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前スレッドが1000を超えましたのでこちらで、引き続き意見・情報の交換をしましょ
う。
[スレ作成日時]2008-03-05 05:12:00
前スレッドが1000を超えましたのでこちらで、引き続き意見・情報の交換をしましょ
う。
[スレ作成日時]2008-03-05 05:12:00
最近の超高層タワーは、非常に高い建物は制振が多く、40階くらいまでの建物は免震が多い傾向があります。
小杉のタワー群も160m超級はすべて制振構造ですね。
ちなみに小杉のタワーマンションの杭はそれほど長くなく、支持層が割と浅いところにあり地盤は比較的よいことが伺えます。
パークシティなんかはベタ基礎ですし。
六甲アイランドの例を見てもわかるように、直下型地震の場合、最近の建物は基本的に耐えられると思われます。
長周期振動の場合は、やってみないとわからない(建物ごとに反応してしまう周期が違う)ので、不安になる気持ちもわかります。
ただし、中越地震によって東京のタワーのエレベータに影響があった例を見てみると、大多数は被害はなく、たまたま(?)周期があってしまったビルで問題がある、といった形です。
逆に言うと、小杉のタワーがいっぺんに被害を受けることはなさそうな気がw
まあ東京近辺には超高層の建物はたくさんあるので、どれかが被害を受けることはありそうですが、その確率は低そうだ、と考えられますね。
>>301さん
そのとおり、免震装置により入力される層せん断力が小さくなる結果です。
不適格な表現でしたね。すみません。
>>302さん
きわめて科学的な分析ですね。確かに個別のビルごとに周期が違うので、同じ地盤周期であれば全部振れちゃうってことはないですね。
参考までに教えていただけるとありがたいのですが、実際の地盤は起震台のように同じ周期で振れてはくれませんよね。一回の地震の何十秒かの間でも揺れは一定しないし、余震もある。
となると、全ビルがいっぺんが同時に振れなくとも、長周期には全体的に振れるってことにならないんでしょうか(振れが収まりにくい特性上)
つまり、Aビルの共振がやむとBビルが共振する。その場合は逆位相周波にでもならない限りAビルの共振は収まらない。そうやって、結局は大半が振れちゃうってことはないんですか?
まあ、ご指摘の通り制震装置が威力を発揮するんでしょうけど。
ん?ここって新築マンションの価格情報のすれじゃないの?なんか違うところにきてしまったかな?
地価が安くて便利、ということは、便利なのにみんながほしがっていないってことでしょう。
それって便利以外の部分に大きな欠陥があるってことでは?
基本的にさまざまな意味での生活環境がよい場所というのは当然高くなります。
タワーは土地の持分が小さくて済む分、同じ価格で高い土地に住めるということです。
(建物の費用が高くなる話は置いておいて)
地価が安い場所のマンションは、建物の分しか価値はないですし(そもそも物件価格も建物代しか掛かってないし)、逆もまたしかり。
複数の路線がある乗換駅の徒歩3分に低層マンションでは土地利用としてもったいない、だから公開空地を設けて容積率緩和措置を受けてタワーを建てる、というだけの話でしょう。
※ここは神奈川のスレだから湾岸タワーの話はしなくてよいんでしょ?
