【公式サイト】
https://www.sikikobo.co.jp/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
四季工房で建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。四季工房の評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2010-08-19 13:01:16
【公式サイト】
https://www.sikikobo.co.jp/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
四季工房で建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。四季工房の評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2010-08-19 13:01:16
四季工房サイドの書き込みは、エアパス工法への疑念に対して、きちんと反論できていないものばかりですね。
都合の悪いレスに対して、何の根拠も無く経済力を揶揄したり、競合他社の営業マンと決めつけるだけで・・・
建築業界関係者でなくとも断熱に対する基本的な知識があれば、
断熱材に穴を開けてしまうなんて尋常ではないと思い
断熱機能低下や内部結露の懸念は当然です。
四季工房HPや社長の著書を読んで、全てを真に受ける方はそもそもこの掲示板を見ないでしょう。
手厚いメンテナンスを謳っているが、本当に期日どおりにきちんと履行されるのか?
5万/坪 も計上されるエアパス工法の効果は本当にあるのか?
断熱材に穴なんか開けてしまって大丈夫なのか?
等々の情報交換の場です。
断熱材に穴を開けて、そこに取付く部材も欠損を補完せず穴のまま、というエアパス工法が、
常識的に問題視されている断熱施工不良による断熱欠損とどう違うのか
欠損による弊害を回避しているのであれば、どのようなものか
を具体的に説明し、真正面から反論されたらいかがでしょうか。
反論できないということもまた、ユーザーにとって一つの判断材料にはなりますが・・・
私の家でも結露を発見しました。
一級建築士の名刺を持つ担当者に直接結露の相談をしましたが、551のコメントと同じく「住人に強いる換気」の説明しかありませんでした。
バカにされているとしか思えないので、
お金をかけてでも別な業者に相談しようかと思います。
断熱はその施工精度によって性能が大きく左右される。
断熱欠損は、性能が損なわれるだけでなく、内部結露を引き起こす原因となる。
との、断熱に関する常識的な認識をもって、断熱欠損無きよう丁寧な施工をしている業者さんが、エアパス工法の断熱欠損部(空気取入口)を見たら、びっくり仰天でしょう。
本当に穴そのものですからね。
仙台の「みのり建築舎」に相談するといいよ。
3人の一級建築士がいい家づくりをすると評判です。
なんと、3人とも四季工房の工事責任者だった方ですから、
裏も表も知っているはず。
エアパス工法のメリット、デメリット
社内で何が行われていたのか。
ここの3人にお世話になった
四季工房OBも多いでしょう。
四季工房で家を建てたい方。
どこで建てたらいいか迷っている方。
四季工房で建ててしまった方。
腹割って話ししてください。
http://minori-kenchiku.jp
四季工房の家はいい家ですね。一緒に家づくりがしたくなるくらいいい家だよね。リクルートサイト見てみたら、いい感じでした。
↓
http://www.sikikobo.co.jp/recruit2018/interview_list.html
>554
>私の家でも結露を発見しました。
以下の別スレッドに、エアパスグループで設計をしていた方、のレスがあります。
エアパス工法が内部結露をもたらすことは、グループ内では公然の秘密のようですね。
このグループ会社ではどう対策していたか、参考になるかと思います。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/
No.632
>私はエアパスグループ(四季工房ではありません)で以前設計をしておりました。
>私のいた会社はかなり早い段階で結露問題に気づき、エアパスダンパーの位置(取り入れ口を排気口より低くするなど)を工夫し、さらに湿度センサー付の機械換気扇を棟換気に取付け、直接外に排気する等の処置を行っていました。
>かなり前からのことで、もう4~5年は経つと思います。それからは小屋裏に結露が発生することはなくなりました。
>でも、それは四季工房には「内緒」のことでした。
>今思えば、上層部の方たちがN社長を恐れ、そのことを隠していましたが、もっとそのことを重大なことと捉え、トップを恐れずに発信していくべきでした。恥ずべきことです。
⇒563
一番大切な事が、分からないところですね。
N氏なんかどうでもいいのです。
建主が、一生に一度、建てる家を何だと思っているのでしょうか?
断熱材に穴を数多く開けて
これで冬、暖かいはずがありません。
断熱に効いてませんから
夏、涼しいはずもありません。
公然の秘密で建てられて
結露したのでは、専門の住宅メーカーといえるでしょうか?
