- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
ここ数年続いてきたマンションブーム。ところが、去年の後半から突如風向きが変わってしまった。半年前までにぎわっていたモデルルームは今、閑古鳥が鳴き、マンション販売の現場では、値下げ合戦が繰り広げられている。それでもマンションの売れ残りが積みあがり、デベロッパーの倒産も始まった。買いたい人にとってはチャンスなのか、それともまだまだマンション価格は下がるのか…?
[スレ作成日時]2008-06-17 22:56:00
ここ数年続いてきたマンションブーム。ところが、去年の後半から突如風向きが変わってしまった。半年前までにぎわっていたモデルルームは今、閑古鳥が鳴き、マンション販売の現場では、値下げ合戦が繰り広げられている。それでもマンションの売れ残りが積みあがり、デベロッパーの倒産も始まった。買いたい人にとってはチャンスなのか、それともまだまだマンション価格は下がるのか…?
[スレ作成日時]2008-06-17 22:56:00
44で分かりやすく書いてあげたつもりだったけど、ダメですか。
もうちょっと掘り下げましょう。
>食料品が上がるのとマンション価格が下がるのは両立しますよ。
>要は需要と供給の関係です。
>需要>>供給 だと価格は上がる
>需要<<供給 だと価格は下がる
>経済学の基礎の基礎ですが、そんな事も理解できないんですね(笑)
まず、土地にはこの考えがそのまま当てはまります。おっしゃるとおり。
ですから値下がりの要素が全くないとは言いません。
しかしこの話は建材には全く当てはまりません。
なぜなら、マーケットは世界だからです。
今、建築資材の需要が一番旺盛なのは中国をはじめとした新興国です。
もしかして日本のマンションの売れ行きに原油の価格がリンクすると思ってます?
ということで元々割高な低層物件はこれから値下がり局面になるかもしれませんが、
少なくとも土地の価格が反映されにくい中高層マンションのコストは上がる一方です。
しかし、それでも高いものは売れない。どうなるか?
企業が体力を削って安売りに出ます。
これは供給価格が下がったのではなくて今あるものの損切りをしているだけです。
損するものを継続して作れるはずもなく、
マンション市場自体が縮小し競争力のある物件だけが残ります。
当然、損切り物件は市場での価値をさらに相対的に落としていきます。
資金的体力も競争力もない中小デベの倒産が目立ってきているのはそういう事です。
これでも損切り物件を狙います?
>大京やダイア建設が値下げするのも倒産するからですか?
>風説の流布に当たりますよ。
大京系が倒産するとは思っていませんでしたが、具体的な名前出しちゃいましたね。
風説の流布に当たりますよ。(笑)