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フラットな玄関より段差のある玄関の方がお金がかかる、という訳ではありません。
通常、フラットな玄関のマンションの場合、配管スペースや二重床のスペースを確保する為、
居住側の床は共用廊下側より凹ませてコンクリートを打ちます。
ブリリアの場合はそうしないて居住側と共用廊下側をツライチに打っている為(販売担当者に確認済)、
配管スペースや二重床のスペースの分、室内が高くなってしまい、玄関に段差ができてしまうのです。
その場合、共用廊下側も二重床にすれば玄関の段差は解消しますが。。。
コストがかかるのは前者です。
コンクリートを凹ませて打つ手間やその分の強度確保のコストがかかりますから。
・ただし、イコール手抜きという訳ではありません。どこにコストをかけるかという選択の問題です。
蛇足:
玄関の段差(の化粧石)のことを「上がり框(かまち)」と呼ぶのですか、
一戸建て住宅においては「框が高いほど高級」という価値観も存在します。