後で後悔しない為にも
建てる時は、イメージに騙されず、急がず慎重に
ハウスメーカーを選んで建てる事を
お勧め致します。
>565
やはり現場では、エアパス工法が内部結露を引き起こすということが、周知の事実のようですね。
実直そうな社長さんが
内部結露を起こす原因として、
・気密性が不十分な場合に起こると言われる
・屋根面が高温になりすぎていることも原因のよう
と試行錯誤されているようですが
断熱材に穴開ければ、そりゃ、気密性が不十分ですから、内部結露を引き起こすでしょう。
屋根面の高温空気は、棟木等の常温のものにでも冷やされて結露するでしょう。
屋根面は高温になるものです。だから断熱が必要なのです。
断熱すべきその高温空気を、断熱欠損であるエアパス空気取入口から、小屋裏に入れてしまうから結露するのです。
気積が大きく目視もできる小屋裏はまだいいでしょう。
問題は壁体内です。
暖房した室内からの暖気が、断熱欠損から流れて冷やされれば壁体内結露します。
気化熱を得られなければ冬の間ずっと結露水が乾かず濡れたまま溜り、土台木材の腐れや金物の錆びといった構造体に支障を来すことになります。
内部結露と潜熱に関して、参考になる書籍から以下引用します。
出典:「建築の結露 その原因と対策」 山田雅士 井上書院
内部結露と潜熱
結露水が溜まっても、温度条件が乾燥状態になると、すぐに水も乾燥するように考えやすいが、実際は水のままでなかなか蒸発してしまうものではない。
水が蒸発するためには、温度が上昇しても、水が水蒸気に変化するには、潜熱が必要である。
1kgの水が水蒸気に変化するためには約580kcalの熱量が必要である。
北壁で内部結露を発生させると、冬の間に蓄積され、春になって温度は上昇しても、潜熱が与えられないため、いつまでも水の状態で保たれ、そのため腐朽菌が発育してしまう結果になる。空気は熱容量が非常に小さいため、周囲のものを暖めるには適さない。断熱住宅で北側の土台がくさりやすいのはこのためである。
以上、引用
構造的に内部結露を招く家を造っておいて、
屋根断熱の小屋裏を、冬季に、1~2時間も換気せよ
という笑止千万な対策を住人に強いるというのも呆れた話ですが、
壁体内はそれもできません。
きっちり断熱材が入っていれば結露は起きにくいのでは?と思うのですが、こういう作り方だと隙間なく断熱材をきっちりというのが難しいということなんでしょうか。
冬場は冬場の空気の通り道と言うものがあるのですよね?
相当断熱がきっちりしていて気密性が高くないとこの場合は正しい効果が発揮されないのではと思いますので、
本当に施工次第という所が大きくなってきそうだなとこちらのスレッドを読んでいて感じました。
点検とか修繕ってどれくらいの額がかかるのかっていう目安が公式サイトに書かれている。
そこは本当にありがたい。
修繕費とか貯めておかないといけないよ、なんて話耳にしますが
具体的にどれくらい費用がかかるのかっていうのが想像できないじゃないですか。
書いてあれば、びっくりしなくて済むし、良いなと思いました
内情について、少しコメントします。
いい人間はみな早々に見切りを付けて、辞めていきます。残っている人間がみなダメな人間とは
いいませんが、やめるにやめれないという社員を除いては、いつかはやめていくのかもしれません。
社員の定着の悪い会社にいい仕事ができるはずはないですよね。
>№560をみて驚きました。施工の総責任者だった方が辞めたのは聞いていましたが、このみのりさんの
HPをみましたところ、その良く知っている建築士が三人のうちの一人でした。三人とも四季工房に
いたらしいですが。
定着が悪いため、経験の浅い3年か4年かそんな程度の担当者が工事の責任者だったりと、こちらは
まさかそんな素人に近いに人間だとは思っていませんでしたから、お任せの様なスタンスで臨んでいた
のも悪いとは思いますがまったくもって、上げた要望が反映されず、いつの間にか完成したという感じです。
設計に関しては、建築士が一応設計をする訳ですが、最終的な社長のチェックが入り、まあそのまま素通り
なんていうことは全くなく、必ず、ここがおかしい、ここが悪い、何考えてんだなどと横やりが入ります。
その社長は、建築士の資格などもってはいないんですがね。
基本的なスタンスは、客の要望なんか聞いてるんじゃない、いい家に済ませてやってるんだというような
意識を持っているように感じます。あるとき、無垢の自社制作のアイランドキッチンを入れるかどうかで
お客さんが迷っているときに、社長が無垢のキッチンの良さや使い勝手を延々と説明して、それでも
お客さんが普通のキッチンでいいと言い出すと、「あんたらは、使ったことがないから良さがわからないんだ!」
などと、こともあろうに客さんを怒鳴り付けたりしてましたから。
冬暖かい、夏涼しいはその通りだと思います。以前逐25年くらいのいわゆる一流メーカーといわれる住宅の
戸建て賃貸に入っていました。冬の朝は場合よっては室内なのに氷点下でしたたし、夏に外出をして帰って
くると室内が30度以上などは普通のことでしたが、四季工房の家は、冬の朝でも7~8度はありますし、
夏の昼間に外出して帰ってきても、中に入ると涼しく感じるので、確かに暖かく涼しいとは思います。壁も
漆喰なので室内の環境はとても快適ではないでしょうか。
ただ、会社の対応はまったくなっていないと思います。メンテナンスも決まった時期に来るなどは期待しない
方がいいと思います。それにしても、素材だけはいいだけに会社がもっとまともであればと残念に思います。
中村天風をご存知でしょうか。それを師と仰ぐ、天風会なるものがあるのですが、社長がどっぷり漬かって
おりたまに白装束に全員を着替えさせ、天風体操や太陽に向かって大きく全員で口を開け発声するなどのイベ
ントがあったりします。以前白装束の怪しい集団が話題になりましたが、似たようなものです。
いずれにしても、書ききれませんが、私の所感では、国産の無垢材と漆喰で家を建てたい。そういう思いが
四季工房という選択になりましたが、ここ最近では、同じように無垢材を使っているメーカーも非常に多く
なってきましたしもし今私なら、先に出てきた「みのり建築舎」にお願いするかもしれません。
みのり関係者ではありませんよ。
いずれにしても、担当者や建築士、会社の対応がまともな会社を選ぶのがいいのではないでしょうか。
>571さん
早速見に行ってみましたが、確かに具体的な料金が提示してあるのは安心感に繋がります。
OB特別価格は概ね30%オフなのでしょうか?
