辻堂駅周辺は、C-Xを中心にまちづくりが進んでいます。北側は住民の意見を尊重され建物の高さやひな壇設計、富士山ビューポイントなど企業側との調整しつつ最低限の住環境が守られたと思います。それに対し南側はどうでしょう。普通で考えれば、というよりは地元住民からすれば20階建てマンションは必要だったでしょうか。活性化を望んでいる南口商店街さんにとっても切望だったのですか。隣接にそれ以上の高層建物をさらに希望しているのですか、それともマンション業者の建てる側の権利だけが最優先なのですか。北側に住んでいる方からすれば富士山が見えなくなり、夕日に映る相模湾までも見えなくなるような高い壁はいかがなものかと思いますよ、リストさん。
駅前マンションだけの資産価値傾注はもう止めませんか。わたしは「新しいまち」全体が資産価値を高められるよう期待します。