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>415
話をはき違えていませんか?
今までの事実として確認されているだけの情報から確定的に言われた
>今回のポップアップの問題はは鉄筋が錆びて膨れる現象じゃなく
>溶融スラグ中に含まれるアルミとセメントのアルカリが反応して膨れる現象
ということが確定なのですかと?お聞きしたわけですが。
仮に溶融スラグ云々は抜きにしてポップアウト現象は生コンににおいて
問題になる現象であり種々の原因があります。
今回は溶融スラグに焦点が当たっていますがもし納入された細骨材や
粗骨材に問題があるかもしれません。もしそうであれば骨材業者にも
問題有りでしょう。
情報は正確に伝えたらと言うことでしょう。
ちなみに >溶融スラグとポップアップ ではなくポップアウトですね。
「溶融スラグ、ポップアウト」だけで調べても視野が狭くなるだけですよ。
>418
もう説明するものめんどくさくなってきました。
中途半端な建築関係の方ですか?
打ちこむのもアレなのでよく説明できてるサイトがありましたので
読んで下さいね。小学生に笑われますよ。
http://hirac.weblogs.jp/main/2008/07/index.html
418が恥ずかしい件について
経緯はともかく、420の書き込みは参考になりました。
でも、この辺で良いんではないですか。
>423
ちょっと大人げなかったですね。失礼いたしました。
今後入居済みな部分について恐らく構造上は問題なしの結果を受けて
補修の方向に持っていく算段なのかわかりませんが
補修といっても数年間にわたって現象が出る場合にその都度定期的に
補修するのか?一定期間放置の上、落ち着いた頃に補修をするのか(危険ですが)
まだ定期的に補修するにしても居住部分についてはその都度、入居者の負担が
強いられるわけで(家具の移動とか工事の立ち会いとか)そういった
部分の保証も算定されるのか等々複雑になることも十分考えられますから
全体で交渉のテーブルについた方が良さそうですね。
一番良いのは現状復帰なのでしょうけど。
>同感。イースト契約者さんは、また建て直したら契約したいって書かれてるけど、それは契約金倍>がえしされたからでしょう?
>で、新しいのはお墨付き。ずいぶんだよ。
吟味し気に入って倍率もクリアし、ローンもシミュレーションし、具体的な生活も描き、
手に入ろうとしていた物件だったので、返す返すも惜しいです。
建て直したら契約したい、のは当然です。是正工事のみで再販でも、迷うと思います。
規格外コンクリートが混じっていた比率は、イーストはウエストよりも格段に多いでしょう、
おそらく。それをわざわざ購入するというのは、大変な勇気が要ります。
普通に考えれば、建て直すべきですし、契約者として建て直しを希望するのは真っ当なこと
だと思っています。虫が良いという話とは違うと思います。
手付倍返しは、不動産売買契約書第二条三項 「買主又は売主は、相手方が本契約の履行に着手
するまでは、買主は手付金を放棄することにより、他方売主は手付金を買主に返還し、かつ
手付金と同額の金員を提供することにより、各々本契約を解除することができます。」
を根拠に行われる、法的行為です。慰謝料や迷惑料などとは質が違いますし、
野村不動産は売主として粛々とこの契約条項を守っているにすぎません。
倍返しでラッキー、という感覚の方ももちろんいらっしゃるでしょうが、
売主買主双方がリスクを担保しながら本契約の履行義務を果たすべく努力していたわけで、
本当に残念です。
ウエストは、「本契約の履行」が済んでしまっていたわけで、この条項が適用されない
段階ですから、仕方がない、としか言えないです。それが法律です。
手付金は物件価格の1割でしたが、住宅ローン減税が200万弱適用されなくなってしまうし、
家具なども発注してしまった方もいるでしょうし、実質的には迷惑料に近いことは事実
だと思いますが。こうした享受出来たはずの某かに対して補償する意味もあって、
倍返し(逆は手付流し)というシステムが必要なのですね、実感します。
課税もされるようですし、資金が増えるという感覚は殆ど無いです。
ウエスト入居者に比べればラッキーだから、という論理もわからなくはないですが、
だからといって不満や希望を述べるべきではないというのも筋が違うのでは。
ここはデベ関係者等も覗いているのでしょうし、イースト契約者として、率直な意見を
述べたいと思っています。
ウエスト入居者には然るべき補償や最善の対策を、イーストは今後の野村不動産・東急電鉄
の威信をかけて再築してほしいと願います。
ただ、解除したくないと仮に主張したとしても、手付倍返し・手付流しによって双方から
無条件に解除できる制度なわけで、今回は野村不動産との法的関係は否応なしに終了
してしまいます。よって、今後のイーストに関して何か主張できる立場ではなくなるのです。
そこはウエスト入居者の方たちとは大きく違います。
ウエストへの対応が誠実かつ充分なものになるよう、第三者として見ていきたいです。
再築・・・
いったいいつまで騒音に悩まされるのか?