コーキングや高圧洗浄は比較的安価ですが、7-10年目の建物全面塗装やボイラー交換は大きな出費となりそうです。
目安の料金が提示してあるのは、玄関ドア塗装や給湯器交換といった4項目のみで、建物全面塗装などの提示は無いし、元値提示無しの「30%OFF」のどこが具体的なのかと思いますが。
建築請負金額こそ具体的な詳細をきちんと提示すべきですが
四季工房標準見積りはペラ3枚の一式金額のみです。
マイホームづくりに関するアドバイスでは、必ずといっていいほど依頼先選定に関して
「見積書で内訳明細書が提出されない工務店は避ける」ように指南されますが
四季工房は「見積もり書も一式で構わないという方を大切にします。」(No.504)
ということのようです。
一式金額で契約などしたら、仕様は玉虫色ですから、いいようにされてしまいます。
その見積への不信感に関しては下記の四季工房施主ブログにも詳述されています。
http://ameblo.jp/ladysnow2012/entry-11493915560.html
⇒574
建ててみて、ようなく気づかされる事は
イメージとは、全く違う
注文住宅・自由設計!!とは
全くかけ離れた、押しつけ住宅で
希望が反映されない住宅となりました。
坪単価だけが、バカ高く、
隅々に技術不足を感じさせる住宅です。
結果的には、大きな失敗だと気づかされました。
確かに、引渡時に受け取った「生涯メンテナンス保障書」には
----------------------------------------------------------------------------------------
建物の全塗装を30%割引サービス
(木部塗装も合わせてどうぞ)
(例)40坪程度の建物で約55~60万円(通常価格約90万円~120万円)
(例)ハローコート使用の場合 約70~80万円
----------------------------------------------------------------------------------------
とあります。
公式サイトでの説明ではちゃっかり無くして、相場より高い見積りのようですね。
こんな保証書もらっても紙切れ同然でした。
メンテナンスどころか修復も打っ棄られましたから。
⇒577
『生涯メンテナンス保証』
いつまでも、どこまでも
私たちは『生涯メンテナンス保証』を宣言します。
一見、きちんとした会社のようですが
ただの紙切れでした。
しっかりして、きちんとした会社に思えましたが
とんでもない会社でした。
内容も信用しがたいです。
他社の方が、親切で、しっかりした仕事をします。
客なんかどうでもいいと云う考えのようです。
単に、金を儲けるだけのようです。
後悔は、建てた後に、気づかされます。
>575
>坪単価だけが、バカ高く、
>隅々に技術不足を感じさせる住宅です。
>結果的には、大きな失敗だと気づかされました。
甚く同感です。
最初からこんな家がこんな値段だとの提示があったら四季工房では建てなかったでしょう。
国産の無垢材と漆喰の家を適正価格で建ててくれるところはいくらでもありますからね。
100万超えの坪単価となった家ですが、一番悔やまれることは断熱性能の低さです。
省エネルギー対策等級3という25年も前の基準しか満たしていないのですから。
もっとも冷暖房効率が悪いのは低断熱だけでなく、断熱材に穴を開けちゃっているエアパス工法の低気密のせいでもあるのでしょうが。
>572
>四季工房の家は、冬の朝でも7~8度はありますし、
そんなに下がっちゃうのですか?
無断熱の家からの住み替えのようですから、それでも「暖かい」と感じられるのかもしれませんが、
ちゃんとした高気密高断熱の家ではありえない温度低下です。
エアパス工法は気密性が低いので熱損失が大きい訳ですね。
>№560をみて驚きました。施工の総責任者だった方が辞めたのは聞いていましたが、このみのりさんの HPをみましたところ、その良く知っている建築士が三人のうちの一人でした。
三人とも四季工房に いたらしいですが。
エアパス工法を知り尽くした3名の一級建築士たちの会社の造る住宅が
エアパス工法がその宣伝の中でボロクソに扱き下ろしている「高気密・高断熱」住宅である
ということが示唆に富んでいるというか、エアパス工法の本質が見えるようです。
この「みのり建築舎」では、家の性能をきちんと数値で表し、全棟・気密測定を実施している
そうですから、イメージ宣伝だけの四季工房とは雲泥の差ですね。
C値 0.5~1.2 を実現しているとはたいしたものです。
UA値もZEH基準以上を満たしているというのですから
これならエアパス工法の家のように「冬の朝に7~8度」まで下がっちゃうこともありませんね。
>もし今私なら、先に出てきた「みのり建築舎」にお願いするかもしれません。
そうだったなら、国産の無垢材と漆喰の、高性能な家を建てられたのに残念でしたね。
国の進める「エネルギー基本計画」のロードマップでは、改正省エネ基準適合住宅の義務化に続けて、2020年までに標準的な新築住宅でのZEHの実現を目指すとしており、高気密高断熱化が大前提です。
UA値がZEH基準を満たしている家なら、創エネ部分で太陽光発電を設置すればクリアしますから、資産価値も高い家を建てられましたね。
誰しも「担当者や建築士、会社の対応がまともな会社」を選んで建てたいですが
いかんせん、まともな会社でないことは建ててみて初めて分かるものです。
そういう意味で、実際に建てた方からの内情についてのコメントは、とても参考になります。
エアパス工法は機械・設備なしで自然エネルギーを夏は床下から
自然の涼しさを取り入れ、冬は太陽熱で暖められた空気を取り入れ
家全体を温める仕組みで、冷暖房を最小限に抑えられるとの事ですが
開口部が多く、冬は寒いんですか?
開口部ってあるとそういうことになってきますよね。
きっちり密封できるようになっているのであればいいのですが、最初は良くてもでもなかなか経年劣化しないというわけではないということになりますか?
