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前スレッドが1000を超えましたのでこちらで、引き続き意見・情報の交換をしましょ
う。
[スレ作成日時]2008-03-05 05:12:00
前スレッドが1000を超えましたのでこちらで、引き続き意見・情報の交換をしましょ
う。
[スレ作成日時]2008-03-05 05:12:00
こんばんは。
ご回答ありがとうございます。
そうですね、賃貸の投下資本に対する利回りをお伺いさせていただきました。
おっしゃっている利回り8%というのは、不動産価格に対する利回りでしょうか。
ということは、仮に不動産価格を4000万円として自己資本1000万円で購入すると、
資本1000万円に対する単純利回りは32%ですね。
「普通は3%」ということは、
上記の例で言えば投下資本に対する利回りは「普通は12%」という感じでしょうか。
不動産エクイティ投資で二桁は最低ラインかなと思っていたので、
12%が普通ということならそんなものかなという気がします。
最近新規分譲する強気の価格設定のマンションを見て、いまさらながらに思いました。あと2割安い価格設定にしたら売れるのになーと、想定外の価格設定をデベの身勝手のように思っていましたが、そうではなくて、2割下げたら赤字になるから仕方なしに買い手が付かないことを半分承知で高い値段設定にするしかない。その結果、予想通り時代的に想定外の値段でまったく買い手が付かないため売れ残りが蓄積する。つまり、マンション価格というのは株価以上に一度デフレのスパイラルに入ると、まさにその影響を受けるわけで、下がり始めると今後さらに加速するんですね。
ただ、まったく別の視点で、今後原材料高は確実に進む中、昔は上物は水物で結局残るのは土地だ!とか言われていましたが、近い将来、土地は余っているけど、上物を立てるのに莫大な金がかかるという傾向になり、土地価格は急速に下落し、土地的な資産価値が薄いマンション価格はある程度維持されるような気がします。
それは都合よすぎる考えなんじゃないかな・・・
土地の値段が下がったらマンションの値段はそれ以上に下がるでしょう
土地的な資産価値がないからこそ下がり幅は土地以上になると思います
マンションは消費財として利用、所有欲を満たすだけと割り切って買うべきなのでは?
資産価値の残るマンションなんてごく少数の地域だけでしょう
2008年3月(1ヶ月間)のタワーマンション値引き物件一覧です。
http://towerlife.jp/bld03/bld03.php
引き続き、多くの物件が大幅に値引きしております。
『マンション価格の上昇見通しは僅か3.4%』
http://www.asahi.com/housing/column/TKY200804040249.html
記事より
・3月の日銀短観では企業の景況感が2四半期連続で悪化し、景気の先行きに対する慎重姿勢が一層明確となった。不動産業界でも分譲価格の高騰で在庫が積み上がっているマンション市況などを受けて、地価や販売価格に対する見通しは一段と厳しくなっており、「下がる」との見通しが急速に増えている。
・住宅地の年間変動率をみると、東京都心8区で年間10%以上上昇している14地点のうち、13地点が昨年後半の上昇率の方が低くなっている。また、民間の野村不動産アーバンネットの住宅地地価調査(3カ月ごとに調査、08年1月1日時点)では、前期に比べて東京都区部がマイナス2.6%、首都圏平均でもマイナス2.1%と既に地価下落を示すデータとなっている。
・不動産経済研究所が3月の地価公示の発表に併せて実施した住宅・不動産会社62社を対象にしたアンケート調査でも、今後おおむね1年間で地価が「上がる」との回答は、1年前に比べて急減し、「下がる」との回答が大幅に増えている。住宅地だけをみると、「上がる」との回答は、都心住宅地が1年前の91.8%から3.3%へ、近郊・郊外住宅地が61.2%からゼロへそれぞれ急減した。また、地方中核都市の住宅地でも前年の64.6%からゼロとなった。
