- 掲示板
そういえば、そもそも最初のころは、イーストは「プラウド」
ではなかったとかいう話でしたね。東急のマンションブランドになる可能性も
あったのでしょうか。
途中から初発がウエスト、後発がイーストとなりましたが、東急はイーストだけに
絡んでいるので、今回のトラブルではどういう関わりになるんでしょうね。
316さんが書いているように、ウエストとイーストは、着工も売り出しも契約時期も
異なる「違う物件」と捉えるべきなのかも。デベ側はそういう認識でしょうね、おそらく。
でもやはりウエストに対する処理のしかたは気になります。
ウエスト、イーストが全く別々の物件であればもう少し話の展開が変わって
きているような気がします。ただ、今回の偽装発覚がウエスト入居後、そしてイースト
引き渡し前という時期であったために、明らかな対応の差(イーストは手付け
倍額返却になったのに〜!と)を感じずにいられませんし、イーストは倍額
返却になったのだから、イーストにだってそれ相当の対応をしてくれても!という
感情が働くのは当然の事だと思います。
ただ・・・野村不動産の方に「やはりウエストへの対応の方が大変になりそうですね」と
話した所、悪気は全くなかったと思いますが「もう住民の方のものですから」と
言われていた一言で、引き渡しが終わるという事は、事実上そういう意味だと
感じました。
入居されている方にしてみれば、キャンセルなり取り壊して、安全・安心なる
マンションの建て直しを希望されるでしょう。野村不動産の誠意で率先して周囲にも
示してほしいという気持ちは充分に理解できます。
今後万が一、国の見解として「取り壊し」となった時は、その方向に動く可能性は
充分にありますが、現実そうなったら今回の何百件への被害は本当に大変な事です。
報道だってその後全くなく、何らかの圧力がかかっていると考えれば、国としての
見解は「補修・補強」が妥当かもしれません。
そうなれば、各売り主は国の見解に従い、その対応をするだけです。
入居者の皆さんの感情はわかります。しかし、黙って対応を待つだけでは状況が
より有利に動かない可能性もあります。皆さんほとんどが素人であると思います。
どうしたらいいの・・・と日々精神的に不安定な毎日ではあると思いますが、
無料弁護士相談もあります、政治家への相談するルートもあります。
また個々で抱えるより、団結した力を声にするなど社会へどれだけ影響力を
及ぼすかという視点も大事になってくると思います。
状況を変えていくのは一人一人です。できる事やってみませんか。
建て替えはその後のイメージへの投資にもなるんだからやらないと
現実、建て替えなんて簡単な事じゃない事は一番理解してるつもりです。
姉歯の時の結果見れば、予想はつきますよね。 現実はほんと、むごい話です。
あ〜運悪くなかったのにな〜 はあ・・・。
世の中そんなに甘くないと思います。立て替えはそんなに簡単なものじゃない事くらい
理解してます。 あ〜そんなに運悪いほうじゃなかったんだけどな・・・はあ。。。
こうなると世の中何を信用していいのかわからなくなりますね〜・・・・
ウエストとイーストって明らかに別々の物件ですよね。非常に近接してますけれども確実に別の建物だし、販売しているのも野村不動産は共通ですが、完全に同一ではないし、施工や引渡し時期も違う。例えばイーストがプラウド善行という今より若干距離のある建物だとしたら、今のウエストに入居されている方は今のイーストとの対比をするようにプラウド善行との対比をするのでしょうか?
個人的にはイーストへの対応とウエストへの対応を比較することの意味が感情的な部分でしか理解できません。
どなたかが書いていた、イーストを建て替えして今のウエストの入居者を移してからウエストも立て直しするなどというご都合主義的な発想が出てくる異常さが世間知らずの幼児的発想に思えてなりません。もう少し現実的になったら?
>326
確かお互いの共用施設を使えるよう企画されてますよね?
なので、まったく別物件とするのもいかがなものかと思うのですが。
また、イーストだけが販売中止になってしまうと、この企画(共用施設の共用)も無くなってしまい、その方が問題あるような気がします。
札幌の耐震偽装問題
http://www.technorati.jp/%62%6c%6f%67%73%2f%6d%6f%63%61555%2e%62%6c%6f...
↑
いまだに解決されていません
>野村不動産の方に「やはりウエストへの対応の方が大変になりそうですね」と
>話した所、悪気は全くなかったと思いますが「もう住民の方のものですから」
by 321さん
「住民の問題であり、自分達の問題ではない。」と言ってるようにしか思えません。
この態度は耐震偽装で有名になったヒューザーと何ら変わりません。
売主には瑕疵担保責任と言うとても重たい責任があります。
瑕疵担保責任は、売主が無過失であっても、瑕疵の原因者の不法行為に優先して
第一義的に適用されます。
この責任に基づく損害賠償請求に売主が耐えられないとグランドステージ藤沢の
ようになってしまうわけです。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/2134/
ところが、今回は幸いにも売主に(建て替えでも)十分な賠償能力があります。
あと、補修にしろ建て替えにしろ、住民は迷惑を被るので慰謝料は請求できます。
売主としては、補修で安く済むならそうしたいと考えていると思います。
補修で済まされることに不服で建て替えを要求する訴訟を提訴しても、裁判所
は建物の品質には素人ですので、スラグ混入コンクリの耐久性に関する疑念等
を十分に考慮して貰えず、費用対効果で補修が妥当と判断されてしまう懸念も
あります。
ウェスト住民の方は、野村の対応を待つだけでなく、住民総意の確認等を急が
れた方が良いと思います。
大多数の方が生活の安定を優先して建て替えを望まないのなら、解決は早いと
思います。
逆に建て替えを望まれるなら、いくつかの面倒な課題をクリアする必要がある
と思います。
建て替えに不賛同の世帯の説得(一番大変かも)がまず必要でしょう。
何せ、4/5決議が必要ですから。
スラグ混入コンクリの使用された建物は不適法として行政より使用禁止命令が
出れば、仮住居家賃の請求もしやすくなると思います。
行政には、補修では完璧な安全が取り戻せないことを客観的に裏付けることに
も協力を仰ぐ必要があるでしょう。
万一野村が仮住居家賃の負担を拒んだ時等のために、公的支援も検討された方
が良いでしょう。
耐震偽装事件とは直接関係ありませんが、参考になることは多いと思います。
当事者である入居者は頭に血がのぼって冷静に判断できないだろうけど、全体の4%の偽装コンクリートのために建て直しなんてあり得ないのではないでしょうか。コンクリート以外に問題あれば話は変わってくるでしょうけど…。
4%ってのは自己申告なんだから実際の偽装コンクリート割合は分からないじゃん。
コンクリート躯体の重要性から目を逸らしたような野村担当者の態度には憤りを感じます。
百年コンクリートを謳っていながら(?)、生コンが使われてるなんて言語道断。
契約違反ではないんですか?
裁判をおこしたら勝算は十分にあると思うのですが。