参考までに
東京都の新築マンション利回り、最低水準の4.1% 不動産経済研など
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805070002.html
記事より
・不動産経済研究所と不動産鑑定士市場賃料研究会の調査によると、07年に東京都全体で発売された新築分譲マンションの表面利回り(管理費などの各種費用控除前、以下「利回り」)を算出した場合、調査開始の00年以降最も低い4.1%(前年比0.7ポイント下落)だったことが分かった。
・不動産経済研究所では、「マンション価格が高騰しているなか、賃料は横バイもしくは下落基調にあることが要因」と分析している。
・調査結果によると、都内のエリア別でもそれぞれ0.5〜0.7ポイント前年を下回っており、東京23区、都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)、東京都下とも4.1%の利回り水準となった。
『首都圏不動産実勢相場、値下がり地点7割超に』 野村不動産アーバン調べ
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805070001.html
野村不動産アーバンネットがまとめた首都圏エリアの不動産価格実勢調査によると、住宅地地価調査の対象125地点のうち四半期ベースの値下がり地点の割合が前回の49.6%から71.2%に上昇した。住宅地地価の四半期の変動率は1都3県全エリアで下落し、下落率は過去10年で最も大きい3.8%。昨年夏以降、下落基調が続いていることから年間ベースでも3.7%の下落となった。広域的に価格調整段階に移行したと同社では分析している。
下落率は過去10年で最も大きい3.8%。
『07年東京マンション価格、平均年収の10倍』 東京カンテイ調べ
http://sumai.nikkei.co.jp/news/latestnews/index.cfm?i=2008050808545p2
東京カンテイが8日まとめた新築マンション価格調査によると2007年に東京都内で発売された分譲マンション価格は平均年収の9.85倍となった。06年の8.58倍に比べ一段の拡大。地価高騰や建設費上昇でマンション価格が急騰していることが主因で「適正価格である年収の5倍以内」(市場調査部)を大きく超え、消費者から縁遠い存在になりつつある。
東京カンテイによると07年に東京都内で発売された分譲マンションの価格(専有面積70平方メートル)は6122万円で、前年比で13.3%の上昇。半面、平均年収は1.4%減の621万円と伸び悩んでおり、マンション価格の上昇が消費者に重くのしかかっている。
適正価格は年収の5倍以内だそうです。
東京はもはや平均的な年収の人が買うエリアじゃないってことでしょう。
川崎・横浜の一部では、上に出てきた東京都の平均値水準になっています。
そういったエリアを外さないと70平米でも買えなくなってきているわけですね。
年収に土地価格はリンクしないですからしょうがないことですが。
不動産ファンドを運営するダヴィンチ・アドバイザーズ(4314)の1Q純利益は92.4%減益の2.99億円に インセンティブ・フィーが減収する
http://moneyzine.jp/article/detail/55589/
インセンティブ・フィーが減収となったことや、業容拡大のための増員等により、08年12月期第1四半期連結純利益が前年同期比92.4%減益の2.99億円に留まったのに対して、通期純利益は前期比32.3%増益の156.80億円を確保するとの見通しを示している。
(空きが目立つ)リエトコート武蔵小杉の影響もあるのでしょうか…
新光証券が格下げを報告した住友不動産販売(8870)が安い 仲介事業が落ち込みが警戒される
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/2008051282886.html
前期営業利益が10.1%減益の188億1,400万円となり、仲介事業が落ち込んだことが警戒されているという。
なお、今期会社計画の営業利益は4.7%増の197億円となっているものの、新光証券では「調整局面にある売買仲介市況の影響を乗り越えることは現状では難しい」として、レーティングを「2+」→「2」に格下げしている。
「調整局面にある売買仲介市況の影響を乗り越えることは現状では難しい」そうです。
どこを見ても、資産性を考える書き込みが多いですね。
小杉だ!、北仲だ!と注目されている方も多いようですが。
最終的な坪単価での比較では敵わないでしょうが、上げ幅的な面でいうならば、相鉄沿線は狙い目だと思います。
まだもう少し先の話になるでしょうが、今後きますよ?相鉄。
相鉄線はオシャレじゃないのでダメです。きっと
相鉄は無理があるね。上げ幅はないですよ。
分かりやすい例が、ブルーライン。泉区を通ると決まったときにも
(もう15年ぐらい前?)近隣は賑わったがこの始末。
いずみの線のゆめが丘なんか行ったことある?
未だにあの古びた町並みが発展しないのは、相鉄の商店街の組合たちが
拘りを捨てきれずにいるから、ずっと何十年も発展しないんですよ。
発展させようとも思ってないし、むしろこのままが良いって言っている
んだから。
その影響が横浜西口(相鉄寄り)あたりにプンプンしているじゃないですか。
野毛と同様にアンタッチャブルの領域ですよ。
しかも西谷あたりから乗り入れて綱島に出す話は、10年以上先の話。
首都圏中古マンションの成約件数、3カ月ぶりに前年比減少 東日本レインズ
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=25780
記事より
・中古マンション成約件数は2404件(前年同月比0.58%減)で、3カ月ぶりに前年から減少した。新規登録件数も1万4664件(同38.80%増)と依然として急激な増加曲線を描いており、在庫物件数の増加傾向は止まらない。
・1平方メートル当たりの平均成約単価は40万9700円(同7.67%上昇)。6カ月連続の40万円台となり、価格が高止まりしている様子が見て取れる。売り出し価格を示す新規登録価格は52万6000円(同15.91%上昇)となり、成約価格とのかい離は大きいままだ。ただ、上昇傾向は続いているものの、上昇率は縮小傾向にある。
在庫物件数の増加傾向が止まらないそうです。
>315さん
オシャレになるのは横浜とみなとみらいです。
それで十分だと思います。
>しかも西谷あたりから乗り入れて綱島に出す話は、10年以上先の話。
それより先に、Jに乗り入れる話の方が濃厚です。
相鉄だめでしょう。
相模鉄道ですよ!
