前スレが2200を超えて重くなったので立てました。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9403/
所在地:川崎市川崎区大師駅前2丁目12-16(地番)
交通:京浜急行電鉄大師線「川崎大師」駅 徒歩3分
[スレ作成日時]2006-12-03 05:12:00
前スレが2200を超えて重くなったので立てました。
前スレ
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所在地:川崎市川崎区大師駅前2丁目12-16(地番)
交通:京浜急行電鉄大師線「川崎大師」駅 徒歩3分
[スレ作成日時]2006-12-03 05:12:00
講談社より『完全版 月に響く笛 耐震偽装』が出版されました。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%88%E3%81%AB%E9%9F%BF%E3%81%8F%E7%AC%9B%...
「アパはプリンスと繋がっている」(笑)
耐震偽装物件を次々と認可した会社の元社長がつづる手記。
読み物としては面白いのかもね。
姉歯事件で終わりにせず,浅沼事件や
荻島事件がわかった時に徹底的に調査していれば,
被害を減らせたのではないですか!>国交省
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/search/%89%AC%93%87/
エグゼプリュート大師駅前の経過
このマンションの竣工、販売時期に
1.ヒューザー、日本総研ホテルの販売、企画物件の構造不備物件が摘発され
現在裁判中及び判決完了者もいる。
2.上記の事件にて、特定行政庁、及び民間確認申請が告発された。
3.事件関係者のお一人が、訳のわからない出資法違反にて逮捕され、裁判
判決後、自分の会社にて確認許可をだした物件のうち、アパグループの
構造技術者の関連している建物も構造基準及び手続き上おかしいとの、
記者会見をした。前回の構造疑惑では、あんなに騒いだマスメディアが
一部のメディア以外報道をしなかった。
4.その時指摘された物件がこのマンションなのです。現在この確認申請を
許可した民間確認機関は廃業し、この民間確認申請機関の当時許可した
確認申請は、特定行政庁、川崎市が計画変更申請を許可し、検査済証も
交付されております。
5.当時確認を許可した機関が内部調査にて構造上不適当な箇所があつた、
計画変更許可前は、その申請機関交付した確認にもとずいて基礎工事
1階部分も完了している工程なので、建物のその工期部分の第3者機関
による調査も必要なのではと、川崎市へ申し入れた。
そのように携わった審査機関の人間が行動している事は、肯定するもの
売名行為と批判する人、それぞれが、大手のマスメディアがほとんど
公表しないので、このような掲示板等、違うメディアでの推測論に火花
を散らすような状況になった。
6.川崎市役所は適正な手続きであったと発表、販売会社は一時販売停止し
ましたが、構造概要書、及び第3者機関の特定調査でなく、わかりうる
資料による一般的検査の表紙の公表と共に、再販売開始。
7.マスメディアが、一部を除いて取り上げなかったアパグループの構造担当者
関連した、京都のホテル、京都市が摘発公表。これについてはマスメディア
一斉に取り上げました。
8.国土交通省も上記内容について公表。
9.アパグループ担当構造技術者の千葉マンションも公表、国土交通省ホーム
ページにて常に新しい情報に更新されています。
10.一般的に、旧検査機関の人が公表した物件の一部が、以前の事件の時あんなに
報道したマスメディアが全然取り上げず、その後の発表にて事実を認めた。
11.当然、このマンションの構造担当技術者が同じだからおかしいという事でなく、
この問題に特定して、精査結果(中間検査以前の建物の診断、計画変更時の、
構造に対して疑義のあるおせつかいの人々へも、具体的に守秘義務を述べるの
でなく、積極的に、疑義を唱えている人々へ公表し論破すべきであります)
そうしないと、いつまでも不毛な議論が続き、購入された方、購入をお考えの方
も、これからマンションを買おうと思っている人も悲しくなります。
>>409
たぶん公開空地を設けて高さ制限の緩和を受けているのでしょうね。
http://www.geocities.jp/saginuma4cho/j-koukai_kuuchi.html
田村水落設計(富山市)が構造設計を手がけたアパグループの建物の耐震強度偽装問題で、神戸市中央区磯辺通4丁目の分譲マンション「アパタワーズ神戸三宮」(20階建て、249戸)の耐震強度が不足していることが8日、神戸市の調べで分かった。
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200705080077.html
409さん、ご自分で納得できなければ、行政訴訟をされたらどうでしょうか。
411さん、このマンションの構造担当技術者がかかわっている他物件について
国土交通省にて調査結果が発表されていますが、それだからこの物件が問題
あるとは限りません、公表されているものでは、神奈川県一件調査中と発表
され、物件名は公表されておりません。
許認可権をもつ公的機関は、国民に対し情報開示すべきであり、憲法上にも
そう表記されております。制度上公的機関が広く情報を公開しないので、
いつまでたっても意味の無い論議が続き、気持ちがすっきりしませんね。
今日近くを通ったら、垂れ幕がなくなってて
カーテンもかなりの部屋についてましたよ!