・一方、マンションの販売価格に対する見通しでは、新築マンションの販売単価が「上がる」との回答は、前年の89.8%から3.4%へと大幅に減少し、前年にゼロだった「下がる」は今回67.8%へと急増した。また、中古マンションの成約価格も「上がる」との回答が前年の77.1%から今回は8.3%に減少している。
・ここ数年の大都市圏の住宅地地価をけん引してきた分譲マンションは昨秋から調整局面に入っている。首都圏の販売在庫は既に1万戸に達し、郊外や都心の一部地域では値引き販売が始まっており、これからゴールデンウィークを境に首都圏全域で販売価格の調整が本格化する見通しである。
ゴールデンウィークを境に首都圏全域で販売価格の調整が本格化する見通しだそうです。
>>111
小杉の鉄道利便性があまりにも凄すぎるため、乗り換えて1駅行ってもまだその利便を享受できる。
隣駅と言っても、新丸子駅は武蔵小杉北口(駅前ロータリー・バスターミナル)まで500m弱ぐらいと近い。
向河原駅は横須賀線の武蔵小杉新駅まで300mぐらいで東急線の武蔵小杉駅から横須賀線への
乗り換えと同じぐらいの距離。東急線以外は武蔵小杉と同じ利便性があるといえる。
元住吉は商店街が立派で、街としての住みやすさは小杉以上では。目黒線が6月に日吉まで延伸されて便利だし。
武蔵中原は、等々力公園が近い、駅ビル商店(アルガード)がそこそこ賑やかでダイソーまである。(ちょっと弱いか…)
日吉の徒歩圏のマンションを探しています。
新築マンションは相変わらず強気の値段設定で全然下がっている気がしません。
中古の駅から遠く(15分以上歩く)は下がっている気がします。
では駅近の新築が欲しいんですよね。
日吉は高値更新地域に入るんでしょうか?
>118
強気の値段設定のマンションは、そのほとんどが後で完成在庫になり、
値引き販売を行うことになるだろうから、
今は買わないほうが良いと思いますよ。
あと、価格はデベが付けるものだから、いくらでも高値をつけることができるけど、
それで売れてなければ、意味がないというか、少なくとも高値更新地域とは言えないでしょうね。
そういう意味では、日吉も高値更新地域ではないでしょう。
高値を更新し、且つ去年前半同様にマンションが売れ続けれているところが、高値更新地域と言えるでしょう。
高値を更新し、でもマンションが売れてないところは、高値張りぼて地域とでも呼びますか。
>>115
鉄道利便性だけ言えば総合的には武蔵小杉の方が上でしょう。
横須賀線新駅(2009年3月)が出来れば、川崎からアクセスがよい品川-東京方面や横浜へのアクセスはほぼ同等近くになる。
その上で、渋谷・新宿・池袋などの西寄りの副都心(副都心線直通予定)や恵比寿・目黒など、
山手線内側の表参道・青山・赤坂・六本木・麻布十番・四ッ谷などへもアクセスがよい。
新横浜へのアクセスでは川崎よりは優位。
さらに新横浜方面は強化の話もある。 http://www.hamakei.com/headline/photo/2309
もちろん、東横線・みなとみらい線沿いの横浜中華街・みなとみらい・日吉・自由が丘・中目黒などへもアクセスがよい。
快速エアポート成田が横須賀線新駅に停車する。(成田エクスプレスは、未定だがおそらく通過。)
逆に川崎が優れてるのは、品川-東京-上野方面が本数的にも多い、
京急川崎から京急蒲田経由の羽田へのアクセスが良いことくらいでしょう。
ただ、商業施設や行政施設やオフィス機能の充実は、武蔵小杉<<川崎なのは間違いない。
小杉には外部から人が来るような商業施設やオフィスは少ないので住宅街としては落ち着いているともいえる。
それをどう評価するかは、それぞれだろうけど。
マンション坪単価では川崎より武蔵小杉の方が若干高いのでは。
川崎駅については、建設反対運動で散々もめていた東北縦貫線の工事着手が、
JR東日本から先月正式発表されたのは好材料ですね。
完成予定は当初予定(2009年)よりだいぶ遅れましたが、2013年に決まりました。
東海道線が東京以北の宇都宮・高崎・常磐線と直通になるのは意外と影響大だと思います。
http://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20080318.pdf
今後注目のエリアはどこでしょう?
