>128さん
同じ町内に住む者ですが、本来それほど固定資産税(土地分)の高い地域ではありません。
もちろんターミナル駅の上大岡から駅徒歩圏内に比べれば、ずっと低いです。
固定資産税が高いのは一種住専で容積率が低いため、共有部分の一人当たり持分がかなり広く、
土地に掛かる分の税金がかなり大きくなっているからです。
実は私もこの物件への転居を検討しましたが、税金を含むランニングコストが不安で止めました。
仰るように駐車場の問題がかなり不安だからです。
大分前の書込みにもありましたが、高台の立地なのに地下駐車場にせず、立駐と言うのがまず×。
これはまさに造成に費用が掛かりすぎて、地下駐にしたらもっと物件価格が上がってしまう為、
削らざるを得なかった部分だと思われます。
立体駐車場でも建物内部に作られていればまだしも、雨ざらしの状態では15年は持たないそうです。
平均すると12年の大改修でオール交換になると思います。
それ以前にも、部品は5年程度で随時交換するようになるとか。
(妹のマンションは外部の立体駐車場ですが、修繕計画にそうなっているそうです)
その上心配なのは、果たして駐車場使用料で維持管理が確実にまかなえないのでは?
この物件の立地から考えて全戸分の駐車場は要らなかったように思います。
ファミリー層と同じくらい、シニア層の購入も見込まれるので、車を持たない人も多いでしょうし、
杉田自体、車の移動に余り向いている場所では無いので手放す人も増えるでしょう。
全戸分の駐車場が埋まらなかったりすれば、管理費や修繕金に反映してくるのは明らかです。
購入の取り止めには上記二つがかなり大きかったと思います。
住んでからの不安が割と大きく見えたので・・・