好調に売れたんでしょうか。
それなら、住民の方も安心ですね♪
413さん ごめんなさい、全て売れた事と
住民の方も安心ですねという意味がわかりません。
それなら販売業者の方も安心ですねの間違いでは。
水落問題が姉歯に比べ報道が少ないって言ってるけど
浅沼事件はもっと少なかったよ。偽装+資格外で悪質なのに。
さらに少ないのが荻島事件。こちらは偽装+無資格でもっと凄い。
両方とも数々の大手デベ物件が絡んでたからなのかな?
水落問題の報道を言う人は是非とも浅沼・荻島の報道の少なさも追求して欲しいです。
>>413
公式HPにはまだ販売中となっていて、2戸が対象になっているので、垂れ幕がないとしたら一般客にはもうあきらめたかもしれない。また、カーテンが付いているのも、売れているという仕掛けである可能性もある。現に買っている人がいる場合に一番恐れることは、賃貸で入居した人がいる場合である。こういう問題物件でも賃料が付近の物件に比べて安ければそれなりに入居希望者はかなりいる。そのときは、これらの部屋のオーナー(一般的に建築主の関係者)は管理組合でも多数派となり
一般購入者が再調査を求めても、部屋の価値が下がるとか理由をつけて反対し、挙句の果ては、販売価格の数分の一の時価とやらを提示して、追い出しを図ることも考えられます。
すべて契約も終わり完売したようですよ!
結局、いいマンションであることに
まちがいはなかったということでした。
(完)
完売されたとのこと、御慶事のいたりです。
6月20日より新しい建築基準法が施行されます。
結局今回の改正でこのマンションの構造体では確認取得が限りな不可能になりました。
安全基準と合法性との関係を曖昧にしてで議論が沸騰していましたが、国交省は過去の問題に蓋をするように改正しました。(過去の件はうやむや・・・・)
今後このマンションのような15階RCペンシルマンションの構造設計殆ど不可能です。
合法とされた限界耐力法も大幅に見直されました・・・・・・
くれぐれも「合法性」と「安全性」を同一視されないことを祈ります。
「合法性」と「安全性」が違うということはわかります。
では、この物件の安全性について、どのような問題があるのかを具体的にご説明願います。
どの程度の地震まで耐えられるのでしょうか?
(私は構造計算の再レビューをしたという第三者機関に直接問い合わせてみましたが。)
完売完売と叫ぶ人がいますが自家使用ばかりでしょうか?
何人たりとも登記簿は覗けますので(一通1,000円しますが)
調べてみては?
第一回の総会でもある程度のことは分るでしょう。
取得者が投資家と言うこともあるでしょう。
その場合は賃貸入居者が増えますね。
いいマンションなんて住んでからある程度たたないと分らないことですよ。
>>420さんのようなことは今の段階で書けないことです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070529i406.htm
姉歯物件、市の発表は強度63%・住民調査は50%?
元1級建築士・姉歯秀次被告(49)による耐震強度偽装物件で、国土交通省と横浜市が一昨年12月、
耐震強度63%と発表した「グランドベイ横浜」(横浜市鶴見区、10階建て)のコンクリート柱内に、
木くずが混じるなどずさんな施工不良などが見つかっていたことがわかった。
住民側が依頼した設計事務所が調査したもので、ほかにも耐震壁の強度が過大に見積もられていることを指摘しており、
強度が建て替えの対象となる50%を割り込む恐れも出ている。
横浜市は「評価の前提が違っており、強度低下はありえない」としている。
同物件は、都内の開発会社「ヒューザー」(破産)が建築主で、1999年11月に同市が建築確認。
施工は「東鉄工業」(東京都新宿区)だが、実際は建設業法違反などで摘発された熊本県の「木村建設」(破産)に丸投げされていた。
耐震偽装の発覚後、横浜市が東鉄工業に指示して構造計算書を再計算。
その結果、05年12月、耐震強度は63%とされた。
当時はコンクリートの状況などは調べておらず、住民が耐震補強工事に向けた現況調査を第三者に依頼していた。
それによると、コンクリート柱のうち計19か所で「コア抜き」調査を行ったところ、
〈1〉木くずなどゴミが混じっている
〈2〉粗い骨材の混入比率が異常に高い——
などの施工不良の状況がすべての個所で確認された。
各階の柱が一体化していないことを示しており、強度が低下しているとした。
さらに、横浜市の再計算結果をチェックしたところ、全戸の中央部分にある壁について、
耐震壁としての強度が過大に見積もられていると指摘。
この結果、建物の強度が基準の2〜4割程度に落ちる可能性があるという。
調査を担当した浜田幸慶・1級建築士は「横浜市の再計算結果は、
耐震壁と見てはならないところに強度を持たせており、明らかに不適切だ」と話している。
(2007年5月29日14時36分 読売新聞)
エグゼプリュート大師駅前
違法建築か否かの議論は、どうなったの?
1.建築基準法58条 高度地区の規制
2.当該物件は高度地区規制で20mまで
3.建築基準法59条の2で規制緩和が可能
4.59条の2では52条から57条までの規制緩和が可能
5.58条の規制緩和は無い
ということで、当該建物高さが20mを超える理由はどこにあるの?
違法建築には撤去命令がでるんでしょ?
で、結局どうなったのでしょうか?
完売したのでしょうか?
>違法建築には撤去命令がでるんでしょ?
それがでないんですよ
恣意的だね
役所にはしっかりしてもらわないとね。
この頃は大師線お買い得だったな