角度から、今、取材を行っています。いろいろなことが明らかになってから、また改めてお詫びをしたいと思います。
なお、「グランドステージ江川」について書いたブログですが、内容に不備がある場合でも、お断りを入れた上で、残させていただきます
この物件の構造計算書を詳細に再検討してください、関係各所の皆さん。
それをしなければ話が先に進まないでしょう。
>519 藤田さんへ
>4.2月に我々からの指摘に対して、川崎市は大変に困ってしまったようです。計画変更の内容を我々に開示してくれません。通常に考えて、1月26日に計画変更決裁した図面どおりに、10月中旬からの工事がしたがっていることはありえません。99.9999%偽装マンションと考えられます。<
に付いて主張を繰り換えされておりますが、
この部分について、推測を交えた水掛け論が続いております。
12月16日計画変更提出時に・・・既に川崎市と建築主と設計内容の調整が完了しており
川崎市は「確認許可交付ありきを前提で事前工事」を認めていた。(藤田さん、川崎市、建築主の公表資料と時系列、建設業界での経験を踏まえての推測ですが)
この処理過程は不透明極まり無いと思いますが、(川崎市としては2重隠蔽に追い込まれている?)
川崎市が計画変更、中間検査をして問題無いと公表しており。
現在工事中の建物は当初の確認とは別物で、藤田さんが主張している偽装は無いと主張する人がいます。
この辺をもう少し整理されて、主張されると事が必要と思いますが、如何でしょう?
>519 藤田さんへ
Yahooの「耐震強度の偽装問題」の掲示板
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=55201959...
で、藤田さんの話は全部嘘と bcdps654 という人(役人?)が書きまくっています。その掲示板でぜひ真実を語って、反論してください。
公務員は暇なのでやたらネットの情報に詳しいらしい。
あるマンション管理人のサイトの文章を勝手に引用させてもらうと
>このサイトでは公務員を批判することが多いです。公務員と接する機会の多い仕事だから仕方ありま>せん。ほんと、ろくなのがいないんです。そして、公務員を批判すると、当サイトを批判する輩が出>てきます。公務員というのはプライドだけ高くって、反省はしません。それに暇だから、よくネット>をやってます。うちのサイトの批判をする前に、自分たちをよく見つめるほうが先だろって。
鉄骨って依頼して作るから発注はかなり前からしないといけないしね。
2階の床だったら3,4階の鉄骨を発注してなければいけないはず。
藤田社長を非難してる馬鹿な工作員って何がしたいんだろ
お前等邪魔だよ
そんなに困るのか?
ただの暇人ですね、みんな。
さあ、明日から頑張って自分の
仕事しよう!!!!
545の仲間たち!
明日の宿題終わったか・・・?
明日もちゃんと学校いけよ!
ぐたぐた言ってないで、証拠書類出せば良いじゃん。
それで全て解決するんだろ?
ホントに役所は仕事作って、時間を浪費するところだねw
結論。
99,999%の確信は0.001%の間違いも含んでます。
表現がまぎらわしいことお詫びしますってか!
