CCTとMGTが対抗馬にならない、というのは価格帯だけでは無いからでしょう。
それぞれの売りが違うので、購入者のターゲットが重ならないってことですよね。
CCTは駅が近くお買い得な価格設定なので、資産価値も余り心配なく、賃貸投資も
可能でしょう。
コットン地区は駅から遠く、資産価値も不安があるけど、眺望が良いタワーマンション
を希望してる場合は、MMやポートサイドと比べると格安。
価格帯だけならどちらも購入可能な人は多いでしょうが、どちらも購入の検討の対象
にしている人は少ないと思われます。
逆にどちらも検討している方がいるのであれば、マンションを選ぶにあたっての優先
順位を考えておいた方がいいでしょう。