1. 横浜駅・みなとみらい
2. 川崎駅
3. 武蔵小杉
4. 新百合ヶ丘
5. 港北ニュータウン
6. 東戸塚
「東北縦貫線」横浜、川崎方面のたいがいの人には「迷惑」乗り入れと言う意味で影響大かな。横須賀−総武乗り入れのときと同じ。東京駅始発が減って座れなくなるし、高崎、宇都宮線のトラブルの影響が波及してダイヤが乱れるし。
横浜が勤務先だと、川崎か東戸塚が便利に感じるかなあ。みなとみらいは勤務先というイメージだし、小杉は出張から帰ってくると戻るのに不便。港北も同じ。家族持ちには東戸塚のほうがいいかな。勤務先が東京か横浜かで感覚がだいぶ違う。
いつが買い時ってほんと難しいですよね。
原材料の高騰は進行状態だし、暫定税率廃止のしわ寄せなどで近い将来
消費税などがかなり上がれば、土地の下落があったところで、どちらがどうなのか。。。
やはり自分にとって欲しいときが買い時っていうのも一理有るのか。。
マンションばっかりまとまった所なんて
一斉に同年齢の人たちが集まるから
幼稚園が足りなくなり
学校が足りなくなり
30年後には
年寄りばかりになる。
いい街にはならないよ。
どこの住人スレでも検討版のスレ見ても所得格差の以前に人間性としての差が大きく、タワーマンションが段々面倒臭く感じて来ています。
世代の新陳代謝を願うも老朽化&高い維持費コストでどのような代謝になるんでしょう・・・気が付いたら訳のわかんない人ばかり、と言う構図にはならないんだろうか・・・
マイナス材料続出のマンション業界、新規販売は超低水準
http://www.toyokeizai.net/business/industrial_info/detail/AC/0403da260...
記事より
・業界には昨年以降、それまで数年続いた好調ぶりにハッキリとカゲリが出てきた。不動産経済研究所の調べでは、首都圏マンションの月間契約率は2007年は69・7%と、好不調の境界線である70%を16年ぶりに割り込んだ。
・実は、首都圏での変調は06年から始まっていた。同年の月間契約率は78・3%と一見高いが、契約戸数は5万8314戸へと前年から1万戸以上落ちていた。契約率が高かったのは、マンション業者が発売を1万戸近く絞ったためだ。つまり06年からすでに、供給戸数減は始まっていたのである。
・販売低迷を打開するには、新価格ならぬ「逆新価格」の提示も必要になるかもしれない。
・ただここへ来て、費用対効果など「商品の魅力度」に対する購入層の目は厳しくなっている。「逆新価格」でもダメなら下値メドを探る動きが一段と活発になる。
新規販売は超低水準だそうです。
とは言え、経済において不動産はそれなりの柱。
その不動産を、国としても見過ごすということはないでしょうか?
「消費税上がるよ!」との一言でも、それなりの需要はつくと思う。
(ま、これが一番有効な要因となり得るでしょう)
そんなやり方でも、売れ残りの物件もそこそこ埋まるのでは??
ちょっと安くなったからといって、そんな形で手を出すような買い物はしたくありません。
それ以上に、そのような物件を既に掴んでいたとしたら、悔やむほかありませんが仕方ないのでしょう。
『家は、3回買って初めて分かる』なんて言葉もあるくらいですから。
↑
>その不動産を、国としても見過ごすということはないでしょうか?
その不動産を、国としても見過ごすということはないのではないでしょうか?
