以前営業さんに聞いたところ、やはりお客さんから物件名に関してはいろいろ言われるそうですが、公正取引委員会からのしがらみの中、横浜天王町になったそうですよ。
「横浜」だけだと横浜駅が最寄だという誤解を与えるということで却下となり、「富士見丘」はもう無き学校の名前だということで却下となり、「保土ヶ谷」は違う区だということで却下となり、ほかにもいろいろあったのかこれ以上は知りませんが、とにかくいろんな制限の中決まったそうです。
別に公取の意見を無視して名付けることもできたらしいのですが(実際そういう業者は多いそうです)、やはりプレサンスにとっては関東第一号の物件となるため、なるべくまじめな仕事をしたかったようです。結果、最終的に公取を通過できたのが横浜天王町だったそうです。
最初は私も何故に天王町!?と思っていましたが、そういう経緯を聞いたので、今では納得しています。ただ、TEENOCHOとローマ字で書くのはダサい気がするので、住所にはおそらく天王町と漢字で書くでしょう。