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e-mansionの名物スレッド「23区内の新築マンション価格動向」に倣って、横浜・神奈川版のスレッドを立ち上げてみました。
「23区内の新築マンション価格動向」を見ていると、23区とその郊外では価格動向が異なると言われているのですが、実際はどうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-10-03 18:17:00
e-mansionの名物スレッド「23区内の新築マンション価格動向」に倣って、横浜・神奈川版のスレッドを立ち上げてみました。
「23区内の新築マンション価格動向」を見ていると、23区とその郊外では価格動向が異なると言われているのですが、実際はどうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-10-03 18:17:00
業者さんの自己破産はニュース記事でわかるけど、入所者のは少ないのかしら、、。急ぎの現金作りでどんな人に売却するかもリスクじゃないでしょうか。
このままだと横浜のデベは全滅しそうな勢いですね!
どうにかならないのでしょうか?
ヨコハマ始まったな…
まだまだ序の口ですよ。中小のマンション専業デベはほとんど危ないと言ってもおかしくない。
悪の元凶はファンドですね。どんなに土地が上がっても土地を買えなきゃ潰れるし、買ったら買ったで売れないわで在庫抱え銀行からも融資を受けられなくなり潰れる。
今期の決算まではなんとか踏ん張れるところ多いと思うけど、そっから先は大変でしょう。逆にデベの整理が進んで優良な会社だけが生き残ればよい訳で、消費者の立場からすれば好ましいことなのかもしれません。
今マンションを購入するなら土地の謄本覗いてからにした方が良いです。抵当付けて融資受けてるようなとこは危険な気がします。大手もしくはストック事業等で安定収入のある会社なら倒産のリスクは低いでしょう。
いくらデベの淘汰が進んだとしてもマンション価格は下がらないと思いますけどね。
ここでは書きませんが2ちゃんの情報は割と当たっていますね。
本当は、借入金額の大きい大手の方がこわいですね。
過去に債務免除を受けて、生き延びたあの会社がふたたび。。
1052さん どこですか?
藤○のこと?
長○○? ダ○○?
バブル崩壊の時は住専
今回は不動産ファンド
歴史は繰り返すと良く言ったもので
その時起こった事を思い出せば、これからとるべき行動が見えてくると思うけど。
それがわからないならば、不動産購入はむしろやめた方がイイと思う。
バブル崩壊で山一證券が潰れたとき、大手安心神話は自分の中で崩れ去ったよ。
中小だけが潰れると考えるのは危険だと思う。
バブルを生き残った会社だからほとんどは大丈夫だとは思うが、バブルと違うのは諸資材高騰があまりにもすごいということ。これを売価に転嫁できなければ、これからの物件は安普請の物件が増えることとなるだろう。
みなとみらいの物件もずいぶん余ってきました。
施工費は坪5万しか上がってない。資材高騰はデベの言い訳。
日経アーキテクチュア調べ 2008/02/22
分譲は、2007年12月期の平均施工単価が坪当たり64万7000円。06年12月期の坪59万6000円から、
1年間で約5万円上昇した。分譲ほどではないが、賃貸も坪60万6000円で、1年前から坪2万7000円
上がっている。
集合住宅における分譲・賃貸別の平均施工単価の推移。データは過去1年分の平均値をその時点の値
とし、3カ月ごとの推移をみた。「2007年12月期」は 2007年1月〜12月の平均値、「2007年9月
期」は2006年10月〜2007年9月の平均値を表す(資料:日経アーキテクチュア)
建設コストの上昇に加えて、土地価格も上がっており、分譲マンションの販売価格は急騰している。
不動産経済研究所によると、2007年の首都圏における分譲マンションの平均販売価格は4644万円で、
前年比10.6%の増加だ。東京都区部に限ってみると、平均販売価格は6120万円で前年比19.7%増と、
約1000万円も高くなった。
分譲マンションの場合、販売価格の目安は3500万円といわれている。年収700万円の5年分だ。この
価格を超えると一般的なサラリーマンには手が出にくくなる。同研究所の調査では、07年1月〜6月
に東京都区部で発売された物件のうちで、販売価格が3500万円未満で専有面積が60m2を超えるもの
