私は>>249さんのご意見に賛成です。
この反対派の運動を見ていると、極端に保守的で「敢えて」全面に出していない反対理由が
垣間見えてなりません。それは「既存商店街の存続が危ぶまれる」ということ。
事実、署名しているほとんどの人は既存商店街の関係者ですし反対運動の参加者も年配者が多いです。
確かに商店で営んできた人たちから見れば大規模商業施設が近くにできたら困るのは分かります。
ですが、商売の基本はお客様第一でしょう。そのお客様が商店街より大規模商業施設を望んでいるなら、
そういう時代になってきていることを素直に認めて次なる手を考えていかなければならないわけです。
そういった行動もせず、努力もせず、ただひたすらに現状維持するためだけに反対しているとしか思えてなりません。
メディアも面白半分で報道していますね。「反対している人は表に見える」ので目立ちますが、賛成派の人は表に
見えないので、あたかも賛成している住民は皆無で川崎市や神奈川県職員のみがおかしな判断・行動を取っている
かのような、かなり偏った報道内容で構成され完全にワイドショーネタになっています。
メディアリテラシーをお持ちの方や本当に臨海部の発展を考えている方には、すでに解は見えているでしょうね。
この問題が収束するのは時間の問題だと思います。