そういうのも修繕を適宜していかないとならないということになってきますよね。
アドバイスなどもらったりできるのかしら。
継ぎ目なしのアルミニウム雨樋というのが標準なんでしょうか。継ぎ目なしなので、途中でどこか漏れちゃうということは無いだろうから良さそう。
アルミだと柔らかそうなカンジがするのですが、風で家本体とぶつかって歪んだり…というのはどうなんだろう。そんなにそもそもゆるゆるにくっつけるわけじゃないから大丈夫なんでしょうか。
継ぎ目なしのアルミニウム雨樋ですか!贅沢ですね(笑)原価にしてもかなり高額です。
最近ローコスト他社でも見ましたが、なかなか良い商品を使いますね。
雨樋は普通固定しますから、台風が来てもそれでユルユルになる心配はないですね。
アルミなら割れたりすることもないので、一生安心でしょう。
というか、他のふつ〜の雨樋でも数十年立派に持ちますから、雨樋だけ贅沢しても(笑)と思いますが。
まあ、雪とかで押されても割れないから安心でしょう。
風通しの良い快適そうな広い空間が特徴的だと思ったのですが
こういうお家にはどんな冷暖房がふさわしいのでしょう。
コンセプトからすると自然のままに暮らすのが理想なのかと思ったのですが
地域にもよるでしょうけどさすがに冬の一けた~零度以下、夏の猛暑は
なんらかの冷暖房が必要なのではと思うのです。
冬は薪ストーブが快適そうですけどそれも土地を選ぶのではないでしょうか。
ここで建てる家は
夏涼しく・冬暖かいのだそうです。
薪ストーブが、とても似合うのだそうです。
云ってる事が矛盾してる。
展示場に隠すようにエアコンが壁に埋め込まれてたよ。
お客が見学に来る前に
エアコンで部屋を冷やして涼しくしてるらしいよ。
この事実・よく考えてみて。
展示場へ行って見学して来ました。
高いところに、ルーバーで目隠ししてあり
本当に、エアコンが埋め込まれてました。
夏、涼しい・冬、暖かいって言ってる営業の人の
話に疑問を感じてしまいました。
ここで云ってるエアバスに疑問を感じました。
維持費の掛かる薪ストーブを勧められましたが
予算的にそんな余裕はありません。
他社ももっと見学して検討する事にします。
>> 448
>エアパスって・・・
>これで循環?移動?する空気の量って、家の容積の数百分の一ですよ。
>そんなもんで快適な室内環境がって・・・おめでたいですね。
しかも 壁越し にですからね。
それを「夏涼しく、冬暖かく」なり、
「エアパス工法の省エネルギー率は60〜70%(推定)に達します。」とまで宣伝しているのですから、
宣伝の仕上げには「はったり」が欠かせないとの手法で財を成したトランプさん顔負けですね。
採熱の装置などもない何の変哲もない外壁材・屋根材越しの、
奥行24mmという極僅かな容積しかない外気側空気層内の空気が
自然対流で、北側壁内を下降(!)し、内壁材越しに、家中を温度差無く暖める
というエアパス工法の宣伝内容がいかに笑止千万であるか、下記を読むとよく分かります。
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授の 前 真之博士 が
日経アーキテクチュア に連載した、
エコハウスのウソ
第4回 「空気は働き者?」
熱を搬送する熱媒として見た時、空気は全く期待外れ
・空気は熱伝導率が低く非常に暖まりにくい
・空気は比熱が小さく運べる熱量もごく限られるので、非常に大きな風量が必要
・空気自体に粘りがあり、運動エネルギーが瞬時に拡散してしまうため、雲散霧消してしまう
・浮力も問題。温度が上がれば空気は軽くなるので上方に舞い上がってしまい、床まで届かない
空気で暖めるには
①加熱面の面積を稼ぐ
②加熱面の温度を上げる
③風速を上げて強制対流の効果を上げる
しかなく、それはエアコンを例に上げると分かりやすい。
①びっしりと薄いアルミのフィンを並べ
②フィンを通る代替フロンの温度を高くし
③ファンで風を吹き付ける
ここまでやって、やっと空気を暖房の役に立つ程度に暖めることができる。
上記内容は 日経アーキテクチュア 2011/06/25号 に掲載された記事の要約ですが
この記事だけを162円で、下記の日経BP書店から購入できます。(無料の日経ID取得要)
http://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/20110627/NA0954H_204106...
埋め込み式のエアコンがあるってことなんですかね。
展示場は商談する場でもあるので、エアコンはあると良いと思いますけどね…。
薪ストーブって一度つけると火を消しても数時間暖かいと聞いたことがあります。
ここでその製法で建てる場合だと、更に薪ストーブを足すと暖かくなり過ぎるってことも
あるんじゃないかしら。北海道だと冬場も室内は薄い格好で過ごすと聞いたことがありますが
そういうのを狙ってるってことなのかな?