発展はするでしょうが他の
地域もっと発展してるはず。
・・・・・だめでしょうー
私が認めない!
そうてつw中国かベトナムへの投資投資話と同じレベルだ。
4月首都圏マンション発売戸数、29.7%減・8カ月連続マイナス
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080515NTS2IXN01212052008.html
今、テレビ東京を見ているのですが、マンション価格が材料費や人件費など高騰の影響で昨年同月費15%アップだそうです。 販売量の落ち込みにより業者は厳しい状況のようですが、その分だけマンションの供給量も減っているので、条件の悪い値引き物件を除けは、新築マンション自体の価格は上昇傾向になるように思えるのですがどうなのでしょうか?
4月首都圏マンション発売戸数、需給とも低調=不動産経済研究所
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000035-reu-bus_all
記事より
・民間の不動産経済研究所が発表したマンション市場動向によると、4月の首都圏マンション発売戸数は2875戸で、前年比29.7%減少となった。減少は8カ月連続。同月の首都圏のマンション契約率は63.1%で、好不調の分かれ目とされる70%を9カ月連続で下回った。同研究所では「需給とも低調」と指摘した。
需給ともに低調だそうです。
大手不動産株が下落、4月の首都圏新築マンション販売戸数は前年同月比29.7%減
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000009-tcb-biz
記事より
・三菱地所 <8802> が一時、前日比40円(1.38%)安の2860円まで下落、三井不動産 <8801> が一時、前日比-15円(-0.56%)安の2680円まで下落、住友不動産 <8830> が一時、前日比60円(2.17%)安の2710円まで下落、野村不動産ホールディングス <3231> が一時、前日比20円(0.79%)安の2515円まで下落するなど大手不動産株が下落。
・不動産経済研究所がきょう15日に発表した4月の首都圏新築マンション販売戸数が前年同月比で29.7%の大幅減となったことが懸念材料視された。首都圏新築マンション販売戸数が前年同月比で減少となるのは4月で8ヶ月連続となる。
首都圏私鉄、5社が減収 不動産、建設事業が不振
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000955-san-ind
記事より
・首都圏の私鉄7社の平成20年3月期連結決算が15日出そろった。都心回帰の動きやマンション建設など首都圏の再開発が進み、沿線の就労人口が増加。輸送人員は全社が前期を上回ったが、不動産、建設事業などの落ち込みが響き、東京急行電鉄、東武鉄道、京王電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道の5社が減収となった。
首都圏私鉄5社、不動産、建設事業が不振だそうです。
首都圏戸建て、4月の契約率は43.7% 不動産経済研
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805150003.html
記事より
・首都圏で4月に発売された建売住宅の戸数は494戸(前年同月比75.8%増加・前月比21.0%減少)となった。
・新規発売戸数に対する契約戸数は216戸で、月間契約率は43.7%(前年同月比7.9ポイントダウン・前月比同率)。
・1戸当たりの平均価格は4,225万円で、前年同月比8.6%ダウン、前月比で12.8%下落した。
1戸当たりの平均価格は前年同月比8.6%ダウン、前月比で12.8%下落したそうです。
『2009年10月以降の引き渡される住宅に義務づけられる保険制度!』
http://ameblo.jp/kyotokeiei-oe/entry-10097254064.html
これが市場に与える影響をみなさんどう思いますか?