素人だから教えてほしい。
イースト建て直し前提として工事期間が延長されることは、全く法律上問題ないのか?近隣住民はこれに反対することはできないのか?
某テレビ局の記者に知り合いがいるのですが、国交省は報道機関に対して「若干の強度低下はあっても姉歯の様な深刻な問題ではない。」と説明しているようです。
当面の強度はともかく耐久性について未知な段階でこのような報道対応をしていることは、事件の早期沈静化に向けた情報操作に思えます。
ここで幕引きされてしまうと、溶融スラグ混入の影響が予想より深刻だった場合、被害は極めて過酷なものになることが予想されます。
売主から「当面の構造体力及び耐火性能に問題ないから様子を見ましょう。補修方法を検討しましょう。」と建て替えの芽を摘まれる。
ポップアウトは3年程度で一旦落ち着く。
売主は表面をモルタルで化粧するなどして補修完了。
しかし内部では
骨材のアルカリ反応でコンクリートの中性化が進む。
その結果、皮膜を失った鉄筋が錆びる。
アルカリ反応で膨張したコンクリには無数の亀裂が生じ、そこから酸性雨が浸み込み鉄筋の腐食が加速。
酸性雨の浸み込みにより、コンクリートは中性化を通り越して酸性化へ。
その結果、コンクリート自体の強度が著しく低下。
等により、20年程度で建物が寿命を迎え、継続監視していた藤沢市より解体命令が出る。
売主は瑕疵担保期間を過ぎているので知らんぷり。
六会コンクリートの不法行為も時効。(それ以前に廃業している可能性も大。)
耐震偽装事件と異なり行政の過失はなく、結果公的支援もなし。
結局建て替え費用は全額住民負担に。。。。
429さんの描かれたストーリーを行政やデベ・ゼネコンは狙っているでしょうね。一定期間が過ぎてしまうと真面目に考えるのは住民だけになり、周囲は冷ややかな対応。「そんな昔のこと何言ってるの」的に受け取られ、超高級マンションの住民が過度な要求をしていると評価されたら目もあてられないです。姉歯くらい滅茶苦茶な方がマスコミなども真剣に考えてくれたのかもと考えると複雑な心境になります。
>超高級マンションの住民が過度な要求をしていると評価されたら目もあてられないです。
マンション業界だけに限らず昨今のユーザーの悪質クレームともいえるような言動は社会問題化してきています。
現役時代にクレーム対応をしていた団塊の世代が引退をして暇をもてあましクレーマーとなる。
そのクレームに対応している若い世代が自分が購入者になった時に真似をする。
これらを「2007年問題」として問題視し始めているようです。
モンスターペアレントやモンスターカスタマー・・・
個人の利益を大切にしすぎた風潮の結果でしょう。
各個人は当たり前のことだと思って言っていることでも社会的な問題となってしまうのです。
ここのような匿名で物言える場所が当たり前に存在することが一番の原因なんですけどね。
ここが『超高級マンション』だったとは知らなかった。
マスコミの報道では超高級マンションってなってましたよ(笑)。
>>430
日本人は精神年齢が低いので,犠牲者非難(victime blaming)の意見が出るのは残念ながら防げないと思います。
ttp://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/030608VB.html
ttp://homepage.mac.com/biogon_21/www/archive/misc/hostage.html
432、433みたいな者ほど、良い暮らししてないんだろうなあ
良い暮らしかどうか何と比較したら良いのか解らないけど一般的に超高級マンションて
二桁億くらいからの表現じゃないの?と思ってる生活レベルです。
良い暮らししているか否かの論争は個別にしましょうね。感情的な話になりそうなので…。どう考えても超高級マンションじゃないよね。