モデルハウスで薪ストーブを体験することって出来るんでしょうか。
エアパス工法の効果として、表面温度(床・壁・天井)が均一になるので
冬は室温が低くても寒く感じず、夏は室温が高めでも暑く感じないそうで、
結果的に冷暖房の使用を最小限に抑えることができるとあります。
つまり、冷暖房を全く使わないという事ではないように思います。
薪ストーブって言ったって、住宅街に家を建てる場合には導入するのはほぼ難しくなって来てしまいますから
現実的な面を考えるとエアコンを導入するというのが一番の手段なのではないでしょうか。
いくら室温を気密性などを高めて一定にしても、玄関やら開口部の開閉で空気が入れ替わることを考えると
ずっと1年中何もしなくても一定ということは難しいです。
確かに。よっぽど周囲になにもない状態じゃないと火を使い、煙が出るものは厳しい
それに条件が合っていたとしても、
薪ストーブだけで冬を過ごすとしたらどれだけの薪が必要になってくるのか。
良い薪を使わないと
煙がものすごいことになってしまうそうです。
扱いに長けていて、良い薪を手に入れる環境にあるならば日常的に使うこちは難しくないのかもしれませんが・・
話によると暖かいらしいですよ薪ストーブって。
好きな人は手間をかけてでもストーブを使いたいみたいです。
癒し効果もあるみたいですから多少のリスクは承知の上なんだと思います。
使っている家におじゃましたことありますけど煙はぜんぜん気にならなかったなぁ。
うまい具合にできてるんじゃないですかね。たしか料理なんかにも使ってた気がします。
ストーブの似合う家っていうのはごく限られてくるだろうから、ストーブを使いたかったらこういうところで家を建てもらうことになるのかな。
充実の仕様というページを見たんですが、いろいろと書かれていますね。とてもいいなと思うのですが、これって標準仕様でこれらがついているということ…でよろしいのでしょうか。
特に標準という文字が見えなかったものですから
どういうことなのかなぁなんて思いまして。
仮にこれらが標準だったらものすごいですよね。多少高くてもまあそりゃそうでしょうという感じはします。
どうなんでしょうね。設備のところを見ていると費用が別途のものは別途と書かれているけれど。
檜風呂もできるんですね。
檜を売りにしているからこそ?
カビ取り再塗装のサービス付き、ということが書かれていますが
やっぱり檜とは言え、カビは避けられないということになってきてしまうのでしょうか。
木の香りがしてすてきだとおもうんですけれどね。
>檜を売りにしているからこそ?
檜を使っているのは土台と水回りのごく一部のみで、大半が杉ですよ。
柱と言えば多くは強度が優れている檜を使いますが、四季工房は杉。
価格に見合わないと思いました。
>554
>私の家でも結露を発見しました。
>一級建築士の名刺を持つ担当者に直接結露の相談をしましたが、551のコメントと同じく「住人に強いる換気」の説明しかありませんでした。
>バカにされているとしか思えないので、
>お金をかけてでも別な業者に相談しようかと思います。
ウチの場合は屋根裏の結露を発見した時に欠陥住宅等の調査をしてくれるサイトに相談し、断熱材の穴(エアパス空気取入口)を塞ぎました。
その結果、棟木まわりの結露は治まりましたが、こことは別の板
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/1-1000/
のNo.685にアップされている黒カビ写真を見て心配になったので、壁の中も一度確認してもらおうと思っています。
内視鏡を使った壁内調査ができるらしいので。
こんな工法の効果なんて無いだけならまだしも、内部結露という弊害までもたらされて、エアパス工法の家を建てたことを本当に後悔しています。
どんな構造の工法なのかを詳細に検証すべきでした。
殆どの施主は換気口開閉の引き子を操作するだけで、屋根裏に上がっての確認までされていないのではないでしょうか。
⇒604
構造欠陥です。
住人の換気によるものでは、全くありません。
夏涼しく・冬暖かいが売りの様ですが
夏暑いし、冬寒いのが実感です。
エアコンは必要ないような説明でしたが
エアコンが無いと室内で、熱中症になりかねません。
住宅に対する考え方を全く無視。
坪単価だけがばか高く、金儲けの手段と考えてるようです。
避けた方がいいと思うメーカーの一社です。
風通しのよい間取り
それがウリだと思われますので、気持ち良さそうな空間なのですが、
風があってのことなのかなとも思います。
猛暑の場合は、風だけではどうにもならないかもしれません。
冬も太陽が雲に隠れてしまってると思い通りに暖かくならないかも。
などと考えると・・・ではありますが、冷房で具合の悪くなる私のようなタイプには
こういう家での生活が自然でいいのかなとも思います。
冷暖房が不要という説明ではなく、使いすぎずに済むように書かれてますから
臨機応変に冷暖房器具も使う前提だと思います。
6年前に建てました。
家には満足ですが、担当者が次々変わり、良い人はすべてやめてしまい、なんの役にもたたない営業、メンテナンス担当ばかりで何かあった時にとても困ります。連絡するとすぐくるのですが、その後こちらから連絡しないと半年以上放置というのが毎回です。本当に頭にきます。
あまり文句を言うとメンテナンスもせず、弁護士に対応させるようですよ。
No.611
四季工房が新しく始めた
ロングサポート・プレミアム倶楽部に入会しましょう。
優先的にサービスを受けられますよ。
逆に言えば、入らないと...。
担当営業はみんな辞めただろうけど電話して聞いてみたら?
真冬に十分換気しろとか、檜の風呂では座ってシャワー使えとかその他諸々
居住者の負担が多すぎだな。
メンテナンス費用もかなり掛かるので、お金持ち以外にはきつい。
建てつけが悪くて見てもらったら、ちょっと調整すれば直りそうなやつも
有料ですと言われるし。
檜のお風呂という書き込みを拝見し、公式サイトを確認しましたが
何と浴室の壁が檜で作られているんですか!!