マンション販売低調 在庫重く3割引きも
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080519dde001040025000c.html
記事より
・マンションの販売が全国で低調だ。
・好調だったマンションの売れ行きが鈍ったのは昨年後半。不動産経済研究所によると首都圏のマンションの契約率は昨年1〜6月は平均75%だったが、今年1月に52%に急落した。買い手がつかない在庫は昨年末、5年ぶりに1万戸を突破。その後も減っていない。あるマンション業者は「販売が長期化すれば、借入金の金利払いや広告費、人件費などの負担は雪だるま式に増える。値引きしてでも在庫を減らすしかない」と明かす。
・売れ残り増を見越したビジネスも活発化する。不動産仲介の新都心リアルコーポレーション(東京都渋谷区)は4月、売れ残った新築マンションを投資ファンドと共同で安くまとめ買いして、元の売値よりも1〜3割引きで再販売するビジネスを始めた。
・不動産情報会社「東京カンテイ」の中山登志朗上席主任研究員は「売れ残りを半値程度で処分するマンション業者も多い」と話す。「購入層の中心である30歳代前半が、様子見になっている。1年は価格調整が続く」ともう一段の値下がりを予想する。
「ここ1年は価格調整、つまり下落が続く」そうです。
でも、いいマンションは、さっさと売り切れてしまいます。
物件の条件によって、一段と差が出てきているようですね。
首都圏中古マンション価格、緩やかな下落傾向に 東京カンテイ
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805210001.html
記事より
・東京カンテイは5月20日、4月の三大都市圏中古マンション(70平方メートル)価格推移を発表した。価格データは、同社のデータベースに登録された中古マンションの「売り希望価格」を行政区単位に集計・算出し、70平方メートルに換算して表記したもの。
それによると、4月の首都圏中古マンション価格は、3,236万円(前月比0.9%下落)となった。07年12月をピークに緩やかな下落傾向を示している。
下降傾向が続いているそうです。
「マンション販売鈍化」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/dr/20080520md01.htm
記事より
・首都圏などでマンションの売れ行きが低迷し始めています。マンション価格の上昇で、消費者の手が届きにくくなったのが原因です。値下げの動きも出てきました
・マンションの売れ行きの好不調を判断する目安となる契約率で、首都圏の状況を見てみましょう。マンションが売り出され、その月内に売買契約が結ばれた割合を示す契約率は、70%を超えれば好調とされています。これが、昨年8月以降は、50〜60%台で低迷しているのです
・マンションの売れ行きの好不調を判断する目安となる契約率で、首都圏の状況を見てみましょう。マンションが売り出され、その月内に売買契約が結ばれた割合を示す契約率は、70%を超えれば好調とされています。これが、昨年8月以降は、50〜60%台で低迷しているのです
・とりわけ郊外の物件では値引き販売が常態化しています。郊外は今後、全体の価格水準も下がる方向に向かうでしょう。
マンションの売れ行きがあいかわらず低迷しているそうです。
「マンション大手のゴールドクレスト(8871)は本日も見切売りが続き、2連続STOP安に沈む」
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/2008051984482.html
・野村証券が「優良在庫は時間をかけて販売する方針で、業績は調整局面」と指摘して、レーティングを「2」→「3」に引き下げたことが売り材料となり、先週末から大きく値を崩している。
・ゴールドクレスト(8871)の13時30分現在の株価は、315円安の2,525円。
・一時STOP安となる2,440円まで売られる場面も。
[NSJショートライブ 2008年5月19日 13時30分 更新]
情報どうも。よくわかった。
でも、何故か希望エリアのマンションは値下げされていない。
むしろ上昇基調(資材・建築費の高騰を除いても)といえる。
もれなく下落してほしいね。
不動産セクター:下落率上位に並ぶ、「日本の地価が再び加速するのは早くて2009年」とか
日本証券新聞 2008年05月21日 11:23
http://moneyzine.jp/article/detail/58842/
記事より
・東証1部下落率ベストテンにジョイント、日本綜合地所が並ぶほか、エスリード、ゼクス、ランド、サンケイビルなども下落率が5%を超え、上位に名を連ねる。
・前日、クレディ・スイス証券が不動産株を弱気推奨した経緯があるが、この日はゴールドマン・サックス証券が、「地価上昇加速は2008年中は見込みがたい」などとコメントしている。
ゴールドマン・サックス証券によると、2008年は地価が上昇する見込みはないそうです。
>336
>希望エリアのマンションは値下げされていない。
>むしろ上昇基調(資材・建築費の高騰を除いても)といえる。
希望エリアってどこですか?