構造計算書を精査すればいいことだろ。
さっさとやれよ。
はいはい、わかりましたよ。ぼっちゃん。
なんか部外者が好き勝手なことばかり言って醜いスレになってしまいましたね。
「構造計算書が偽装されたままで工事が進行し、来月には引渡しの予定となる、「エグゼプリュート大師駅前」に関する、「計画変更申請書」(H18.1.26確認決裁のもの)と「H18.1.28の中間検査の内容を示す証拠資料(確認申請図書と施工現場との整合表、現場写真(デジタル画像の原データ、背景と現場名の移ったもの、鉄筋本数や材質の分かる資料その他)」の2点の開示請求を行ないました。
http://blog.so-net.ne.jp/spiraldragon/archive/20061103
告発内容は、生命身体の安全に関わることですから、販売会社、設計事務所、関係機関、あるいは報道機関によって、真相が確認され、開示されるべきであると思います。
>>519さん
アトラス設計
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47629/
↑
建築士の資格を持っていない者が構造計算をするのは建物の安全性上
かなり問題があるようです。
耐震偽装を受けて、愛知県が対応していることを
紹介させていただきます。
この資料を御覧になれば、ここまでやらないと
本当の偽装審査は不可能であり、従前の建築確認システム
の欠陥に気づくことができると思います。
http://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/6/webpress_happyo_taiou.html
1 緊急に実施する再発防止対策
(1)建築確認業務における構造審査体制の整備
○本県では、建築確認時における構造計算書偽装問題に対処するため、
平成18年1月1日から建設部建築指導課内に構造検証チームを設置し、
1月中旬から新たに導入する構造計算プログラムの使用により、
構造計算書の検証業務等を開始する。
・構造検証チーム 計5名
※ 県職員2名、委託職員3名(うち1名は構造専門家)
○なお、平成18年4月1日からは構造検証グループ(仮称)とし、
組織強化を行う予定である。(現在調整中)
http://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/6/kozoshinsachosyo.htm
■ 構造計算プログラムにより作成された構造計算書の
入力データを磁気ディスク等により提出してください。
大臣認定構造計算プログラムにより作成された構造計算書の場合は、
その作成にあたり入力したデータを磁気ディスク等に記憶のうえ、
申請者の氏名及び申請年月日を記載した書面を貼り付けて
提出してください。
■大臣認定構造計算プログラムにより構造計算を行った場合
であっても出力される全ての構造計算書の添付が必要です。
・・・
報道機関がわかっていないのは、この部分じゃないでしょうか?
よく判らんが、みんな頑張れ。
藤田君が間違いを認めました。
>建三つ介さんへ
>藤田さんに建三つ介さんからの突っ込みコメントを伝えたら、誤認していたとのことです
>(RCならば、2階までの際には3,4階までの躯体があがっていることは無い、
> という事も十分認識されています)。
>というわけで、素直に誤りを認められましたので、少しフォローして下さいませんか?
ちなみにスパイラル君にも建築に関する知識が皆無だということが確定しました。
藤田氏本人のスレまで登場しましたか〜
これ程の重大事件を政府・行政・マスコミがスルーしてる事に疑念を持たざるを得んしな〜
行政も何もやましい事がなければ、、、さっさと関連資料を閲覧させれば良い・・・
させないからいつまで経っても事が解決せんのじゃ・・・若しくは…隠蔽かな〜
カマヤンの虚業日記:
「抽象」と「具体」/「××××」と「煽り」
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060924#1159035885
無用な対立を煽ろうとするとき、人は、抽象レベルを下げる。感情・情緒は個々人の実存に関わる「具体」なものだ。「煽り」は抽象思考を排し、前提する情緒を無反省に放出し、感情レベルの「具体」のみへ思考を閉じさせることを言う。「具体」が「情緒」から切り離されていれば、個別具体の検討は実りが多い。だが情緒と具体を不可分なものとし解析不可と前提し、この情緒に反感もしくは共感のみを要求する、これを「煽り」という。素でこれをする人は、世界に自分の全肯定を求めているわけであるが、その欲求は決して達成されないので、言説は不毛化する。人間として練れていない人がしばしばする粗忽な振る舞いがこれである。…だが、これが「技術」として確立し実際に政治戦・宣伝戦で駆使されると、その社会集団の知性はみるみる劣化していく。
情緒と具体を不可分なものとし、抽象レベルを低下させる言説は、政治における党派性を示すパターン化された言説である。「煽り」は、セクショナリズム・党派主義の典型である。それは非生産的であり、軽蔑される言説だ。自分で思考可能な人は、こういう非生産的言説を軽蔑する。だが、それを軽蔑する人自身が抽象思考を訓練していない場合、軽蔑という振る舞いが更なる情緒・抽象レベルの低下という悪循環を招く。
webではしばしば、特定スレッドを「潰す」とき、複数のIDを用いて、一人でこの軽蔑の応酬のエスカレートを自作自演で行い、我々の目の前に本当に横たわる深刻な問題から目を逸らさせる、ということが繰り返される。
札幌では、行政が荻島無資格者構造計算事件を隠蔽しています。
http://www.zaikaisapporo.co.jp/kawaraban/honsi/2006/08/index.html
1階の壁と天井(2階床)が現場で進んでいるのなら、施工図としては2階の壁と天井(3階の床)はほぼ出来上がっているけどね。
確認申請図では施工なんて出来ないはずなんだけど。
ココのスレには現場経験者はいないのかな?
