64さん、50です。
いろいろお伝えしたいことはありますがあえて簡潔に書かせていただきます。
こと「契約」という見方を中心に据えると行き着く先は裁判だと思います。もう入居はそこまで迫っているのですよね?もっとシンプルに「図面通りに(あるいはパンフレット通りに)施行してくれ」と主張するのがもっも道理にかなっていて、かつ迅速に現実可能な解決法と思うのです。
以下は補足です。
確かに契約図書には図面は含まれません。それは通常の状態で取引される範囲においては図面は専門性が高すぎるからだと思います。そこに記載されたすべての詳細を一般の契約者がすべてチェックして契約するとしたら途方も無い作業です。だから契約者はその部分を、売主が施工業者に対して(図面を用いて)チェックする行為にゆだねているのですよね。よって今回は予定されてた内容通りに施工されてない不備を売主に対して指摘し、そこから施工主に改善するように働きかけるのが筋だと思うのです。繰り返しますが契約図書に示された範疇(売主と購入者)ではなく売主と施工者の契約関係にさかのぼる問題だということです。だからこそ、そこでの重要な契約図書である図面にこだわっているのです。