先々週にモデルルーム見ました。
川崎市内で検討しるんですけど・・・
どなたか情報下さい!
所在地:川崎市川崎区大師駅前2丁目12-16(地番)
交通:京浜急行電鉄大師線「川崎大師」駅 徒歩3分
こちらは過去スレです。
エグゼプリュート大師駅前の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2006-08-07 10:50:00
先々週にモデルルーム見ました。
川崎市内で検討しるんですけど・・・
どなたか情報下さい!
所在地:川崎市川崎区大師駅前2丁目12-16(地番)
交通:京浜急行電鉄大師線「川崎大師」駅 徒歩3分
[スレ作成日時]2006-08-07 10:50:00
http://sensouhantai.blog25.不適切なホームページの可能性が高いFC2のURLであるため伏せ字にしましたblog-entry-243.html
(反戦な家づくりHPより)
藤田社長と川崎市の攻防を解説してみる
藤田氏の話は,ものすごいことを言っているのだが,残念ながら理解するのに時間と予備知識が必要だ。
まずは川崎の件に絞って,きっこのブログにも紹介されている川崎市への情報開示請求と,それが拒否されたことの意味を,あらためて確認したい。
情報源は,主にきっこのブログと頑張れ藤田東吾に掲載された藤田氏の文章,藤光建設のHP,新聞記事などで,以下の文責は私明月に帰する。
■要するに
エグゼプリュート大師駅前(藤光建設) というマンションが,耐震偽装のまま建てられており,川崎市もそれを承知で隠蔽しているという告発。
■その根拠は
05年10月17日 工事開始
05年12月16日 構造計算が間違っていたと変更申請
06年 1月26日 変更申請に対し,川崎市が確認下ろす
同日 川崎市が現場の中間検査
06年 1月30日 川崎市が中間検査の合格証を交付
どんなに善意に見ても,2ヶ月後と3ヶ月後に間違いに気が付いたのだから,それまで進行した2階までの部分は間違った構造のはず。
■なぜ,間違いではなく「偽装」なのか
アパの物件もこの川崎の物件も,いずれも構造計算を担当したのは株式会社田村水落。
田村水落は,アパの物件については「未完のままデータを差し替えた構造計算書を提出した」と偽装を白状した。
また,コンクリートの重さや鉄筋量の算定などに、標準と異なる手法が使用され,その根拠を求められても,示すことができない。
さらに,12月に訂正したはずの変更申請でも,まだ偽装があり,川崎市の基準より30%下回る(調査したイーホームズのスタッフによる)
■申請は偽装でも,工事は正しく行われたのでは?
もしそうならば,実際に工事に使われた施工図や工事中の写真を公開すればいいのに,川崎市も藤光建設も,隠している。
公表すれば堂々とマンションを販売できるのに,それをしないのは,見られては困ることがあるからだ。
■川崎市は悪いのか?
12月に計画変更を受理した段階で,すでに工事された2階部分までが正しく施工されたか,疑問を持たなかったのか。
さらに,変更したものも偽装があると指摘されているのに,資料を隠して放置している。
よく言っても,市民の安全を守るという意識が無い。
悪く考えれば,藤光建設とグル。
■どうすればいいのか
エグゼプリュート大師駅前を契約してしまった人は,直ちに川崎市に対し
1.当初の構造計算書と図面
2.計画変更した構造計算書と図面
3.中間検査の時の写真などの資料
を情報開示請求するべきだ。当事者であるから,当然の権利だ。
そして,藤田氏の持つ「変更分も偽装あり」という資料とともに,専門家の検証をする。
藤田氏は 東工大の和田教授を高く評価している。
それ以外にも,我こそはという構造設計者はきっといると思う。
ブログネットで呼びかけてはどうだろうか。