>566
まともな書き込みをされている方のほとんどは現場経験者です。
旧図で作成された施工図に意味があるでしょうか?
それでは中間検査にも合格できません。
遅くとも12月中旬(もしかしたらもっと早く)変更図は出来ていたと思われます。
建築面積が同規模のマンションの工程表があったので
一般の方向け参考資料として貼ってみる。
(直リンクまずかったら修正してください→管理人様)
http://www.starts.co.jp/Const/ProcessChart/TotalChart.asp?intSite_ID=3...
この例では着工から1階立上り躯体工事終了(中間検査)まで3ヶ月。
大師駅前の工程は10月中旬着工、1月末中間検査であれば3ヵ月半で妥当。
計画変更申請後の12月中旬着工、1月末検査という実質1ヵ月半の工程は
>>519で藤田氏が言うとおり物理的に困難。
手抜きあり、昼夜の別なく工事しても不可能と思われる。
>572
もう一々突っ込むのも面倒なのだが...
12月中旬からの変更着工では間に合わない。
もっと早くから変更図で着工していたと思われ。
(それはそれで悪質な...)
計画変更で基礎も変更しているのに、基礎は旧図のまま?
中間検査はどうする?
写真で誤魔化す?ミルシートやコンクリの納品書も改竄?
壊されたら判るのにそんなドキドキが出来る?
木村建設は11月21日に不渡り出して、12月21日に破産よ。
そんなニュースが流れる中での行動よ。
藤光にも聞いてほしいな。
「君達はすっげぇチャレンジャーだね。」
この掲示板を最初から読んでて思ったことを書きます。
あくまでも書く内容は「仮定」の話なので、議論はしませんし、この掲示板には2度と来ませんし不要であれば「削除依頼」をされても結構です。
今、マスコミが報道しない理由は・・・単なる「時間稼ぎ」にあるのでは?
憶測ですが・・藤田氏の言われるとおり
この偽装問題は限りなく多くの物件が偽装されているとしましょう。
当然、体制派にいる人達が住んでいるマンションも偽装されていると・・・
はたまたマスコミの方々が住んでいるマンションも偽装されているとしましょう。
であれば藤田氏の訴えている内容が事実で、国をあげて調査に乗り出したとしたら・・・
どうなるでしょうか?偽装が沢山見つかります。
しかし、その偽装には二つのパターンがあります。
1)構造計算書上の偽装=地震で崩壊する可能性のある偽装
2)構造計算書上の偽装=ある程度の地震では崩壊しない軽微な偽装
1)が仮に姉歯の物件。これはあまり多くはない。
2)これは日本中、たくさんある・・・・・
1)も2)も偽装の観点からすれば「偽装」なんです。
であれば崩壊しないマンションでも偽装物件になりますよね・・・
となれば住むことは出来るわけです。
しかし・・・資産価値は・・下がり、銀行困りますよね。
いろいろ困るところがあるわけです。
ですから・・・2)のような軽微な偽装は「昔から沢山ある」わけで・・・この問題を隠したい人達の多くも、2)のようなマンション(資産)を持っているわけです。
不動産さんも沢山持っているでしょう・・・住めるマンションなのに価値が下がるのは困るんです。
けど・・・藤田氏は正義感が強いので、今回もまた「言っちゃった」わけです。
これがちょっと大げさすぎたわけです。
これまた、国土交通省+政府、与党も野党、マスコミも頭悪くて、この事件の本質が全然理解出来なかったわけです。で・・・どんどん悪人を作って逮捕しちゃったわけです。(この方法が根本的に間違っていたんですが・・)
で問題を大きくしすぎて、今度は沈静化する能力が、これまたなかったわけです。
別件逮捕までして、ここまでいくとアホじゃないか?ってことになるのですが。。。
ネット社会ですから。。。どんどんバレていく。これは隠したい人達もわかっている。
だから、このことに気づいた人達で「資産」を持っている人は「しゃべらない」方がいいわけです。
自分(会社)の資産価値が下がるわけです。上がることはないでしょ??
武部氏が言っていたのが案外、日本人で「マンション不動産資産」を持っている人の本音だと思います。
そのうちにお金に余裕ある人達は「早くばれないうちに売っちゃって、ちゃんとした所を買ったちゃおう」ってことになるのでは????