上昇基調のマンションって、どこですか?
そこは(このご時世でも)売れてますか?
東戸塚、上大岡は相変わらず高いですよねー。
首都圏行政区別で1997年分譲マンションの2007年流通価格からリセールバリューを
分析したところ都心部以外でリセールバリューが最も高かったのは、
川崎市幸区で86.0ポイント、次が千葉市美浜区で80.8ポイントだった模様。
http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/55RVshuto-erea.pdf
「失速するマンション市場 積み上がる完成在庫、都心一等地でも異変」
http://www.toyokeizai.net/life/living/detail/AC/028586a62faf982b101f2f...
マンション販売の変調が続いている。タワーマンションが集積する東京都心の臨海地区、中央区勝どき6丁目で今年1月に竣工したオリックス不動産主体の「THE TOKYO TOWERS」。マンションでは日本最高の58階建てが売り物のツインタワーだ。2005年の分譲時には超人気を誇ったこのツインタワーは、竣工からまだ日が浅いにもかかわらず大量に売り物が出ている。
ヤフーの不動産取引サイト「ヤフー不動産」をのぞくと、同マンションは60件以上が売り物件として掲示されている。業界関係者は「05年当時に臨海部の人気を当て込んで投資目的で購入した層が、市況が厳しくなっていることに慌てて、一斉に売りに出している」と言う。が、なかなか成約に結び付かないようで、長期にわたって掲載されている情報が多い。いわば、売り気配の値付かず。投資目的のカネが流入したことが実需以上にブームを過熱させる大きな原因になっていたが、もはやこうした物件は、総じて”売り気配”。竣工前から転売に出される高級マンションも数多くある。
(続く)
新築マンション高止まり、在庫は減らない。ローン金利はあがると
この業界踏んだり蹴ったりだな
つか、東洋経済なんて年中煽ってるとこでしょ。
給与破壊とか、教育崩壊とか。
やたら破壊と崩壊が好きなのな。
ここの神奈川版見ても、川崎や小杉、港北ばかりで
中区、西、南などの中心部の物件は、ほとんど無い。
あっても20戸程度の小規模物件で価格は高止まり。
大幅値引きの話もあまり聞かないんだよね〜
参考までに
総武線沿線マンション価格、08年度は16%程度下落・トータルブレイン調査
http://sumai.nikkei.co.jp/news/latestnews/index.cfm?i=2008052909596p2
調査会社のトータルブレイン(東京・港、久光龍彦社長)はJR総武線沿線(秋葉原駅—千葉駅)の新築マンション市場調査をまとめた。2007年末までの2年間で同沿線沿いのマンション分譲価格は平均で29%上昇。08年はマンション市況の低迷などを背景に07年末より16%程度の下落が予想されると分析している。
同沿線の分譲マンションの平均発売価格は07年末までの2年間で坪(3.3平方メートル)当たり50万円上昇し220万円となった。ただ、現在販売中の物件の売れ行きが不振で完成在庫が増えていることから値引きが加速、08年末までに発売価格は坪(3.3平方メートル)当たり35万円の下落が予想されると指摘している。
総武線沿線マンション価格は08年末までに坪単価35万円の下落が予想されるそうです。
地価上昇が全国的に鈍化、商業地ではマイナスの地点も
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080529-OYT1T00645.htm
記事より
・国土交通省が29日に発表した、四半期ごとの地価動向報告(4月1日時点)で、地価の上昇傾向が全国的に鈍っていることが鮮明になった。
・報告は全国100か所で、前回調査(1月1日時点)からの変動率を6段階に分類した。上昇率「6%以上」の地点はゼロ(前回5地点)、「3〜6%」が5地点(47地点)、「0〜3%」が36地点(35地点)、「横ばい」が50地点(11地点)だった。一方、下落は、「0〜3%」が7地点(2地点)、「3%以上」が2地点(0)だった。
・前回6%以上上昇した銀座(中央区)と表参道(渋谷区)の商業地は「3〜6%」に鈍化した。また、吉祥寺(武蔵野市)と新浦安(浦安市)の住宅地、本八幡駅周辺(市川市)の商業地の3か所がマイナスに転じた。いずれも郊外型マンションに対する需要が頭打ちになったためと見られる。
地価の下落地点が増加しているそうです。