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前スレッドが1000を超えましたのでこちらで、引き続き意見・情報の交換をしましょ
う。
[スレ作成日時]2008-03-05 05:12:00
前スレッドが1000を超えましたのでこちらで、引き続き意見・情報の交換をしましょ
う。
[スレ作成日時]2008-03-05 05:12:00
>>360 に同意。
地盤が関係ないなら、地盤調査業者の仕事が無くなってしまうでわないですか。
地盤保証の業者もしかり。
マンション業者だって土地を購入する時に地盤調査業者に土地地盤調査報告書をもらってますよ。
>360、361
>地震がくることありきで、より安全なのは?ということが前提でなければ、そりゃ話になんないよ。
言いたいことは分かるけどね
むしろ、だからこそ意味がないってことでしょ。
地盤に不安があるから制震・免震て騒いでいるんじゃないよ。この地震国には、より安全なものが必要で、それが必然的に制震・免震を生んだわけでしょうが。
361も自身で書いてあるけど、地盤調査業者やら保証やらがあって、土地を購入してマンションが建つ。
ってことは、制震・免震で対応できるから結果的にマンションが建つ訳でしょ。
そのうえで地盤に関して論じることが自然?
本質をよく考えてみるといいよ。
「あっちの土地はN何某だ、こっちの土地はN何某だ」って、それを理由に決めるの?違うでしょ。
そもそも住まいを探すうえで地盤の良し悪しのプライオリティが最優先なの?
通勤圏だとかステータスだとか子供がいたりDINKSだったり、周辺環境だったり色々なものがあって、その中で地盤の良し悪しって優先順位は高いの?
あくまでも住まいを検討するうえでのひとつの参考基準程度でしょ。
住もうと思っている場所の地盤がよければ「ラッキー」程度なんじゃないの。
今どき地盤が悪くてもどこも「制震or免震だから安全です」と謳ってあれば、それでも「良かった」と思ったりするんだから。
N何某だから震度いくつまで安全だなんて、誰一人として保証できない。
デベや基礎をやっている人の本音は「あそこは土地が良くないよ。ま、でもそんな影響のある地震が来たら結局はどこも一緒だけどね」って答えになる。
仮に武蔵小杉のタワマンが残って、MM のタワマンが崩れるぐらいの地震だったら、世の中はもっと壊滅的な状況に陥っているよ。
だから全くもって不毛だってこと。
以前、コットンを検討した折 得た情報だが、みなと未来地区から橋本町にかけての地盤は非常に浅いところに堅固な支持層が存在しており、高層物件の建設に適しているそうです
大型船の建造をする為に、当時の技術者達が 海にひらいたその様な場所を見出したということなのですね
三菱造船や横浜のバックグランドをある程度知っている人にとってみれば
そんなことは当然知っているのに、コットンの営業だけがそれをしらずに
やたら売りにしていましたね。
ランドマークのドックヤードガーデンの復元が分かりやすいでしょうね。
値引きがすごいことになってきましたね
366さん
どの物件ですか?
是非おしえてください。
>>「あっちの土地はN何某だ、こっちの土地はN何某だ」って、それを理由に決めるの?違うでしょ。
>>そもそも住まいを探すうえで地盤の良し悪しのプライオリティが最優先なの?
最優先じゃないけど、優先項目のトップテンに入れました。我が家の場合。
(阪神大震災の被災者ですから。)
もともと首都圏広域で検討したので、まず取り寄せたのが国土地理院発行の都市圏活断層図面。
そこに埋立地、沖積低地、中位段丘面、上位段丘面が色分けされているので、上位段丘面が広がっている地域を選んでから、都心へのアクセスや距離や用途地域など条件を加えていきました。
それで地域を絞り込んでからネットでそれが砂礫なのか土炭なのかや、ボーリングデータを調べたりしましたよ。お金があればごく浅い層にN80以上の西新宿にしましたね。
変わってますかね?
でも、田園調布が西側の扇型地形の処だけ段丘面だったり、旧軍用施設の場所とか、歴史のある大学なんてところはきれいにそこだけに上位段丘面になっていたりしますよ。
それだけ従来から地盤が重視されてきたってことなのでは?
MMや横浜駅周辺(高島台とかの台地除く)は土炭層が浅いところにあり、地盤は良いけれど、所詮は埋立地。大きな地震が長く続けば表面の土砂が液状化することは避けられない。
建物は倒壊しないだろうが、地下に埋設されたインフラがどうなるか?(全部がフレックス管じゃあるまい)
あと、活断層の近くにわざわざ住む人っているんですか?立川断層とか荒川断層とか。
実際に阪神で見た、活断層ってすごいですよ、その真上の家は真っ二つですから。
国道2号線沿いの木造家屋の全壊率は凄かったです。三宮駅周辺の鉄筋で、倒壊したものがあるのは有名だが、倒壊しなくても殆どが傾いてました。それほど、都市建築は大震災に弱いのです。
362さんは現実を知らないのかね。
実際の倒壊率がどうであっても、生であの状況を見れば、埋立地や造成地(阪神では仁川高丸地区が崩壊)は買わないな。
あと、どこぞのハウスメーカーが一棟も倒壊なし、などと言ってますが、モデルハウス(たぶん用途を考えて見えない箇所を手抜きしたんでしょう)が壊滅し、翌日にはきれいな更地になっていた、というのは地元では有名な話です。
わたしも台湾で震度6以上の地震に遭遇しています。四川の地震でもわかるように、
部屋と部屋の間の壁はレンガを重ねてあるだけなので、すべて崩壊しました。
断層の走っている上のマンションなどはもう住めないほどのひどい被害で友人も
何人も引越しました。それが賃貸だったからまだよかったものの、
もし持ち家だったら修繕費はかなりのもの。。。
もちろん最近の日本の建物は造りがしっかりしてはいますが、
わたしは地盤、免震は絶対条件です。体験した人しか実感わかないと思いますが。。
台湾って震度って概念あるのか?