例えば3000万で買ったマンションが「軽い偽装」で500万になったら最悪ですよね・・・売りたくても売れないってことになります。
年収高い人達は・・仮に自分が住んでるところが偽装の可能性があれば問題が大きくなる前に「売っちゃいたい」だけなんでは???案外、恐ろしい隠蔽疑惑とか利権とから言っているだけで・・・単純にお金を沢山持っている人達が早く売るため「時間稼ぎをしている」と考えた方がいいのでは?
ネットをしている人も、この「時間稼ぎ」にだんだん気づいてくる。
自分のマンションの管理組合で調べる・・・構造計算書が紛失している・・・購入した所に聞く・・・軽微な偽装の可能性を聞く・・・地震で崩壊はしないが、そのうち価値が下がる可能性があると聞く・・・黙っているか売るかを検討する・・・当然、そのことは人には話せない・・・
奥が深いようで、、、案外こんなところかも知れません。皆さん自分の財布は大事なんです。
(自分にあてはめて考えてみました)
なので、ここで議論ヒートアップする前に自分の資産調べた方がいいと思います。
で最後に逮捕された人達は姉歯さん以外はかわいそうですよね・・木村建設みたいな会社は他にもあるんでしょ?
問題処理能力がない役人のせいでひどい目にあってるわけですから・・・
建築業界も「赤信号みんなで渡れば怖くない」なんで考えてるから・・こういうことになったわけです。ちゃんと業界と国で責任を取るべきだと思います。
「内部告発者」の藤田氏を責めるのは筋違いでは??
最後にもう一度書きますね・・・
「あなたのマンションは震度5以上でも崩壊はしないはずです。・・・しかし、資料が紛失していますから軽微な偽装物件の可能性は高いみたいです。この話は大きくなるとマンションの資産価値が大きく下がる可能性がありますよ。だからあまり耐震偽装の問題は人には話さない方がいいですよ。売るんだったら今のうちですよ・・・」
>>575
そうだね、「もっと早くから...」は憶測でしかない。
そうでないと1月の中間検査はむりだと思ったもので。
ミルシートやコンクリの納品書で数量は判る。
監査で積算書とのクロスチェックやらされた経験は?
役人はそんな見方もするもんだよ。
なんだか仲介業者の営業トークみたいなのが・・・
地震が来て、殺人マンションに住んでいる損害賠償請求者が、
いなくなるのを待っているとしたら、国がマスコミまで沈黙
させている理由としては、合点がいくのでは・・・?
あやしいマンションに住んでいる人は、一刻の猶予も
残されていないことを、よく認識する必要があるのでは?
結局、誰が得をしたのかは、言うまでもない。
中間検査のことを監査っていうの?
中間検査って結構細かくチェックするんだね
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/4481787.html
>「確認検査機関は、再計算をしてはいけない事になっているのです」と藤田さんが答えている場面です。ここもポイントです。
再計算してはいけないのですか???
監査は監査。
で、検査官は同じ役人。
検査官の経験者が指導課におっても不思議じゃない、じゃない?
監査並にチェックされたらバレる。
偽装するならそこまで考えなきゃね。
そうだよね、話の流れでは中間検査の確認についての話題だったのに
いきなり監査に話を変えてるからおかしいと思ったよ。
JSCAの建築構造士は、全部の人が試験を受けて資格を得ている訳ではない。
最初の頃は、ある時期までにJSCAの会員だったら経験年数等考慮し、
無試験で資格を与えていたらしい?
だから、JSCAの建築構造士といっても色々の人がいるようだ。
「JSCA本体」と「JSCA会員の建築構造士」と分けて判断した方が良と思う。
通りがかり人さん
ありがとう。
>指定機関は、再計算=設計行為になってしまうから出来ない。
>設計事務所の登録してあれば、出来る。
設計事務所の登録してある確認検査機関なんてあるのですか?
日本ERIは?
「安晋会と耐震偽装の闇」・・今こそマスコミは書くべきじゃないのか?
沈黙を続け、今後も何も書かないというのならジャーナリストなんて辞めちまえ!
体制を賛美するだけのメディアなどいらない。
>>588
建築関係者?それとも素人?