の間違え
マンションが値崩れを起こし、購入のチャンスが近づいている。1000万円の値引きなんていう話があちこちから聞こえてくるが、これからまだ値下がりするのは間違いない。どのくらいまで下がったら買いか。狙い目のエリアはどこか——。
●赤字覚悟の値下げ、値引き合戦
いま、マンション業者はジャブジャブの在庫を抱えて、赤字覚悟の値下げ、値引き合戦を演じている。
「でも、マンション値下がりは始まったばかり。1000万円の値引きなんて聞くとずいぶんお得な感じがしますが、これまでが高すぎたのであって、2割程度の値引きでやっと適正価格。だから、値引き後からが本当の値下がり時代ということになります」(不動産評論家・石井勝利氏)
大手不動産会社によると、9月ごろから郊外マンションの投げ売りが始まるという。在庫を抱え続けられなくなった中小業者が、手じまい売りや再販業者に買い叩かれるケースが急増するとみられるからだ。
「旧住宅金融公庫の金利が史上最低だった1998年に2%で借りた人は、今年から来年にかけて金利4%になり、返済額が2割ほど増えます。秋口には返済が追いつかなくなったローン破綻が急増しそうで、そうした物件も市場に出回ってきます。秋以降はマンションのバーゲンセールが始まります」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)
●どんな物件を狙うのが賢いか
マンション価格は06年前半までの10年間はほぼ横ばいで、これがバブル崩壊以後の平均相場。05年前後の水準以下の物件ならば、購入検討対象というわけだ。
「完成物件は在庫になっているということですから、値引き率も大きくなります。まずは狙い目と言えるでしょう。中古物件はまだ強含みですが、新築の値下がりに伴ってこちらも下がる。湾岸や都心部は中古物件、郊外は新築の完成物件ということになるでしょうか」(不動産アナリスト)
●値下がり大きいエリアはどこか
「都心から25キロ以遠の地域。新線が相次いで開通しているので、距離の割には通勤時間は短く不便はありません。再開発事業がある程度終わっているエリアも、販売ピークが過ぎているので分譲価格が低くなっています」(石井勝利氏=前出)
大宮、柏、船橋、調布、西東京あたりから先の大規模マンションは、すでにかなりの値引き合戦に突入。これがさらに都心寄りに波及し始めている。横浜の元町、山手線の田町、湾岸の辰巳・東雲などの周辺は再開発関連エリアで、割安中古物件も多い。都区内でも荒川、足立、江戸川などの城東エリア、中野、杉並の城西エリアは値下がり傾向。大阪では豊中、吹田、東淀川、平野などが下落している。
●安くなってもまだガマン
秋から投げ売りが起こるとはいっても、慌てて飛びつく必要はない。
「バーゲンセールのあとも、住宅価格は下がりこそすれ上がることはありません。サブプライムローン問題が片付くのに数年はかかるからです。上がる物件と下がる物件の二極化も進むので、来年まで様子を見るというのもいいでしょう」(荻原博子氏=前出)
サンクレイドルマンション分譲のグローバル・ファンデックス(株)倒産したんですね。
東京の会社ですが、神奈川ではサンクレイドル横濱やサンクレイドル相模原淵野辺があります。
http://www.tsr-net.co.jp/new/sokuho/1178092_717.html
建築基準法の改正による着工遅れや景気の先行き不透明感によるマンション市況の悪化で売上が落ち込み、財務内容が急速に悪化していた。
↓ 一般銀行の安い金利に借り換えているのでは・・・ ちなみにこの発言をしている荻原博子氏は経済の専門家???
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「旧住宅金融公庫の金利が史上最低だった1998年に2%で借りた人は、今年から来年にかけて金利4%になり、返済額が2割ほど増えます。秋口には返済が追いつかなくなったローン破綻が急増しそうで、そうした物件も市場に出回ってきます。秋以降はマンションのバーゲンセールが始まります」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)
↓ ?? 住宅価格は上がることはないと言いながら、上がる物件・・・の二極化?
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「バーゲンセールのあとも、住宅価格は下がりこそすれ上がることはありません。サブプライムローン問題が片付くのに数年はかかるからです。上がる物件と下がる物件の二極化も進むので、来年まで様子を見るというのもいいでしょう」(荻原博子氏=前出)
今出てきているのは高く土地を仕入れた奴。安く売りだせる訳が無い。
まずは高い値段で売るしかない。
売れ残れば、大手は値引きしてでも処分するし、中小は在庫抱えたまま倒産。
今から土地を仕入れる奴は、地価が下がってるので分譲が1年以上先になるが安く売り出せる可能性がある。
今売られている奴は、売れ残りであれば値切る事が出来る。
大手は値引きしてでも処分するし、中小は在庫抱えたまま倒産。
そうなんですよねー。
今、マンションの価格が高いのは、デベが(先を読み間違って)土地を高く仕入れちゃったのを
そのままエンドに押し付けようとしてるからなんですよ。