前スレッド
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/8929/
購入検討を批判するような意見はトラブルの原因となります。ご注意ください。
所在地:神奈川県横浜市戸塚区前田町214-1他(地番)
交通:横須賀線 「東戸塚」駅 徒歩10分
こちらは過去スレです。
グランドメゾン東戸塚の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2008-07-31 23:12:00
前スレッド
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/8929/
購入検討を批判するような意見はトラブルの原因となります。ご注意ください。
所在地:神奈川県横浜市戸塚区前田町214-1他(地番)
交通:横須賀線 「東戸塚」駅 徒歩10分
[スレ作成日時]2008-07-31 23:12:00
ひとつ言える事は、スラグは建物の中に残っていますから、永遠に証拠として保存されています。
検査をすればわかることです。
もし何か問題が起こったり、主要構造部分に使われていたのが発覚したら、
コンクリートの偽装だけでなく、偽装マンションを確信的に販売したという問題に発展します。
まさか、上場企業がそういうリスクをとるとは思いたくないのですが。
一方で、JIS規格外コンクリート使用マンションが、普通のマンションと同じ価値を持つ事はありえません。それなら、今後はみんなスラグ入りのマンションを建てる事になるでしょう。
この差は、絶対埋めさせるべきです。お金ではないのなら、保障にすべきで、
10年20年となれば企業の存続事態あやういのですから、
売主負担で万が一の際の損害に対する保険契約を結ばせるのが適当だとおもいますよ。
デベじゃなくて施行主、さらに下請けね。
「売却を御検討中ならぜひお声をかけてみてください」というチラシやDMが良く届くけど、
グランドメゾンはどうなのかなあ。
川崎にすんでいますが ここに決めたのを知っているひとも
私の友人はこちらからを話すまで
だれも事件に巻き込まれている事は知りませんでしたよ
近所の不動産屋に延期をお願いしたときもここが該当するとは気がついて
いませんでした
東京 千葉の友人も引越し祝いの連絡があっただけです
わたしの周りだけが 変ですか?
グランドメゾン横濱紅葉坂の事件のほうが有名です
29
それは周りが気を遣って知らないふりしてるだけだよ…
買ったばかりで、うん千万がパーですねって言えないでしょ?
耐震強度偽装のグランドメゾン横濱紅葉坂は販売を『中止』、
偽装コンクリのグランドメゾン東戸塚 は販売を『強行』
長い目で見れば、どちらが歴史に悪名を残すか明らかでは?
不幸にして買っちまった人が文句言うべき相手は、通常はデベですよ。
あなたの不動産売買契約の相手はどこですか?
まあ、商品先物取引の勧誘に引っ掛かったようなもの。
パソコンでもデジカメでもテレビでも初期故障は付き物で、大企業の対応は金額に関係なし。
ヒューザーぐらいの成金だとマスコミも容赦なく叩いたのだろうけどね。
ごねても蟷螂のひと振り。
フォートンの連中が神慈秀明会相手に騒いだ無駄な抵抗、一応は住民・有権者相手にかたちばかりの対応をした行政、議員の対応が参考になるでしょう。
ただ、明日にも南関東直下型地震かプレート型の大規模地震が来たら、おそらく一蓮托生でしょう。
小学校、幼稚園の保護者ネットワークが一番こうした情報に敏感のようです。
転校や転園してくる子供たちの話題に絡んできますし、主婦は基本的に噂話が大好きなのです。
不適合生コン、8月中にも是正の方針/国土交通省
( 2008年08月05日 )
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=26902
国土交通省は5日、六会コンクリートのJIS不適合生コン事件で建築基準法違反状態となっている建物の是正について、8月中にも是正指導の方針が決まる見通しだと明らかにした。
対策技術委員会は、ワーキンググループや現地調査を行い①ポップアウト減少はごく表層にとどまる②ポップアウト現象は成分分析で検出された生石灰がおそらく原因−−であるとの見ている。今後、対象建築物のコア抜きを行い、促進養生、反応・強度試験を行いメカニズムや将来の劣化状況を調べる。「おそらく将来的にも限定的な範囲への影響に限られる」と見られることから、技術的な裏付けが得られるのを待って、建基法37条の大臣認定を個別に行い適法化する方向。建築物の状態によって、同12条による定期的な報告や、表面処理など必要な改修を条件にする。
同日までに横浜市で新たに分譲マンション3件への使用が確認され違法状態となっている。これまでに違反が確認されたのは、分譲マンション6件、賃貸マンション1件、事務所1件、福祉施設1件、工場1件。藤沢市では出荷現場が多いため、全物件の調査が終了するには、しばらく時間がかかるという。
マスコミはほとんど報道してませんからね。
マンションに興味のないかたは事件を知らなくても不思議はないのでは。
でも、今月、国交省が是正指導方針を発表すれば、多少、事情は変わってくるかも。
違法生コン、新たに横浜市のマンション3物件 国交省
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200808050002.html
国土交通省は8月5日、六会コンクリートが出荷した建築基準法違反のレディミクストコンクリートに関する横浜市の調査で、新たに同市内のマンション3物件(泉区1物件、戸塚区2物件)で違法状態が確認されたと発表した。泉区のマンションでは74戸が引き渡し済み。戸塚区の1物件は工事中断中。泉区と戸塚区の1物件で、違法な溶融スラグの混入により、ポップアウト現象が発生していた。
現時点では、ポップアウト現象が生じても構造耐力上で危険な状態ではないことが専門家により確認されている。現在、将来にわたって安全であることの検証を行っており、国交省では安全性が確認できそうな感触だという。8月中に結論を出す。
今後の対応として、将来の安全性についての検証結果を踏まえ、物件ごとに安全性が確認できれば、個別に大臣認定を実施して適法化を図る方針だ。問題の原因となった溶融スラグの混入を一般的に認めることはしない。
工事を中断したり、販売や引き渡しを見合わせている物件もあるが、適法化できそうな段階で行政から工事再開などの指導を行う方向で検討している。
◆JIS不適合生コンを年内に大臣認定/安全確認,後付けで適法化
http://www.kensetsunews.com/news/news.php?date=20080806&newstype=k...