設計事務所の登録してる確認検査会社なんてあり得ない。
それこそ、設計行為をしている事になってしまうだろ。
もし、検査機関が再計算してはいけないと言うなら
イーホームズはどうやってアパマンションに偽装があることが分ったのか?
不思議な話だ。
>もし、検査機関が再計算してはいけないと言うなら
>イーホームズはどうやってアパマンションに偽装があることが分ったのか?
>不思議な話だ。
札幌のルサンクのマンションは性能評価書ばっちり付いてるけど
無資格者が設計してるよ。
で、日本ERIは計算書の入力数値は正しいことが前提として検査してると言ってる。
なので、無資格者がしっかり正しい入力数値を提出してるかどうかにかかっています。
性能評価書もこんなもんです。それでも信頼できる??
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45795/
>596
今、知りたいのは
イーホームズが再計算なしでどうやってアパの偽装を確認できたかなんだが。
確か、イーホームズ自身が再計算なしに偽装を見抜くのは無理と言ってたろ?
再計算を禁止されてたから偽装を見破れなかった、がイーホームズの言い分だったはずだ。
ここの矛盾を誰か説明してくれ。
イーホームズは法律違反をしてアパの偽装を見つけたってことか?
それとも、本当は再計算をしても法律上の問題はなかったってことか?
>597
平成18年3月2日にイーホームズから川崎市に対し、同社が行った平成17年8月12日付の建築確認において、構造計算書に地震力の係数に関する不整合があったとの連絡がありました
http://www.google.com/search?q=cache:www.city.kawasaki.jp/50/50kesins/...
施工業者は、当初の設計で現場打ち杭だったのを、工事費を安くする為に、既成杭に変更したと思います。
その後、イーホムズが偽装事件で問題になっていたので、川崎市に計画変更(現場打ち杭から既成杭へ)を出したと思います。
川崎市では、杭の変更だったので、その部分のみのチェックをしたと思います。
当時の偽装しているのは木村建設+姉歯氏だったから、そうでない物件なので変更部以外は良く見ていないと思います。
中間検査でも図面通りならば合格になります。
ところが、藤田さんから偽装の話しがありました。川崎市では偽装が見つからなかったのか、見つけようとしなかったのか、見つかったけれど隠蔽したのか、わかりません。
姉歯氏は技術力が無く構造計算の入力データを何十回入れ直してもOKにならず、地震力を小さくすることでしてOKにし偽装したようです。
今回の偽装と言われているものは、どのようにしたのか、どの程度なのかまったくわかりません。
偽装してわずか数%工事費が安くなるかもしれませんが、構造設計者には何のメリットもありません。偽装している人なんていないと思ってました。
>>605
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/4369557.html
山本政府参考人 建築確認の制度は、建築計画が建築基準関係規定に適合しているかどうかを書類で審査するものでございます。したがって、未完成のものを出して後で差しかえるというような仕事に対する態度は、言語道断で、法律に違反するものでございます。
素朴な疑問・・・どうしてイーホームズは偽装があったことが後からじゃないと分からないんですか? どうして後からなら分かるんでしょうか?
藤田告発つぶしの策謀に御注意!
川崎市役所を藤田東吾社長が訪問した後にマスゴミが騒いだ時の音声だけのファイルがYouTubeにアップされましたが、罵声や怒号が飛び交っているこれを聞くと藤田東吾社長の支援者などが極めて暴力的とだけ印象付けられるものになっています。
藤田告発つぶしのカウンター・インテリジェンスによる工作と思われます。御注意下さい。
藤田東吾社長の川崎市役所訪問を撮影され、この時の映像をYouTubeにアップされたスパイラルドラゴンさんがこの時の状況やマスゴミの動きを分析されたものが、自らのブログ「らくちんランプ」に掲載されていますので、是非お読み下さい。
2006年11月06日:川崎市役所で藤田東吾社長を撮影していた時の心理状況
http://blogs.dion.ne.jp/spiral※dragon/archives/4481787.html
藤田告発を支援する「らくちんランプ」と「きっこの日記」、またそれらを支持するブログ連携運動「
安倍晋三(AbEnd) - トラックバック・ピープル」や「AbEndフォーラム」のurlはヤフー掲示板で貼り付け禁止になり、多くの投稿が削除されていますが、こういうものも藤田告発つぶしのカウンター・インテリジェンス工作の例です。
手付け倍返しで解約に応じているアパグループと異なり、「エグゼプリュート大師駅前」の施主である藤光建設は企業規模が小さく財務上解約に応じられない状況にあると思います。いかに安くなっても「君子危うきに近寄らず」かと思いますが、いかがでしょうか?
