近隣住民約20名が申し立てた確認申請取消は2日に認められた事は事実でしょう。
3日予定の商談は流れました。詳しい説明は明日以降の何処かで出される事に期待します。
いずれにしても、このマンションは買わなくて良かった。
資産価値はがた落ちだし、万が一住んでも近隣から白い目で見られる。
そのうえ今にも倒産しそうな大凶マンソン…
アフターサービスも受けられるか非常に疑問。
契約した人には、ついてなかったとしか言いようがない。
契約者にも未だに大京サイドからの説明が無い様ですね。
なぜ建築確認取り消しなんて事態に陥るのか、信じられない!
着工前にちゃんと調べれば分かる事でしょうが。
しかも近隣住民と揉めるなんて、最悪です。
そういえば、中野でもライオンズでありましたね。
中野の例では2年くらい工事が止まったまま雨ざらしでしたね。
近隣住民です。 普通なら工事の音がすごくうるさいのですが今日は工事が止まっています。 改めて見ましたがとても威圧感のある建物で到底第一種低層住居専用地域に存在できるようなものではないですね。申し立て者たちの心情がよく理解できます。
工事が止まっているってことはやっぱり計画中止なのでしょうか?
希望の住戸が1期で販売済だったので他を検討しましたが見送った者です。
地下がある妙な構造だったのですが、やはり近隣住民ともめていたのですね。
建築確認は事業主の申請で行政側は明らかな違法性が無い限り通ってしまうので、結構後からの取り消し決定は各地でありますね。 裁判で係争を続けるのか、住民と和解する設計変更するのか、計画中止するのかは判りませんが、契約された方は影響なしでは済まされそうもないですね。
大学通り沿いのクリオも訴訟問題ありましたが、結局はマンション建設されたので、ここも大丈夫では?
マンション建設で住民との揉めるのは、国立ではよくあることですよ。
国立でよくある事ではないですよ。
よくもそんな適当な事言えますね。
近隣住民と揉めたマンションは、はっきり言って微妙です。
国立市民は長い間にわたって闘って住環境を勝ち取ってきました。
文教地区国立の歴史をひも解いてみるとわかると思います。
マンション訴訟、駅舎問題…
景観にかける地域住民の思いは他地域から見ると理解しづらいレベルかもしれません。
そうですね、ちょっと理解しずらいです。
でも、自分の住む地域をしっかり考えてるんだなとは思います。
マンション建築紛争について簡単に解説します。別に紛争、あるいは訴訟があっただけでは普通にマンションは、建っちゃいます。要は、建築確認が取り消されるかどうかです、一般的には明確に建築基準法関連に違反していれば、違法建築物として取り消されます。訴訟のやり方としては、本訴や建築審査請求などがありますが、いずれも住民側の勝つ確率は、1割といわれてます。提訴から判決までは、6ヶ月から1年半くらいかかります。
今回のライオンズの事件は、おそらく昨年の早い段階から審査会に提訴され、明確に違反があったということでしょう。
ライオンズ狛江も建築確認が取消されたらしい。
同時に2つの物件てどうなってるの?
重要事項説明書に審査請求が出されている旨の記載はあります。
もし審査請求が通ったら手付金を返して契約解除する事があるとの記載もあります。
想定外の出来事ではありません。
マンションは早ければ設計・計画段階から販売されますから、工事中にこのような事が起こっても過去の事例から照らしても予想の範疇でしょう。
検討者はあまり大騒ぎしない様に望みます。
でも、売り主担当者は自信満々で「建築確認が取り消されるなんてほとんどありませんから!」って言ってた。。
そりゃこれから買うかどうかっていう検討者を前に 取り消されるかも・・・ なんて言わないでしょ