2008年8月6日付の主要記事1
国土交通省は、六会コンクリート(神奈川県藤沢市)が出荷したJIS不適合の生コンクリートについて、既に既存共同住宅などに使われている生コンを早ければ2008年内にも大臣認定する。JIS不適合の生コン使用は建築基準法違反だが、今回のケースでは溶融スラグ骨材の混入が将来的にも建物の構造体性能に影響しない見通しのため、“後付け”で適法化することにした。
大臣認定するのは、既に不適合の生コンが使われている物件だけで、個別に安全性を確認した上で認定する。同省が設置した「JIS規格不適合を使用した建築物の対策検討委員会」が8月中にまとめる報告を踏まえ、認定手続を進める。
JIS不適合の生コンが使われている物件は、5日に横浜市内の共同住宅3件が追加され、これまでに計10件で建築基準法違反が確定している。10件の内訳は、共同住宅7件、事務所1件、工場1件。
溶融スラグ骨材を混入した生コンを使用した物件については、表面がはがれ落ちる「ポップアウト現象」が表層に限定され、発生密度も高くないことなどが、これまでの調査で分かっていることから、国交省は将来的な構造体への影響は少ないとみている。
このため、検討委が8月中にまとめる報告書を踏まえ、建築主が自主的に中断している物件の建設工事を再開するよう各特定行政庁に通知する方針だ。
不適合の生コンが使われている既存物件に対しては、個別に使用された生コンの耐久性などを確認した上で大臣認定する。ただ、ポップアウト現象などの経過を確認するため、認定後も建築基準法に基づく定期報告を条件付ける。
建築基準法では柱や梁など構造上の主要な部分に使うコンクリートは、JIS規格に適合するか、国土交通大臣の認定を受けた者でなければならないことが規定されている。六会コンクリートが出荷した生コンは、JIS製品として納入されたにもかかわらず、JISで使用が認められていない溶融スラグ骨材が混入されていた。
朝日新聞神奈川版8/6:
六会コンクリート(藤沢市)が、溶融スラグを混ぜた日本工業規格(JIS)で認め
られていない生コンクリートを製造して納入した問題で、横浜市は5日、計3件の民
間事業者による建築物件で生コン仕様を確認し、建築基準法違反として国土交通省に
報告したと発表した。
3件とも民間マンションで、横浜市戸塚区前田町の9階建てマンション1棟と、そ
のマンションにつながるエントランス棟、同区上矢部の7階建てマンション2棟、泉
区和泉町の3階建てマンション2棟。
このうち、同市戸塚区前田町のマンションと、泉区のマンションの一部で、コンク
リート表面が薄くはがれるポップアウト現象が確認されたという。
一般紙の朝日でこの報道が来たというのは影響大きいだろうな。
>>42
横浜市のHPにも掲載されています
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/200808/
記者発表資料
平成20年8月5日
六会コンクリート株式会社から出荷されたコンクリートについて、新たに市内の3つの建築物の主要構造部で溶融スラグの使用が確認されました。
横浜市長:溶融スラグ骨材の使用が確認された建築物の中には竣工済みのマンションもあり、
多くの入居済み、又は、入居予定の市民が当該建築物がこのまま使用できるのか不透明な状況の中で、今後の生活の岐路に立たされ、判断に窮しています。
売主:問題ないので安心して住んでください。
どこのマンションですか