あいまいにせず、徹底的にやってほしい。
うやむやになるのは一番イヤだ。
変更確認の申請者は建築主で、その代行を設計者がやります。
検査機関はそれを受理・審査した上で妥当な内容ならば許可をします。
杭の仕様変更とか主要構造部の変更確認は、申請を却下され
確認申請を出しなおすように指導されるのが一般的だと思っていました。
以前は対応されていたらしいですが、建築基準法の改正で厳しくなったと認識してます。
間違ってたらご指摘ください。
>590
民間最大手の指定確認検査機関「日本ERI」(本社、東京都港区)の鈴木崇英社長
一九九九年十一月にERIを設立した鈴木氏は同社の社長になりました。設立当時、鈴木氏はUG社の社長も務めていました。ERIは二〇〇〇年三月に国土交通相から民間検査機関の指定を受けて審査・検査業務をスタート。ところが、鈴木氏はUG社の社長も続け、両社の社長を兼任していました。
鈴木氏は〇二年五月にUG社の社長を退任。しかし、現在も顧問をしています。また現在のUG社代表取締役と同専務の二人も、二〇〇〇年五月から〇二年六月までERI社の役員とUG社役員を兼任していました。両社は社屋ビルも隣接する場所にあります。
建築基準法は民間検査機関の役員や職員、その構成について「業務の公正な実施に支障を及ぼすおそれがないものであること」と定めています。審査側と申請側のトップを同一人物が兼ねることは、公正さに大きな疑念を生じさせます。ところが、国土交通省は通達で審査側と申請側の役員兼任を認め、最大で民間検査機関役員の三分の二まで兼任できるようにしているのです。
ERIの担当者は本紙の問い合わせに「UG社が設計した建築物を審査しているかどうかは答えられない。制度上、当社が審査することは可能です」としています。
国交省住宅局建築指導課の担当者は「基準の範囲内であれば、社長兼任であっても適正な業務はできると考えている。基準の改定は検討していない」と言います。
日本ERIの耐震偽装見逃し 元一級建築士の姉歯秀次容疑者が構造計算書を偽造したことについて、ヒューザーのマンションなど、十五件の偽装見逃しがこれまでに判明。同社の見逃し件数はイーホームズの三十七件に次ぐものです。昨年十二月、事件を受けて国土交通省は同社の立ち入り検査を行いました。また、姉歯氏の偽装以外に、札幌市の浅沼良一・二級建築士による偽装を五件、設計者の計算ミスによる強度不足を一件、見逃していたことが発覚しています。
とJCP2006年4月28日は、報道しています。
>>609
私は素人ですが、あえて609さんの質問にお答えします。
建築基準法の「指定確認検査機関指定準則」を要約すると、指定確認検査機関は、確認検査業務の際には構造計算書の再計算を行ってはいけなと規定されています。
でも法律の但し書きの所では、建築物の調査・鑑定依頼があった時には、その構造計算書の再計算は行っても良い。と規定されています。
つまり、確認検査業務で偽装が判明しないのは、再計算をしていないからでは無く、してはいけないからであり、その後の調査で判明するのは、確認検査機関に許されている「調査業務」(再計算)を行っているからだと思います。
以上の私の意見は、あくまでも私が法律書を紐解いた見解ですので、決して真実であるとは申し上げません。間違っている可能性もあります。
でも、議論があらぬ方向に向かっているようなので、その議論を修正する一助になると思っての投稿だと言うことをご理解下さいませ。
私は今為すべき議論は、どうすれば一日も早く川崎市まちづくり局に対して、設計図書一式を開示させる為の議論だと思います。
現場関係者に聞くけど自分が住むんだと言う思いで造らず基準をギリギリ満たせばいいと言う考えで造ってるのは本当ですか?
儲けが少ないとか競争で負けるからいい加減に造るくらいなら辞めたらどうでしょうか
マジメなとこが迷惑しますし