檜は香りに癒やされますし抗菌効果もあると聞いた事があります。
もしカビが生えてしまえばカビ取りに塩素系の漂白剤は使えないみたいですし、
日常的にこまめな手入れが必要そうです。
建てるまでなかなか決まらず時間かかりましたが、家には大満足です。
もう数年経ってますが、来た人からは玄関入ると木の匂いがすると言われます(住んでると慣れて感じなくなる)。檜風呂は、壁は大丈夫ですが浴槽の外側などに黒カビがうっすら付いてしまいました。もっと早く、入浴後の浴室乾燥を徹底すればよかったです(乾燥すると浴槽が割れるからと蓋を買わされたけど、それはいらなかった)。最近の状況はわからないですが、以前建てた人は少なくとも住み心地には満足してる人が多いと思いますよ。
田舎の昔の木のお風呂を思い出しました。キノコも生えてた記憶があります。
まあ、そこまでいかないとは思いますが、天然木材ならではのあじと思うしかないのかも。
田舎では、キノコの生えたお風呂ではありましたが、すごく癒された気分だったような気がします。
割れない程度に適度に乾燥させれば、木の香りも戻るのではないですか?
大満足の家とのこと、住み心地が良さそうですね。
天然素材のお風呂には壁と天井が檜のタイプと、浴槽まで檜の2種類があるんですね。
自然素材系の防カビ塗装で仕上げているそうで、傷んだら何度でも再塗装できると書かれています。
お手入れ方法に「いつもきれいにしておきたい場合は、2~3年毎のお手入れをおすすめ」だそうですが、再塗装の費用はどのくらいなのでしょう。
入浴後には窓を全開にして湿気を排出し、換気扇を朝まで回しっぱなしにしていたのに
半年も経たないうちに黴が生えてきて
お風呂に入って癒されるどころか気が滅入ってしまいました。
ご多分に漏れず、うちにも四季工房のメンテが来ないので専門業者に依頼。
黴抜きだけで\43,740
お風呂の防カビくん煙剤を毎月使い
入浴後の窓開け、翌朝まで換気扇ON、浴室の水分を雑巾で吸い取ることに加えて
除湿乾燥機を浴室に入れて4時間セット
疲れている時にこの作業はしんどく、冬場は湯冷めしてしまいます。
天然乾燥だか何だか知りませんが、乾燥が甘いらしく、浴室だけでなく軒天にも黴が生え
東西南北全周が黒ずんでしまったので、こちらも業者に依頼。
黴抜きと塗装2度塗りで\275,400 プラスこちらで支給したオスモ塗料代が3万位。
築10年位で外壁と一緒にメンテナンスすればいいと思っていたのに大出費です。
他の方も書かれているように、浴室に檜の香りなんて最初から全然しませんでした。
No.626様
貴重な情報ありがとうございました。
野崎社長のように年収6000万円を超えてればなんでもない金額だし、経費のできてるかもしれないし。
私には贅沢なのでやめておきます。
四季工房HPに
「エアパス工法は小屋裏が結露する!?」のご質問にお答えします
なるものが登場しました。
その内容を要約すると
2006年4月頃に結露問題が発生したことは事実だが
大幅な改良を加え、その後、小屋裏結露は発生しておらず、現在は全く問題ありません
とのこと。
結露の原因を
断熱材と木材の痩せにより、断熱材と垂木に隙間ができたことによる
とし、以下がその対策とのこと。
断熱材の隙間をつくらないようにする
隙間発生危惧箇所にはブチルテープで留める
http://www.sikikobo.co.jp/sikikobo-info/img/20180829_commentary.pdf
のP.6 にそのブチルテープ貼付箇所が赤字で図示され
P.7には対策前後の比較図があります。
黒色のブチルテープは目立ちますから、対策物件は一目瞭然です。
で、「エアパス結露掲示板」にアップされている以下の写真を見てみると
きちんとブチルテープが貼られており、「改良後」の施工がされています。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/652/
エアパス工法の結露問題は解決しておらず、現在進行形の問題だということがよく分かりました。
エアパス工法の結露問題についてのpdfを読みましたが、
問題が発生した家は約2年かけて屋根の取り替え、
改良工事を実施して現在は問題のない状態になっているようですが、
改良工事に同意しない家主さんもいるのは何故なのでしょう?