神社仏閣は良い場所に建ってる。
中国には震度ではなく、烈度というのがある
烈度6は震度4くらいでしょう
370です。そうですね。震度とは言いませんが、日本でもかなりのニュースになりその情報では震度6〜7だったと思います。
369さん
>あと、活断層の近くにわざわざ住む人っているんですか?立川断層とか荒川断層とか。
ずいぶん細かく調べられて、少し感心しています。
そこで参考迄に質問ですが「国土地理院発行の都市圏活断層図面」に記載されいる断層が
全てでそれ以外には無いと考えて良いのですかね?
それとも、未発見のものもまだまだ沢山あると言う事なんでしょうか?
全てであれば、購入予定のものについては確認しようかと思いますが、そうでなければ
面倒なので積極的に確認せずに断層がずれてアンラッキーと考える事にします。
>375さん
活断層図面は調査時点が古い(80年代)なので、活断層について言えば、昔から言われているものや大規模なものしか記載されていません。
一方で、阪神大震災以降、活断層の研究が飛躍的に進み、新しいものがどんどん発見されてます。
当然ながら未発見、未認定のものがたくさんあります。(だから刈羽原発みたいなことが起きる。
耐震性抜群の原発でもあの状態ですから…)
活断層図面に断層表示がない青葉区でマンションを検討したことがあります。業者は『横浜市では活断層は発見されていません。』などと言ってましたが、最近の研究で活断層である可能性が高いと指摘されていた箇所に至近な場所だったことがありました。(ネットに載っているし、言われてみると地形も明らかに不自然な断崖となっていることがわかります)
神戸市では発見されている活断層の上にはマンションを建てさせない行政指導があるとテレビで見たことがあります。
なお、海底のものは記載がありません。(沿岸部だとあまり意味がないかも知れませんね。でも海の上に家は立ちませんから、直上というこはないでしょう。)
わざわざ買わなくても、ピンポイント調査なら立ち読みでも大丈夫でしょう。(私は最初、新宿の紀伊国屋書店で立ち読みして調べてました。国土地理院の普通の地形図より高いですからね。広域検討なので結局面倒になって買ってしまいましたが。)
あとは、ネットで公開されているハザードマップを見るのも良いでしょう。(想定震源地とタイプによって個々の場所の想定震度は異なってきますが、相対的に地盤が良いところは、そこだけ少しだけ想定震度が低く見積もられていることがあります。)
もし、横浜市内を検討されているならば、横浜市のホームページで公開されている『わいわい防災マップ』は参考になりますよ。
きわめて慎重に立地条件を検討された原発の下からも震災後に活断層が見つかったのだから、未発見のも含めて無数にあるといわれてる活断層を避けることは無理なのでは。
都区部マンション『高すぎ』 年収の8倍 6349万円に 首都圏白書
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008061002000271.htm...
記事より
・年収が伸び悩む中で地価が上昇し、東京都区部のマンション平均価格は三月時点で、平均年収の八・〇倍、東京郊外でも五・二倍に上ることなどを指摘した二〇〇七年度首都圏白書を閣議に提出、了承された。
・マンションの適正価格は年収の五倍程度までとされるが、白書は「一般の勤労者世帯はマンションを購入しにくい環境になっている」と、庶民には「高根の花」の実態を強調している。
・白書によると、住宅地の価格は毎年一月時点の地価公示で、〇六年に都区部が上昇に転じ、〇七年には埼玉、千葉、神奈川の三県と東京郊外の多摩地区でも上昇。マンション価格も〇七年以降、上昇基調となり、三月の平均価格は都区部で六千三百四十九万円、東京郊外は四千百八十九万円だった。これに対し、都区部と三県の政令指定都市圏(周辺市町村を含む)の勤労者世帯の平均年収は、前年より約四十万円落ち込んだ〇三年から七百万円台後半のまま推移。マンション在庫は増加傾向にある。
マンションの適正価格は年収の五倍程度までとされるそうです。
またマンション在庫はあいかわらず増加傾向だそうです。
大和ハウス工業<1925.T>系の不動産投信がIPOを中止、市況悪化で需要低く
http://jp.reuters.com/article/ipoNews/idJPnTK011965520080610
記事より
・大和ハウス工業は10日、東京証券取引所に予定していた不動産投資信託(J─REIT)「大和ハウスリート投資法人」の上場を中止すると発表した。
・投資家からの需要が低かったことが要因。サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題に端を発した信用収縮が長期化し「今年に入ってから特に不動産やマンション・デベロッパーなどへのおカネの流れが悪くなった」(大手銀行系証券)環境を裏付けている。
・大和ハウス工業以外にも、サブプライム問題が発生してから、エイブルや米AIG系の不動産投信が日本での上場を断念した経緯がある。
あいかわらず不動産市況は悪化しているそうです。