の割合は4.9%にまで下がった。2年前の05年には12.7%だった。
「ここ十数年間、分譲マンションの大量供給が続いていた。それを可能にした一番の理由は『家賃並
みの支払いで買えます』というキャッチコピーだ。ところが、家賃並みでは購入できなくなった。一
方で賃貸のスペックが上がってきたために、消費者が無理をしてまで分譲を買わなくなった」と同研
究所企画調査部部長の福田秋生氏は指摘する。
みなとみらいが下がってくれるのはありがたい人が多いんじゃないか。
あれこそ「再開発」じゃなくて「開発」の王道だね。
今「人気」とされている豊洲に行ったが何がいいのかわからん。
駅、道路、商業施設、オフィス、MSのファサード、統一性など、どれを比較してもイマイチだと思った。
ここ数週間でH鋼やステンレスその他の資材は高騰している。
住宅ローンで苦しまない方法(1)〜「借り過ぎなければ恐くない」
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/002505.html
・住宅ローンの第1条は「借り過ぎない」こと
・住宅ローンは「年収の4倍」が死守すべきライン
<東京の地価「ミニバブル」破裂 05年の水準まで下がる?>
東京の地価下落が止まらない。これまで地価上昇が激しかったエリア周辺のマンションや一戸
建て住宅が売れ残り、値下げも顕著になってきた。首都圏の住宅地の場合、半分近い地点で
地価が値下がりしている、という調査結果も公表され、不動産鑑定会社の三友システムアプ
レイザルの井上明義社長は「東京のミニバブルはすでにはじけた」と指摘する。
野村不動産アーバンネット(略)は首都圏を「東京都区部」「東京都下」「神奈川」「埼玉」「千
葉」に分けて調査しているが、「いまの地価は、どのエリアもほぼ満遍なく下がっている」と指摘
する。ただ、2ケタで下落しているようなところを見ると、「急上昇したところが、大きく下げる傾向
にはある」ようだ。たとえば、表参道は「表参道ヒルズ」のオープンにともない地価が急上昇した
が、その分下げ幅も大きかった。
(略)
いまの地価下落は、物件価格の上昇が行き過ぎたことが原因だ。都心部でも外資系ファン
ドなどが食指を伸ばした銀座や神宮前、六本木などはとくに高値で取引されていて、それが
周辺部へと広がっていった。いまだに新築のタワーマンションや重厚な低層階マンションが相
次ぎ建設されているが、すでに需給バランスが崩れていて、井上社長は「最近のマンション
の建設ラッシュはそもそも、需要が増えて供給が増えるという状況にあったわけではない。
バブル期と同じように需要を無視して建っていて、それでなくても供給過多だったのに、供給
側が価格を吊り上げる格好になっていた」と分析。そこにサブプライム問題や改正建築基
~~~~~~~~
準法による住宅着工件数の減少が引き金になって、地価下落が顕在化した。
~~~
原油高の影響、物価上昇などによって景気が冷え込んできたこと、賃金が上がらないなど
の、先行き不安といった要素も加わった。簡単に言えば、買う人の収入と物件価格のバラ
ンスがとれなくなったわけだ。(以下略 http://www.j-cast.com/2008/03/01017285.html )
資源高の話が出てましたが、参考までに。
トヨタ社長「価格転嫁厳しい」 鋼材値上がりでも
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080218/biz0802181824009-n1.h...
トヨタ自動車の渡辺捷昭(かつあき)社長は18日の新車発表会の席上で、鉄鋼各社が自動車メーカーなどに鋼材の大幅値上げを要請する見通しになったことについて、「最終製品に価格転嫁することは今の状況では厳しい」と述べ、鋼材が値上がりしても自動車本体の価格を値上げしない考えを示した。
渡辺社長は激化する国際競争や国内販売の低迷を念頭に置いた上で、「値上げするには良い状態にない」と説明。さらに、「全産業でコスト低減に努めるべき。鉄鋼メーカーもさらに努力する余地があるだろうし、話し合いを深めていきたい」などと語った。今後の価格交渉では鉄鋼各社にも一定の譲歩を求めるものとみられる。
鉄鋼メーカーにとって最大顧客であるトヨタのこうした動きは、今後の鋼材値上げ交渉にも影響を与えそうだ。
さすがトヨタはえらい。
デベも見習ってほしいものです(土地高値掴みでマンション価格を下げれないことへの口実に資源高を使わないで欲しい…)