放置したまま結露が進めば小屋裏が腐食していきますよね…
「大幅な改良」後の建物でも結露が発生し続けていることからも分かるように、
この「大幅な改良」では結露対策になっていません。
温度感知し湿度調整して取り込む・遮断する等の機能を有しているのなら別ですが
エアパス断熱穴(空気取入口)は年がら年中開きっ放しのただの穴ですから、
断熱欠損そのものです。
(断熱材の穴に取り付けるパーツを単品で見せてもらったら一目瞭然です。
この穴は断熱欠損とどう違うのですか?と訊いてみたらいいと思います。)
断熱材と垂木の間の隙間(=断熱欠損)から、湿気が小屋裏から通気層へ流れて結露発生
との説明と全く同じメカニズムで、その結露発生条件下では
エアパス断熱穴(=断熱欠損)から、「湿気が小屋裏から通気層へ流れて結露発生」します。
また、問題解決後として小屋裏空間を大雑把に写した写真が載っていますが
これでは断熱材の外側、屋根通気層内で発生する結露の確認にはなりません。
野地板の下に張った透湿防水シートを破いて確認する必要があります。
上記内容を図示してみました。
野地板の下に透湿防水シートを張るという、エアパス工法のこの常識外れの施工が不可解だったのですが、結露対策だったとは驚きです。
透湿シートなので、断熱欠損部から入った水蒸気はこのシートを通りますから、その水蒸気が冷たい野地板等に触れて結露することの対策にはなりません。
断熱材外側の結露や黒カビを見えなくする、謂わば、臭いものに蓋シートにはなるでしょうが。
2007-08-13
四季工房で2年前に建てました。私の所も天井にしみが出来て調べた所、屋根の断熱材と上の板の隙間の部分全体に結露が出てカビだらけです。結露しない家のはずが大ショツクです。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9867/res/6/
2007-08-16
天井の発砲スチロールの上の板がビッショリで真っ黒いカビがいっぱいでした。監督さん曰く、家の中の湿度のある空気を外側の空気層に出すので寒い冬は特に屋根に汗をかく事があります。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9867/res/12/
上記はこの透湿防水シートが施されていない時期の建物でしょうから、断熱材の穴(空気取入口)から外側空気層内の結露やカビを目視できた訳ですね。
下記にあげた、「改良施工」の施主たちが目視しているのは、断熱材の内側の結露だけで、断熱材の外側はこの「臭いものに蓋シート」に隠されて確認出来ていないことになります。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/462/
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/94/
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/685/
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359064/res/696/
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/88092/res/554/
断熱材内側の小屋裏空間は気積が大きいのでまだいいですが、断熱材外側の空気層は僅かな気積しかありませんから、こちらの結露の方が深刻です。
なんか、四季工房さん墓穴を掘ってしまったようですね。
結露問題は十年以上も前のことで、とっくに対策済で
「ご迷惑をおかけした施主様邸につきましては、お詫び、ご説明とともに、改良工事を提案」
しているのに
「弊社の再三にわたるご提案に、残念ながらご同意を得られないまま今日にいたっている施主 様がいらっしゃることも、また事実です。」
と
騒いでいるのは、誠意をもって対応しているにもかかわらず駄々をこねている施主
というストーリーに仕立て上げたかったのでしょうか。
そもそも、大切な家が結露しているというのに、改良工事を拒絶し続けている施主、という設定に無理があるでしょう。
と、思いましたが、もしかしてこういうこと?
四季工房の提案では結露対策にならないと見抜いた施主が、
結露原因であるエアパス工法の断熱材の穴(一軒に130個位とか)を
壁面も含めて全て埋め、エアパス工法ではないちゃんとした家にするよう要求し、
それに対して四季工房が誠意ある対応をせずに平行線になっている、とかでしょうか?
それなら、納得ですね。
>>628 匿名さん
こんにちは。今年新築です。今年の夏に納戸のカラーボックス全部(一部じゃなくて、板の全面)、洗面台の戸棚に入れてあるポーチ類、玄関の靴全部、リビングに置いてあった子供達の服、そして二階の部屋の畳…家中のすべての物がカビだらけになってしまい、カビてないものは、ないのではという状況です。子供が喘息をもっているので、とても心配です。喘息があるから、自然の家という事で決めたはずなのに… 原因を聞いてもわからず。今年の秋はカビに注意と言われているので、こわいです。
市販の湿気とりを置いてますが、2週間で2/3までたまってしまい、夜窓を閉めて、朝湿度計をみると、70%をこえています…
なぜそんなに、湿気だらけなのでしょうか。今年はしょうがないのでしょうか。
一生住み続ける大切な家なのに…ローンも35年あるのに… 本当に困っています。何か対策があれば、教えて下さい。よろしくお願いします。
メンテナンスの項目に「小屋裏の結露防止のため、冬でも暖かい日中に小屋換気口を1~2時間開けて、小屋裏の空気を入れ替えてください。」という注意喚起がありますし、やはり結露しやすい構造になっているのかもしれません。
訪問メンテナンスで小屋裏の状態を頻繁にチェックしていただけるなら問題なしかもしれませんが、メンテナンス頻度はどれくらいですか?
約4年前に建てました。OBながら、この掲示板を参考にさせてもらっています。
自分の家は、近所から離れ、日当たり風当りも良く、自然エネルギーを活用しやすい
立地だったため、当初想像通りの快適な住み心地ですが、(もちろん小屋裏結露等も皆無ですが)
正直思うところは、パッシブとか言って自然に拘りすぎて、科学を使っていない分
仮に近所が近接している土地や元々しけっている土地柄に建てたりすると、カビや結露の自然の害をもろに受け
前記のような、結果になるような気がします。
(家が外面的に風通し良くなければ、床下換気口などイメージ通り空気が流れるのも厳しいと思う)あくまで個人的意見です。
四季工房の実験棟も見に行きましたが、福島の広い土地にポツンと一棟建てて実験していました。
やはり土地柄によっては、極端な話、小屋裏に換気ファン等の科学の力も必要な気がします。
メンテは、書かれているほど酷くはない気が・・・
さすがに支店に電話すればつながるので、ひとまず日程設定はできますからね。
今のところ普通ですよ。
>>637 名無しさん
閉めきった納戸や下駄箱ならまだしも、リビングに置いた服までカビてしまうとは尋常ではありませんね。
そんな室内環境で喘息の持病のあるお子様が過ごされるのは本当に心配です。
エアパス工法は夏季の高温多湿の空気を壁体内に取り込んでしまう構造です。
高温多湿の空気が、冷房で冷やされた壁の裏側に触れて冷やされて発生するのが、所謂夏型結露です。
石膏ボード&漆喰の透湿抵抗は殆ど無いので、冬季に室内の暖気を壁体内に入れてしまうと同様に、壁体内の湿気は室内へも入ります。
「床下換気口」は”床断熱”の建物に、壁体内への気流止めを施して設けるものです。
断熱層で床下と床上の縁を切るので、換気口が開いていても問題ない訳です。
これに対して、”基礎断熱”の場合、床下は室内空間と見做すので、通常床下換気口は設けません。
ですが、エアパス工法は”基礎断熱”であるにもかかわらず、気流止めもせずに、床下換気口を設けるので、湿気を取り込み、壁体内へ流してしまいます。
雨水が吹き込むと基礎コンクリートと断熱材(基礎内断熱)の間に入ってなかなか乾かず、蒸発する時はその湿気が壁体内へ流れる構造です。
上記は夏季にエアパス工法が構造的にもたらす湿気ですが、
木材の乾燥不足も疑われますね。
天然乾燥を謳っていますが、その含水率について明記されていません。
(含水率が高いと湿気だけでなく強度も落ちますので、下手な天然乾燥材より含水率が管理された人工乾燥材の方がよっぽど安心です)
ちなみに漆喰壁も、プラスチックの混ざった下地材に、本物でない漆喰が1mm厚ほどしかありませんから、調湿効果など期待できません。
抜本的な対策は難しいですが、喘息のお子様が黴アレルギーを併発したら大変ですから、取り急ぎ対症療法ですね。
家中にカビが根を張ってしまう前に、除去し、殺菌し、防カビしましょう。
畳のカビ除去・殺菌にはスチームクリーナーがいいと思います。
廉価なものは温度が低く逆効果になってしまうので、噴射時温度100℃をキープできるボイラー式のものを。(2万円前後)
(十分温度が上がってから、しっかりスチームをあてて、カビ菌を殺す)
市販の湿気取りくらいでは間に合わないですから除湿機で強力に除湿を。
浮遊カビ菌・付着カビ菌を抑制する機能(ナノイー)が搭載された製品(Panasonic)がお勧めです。(方式や除湿能力により2~8万円位)
(この機能はアレル物質も抑制するので喘息のお子様にもいいですし、部屋干し時にも使える)
塩素系のカビ取り剤はお子様に心配ですので
非塩素系の乳酸かび取り洗浄剤がいいと思います。
サンデーペイント「かびコロジ」500ml \800位
(漂白しないのでカビを殺しても色は残るが、乳酸の抗菌作用によって塩素系には無い防カビ効果あり)
以上、参考まで。
これから冬に向かって空気は乾燥していきますが、暖房時にまた壁体内結露の心配が出てきます。
「エアパスダンパー」は内側通気層からの上昇気流だけを外側通気層へ通す優れものとの宣伝ですが、その宣伝どおりだと、室内側からの暖気を屋根・壁体内の外気側通気層へ入れてしまい、そこで冷やされて結露を招くのに大いに貢献する部材ということになります。
エアパス工法の外気側通気層は外気に対して開放されていないので、換気口を閉じる冬モードでは壁体内の湿気を閉じ込めてしまい、湿気の逃げ場がありません。
それで、小屋裏の換気口を、冬場に1~2時間も開けろ、という訳ですが
蛇口を締めずに溢れた水を汲み出せといっているようなものです。
屋根断熱建物の小屋裏は室内と見做されるので通常換気口は設けません。
その換気口を、冬場に、住人がまめに換気しなければならない、なんて構造的に大問題です。
小屋裏の結露にも注視してください。
本来なら新居を得て幸せ気分でいる時期なのに、湿気・カビに悩まされてはお辛いですね。
ご心労から心身に不調が出ないようにご自愛ください。
お子様の喘息が悪化しませんように・・・
四季工房HPの小屋裏結露に関する説明を読んで、この会社の断熱・気密に対する認識に疑問を持ちました。
断熱材の穴は論外として、
結露原因として、野地板を合板から無垢材に切り替えたことによって隙間ができたからとしていますが、気密が必要なのは断熱層なのであって、野地板の隙間など問題ありません。
バラ板といって、通気性を持たせる為にあえて隙間を設けて施工するくらいです。
何でしょうかね?「新・外張り断熱工法」って。
内容を見ると充填断熱そのものですが・・・
木造の断熱工法は外張りか充填で、そんな分類はありません。
「太い柱や屋根垂木は断熱性能があるという前提です」ともありますが、その前提が間違っています。
充填断熱においてはそれらは熱橋となる為、省エネ基準の計算(熱貫流率)でも考慮しなければならないものです。
ビーズ法ポリスチレンフォーム特号の熱伝導率0.034W/(m・K)に対して、
天然木材は0.12 W/(m・K)。木材の方が3.5倍も熱が流れやすい訳です。
そういう基本的な認識があれば、外張り断熱と充填断熱を混同することはないでしょう。
大幅な改良として、断熱材の隙間やジョイント部にコーキングやブチルテープを施すようにしたとありますが、そんなことは断熱工事の基本のキです。
海外から断熱後進国と失笑を買ってきた我が国の断熱レベルですが、
ここにきて両極端のようですね。
未だに断熱には気密が不可欠であるとの認識すらないようなところと
Q値1前後を誇る住宅を、自信を持って全棟気密測定して提供するハイレベルなところと。
そもそもOBはここで四季工房の悪評は書かないと思うよ。
こんなところで四季工房の悪評ひろめてもOBにはメリットがない。
倒産しちゃったらクレーム対応してくれなくなってデメリットしかない。
文句があればここじゃなくて直接会社に問い合わせるだろう。
文句を言っても対応してくれないからというなら、ここに書き込みするより消費者センターに問い合わせたほうがはるかに賢い。